ベスト4は欧州vsアフリカに! 日本はスペインに2大会連続で屈し悔しい敗退、開催国フランスはアルゼンチン撃破、モロッコ&エジプトのアフリカ勢が残る【パリ五輪】
2024.08.03 10:50 Sat
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ジャン=フィリップ・マテタ
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「本当にイライラした」アルゼンチンに勝利もアンリ監督が怒り、遺恨残る両者の対決、試合後の騒動でフランスは1人退場「見たくないものばかり」
U-23フランス代表のティエリ・アンリ監督が、U-23アルゼンチン代表戦の出来事を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、開催国のフランスはアルゼンチンと対戦した。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では決勝で対戦した両国は、パリ五輪前に行われたコパ・アメリカ2024でアルゼンチンが優勝した際にMFエンソ・フェルナンデスがフランスの黒人選手を差別するチャントを歌ったとして大きな問題となっていた。 ピッチ外の問題で揉めた両者。試合は開始5分にオーバーエイジのジャン=フィリップ・マテタがゴール。アルゼンチンは逆転を目指して攻勢をかけるも、1-0でフランスが勝利した。 フランスは、U-23チームとしては初のベスト4入り、オリンピックとしては1984年のロサンゼルス・オリンピックの金メダル以来のベスト4入りとなった。 再注目カードでしっかりと勝利を収めたフランスだったが、遺恨を残す両者は試合終了後に再び揉めることに。選手たちが入り乱れて乱闘騒ぎとなると、フランスのMFエンツォ・ミロがアルゼンチンベンチ前で過度に喜んだとしてまさかのレッドカードが出されることとなった。 試合後、アンリ監督は勝利以上に試合後の出来事に憤慨。主審の判断に異論を述べつつ、プレー以外での問題に苛立ちを見せた。 「この試合には多くの感情があったが、最後の方は本当にイライラした」 「レフェリーはエンツォ(・ミロ)が何かをしたからレッドカードを出したといった。ただ、そのようにチームを不利な立場に置くことはできない。試合中にレッドカードが出るのはOKだが、そういったことはサッカーではない」 「そして、レッドカードを受けたことで、控え選手の(準決勝の)出場を阻むことになる」 「試合終盤のシーンは見たくないものばかりだった。我々の側で何が起き、向こう側で何が起きたのかは分からないが、とにかく気に入らない。我慢できないし、イライラした」 <span class="paragraph-title">【動画】試合後に揉み合うフランスとアルゼンチンの選手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Les esprits s'échauffent juste après le coup de sifflet final entre Français et Argentins ! <a href="https://twitter.com/hashtag/FRAARG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FRAARG</a> <a href="https://t.co/eRomDaX7Hv">pic.twitter.com/eRomDaX7Hv</a></p>— Andréa La Perna (@A_LaPerna) <a href="https://twitter.com/A_LaPerna/status/1819479213360988378?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.03 13:55 Sat2
ユナイテッドは支払えるか?狙っている鎌田大地の同僚ストライカーは76.4億円
マンチェスター・ユナイテッドがクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)の獲得に関心を寄せている中、必要な資金が判明したという。イギリス『ミラー』が伝えた。 今シーズンはエリク・テン・ハグ監督の下でスタートしたユナイテッドだったがチームは成績不振に陥ると、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜くことに成功、立て直しが期待された。 しかし、崩壊しているチームは簡単には立ち直ることができず、アモリム監督就任以降はむしろ悪化したようにも見える状況。プレミアリーグでは14位に位置するなど、優勝争いとも無縁のシーズンを過ごしている。 さらに、ユナイテッドは財政的な問題を抱えており、杜撰な経営から超巨額な負債を抱えている状況に。そのため、選手の売却やスタッフの解雇など、共同オーナーとなったジム・ラトクリフ氏がコストカットに動いている。 選手を売却しなければ、大きな補強をすることは不可能なユナイテッド。その中で問題の1つがストライカー。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド、オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーと若きストライカーは結果を残せていない。 その中で注目しているのがマテタ。今シーズンは公式戦で15ゴールを記録し、プレミアリーグでは12ゴールを記録。クリスタル・パレスの得点源として活躍している。 マテタに関しては、移籍金4000万ポンド(約76億4000万円)程度とのこと。ユナイテッドにとっては安くない金額だが、補強のために選手を手放すことを考えており、資金調達した後にどう動くか注目だ。 2025.03.09 15:05 Sun3
鎌田大地の同僚が契約延長へ…クリスタル・パレスがエースFWマテタの延長OP行使か
クリスタル・パレスが、フランス人FWジャン=フィリップ・マテタ(27)との契約延長オプション行使を決断したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2021年1月にマインツからレンタル移籍でクリスタル・パレスに加入したマテタ。2022年1月には完全移籍に切り替わり、チームの中心としてプレーしている。 今シーズンもここまでプレミアリーグ17試合で4ゴール1アシストを記録。カラバオカップ(EFLカップ)では4試合で3ゴール1アシストを記録していた。 マテタとクリスタル・パレスの契約は2026年夏まで残っているが、年が明ければ残りが1年半となる状況。ただ、クリスタル・パレスはオプションを行使し、2年半留めておくつもりだという。 クラブは公式発表はしていないものの、得点力の高さを受けて、ここ数カ月は新契約について話し合ってきたようだ。 フランス代表歴こそないものの、自国開催となった今年のパリ・オリンピックにフランス代表の一員としてオーバーエイジで参加。5ゴールを記録し、銀メダル獲得に貢献していた。 チームは残留争いに巻き込まれている苦しい状況だが、エースを確保してしっかりとプレミアリーグ残留に向けて働いてもらいたいところだろう。 2024.12.23 23:45 Mon4
鎌田大地の同僚にユナイテッドやチェルシーなどプレミア7クラブが関心? 今季プレミア10ゴールのストライカー
日本代表MF鎌田大地の同僚でもあるクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)に多くのクラブが関心を寄せている。イギリス『TBR Football』が伝えた。 フランス代表歴はないものの、2024年のパリ・オリンピックに参加したマテタ。2021年1月にマインツからレンタル移籍で加入すると、2022年1月に完全移籍に切り替え。クリスタル・パレスでプレーしている。 これまで通算134試合42ゴール8アシストを記録しているマテタは、今シーズンのプレミアリーグでは開幕から全試合に出場。24試合で10ゴール1アシストを記録しており、得点ランキングでも9位につけている。 そのマテタには7つのクラブが関心を持っているとのこと。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、ニューカッスルなどが候補だという。 クリスタル・パレスとの契約は2027年6月まで。契約延長はまだしないと見られているが、前線での強さを見せているマテタへの関心は高まっている状況。ウェストハム、ボーンマス、アストン・ビラ、ノッティンガム・フォレストも興味を持っているとされており、プレミアリーグ以外のクラブでもアトレティコ・マドリーやレバークーゼン、マルセイユなども関心があるという。 パリ・オリンピックでは6試合で5ゴールの活躍。チームを指揮したティエリ・アンリ監督は「彼は昔ながらのストライカーで、ダイレクトなプレーができる。ボールもキープできる。相手にとっては厄介なストライカーで、ボールを失うことも少なく、最後のディフェンダーに迫っていく。フィジカルを生かし、ヘディングも得意で、得点も決められる」と評価。「彼のようなストライカーがいると、新たな次元が開ける」と称賛していた。 2025.02.07 17:40 FriU-23フランス代表の人気記事ランキング
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