主審への「容認できない行為」によりカナダ代表監督が2試合出場停止に、追加処分にカナダサッカー協会「失望している」
2025.04.18 15:30 Fri
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去就注目のハフィーニャ、リーズの降格有無で移籍金額変動か…噂のバルサは静観
去就が加熱するブラジル代表FWハフィーニャ(25)だが、所属先のリーズ・ユナイテッドとの契約に付随する解除金額が焦点になるようだ。 2020年10月にスタッド・レンヌから加わって以降、鋭い仕掛けでリーズの攻撃を司るハフィーニャ。チームがプレミアリーグで苦しむ今季も気を吐き、ブラジル代表でも定位置を掴みつつある。 そうした活躍ぶりから欧州の有力クラブが挙って視線を注ぐなか、バルセロナも今季限りで契約切れのフランス代表FWウスマーヌ。デンベレの穴埋めも見据え、争奪戦に参入しているといわれる。 スペイン『スポルト』で個人合意にも至り、これからはクラブ間の交渉に委ねられるともされるが、リーズとの契約内にプレミアリーグでのチーム成績に応じて解除金額が変動する条項がある模様だ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、残留時の契約解除金額は7500万ユーロ(約101億1000万円)だが、降格時は2500万ユーロ(約33億7000万円)まで引き下がるという。 そのため、バルセロナはオファーを出すタイミングを静観している様子。リーズとの契約を2024年6月まで残すハフィーニャとはバルセロナOBで代理人のデコ氏を介して今年2月から交渉を進め、個人条件は問題にならないようだ。 なお、ジェシー・マーシュ監督の下で挽回を期すリーズはプレミアリーグで30試合消化の現時点で16位に位置。降格圏の18位に沈み、1試合未消化分を残すワトフォードとは7ポイント差となっている。 2022.03.28 13:30 Mon2
去就揺れる南野拓実にロマーノ氏「3クラブが交渉開始。ミナミノは近く決断」
リバプールの日本代表FW南野拓実(27)が騒がれる去就に関して、近く結論を出す模様だ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。 今季、前人未到の4冠に迫ったリバプールで3季目を迎えた南野。その今季も限定的な出番が続くなか、国内カップ戦を中心に公式戦10ゴールと奮闘したが、今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスが加入してからはベンチ外の試合も増加して、今夏の移籍が取り沙汰されている。 そうなれば気になる新天地だが、既報によれば複数クラブからの関心がある様相。レッドブル・ザルツブルク時代の恩師であるジェシー・マーシュ監督のリーズ・ユナイテッドをはじめ、ウォルバーハンプトン、フルアムのほか、国外からもモナコが獲得に乗り出しているといわれる。 まことしやかにラツィオとインテルといったセリエA勢の関心も囁かれたりと憶測が飛び交うなか、先日にイギリス『CaughtOffside』で移籍の見通しを提唱したロマーノ氏は自身のツイッターを介して改めてその見方を強めた上で、こう主張している。 「タクミ・ミナミノはこの夏にリバプールを去るだろうし、プランは変わっていない。3クラブが完全移籍の可能性を探るべく、交渉を開始した。ミナミノは近く決断を下すことになるだろう」 名前こそ伏せたままだが、3クラブに獲得の動きがあると指摘するロマーノ氏。続けて「ミナミノのプライスタグは1700万ユーロ(約23億7000万円)前後」と綴り、まもなく去就が決まるというが、その決断やいかに。 2022.06.14 12:32 Tue3