C・ロナウドがUNL2戦連発で連勝発進に導く ポルトガル指揮官「とても良い状態」
2024.09.09 10:25 Mon
【動画】C・ロナウドが2戦連発! 折り返しからワンタッチゴール
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エバートンがランパード氏と2年半契約で監督就任に合意、31日にも発表へ
新監督を探しているエバートンだが、フランク・ランパード氏(43)と合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 エバートンは16日、成績不振によりラファエル・ベニテス監督を解任。今シーズンは4勝2分け1敗と上々のスタートを切っていた。 しかし、度重なる負傷者や新型コロナウイルスの影響などで徐々にパフォーマンスが低下すると、2度の3連敗を経験するなど急失速。直近のノリッジ戦で今季3度目の連敗を喫したことで、現時点での戦績は5勝4分け10敗の暫定15位となっていた。 暫定的にアシスタントコーチのダンカン・ファーガソン氏が指揮を執るなか、後任にはクラブOBでありダービー・カウンティで指揮を執るウェイン・ルーニー監督やベルギー代表のロベルト・マルティネス監督、また現在フリーのファビオ・カンナバーロ氏など様々な名前が挙がったが、ここに来てランパード氏の就任が濃厚となっていた。 報道によれば、エバートンは30日にランパード監督と2年半契約を結び、その他のスタッフの調整と、補強について話し合っているという。なお、現時点で公式発表はされていない。 ランパード氏は、ダンカン・ファーガソン氏、そして12月までフェネルバフチェを率いていたポルトガル人指揮官のヴィトール・ペレイラ氏とともに、クラブと28日に面談を行ったとのこと。31日にも正式に就任が発表される見込みだ。 また、補強についても、マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークのシーズン終了までのレンタル移籍での獲得が合意に至っているとのことだ。 ランパード氏は、ウェストハムやスゥオンジー、チェルシー、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティでプレー。イングランド代表としても活躍すると、現役引退後はチェルシーのユースコーチに就任。その後、ダービー・カウンティで監督を務めると、2019年7月からチェルシーの監督に就任。2021年1月に解任されて以降、1年間はフリーだった。 2022.01.31 10:33 Mon2
C・ロナウドやフェリックス、B・フェルナンデスら順当選出のポルトガル代表26名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督が率いるチームは4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーには、DFヌーノ・タヴァレス(ラツィオ)、DFチアゴ・ジャロ(ポルト)が復帰。その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)などは順当に選出された。 UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、15日にホームででポーランド代表戦、18日にアウェイでクロアチア代表戦を行う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF トマス・アラウホ(ベンフィカ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) チアゴ・ジャロ(ポルト) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) MF ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) 2024.11.08 22:10 Fri3
元ヴィッセル神戸のフェルマーレン氏、ベルギー代表コーチ退任へ… 別の役職で協会残留か
トーマス・フェルマーレン氏(37)がベルギー代表コーチを退任する見込みだ。ベルギー『HLN』が伝える。 フェルマーレン氏はアーセナルやバルセロナなどで活躍したのち、2021年にヴィッセル神戸で現役引退。引退直後にはカタール・ワールドカップ(W杯)へ向けた準備を進めるベルギー代表チームのコーチに就任した。 同代表はロシアW杯で3位に輝き、カタールW杯でも優勝候補と目されたが、結果はあえなくグループステージ敗退。ロベルト・マルティネス監督は退任し、今月8日にティエリ・アンリ氏のコーチ退任も発表された。 フェルマーレン氏もこれに続く格好だが、ドメニコ・デデスコ新監督が自ら呼び寄せたコーチ陣で固めることにこだわっているようで、近日中に「組閣」が完了すると地元メディアのインタビューで語った。 一方でベルギーサッカー協会(KBVB)はフェルマーレン氏の留任を希望。最終的にはデデスコ新監督の意向が反映されそうとのことだが、現在も両者による会談が続いているとされる。 なお、KBVBはフェルマーレン氏に別の何らかの役職を与え、協会内にとどめたい考えとみられている。 2023.02.18 20:20 Sat4
ベルギー代表史上最高の一戦…2018年7月2日、日本列島を奈落の底に突き落としたシャドリ「未だにありがとうと言われる」
元ベルギー代表MFナセル・シャドリが、日本列島を奈落の底に突き落とした「人生で最高の瞬間」を振り返った。 かつてトッテナムやモナコに在籍、ベルギー代表では黄金世代の一角として存在感を示したシャドリ。通算66キャップは先発と途中出場がほぼ半分ずつで、後半投入ならジョーカーとして決定的な役割を担うことも少なくなかった。 現在は35歳、無所属で事実上の引退状態。 ベルギー『Tribune』でプロキャリアを振り返り、2018年ロシアW杯・ラウンド16の日本代表戦で決めた、あの後半アディショナルタイムの劇的決勝点が、サッカー人生の全てだったと言っても過言ではないという。 「いまだに街中で見知らぬ人から、突然『ありがとう』って声をかけられるからね(笑) W杯での日本戦のゴールについてだよ。キャリア唯一のゴールがあれだったという錯覚に陥るほど、本当にしょっちゅう言われる」 「マルアン・フェライニとの同時投入だったかな? ロベルト・マルティネス(当時の監督)から全てを託され、左サイドに配置され、ゴールを決め、とてつもなく感動した。後にも先にもないほど、喜びが爆発したんだ」 「ティボー・クルトワがCKをキャッチした瞬間、自分のとるべきアクションが確定した。『延長戦はマズい。これがこの試合最後のプレーだ』と自分に言い聞かせ、最後の瞬間に至る直前は、ロメル・ルカクがチラッと僕を見たことに気がついた…いや、信じたんだ…」 結果的に、シャドリがラストパスを流し込んで劇的逆転ゴールに。 2018年7月2日の「ベルギー代表 3-2 日本代表」は、多民族ゆえ団結が難しいベルギー国民が珍しくひとつになった「史上最高のゲーム」と言われ、続く準々決勝でブラジル代表をぶち破ったベルギーだが、シャドリはセレソン撃破に特段の思い出はないと真顔で話す。 日本戦こそが「ベルギー代表史上最高のゲーム。感情面も含め、もっとも完成度の高いゲーム」だったと言う。 2024.11.06 15:25 Wed5
主役のコンパニ欠場も豪華メンバーの集まった試合は記憶に残る一戦に《ヴァンサン・コンパニ表彰試合》
ヴァンサン・コンパニのマンチェスター・シティ在籍10年を表彰した記念試合が11日にエティハド・スタジアムで行われ、マンチェスター・シティ・レジェンドvsプレミアリーグ・オールスターは2-2の引き分けに終わった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督の率いるマンチェスター・シティ・レジェンドは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにハート、最終ラインは右からサバレタ、コロ・トゥーレ、レスコット、デ・ヨング。 中盤はアンカーにアイルランド、インサイドハーフにナスリとシルバを配置、3トップは右からライト=フィリップス、アグエロ、M・ペトロフと並べた。 一方、ロベルト・マルティネス監督の率いるプレミアリーグ・オールスターは[4-4-2]の布陣を採用。GKにファン・デル・サール、最終ラインは右からG・ネビル、キャラガー、キャリック、A・コール。フラットに並べた中盤は右からアルテタ、バット、スコールズ、ギグスと並べ、2トップはロビー・キーンとファン・ペルシが起用された。 試合は開始早々の2分に動く。シティ・レジェンドはシルバのスルーパスから左サイドを抜け出したM・ペトロフがボックス内まで侵入。GKファン・デル・サールのニアサイドを抜く強烈なシュートをゴールに突き刺した。 先制を許したプレミアリーグ・オールスターは、21分に反撃。右サイドを持ち上がったバットのクロスをボックス左のギグスがハーフボレーで合わせたが、このシュートはGKハートが横っ飛びで弾き出した。 ピンチを凌いだシティ・レジェンドは、22分にシルバを下げてベラミー、27分にアグエロを下げて若手のコボーをピッチに送り出す。 1点を追うプレミアリーグ・オールスターは30分、スコールズのスルーパスでボックス内に侵入したファン・ペルシがGKと一対一を迎えたが、チップキックで狙ったシュートはGKハートの好セーブに阻まれる。 それでも直後の31分、右CKのこぼれ球を繋ぐとボックス左手前でボールを受けたギグスがクロスを供給。これをボックス中央のファン・ペルシが落とし、最後はキーンがゴールに流し込んだ。 同点に追いついたプレミアリーグ・オールスターだが、35分にアクシデント。プレー中に右太もも裏を痛めたG・ネビルがサイエフとの交代を余儀なくされた。 シティ・レジェンドは43分、ナスリのスルーパスからベラミーがボックス左深くまで抜け出したが、ボールコントロールが上手くいかずにそのままラインを割った。 迎えた後半、シティ・レジェンドはGKハート、コボー、ライト=フィリップスを下げてGKリチャード・ライト、チプシウ、弟のフランソワ・コンパニを投入。対するプレミアリーグ・オールスターは、GKファン・デル・サール、キーン、バットを下げてGKギブン、ケイヒル、ファン・デル・ファールトを投入した。 すると、後半開始早々にスコアを動かしたのはプレミアリーグ・オールスター。48分、ボックス右手前でパスを受けたファン・ペルシがケイヒルとのワンツーでペナルティアーク内まで切り込むと左足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 勝ち越しを許したシティ・レジェンドは60分、ナスリのスルーパスでボックス右深くまで駆け上がったサバレタの折り返しをボックス内でフリーのベラミーがワントラップからシュート。しかし、これはGKギブンの好セーブに防がれた。 シティ・レジェンドは、62分にベラミーを下げてヴァッセル、71分にサバレタとチプシウを下げてリチャーズとベンジャニ、77分にナスリを下げてハマン、81分にレスコットとアイルランドを下げてエルカバブリ、ルカセンと次々に選手を入れ替える。 すると89分、中盤で獲得したFKからデ・ヨングがゴール前に浮かせたパスを送ると、ゴール前に走り込んだベンジャニが頭でゴール左隅に流し込み、シティ・レジェンドが同点に追いついた。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。豪華メンバーの揃った一戦は、劇的ドローで大きく盛り上がったまま終了した。 マンチェスター・シティ・レジェンド 2-2 プレミアリーグ・オールスター 【マンチェスター・シティ・レジェンド】 ペトロフ(前2) ベンジャニ(後44) 【プレミアリーグ・オールスター】 ロビー・キーン(前31) ファン・ペルシ(後3) 2019.09.12 05:55 Thuポルトガル代表の人気記事ランキング
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
2024年最後のFIFAランキングで森保ジャパンは15位をキープ! ほとんど変動なし、1年間で最も浮上したのはアンゴラで32位アップ【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。 1位はアルゼンチンが守り、2位にフランス、3位にスペインと続くことに。イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イタリア、ドイツがトップ10に並んでいる。 アジアのランキングでは若干の動きがあり、ベトナムが2つ順位を上げて114位に。一方で、北朝鮮が1つ、インドネシアが2つ順位を落としている。 なお、2024年で最も試合をしたのはアンゴラ代表。21試合を行っており、この1年間で85位まで浮上。32位もランクを上げることとなった。ノア、ヨルダンが23位上昇して64位、フィジーが20位上昇して148位となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(6) 7.オランダ(7) 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.ウルグアイ(11) 12.コロンビア(12) 13.クロアチア(13) 14.モロッコ(14) 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.セネガル(17) 18.イラン(18) 19.メキシコ(19) 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.スウェーデン(27) 28.トルコ(28) 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(30) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(18)※ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 48.カタール(48)※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(63)※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(81)※ 90.中国(90)※ 95.シリア(95) 97.タイ(96) 101.パレスチナ(101)※ 104.タジキスタン(104) 107.キルギス(107)※ 112.レバノン(112) 114.ベトナム(116)↑ 115.北朝鮮(114)※↓ 126.インド(127)↑ 127.インドネシア(125)※↓ 132.マレーシア(132) 134.クウェート(134)※ 2024.12.19 21:40 Thu3
W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri4
北中米W杯欧州予選のポット分けが決定!前回準優勝のフランスや3位クロアチアがポット1に
欧州サッカー連盟は28日、来年3月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選のポット分けを発表した。 欧州予選のグループリーグは2025年3月~2025年11月まで開催され、出場55カ国を12グループに分け、それぞれホーム&アウェイで総当たり戦を行う。各グループ1位チームは本大会出場権を獲得し、各グループ2位チームはプレーオフに出場する。 今回ポット1には、UEFAネーションズリーグ2024-25の準々決勝に進出したポルトガル代表、クロアチア代表、フランス代表、イタリア代表、ドイツ代表、オランダ代表、スペイン代表、デンマーク代表のに加え、UEFAランキング上位のイングランド代表、ベルギー代表、スイス代表、オーストリア代表が入った。 なお、抽選会は12月13日にスイスのチューリッヒで行われる。 <h3>◆ポット1</h3> フランス スペイン イングランド ポルトガル オランダ ベルギー イタリア ドイツ クロアチア スイス デンマーク オーストリア <h3>◆ポット2</h3> ウクライナ スウェーデン トルコ ウェールズ ハンガリー セルビア ポーランド ルーマニア ギリシャ スロバキア チェコ ノルウェー <h3>◆ポット3</h3> スコットランド スロベニア アイルランド アルバニア 北マケドニア ジョージア フィンランド アイスランド 北アイルランド モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ イスラエル <h3>◆ポット4</h3> ブルガリア ルクセンブルク ベラルーシ コソボ アルメニア カザフスタン アゼルバイジャン エストニア キプロス フェロー諸島 ラトビア リトアニア <h3>◆ポット5</h3> モルドバ マルタ アンドラ ジブラルタル リヒテンシュタイン サンマリノ 2024.11.29 08:30 Fri5