「巧妙と呼ぶか、汚いと呼ぶか…」劇的決勝ゴールのストーンズがアーセナルの守備戦術に意見「数年前からやっているね」
2024.09.24 15:40 Tue
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イングランド代表、指揮官がCB陣の世代交代を示唆… 22歳グエイや20歳コルウィルら称える「競争を望んでいる」
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。 しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。 17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。 「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」 クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。 「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」 一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。 「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」 2023.06.19 17:32 Mon2
選手交代にペップが言及、前半のみ出場のハーランドは「風邪と打撲」、カンセロは「熱があった」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ハーフタイムでの選手交代に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 シティは25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節でドルトムントとアウェイで対戦した。 シティは引き分け以上で首位通過が決定する試合。ポゼッションを高めて主導権を握る一方で、ドルトムントの守備の前に苦しむ展開となる。 するとゴールレスで迎えた57分にPKを獲得。しかし、このPKをリヤド・マフレズが蹴るもGKグレゴール・コベルがセーブ。その後も五分五分の展開が続き、0-0のゴールレスドローに終わった。 この試合では先発出場し、古巣対決だったノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロをハーフタイムで下げていた。 システム変更もした中、グアルディオラ監督は2人の交代について説明。ハーランドは足を痛めたという。 「3つのことがある。1つは私は彼がとても疲れているように見えた」 「2つ目は、彼は少し風邪をひいていて熱もあった。ジョアン(・カンセロ)は熱があったが、似たような感じだ」 「それから3つ目。彼は足を打撲した。それが彼が後半プレーしなかった理由だ」 また、カンセロについては、カイル・ウォーカーが負傷、セルヒオ・ゴメスが出場停止、ジョン・ストーンズが離脱明けという状況であり、熱がある中で無理してピッチに立ってもらったとコメント。リーグ戦の疲れもあり、45分で下げることにしたという。 「今日は疲れ果てていた。ブライトンとの試合は我々と大いに疲れさせた。マンツーマンで、フィジカル的にもとてもキツかった」 「熱があったジョアンは信じられない努力をした。ジョアンには感謝したい。セルヒオもカイルもいないので、ジョンは復帰へ努力してくれた」 「彼らがやってくれたことにはとても感謝しているし、フリアン(・アルバレス)は守備で信じられないほどの努力をした。彼にとっては難しかったが、全体として後半は良いパフォーマンスを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】ドルトムントvsマンチェスター・シティ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Hm3AL5JwsiI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.26 18:15 Wed3
CLベスト11に初戴冠シティから最多7選手! 準Vインテル&レアルから2選手ずつ
欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)におけるベストイレブンを発表した。 10日にインテルとの決勝を制したマンチェスター・シティの大願成就で幕を閉じた今季のCL。プレミアリーグ、FAカップに続くタイトルを掴んだシティはイングランド勢として24季ぶりのトレブルも成し遂げ、最高のシーズン締めくくりとなった。 その翌日、UEFAから今季のCLにおける各賞を発表。ベストイレブンでは初戴冠のシティから大会最優秀選手に輝いたロドリをはじめ、得点王のアーリング・ハーランド、最多アシストのケビン・デ・ブライネら最多7選手が選ばれる結果となった。 準優勝のインテルからは守備陣からアレッサンドロ・バストーニとフェデリコ・ディマルコが選出。そのほか、レアル・マドリーのティボー・クルトワとヴィニシウス・ジュニオールが残るポジションを占めた。顔ぶれは以下のとおり。 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー) DF カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) ロドリ(マンチェスター・シティ) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) なお、最優秀若手選手にはナポリ移籍1年目からセンセーショナルな活躍を続けたクヴィチャ・クワラツヘリアが輝いている。 <span class="paragraph-title">【ベストイレブン】UEFAが今季CLを彩った11選手を発表! シティから最多選出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Introducing the 2022/23 UEFA Champions League Team of the Season, as selected by UEFA's Technical Observer panel.<br><br>Who would be your captain? <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/UCLfinal?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCLfinal</a> <a href="https://t.co/tMrT2z3LPQ">pic.twitter.com/tMrT2z3LPQ</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1667925811385495554?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.12 12:55 Mon4
本気を見せたシティが横浜FMに逆転勝ち!ハーランド2発など6万超え国立で高純度のエンタメ試合展開【国際親善試合】
明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023 powered by docomoの横浜F・マリノスvsマンチェスター・シティが23日に国立競技場で行われ、3-5でシティが打ち合いを制した。 昨季のJ1王者である横浜FMは、19日にセルティックとの国際親善試合を行い、6-4で勝利。打ち合いのゲームから右サイドバックを山根から松原に代えてスタートした。 対して、昨季のプレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の三冠を達成したシティは、[4-1-2-3]でスタート。アルバレスを頂点に右ウイングにパーマー、左にグリーリッシュと並び、チェルシーから新加入のコバチッチはインサイドハーフの一枚で早速スタメンを飾った。 4年前にも顔を合わせた両チーム。当時は1-3で勝利を収めていたが、この日は横浜FMが5分に永戸の思い切った逆足ミドルで牽制。シティは移動の疲れや今季初の対外試合ということもあってか、前進しながらも様子見のボール回しと遠目のフィニッシュが続く。 25分のシティはパルマーがグリーリッシュとのワンツーから股抜きフィニッシュでGK一森のセーブを強いるが、試合を動かしたのは直後の横浜FM。中盤右サイドでボールを奪い切り、水沼が即座にスペースへスルーパスを送ると、ハイサイドを突いたアンデルソン・ロペスがアカンジを縦にかわして右足のフィニッシュ。これはGKに阻まれるも、こぼれ球を自ら拾って左足で流し込んだ。 3分後にも水沼のクロスからマルコス・ジュニオールがヘッドと"ホーム"の気概を見せる横浜FMは、37分に追加点を奪取。左サイドでの組み立てからアンデルソン・ロペスがワンタッチで左の前方へ送り、受けた永戸がコントロールから早めのグラウンダークロスを送ると、大外から中へ顔を出した松原がペナルティアーク内から右足で左隅へ流し込んだ。 まさかの2点ビハインドとなったシティは、これで本気度が増したか、サイドのより深い位置まで侵入する回数が増加。中央から右へ展開し、ポケットを取ったパーマーから内側のウォーカーを経由し、アルバレスのポストプレーからストーンズが右足で対角へと蹴り込んで40分に1点を返す。 さらに43分にはショートコーナーからアケのヘッドがクロスバーを叩くと、横浜FMのビルドアップを捕まえて同点に。バックパスをゴールエリア内で受けたGK一森へフィリップスが猛然とプレッシャーを掛け、回収したアルバレスが難なく決め切った。 ハーフタイムには横浜FMがマルコス・ジュニオールから榊原にスイッチ。対するシティは、フィールドプレーヤー10人を入れ替える大胆な交代。後半早々から攻勢を強め、フォーデンのヘディングなどでゴールに迫ると、52分には役者が仕事をする。フォーデンの縦パスをボックス内で受けたハーランドが、コントロールの反転から素早く左足を振り抜き、ネットを揺らした。 直後にもフォーデンが抜け出すも、このシュートはGK一森がストップ。ボールの取りどころが定まらずに守勢から抜け出せない横浜FMは、水沼が長い距離のシュートを見せるが、依然として自陣での時間が続くと、72分に再び失点を喫する。 シティはラポルトからパスをバイタル左でフリーとなったロドリが受けると、ターンから右前方へと持ち運び、ゴール正面から右隅へのコントロールショットを沈めた。 2点のリードから気が付けば2点のビハインドに代わってしまった横浜FMは、直後に井上やヤン・マテウス、宮市ら5人を投入して前線にスピードのある駒を並べると、これが的中。86分、右サイドから松原が送った斜めのパスに井上が反応し、対応しようとしたGKオルテガとルイスが被ってボールがこぼれる。拾った井上ががら空きのゴールへ流し込み、1点差に詰め寄った。 それでも追加タイム2分に再びシティが突き放す。サイドチェンジを収めたボブから右サイドを駆け上がったカンセロがパスを引き出し、GKとDFの間を抜ける鋭いグラウンダーの絶妙なクロス。上島の背後を取ったハーランドが難なく合わせた。 このままタイムアップを迎え、ジョゼップ・グアルディオラ監督が前日のコメントで述べた通り、派手な打ち合いとなったエンターテインメント性の高い試合は、6万1618人の観衆の前でシティが見事な逆転勝ちを収めている。 横浜F・マリノス 3-5 マンチェスター・シティ 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前27) 松原健(前37) 井上健太(後41) 【シティ】 ジョン・ストーンズ(前40) フリアン・アルバレス(前43) アーリング・ハーランド(後7、後45+2) ロドリ(後27) 2023.07.23 21:09 Sun5
相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Monマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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「美しい」「最高だ」王座奪還誓うシティの来季のホームユニフォーム発表! アウェイで特徴的だった「サッシュ」が初めて入ることに
マンチェスター・シティは13日、2025-26シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024-25シーズンはプレミアリーグ5連覇を目指した中、近年稀に見る低迷を味わい優勝戦線から早々に離脱。しかし、巻き返しを図り、2位フィニッシュを目指してシーズン最終盤を戦う。 巻き返しを図る新シーズンのホームキットには、これまでのシティのアウェー戦で象徴的だった斜めのストライプデザインである有名な「サッシュ」が初採用。このサッシュは1970年代に初めてキットに導入され、クラブの偉人たちが着用してきたもので、シティと長く語り継がれる歴史を持っている。 歴史的にはアウェイ キットに見られてきたこの象徴的なシティ スタイルは、2025/26シーズンにホームキットとしてデビューし、未来的なデザインで過去とのつながりを生み出し、さまざまな世代のシティファンの間の溝を埋めることとなる。 ファンは「美しい」、「いいぞ!」、「なかなか良い」、「素晴らしい出来だ」、「最高だ」とコメント。また、今回のホームキット発表に合わせてエティハド・スタジアム近くのクレイトン・オフィシャルサポーターズクラブで撮影された特別な映像を公開。アーリング・ハーランドやフィル・ジョーンズなどの現役選手の他、レジェンドなどが登場する映像には「最高のビデオだ」と称賛の声が集まっている。 ユニフォームは13日の16時より販売開始。王座奪還を目指すチームの新ユニフォームに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】シティの新シーズンのホームキットが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="z3wP2EDnGF0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/puma20250513_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.05.13 23:25 Tue2
シティがミランの司令塔獲得へ動き出す! コッパ決勝後に交渉が本格化か
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチームのなかでセリエAで2桁ゴールを記録するなど、公式戦51試合15ゴール5アシストの数字を残している。 今年3月に2030年までの新契約にサインし、ミランが“非売品”とみなすオランダ代表MFの獲得は非常に困難なオペレーションとなる。 ただ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの退団に加え、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバにも流出の可能性があるなか、クラブは8番タイプの補強を優先事項に定めている。 ここまでノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツへの関心も噂されているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が高く評価するラインデルスもトップターゲットの1人だという。 現時点で個人間、クラブ間の双方で交渉は初期段階となっているが、コッパ・イタリア決勝のボローニャ戦後に再開が見込まれており、選手自身がプレミアリーグでのプレーに前向きな姿勢を示しているという部分で、交渉が一気に進むことも期待されている。 2025.05.14 19:38 Wed3
イングランド訪問はリバプールのため?今夏注目のヴィルツ、複数のビッグクラブが関心もイングランドに心が傾く?
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めており、ビッグクラブが関心を持っていると伝えられている。 そんな中、ヴィルツの父でありアドバイザーでもあるハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏が13日にイングランドを訪問。マンチェスターとリバプールから車で約1時間のブラックプールに到着していたという。 ヴィルツにはマンチェスター・シティ、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンなどが関心を持っているとのこと。今回のイングランド訪問は複数クラブの代表者と交渉するためと見られている。 ヴィルツに近い関係者はリバプールのために訪問したとコメントしているが、実際にはリバプールの幹部はそのタイミングで現場にいなかったともされており、真偽の程は不明。ただ、イングランドにいたことは事実であり、移籍に向けた話し合いもされているという。 『ESPN』によれば、シティがかなり熱心な思いを持っている一方で、本人もバイエルンではなくシティ行きを望んでいるとのこと。ただ、最終決定は下しておらず、そこにリバプールも割って入る可能性があるものの、ヴィルツのポジションは補強の最優先事項ではないようだ。 シティは今季限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの後釜を探している状況。果たして来季はどこのユニフォームを着ているだろうか。 2025.05.15 13:50 Thu4
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5