「しばらくは眠れない」PKストップでブルージュのCLベスト16進出に貢献、守護神ミニョレは「鳥肌が立つような感覚」
2025.02.19 13:30 Wed
【動画】チームを救う守護神ミニョレのPKストップ!
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「しばらくは眠れない」PKストップでブルージュのCLベスト16進出に貢献、守護神ミニョレは「鳥肌が立つような感覚」
クラブ・ブルージュのベルギー代表GKシモン・ミニョレが、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16進出への貢献を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 チームの守護神であるミニョレは、18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのアタランタ戦でも先発。先週行われた1stレグは2-1で勝利しており、有利な状況で迎える敵地での一戦だった。 試合は前半、チェムスディネ・タルビの2ゴールとフェラン・ジュグラの得点で3点をリードする理想的な展開に。それでも後半早々に失点を許して嫌なムードが漂ったが、56分にはミニョレがPKストップの大仕事。アタランタの勢いを削ぐと、試合はそのまま3-1で勝利した。 これにより、ブルージュは2戦合計スコア5-2でCLベスト16進出が決定。この快挙にかつてサンダーランドやリバプールでプレーしてきたミニョレも喜びを露わにしており、勝利への貢献を誇っている。 「後半の早い段階で相手が得点して、試合の流れが変わるかもしれない状況でのPKだった。(PKキッカーを務めた)ルックマンはしばらく負傷していたこともあり、彼が蹴るとは思っていなかったからGKコーチと話し合ったよ」 「幸運にも、僕は右サイドに飛ぶことを選んでセーブできた。その後、チームは非常によく守っていたと思う。そして僕たちは、相応しい勝利を手にできたんだ」 「チームは素晴らしいスタートを切り、その後は自分たちのエリアを守ることができていたと思う。全員が自分の役割を果たしていた。後半、アタランタが攻めてくることはわかっていたけど、守備陣を突破されたときには僕がいた」 「しばらくは眠れないだろうね。鳥肌が立つような感覚で、ピッチに立ってから長い時間が経っていてもそれはしばらく残るだろう。だから、眠りにつくまでには時間がかかりそうだ」 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救う守護神ミニョレのPKストップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/07vaneNVGpw?si=DD2Sj5-a7ccpaDdw&start=49" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.19 13:30 Wed2
リバプール時代以来の欧州カップ戦決勝出場へ…急転先発復帰の36歳ミニョレ「明日で全てが変わる」
元ベルギー代表GKシモン・ミニョレがECL決勝戦進出へ意気込んだ。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 かつてリバプールで6年間プレーし、現在はクラブ・ブルージュの正守護神を担う36歳ミニョレ。母国の名門でベルギー1部を2度、国内カップ戦を2度制している。 チームは今季ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を戦い、フィオレンティーナとの準決勝まで進出。1stレグはアウェイで2-3と敗れており、ホームでの2ndレグ(8日)は決勝戦進出を懸けた正念場となる。 実はミニョレ、3月以降ケガの連続により、ECLでは準々決勝から出場しておらず、準決勝1stレグ時点で遠征メンバーに復帰もプレーはできず。ただ、代役GKの負傷により2ndレグでの先発復帰が確実視されている。 前日会見にも出席し「フィオレンティーナは時間を稼ごうとするだろう。2-3の状態が長引けば長引くほどにね。僕たちはイライラしないのが重要。目標は2点差で勝つことだ」と意欲。 また、ミニョレはリバプール時代に2015-16シーズンのEL決勝と18-19シーズンのCL決勝、2度の欧州カップ戦ファイナルを経験。ただ、ELは自身がフル出場も敗戦で準優勝、CLは優勝も自身出場せず…36歳の大ベテランも欧州タイトル獲得へ燃えたぎる。 「ハッキリ言って、ECLは欧州のトップ・オブ・トップが集まる大会ではない。比べるなら、CLよりもベルギー1部がレベル的に近いと言っても良いだろう」 「されど欧州のタイトル。クラブ・ブルージュにとって何かを起こせる大きなチャンスだし、グループステージ前の予選からここまで素晴らしい道のりを歩んできた」 「ロッカールームの雰囲気は、ビハインドを背負っていると思えないほど最高潮だ。流れが来ている時特有のそれだよ。明日(8日)で全てが変わる…地に足つけて決勝へ行く」 2024.05.08 15:30 Wed3
崖っぷちマンCと敵地で対峙するクラブ・ブルージュ...元リバプールのGKミニョレが意欲「とにかくポイントを積み上げる」
クラブ・ブルージュの元ベルギー代表GKシモン・ミニョレが、チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦(29日)へ意気込んだ。ベルギー『RTBF』が伝える。 かつてはリバプールで活躍したミニョレも36歳となったが、復帰した母国ベルギーで名門ブルージュの正守護神として今なお健在。 チームは現在、CLリーグフェーズを突破できるか否かの大一番が控えており、最終節にして相手はイングランド王者のシティ。アウェイでの戦果が、ノックアウトフェーズへの自動進出かプレーオフ行きか敗退かに直結する。 ミニョレは前日会見で意欲。 「僕たちはシティと同じレベルではないが、試合の中で少しでも近づけるならチャンスはある。この素晴らしい舞台に花を添えたいね」 「今季の僕たちはどんな試合でも対戦相手と競うことができている。クオリティは昨季より高いだろうね。シティなんかを相手に僕1人で守ることはできないし、誰もが己の仕事を全うしたいところだ。今のところ、チームに過度なプレッシャーはないよ」 「なによりも『ゼロ(無失点)』を最後の最後まで続けたい。引き分けでもいいが、考え方としては、とにかくポイントを積み上げたい。ミッションを達成できないなら、他会場を見守るしかなくなるからね」 シティが勝利以外でリーグフェーズ敗退という一方、ブルージュは引き分けでもプレーオフ行きを確保する。 2025.01.29 22:03 Wed4
シュミット・ダニエルの移籍に壁? オファーが不十分…シント=トロイデンはGK鈴木彩艶への興味を継続
クラブ・ブルージュへの移籍話が浮上していたシント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)だが、移籍交渉は難しいものになるのかもしれない。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2019年7月にベガルタ仙台からシント=トロイデンへと完全移籍で加入したシュミット・ダニエル。ここまで4シーズンを過ごし、公式戦110試合に出場。正守護神の座を掴み取り、日本代表にも定着している。 契約が残り1年となった中で、今夏はステップアップを目指すという話も浮上。スュペル・リグ(トルコ1部)のアンカラグジュが関心を示していた中、控えGKが必要なクラブ・ブルージュも関心を寄せていた。 『Het Belang van Limburg』によれば、クラブ・ブルージュはシント=トロイデンとコンタクトを取ったものの、具体的な話に進展せず。どうやら移籍金が不満であり、アンカラグジュへの移籍がまとまらなかった理由も、オファーが不十分だったとした。 クラブ・ブルージュからはオファーの改善がある可能性もある一方で、控えGKという立ち位置をシュミット・ダニエルが受け入れるかも難しいと見られている。 正守護神に元ベルギー代表GKシモン・ミニョレが君臨しているものの、控えのイングランド人GKジョセフ・ブルシクが重傷。さらに、ベルギー人GKセネ・ラメンズ(21)に退団の可能性もあり、バックアッパーが必要という状況だ。 なお、シント=トロイデンは浦和レッズのGK鈴木彩艶(20)に関心を持っており、移籍が噂されるマンチェスター・ユナイテッドからレンタルする可能性もあるとしている。 2023.07.19 12:52 Wed5
34歳ヴィツェルもベルギー代表から引退…「これからは家族との時間やクラブが大事」
アトレティコ・マドリーのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(34)が代表からの引退を表明した。 クラブキャリアでは一時中国に舞台を移した時期もあったが、2018年8月のドルトムント入りから欧州復帰のヴィツェル。代表キャリアでは130キャップを誇り、タレントが多く集いしゴールデンエイジの一角として2014年から3大会連続のワールドカップ(W杯)出場を記録している。 2022年のカタール大会も全3試合に先発したが、ドメニコ・テデスコ新体制の初陣だった今年3月の代表活動は不参加。来月6月にまた代表ウィークがあるが、自身のSNSでエデン・アザール、トビー・アルデルヴァイレルト、シモン・ミニョレに続く代表からの幕引きを綴っている。 「慎重に検討した結果、感慨深い思いで代表のフットボールから退く決断をした。この15年間、母国を代表してプレーできたのは大きな誇りだったけど、これからは家族に時間をもっと割いたり、クラブに集中するのが大事だ」 「レッドデビルズのジャージを着て、花を咲かしてくれたすべての人々に感謝したい。コーチ、チームメート、そしてメディカルスタッフのみんな、ありがとう。サポーターのみんなも130試合にわたり、付き合ってくれて感謝する」 「新しい世代はきっと僕らを再び素晴らしい瞬間に導いてくれるだろうし、幸運を祈るよ」 2023.05.13 12:15 Satクラブ・ブルージュの人気記事ランキング
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「最悪のPKキッカー」CL敗退が決まったアタランタ…ガスペリーニ監督はPK失敗のルックマンを酷評「彼はトレーニング中でさえ…」
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退の一因ともなったFWアデモラ・ルックマンのミスを厳しく批判した。イタリア『スカイ・スポーツ』やファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。 アタランタは18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグで、クラブ・ブルージュと対戦。先週行われた1stレグを1-2で落とし、勝利が求められる一戦だったが、前半だけで3失点を許す厳しい展開に。それでも後半立ち上がりにルックマンのゴールで1点を返したが、56分に得たPKはルックマンが痛恨の失敗。勢いを失ったチームはその後ゴールネットを揺らせず、1-3で敗れた。 この結果、アタランタは2戦合計スコア2-5で敗れ、CL敗退が決定。試合後、ガスペリーニ監督はルックマンのPK失敗を容赦なく批判しており、そもそもキッカーを務めたことが身勝手な振る舞いだったと断じている。 「ルックマンはあのPKを蹴るべきではなかった。彼は私が今まで見た中でも、最悪のPKキッカーの一人だ」 「正直に言って、彼はトレーニング中でさえ(PKについて)酷いものであり、ほとんど成功させていないんだ。キッカーとして(マテオ・)レテギと(チャールズ・)デ・ケテラエレがいたのに、得点後の興奮でルックマンは自分が蹴ろうと決めた。私はその行為をまったく評価していない」 <span class="paragraph-title">【動画】指揮官も酷評…ルックマン痛恨のPK失敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/07vaneNVGpw?si=DD2Sj5-a7ccpaDdw&start=49" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.19 12:30 Wed2
物議醸す土壇場PK弾で劇的決着…クラブ・ブルージュがアタランタに先勝【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、クラブ・ブルージュvsアタランタが12日にヤン・ブレイデル・シュタディオンで行われ、ホームのブルージュが2-1で勝利した。 リーグフェーズでプレーオフ圏内ギリギリの24位フィニッシュとなったブルージュと、ラウンド16ストレートインをギリギリで逃した9位のアタランタによる、黒と青をチームカラーとするチーム同士のベスト16進出を懸けた初戦。 立ち上がりはホームのブルージュがアタランタのマンツーマン気味の守備を要所で剥がしながら前進。オープンスペースで2列目の選手が前向きな仕掛けからフィニッシュの形を作り出す。 すると15分、相手陣内右サイドでポッシュへのパスをカットしたタルビがショートカウンターからボックス中央のジュグラに横パスを繋ぐと、スペイン人FWはワントラップから浮いたボールを見事な右足シュートでゴール左隅へ突き刺した。 守備を立て直せないまま先制点を奪われたアタランタはすぐさま反撃に転じたいところだが、ブルージュの勢いをなかなか止められず。以降もカウンターに手を焼き引っくり返される場面が目立つ。前半半ばを過ぎてボール保持率こそ高まったが、アタッキングサードで効果的な仕掛けを見せられず。 それでも、ブルージュの鋭いカウンターを粘りの守備で凌いだアタランタは41分、相手陣内左サイド深くで得たスローインの流れからフリーのザッパコスタが余裕を持って上げた正確なクロスを、ゴール前で良いポジションを取ったパシャリッチがゴール右隅へヘディングシュートを流し込み、最高の時間帯に追いついた。 全体的にはホームチームペースも1-1のイーブンで折り返した試合は後半も立ち上がりはブルージュの時間帯が続く。右サイドのタルビが積極果敢な仕掛けでシュート、クロスでフィニッシュに絡んでいく。だが、攻撃に厚みを出すまでには至らず。 一方、守勢が続くアタランタは63分、パシャリッチとベッラノーバを下げてサマルジッチ、クアドラードを同時投入。すると、この交代直後にはクアドラードの正確な右クロスからザッパコスタのヘディングシュート、ボックス左に持ち込んだサマルジッチの左足シュートと交代選手がいきなり決定機に絡む。 後半半ばから終盤にかけて試合は膠着。アウェイで勝ち点1でも問題ないアタランタに対して、ブルージュは長身FWニルソンの投入でややリスク回避の攻め方が増えて睨み合いの状況が続く。83分にはペナルティアーク付近でサマルジッチから横パスを受けた古巣対戦のデ・ケテラエルに決定機も、枠の右を捉えた左足シュートはGKミニョレの好守に阻まれた。 その後、試合は一進一退のまま後半最終盤に突入し、引き分け濃厚かに思われたが、思わぬ形で劇的な決着が待っていた。91分、ボックス内に抜け出したニルソンがDFヒエンと交錯して倒れると、イーブンな競り合いかに思われたものの右肘が顔面を捉えたとしてPKが与えられる。これをキッカーのニルソンが中央左に蹴り込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、物議を醸すPKによる決勝点によってホームのブルージュが先勝。敗れたアタランタは18日にホームで行われる2ndレグでの逆転を目指す形となった。 クラブ・ブルージュ 2-1 アタランタ 【クラブ・ブルージュ】 フェラン・ジュグラ(前15) 【アタランタ】 マリオ・パシャリッチ(前41) グスタフ・ニルソン(後49[PK]) 2025.02.13 04:46 Thu3
ラウンド16でレアルvsアトレティコの“マドリードダービー”実現、首位通過のリバプールはPSGと対決【UCL】
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