キス問題に揺れたエルモソが復帰戦で土壇場決勝ゴール! スペインがイタリアを下して3連勝【UEFA女子NL】
2023.10.28 10:10 Sat
【動画】キスのスキャンダルに揺れたエルモソが復活の土壇場決勝ゴール!
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— Selección Española Femenina de Fútbol (@SEFutbolFem) October 27, 2023
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なでしこFW宮澤ひなたは全体8位、FIFA女子最優秀選手賞の投票結果が公表…池田太監督、キャプテン熊谷紗希の投票も明らかに
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を行った。 男子最優秀選手はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン→インテル・マイアミ)が受賞。女子最優秀選手はスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞している。 共にバロンドール受賞者が選出された中、唯一日本人として候補に残っていたのはなでしこジャパンのMF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース→マンチェスター・ユナイテッド)。2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では得点王に輝き、世界にその名を轟かせていた。 FIFAは最終ランキングを発表し、宮澤は13ポイントで8位に。16名の候補の中で半分に位置していた。 投票者も明かされており、なでしこジャパンの池田太監督は1位として投票。ちなみに2位はボンマティ、3位はサルマ・パラジュエロ(スペイン)だった。また、キャプテンのDF熊谷紗希(ローマ)は宮澤を3位に投票しており、1位はボンマティ、2位はジェニファー・エルモソ(スペイン)だった。 ◆女子最優秀選手 1位:アイタナ・ボンマティ(スペイン)ー52pt 2位:リンダ・カイセド(コロンビア)ー40pt 3位:ジェニファー・エルモソ(スペイン)ー36pt 4位:サルマ・パラジュエロ(スペイン)ー32pt 5位:サマンサ・カー(オーストラリア)ー32pt 6位:ローレン・ジェームズ(イングランド)ー18pt 7位:レイチェル・デイリー(イングランド)ー15pt 8位:宮澤ひなた(日本)ー13pt 9位:キーラ・ウォルシュ(イングランド)ー11pt 10位:カディディアトゥ・ディアニ(フランス)ー10pt 11位:マピ・レオン(スペイン)ー10pt 12位:アレックス・グリーンウッド(イングランド)ー5pt 13位:リンジー・ホラン(アメリカ)ー2pt 14位:メアリー・ファウラー(オーストラリア)ー0pt 15位:アマンダ・イレステット(スウェーデン)ー0pt 16位:ケイトリン・フォード(オーストラリア)ー0pt 2024.01.16 12:53 Tue2
女子選手への強引なキスで性的暴行罪に問われたスペインサッカー連盟の元会長は懲役刑に問われず…
2023年の女子ワールドカップで見事に初優勝を果たしたスペイン女子代表。しかし、その歓喜に水を差す形となってしまったのが当時のスペインサッカー連盟(RFEF)会長のルイス・ルビアレス氏の行動だった。 ルビアレス氏は優勝を祝うセレモニーの中、スペイン女子代表MFジェニファー・エルモソを抱き寄せてキス。しかし、これが合意なくされたものとして大きな問題になり、その後に辞任。そして性的暴行の罪に問われることとなった。 ルビアレス前会長は合意があったと一貫して主張。一方で、エルモソは合意はなかったとし、スペイン女子代表チームが招集をボイコットする事態に発展していた。 検察はルビアレス元会長が性的暴行で有罪となった場合は1年間の懲役刑を要求していたが、スペイン高等裁判所はルビアレス氏に対して1万ユーロ(約156万円)の罰金と共に、エルモソに対して200m以内に近づくことが禁止され、1年間は連絡を取ることが禁じられた。また、精神的な損害賠償として3000ユーロ(約47万円)と裁判費用の半額を支払うように命じられている。 また、当時のスペイン女子代表を指揮していたホルへ・ビルダ氏、RFEFのSDを務めていた元スペイン代表FWのアルベルト・ルケ氏、元マーケティングディレクターのルベン・リベラ氏は強要の罪に問われていたが、無罪となった。 なお、今回の判決に対しては上訴することが可能。ルビアレス氏は罰金刑に終わった中で、どのような判断を下すだろうか。 2025.02.20 23:35 Thu3
異次元の信じられない衝撃ゴール! 2025年最高ゴールと呼び声高いジャンピングスコーピオンシュート
サッカー史に残るスーパーゴールと言っても良い衝撃のゴールが誕生した。 そのゴールを決めたのはメキシコのティグレス・フェメニールに所属するMFリズベス・オバレ。メキシコ女子代表としてプレーする25歳だ。 ゴールが生まれたのはリーガMXフェメニールのグアダラハラ戦。チームは2-0で勝利を収めたが、この試合で衝撃のゴールが生まれた。 右サイドでCKからのクリアボールを拾ったスペイン女子代表MFジェニファー・エルモソが左足でゴール前へとクロス。これがニアサイドに飛んだ。 クロスを待っていたオバレだったが、ヘディングで合わせるには体制が悪く、相手DFもブロックに入っていた。すると何を思ったかこれを見送ると見せかけてジャンプしながら左足でバックヒール。GKもクロスに反応していたため、浮き球となったシュートがゴール左に吸い込まれることとなった。 信じられないアクロバティックゴール。スコーピオンキックともバックヒールとも言えるゴールだが、何より空中でダイレクトでゴールを見ずに合わせているから凄さが増している。 女子サッカー界の最優秀ゴールに贈られるマルタ賞の完全な候補に。これまでもバックヒールでのゴールはいくつか生まれているが、また進化させたスーパーゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】どういう発想!? ゴールに背を向けたジャンピングスコーピオンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> (@TigresFemenil) <a href="https://twitter.com/TigresFemenil/status/1896754119974474135?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> (@TigresFemenil) <a href="https://twitter.com/TigresFemenil/status/1897014184891834746?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.07 23:15 Fri4
キス問題に股間握り…女子W杯で問題行為のスペイン・ルビアレス会長をリーグも非難、退任求め告訴「前例なき国際的な恥」
スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長へは各所からも非難の声明が挙がっている。 20日に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、スペイン女子代表vsイングランド女子代表は、29分に挙げたオルガ・カルモナのゴールが決勝点となり、スペインが初優勝を飾った。 波紋を広げているのはルビアレス会長の行為。選手たちが壇上で優勝メダルを受け取るなかで、ルビアレス会長はFWジェニファー・エルモソとハグをかわしたのち、頭を掴み、唇へとキスをした。 この行為が世界各国で批判の的に。政府からも釈明を求められたルビアレス会長はRFEFを通じて謝罪したが、自身の正当性も主張したことで火に油を注いでいた。 ルビアレス会長はこのほかにも、スタジアムに来場していたスペイン王室のレティシア王妃とソフィア王女の隣で自身の性器を握るなどの行為が確認されており、前述のキス問題と併せてスペイン女子サッカー1部のリーガFはスポーツ高等評議会(CSD)へ告訴状を提出。会長の退任要求や声明を23日に公式サイトでも発表するなど、騒動は収まりそうにない。 「スペインスポーツ界における非常に歴史的な偉業の一つは、スペインサッカー界の責任者の恥ずべき行為によって汚された。その上、権威への継続的かつ習慣的な欲求から、自らが担うべき行いを実行できていないと判明した」 「勝利を祝う最中、王妃とソフィア王女の隣で性器を握るとはとても容認できるものではなく、上の立場の者が選手の頭を掴んでキスをするなど、到底容認できるものではない」 「それを非難したものに対し、公の場で『ろくでなし、愚か者』と述べたことも許されることではなく、嫌悪感を抱かせるものだ。その後の主張も(ペドロ・サンチェス)首相の言葉を借りれば『不適切』である」 「キスだけの問題ではない。これらは我々の抱く社会的価値観から大きくかけ離れた態度だ。世界のスポーツ史に残る深刻な問題であり、我々の女子代表チームにも永遠に関連付けられてしまうだろう」 「かの行為は世界中で歴史的な社会的警戒を引き起こし、政治階級、メディア、文化、芸術、スポーツをはじめとした各著名者からも拒絶と軽蔑を招いている。これは、スペインのブランド、スペインのスポーツ、そして世界の女子サッカーにとって、前例のない国際的な恥辱である」 「世界が我々の国のサッカー選手に注目しているときに、会長は世界の目を自分の『男らしさ』へ向けることに見事に成功したが」 「女子プロサッカーリーグは変化の象徴であり、サッカー界の女性の地位向上のために何十年も費やしてきた、とても多くのサッカー選手、とても多くのクラブ、そしてとても多くの人々の献身と犠牲があって今があると、我々は認識している」 「このため、団体として、スポーツに対する信念、責任、敬意から、この出来事が然るべき結果を伴わずに収束することを許すことはできない」 「大きな変化は通常、大きな危機の後に起こる。スペイン社会が示す団結、選手や女子サッカー、そしてスポーツにおける女性の成功こそが、スポーツとスペインサッカーの運命を変え、この種の指導者や行動に終止符を打つことになるだろう」 「事の深刻さ、引き起こされた損害、そして全世界も全会一致で否定しており、決断は迫られている。社会がそれを明確にした。スペインとスペインサッカーは(現会長が)このレベルの代表に相応しいとは考えておらず、組織は社会の想いに応えなければならない」 「一歩を踏み出す時が来ました。でなければ、すべての女性にとって屈辱であり、スペインのスポーツと我が国にとって最大の敗北となるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】サッカー連盟会長が優勝を喜び選手の唇にキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bij het uitreiken van de gouden WK-medailles kust de Spaanse bondsvoorzitter Luis Rubiales speelster Jenifer Hermoso op de mond. Een zoen die in Spanje tot verontwaardigde reacties lijdt.<br><br>Meer → <a href="https://t.co/NnTorFGYyA">https://t.co/NnTorFGYyA</a> <a href="https://t.co/2Hab7qDARf">pic.twitter.com/2Hab7qDARf</a></p>— NOS Sport (@NOSsport) <a href="https://twitter.com/NOSsport/status/1693616815232987646?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.24 15:55 Thu5
合意なきキスの被害者であるスペイン女子代表FWエルモソ、元会長に有罪判決出るも控訴する意向
スペイン女子代表FWジェニファー・エルモソが、自身への合意のないキスにより性的暴行罪でスペインサッカー連盟(RFEF)の元会長だったルイス・ルビアレス氏が有罪判決となった中、控訴する意向を示したという。ロイター通信やAFP通信が伝えた。 事件は2023年の女子ワールドカップで発生。スペイン女子代表が初優勝を果たした中、優勝のセレモニー中にルビアレス氏がエルモソにキスしていた。 この行動が大きな物議を醸すと、エルモソは合意がなかったと主張。一方でルビアレス氏は合意があったと主張した上で、さらに合意があったようにエルモソに圧力をかけていたという。 20日、スペインの高等裁判所はルビアレス氏に有罪判決を下したが、懲役刑はなく、罰金1万800ユーロ(約170万円)の判決が言い渡されていた。 しかし、エルモソの弁護士であるアンヘル・チャバリア氏は、控訴するつもりであると主張。ただ、何に対して控訴するのかの詳細は明らかにはしなかったという。 なお、ルビアレス氏も今回の判決について控訴する姿勢だという。 2025.02.21 23:15 Friスペイン女子代表の人気記事ランキング
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スペインがイングランドを退け初優勝達成!左SBカルモナが準決勝に続く値千金の決勝点【女子W杯2023】
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、スペイン女子代表vsイングランド女子代表が20日にスタジアム・オーストラリア(シドニー)で行われ、スペインが1-0で勝利。女子W杯初優勝を決めた。 互いに初の決勝進出を果たし、初優勝を目指すスペインとイングランド。両チームともに開幕前には難しい時間があった。 3大会連続3度目のW杯出場と、じわじわと力を付けてきたスペインだが、15選手が協会やホルヘ・ビルダ監督と健康面などの問題でもめ、一時代表から不在に。一定の決着をみたものの、主力だったバルセロナのGKサンドラ・パニョスやDFマリア・ピラー・レオンといった主力が今大会の欠場を表明していた。 それでも、エースのジェニファー・エルモソらがチームを牽引し、グループステージではコスタリカ女子代表、ザンビア女子代表に連勝して早々にノックアウトステージ進出を決めると、なでしこジャパンには大敗を喫したものの、先発メンバーを入れ替えたラウンド16のスイス女子代表戦では5-1と圧勝。準々決勝では延長戦の末にオランダ女子代表を、準決勝ではスウェーデン女子代表を下し、決勝へと駒を進めた。 対するイングランド女子代表も母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022を制覇後、主軸に負傷者が続出。ベス・ミードや主将のリア・ウィリアムソンがヒザの前十字(ACL)靭帯断裂の重傷を負い、フラン・カービーもヒザのケガで離脱した。 グループステージではハイチ女子代表、デンマーク女子代表に辛勝だったが、サリナ・ヴィーフマン監督はシステムを[4-3-3]から[3-5-2]へ変更。中国女子代表戦では大勝を飾り、ラウンド16ではナイジェリア女子代表戦に数的不利に陥りながらもPK戦勝ちを収めると、以降コロンビア女子代表、オーストラリア女子代表を退け、5大会連続6度目のW杯で初のファイナルへとたどり着いた。 日本の山下良美主審が第4審を務めることとなった決勝戦は、ポゼッションに勝るスペインが押し込む序盤となったが、先に会場を大きく沸せたのはイングランド。ロスト後に即時奪回を試みるスペインのプレスをかいくぐり、右からのクロスをレイチェル・デイリーが落としてローレン・ヘンプの左足がクロスバーを叩く。 スペインも17分、左からのクロスが正面のサルマ・パラジュエロを抜けてファーのアルバ・レドンドに決定機。だが、シュートはGKの正面に飛んだ。 試合が動いたのは29分。スペインは中盤で人数を掛けて奪い切ると、右サイドバックのオナ・バトジェが素早く左へ展開し、収めたマリオナ・カルデンテイがスルーパス。追い越して左ポケットに侵入したオルガ・カルモナが、地を這う左足でのダイレクトシュートで右下隅を射抜いた。 左サイドバックの2試合連続ゴールで先制したスペインは一層自信を持ってボールを回し、37分にセットプレーからイレーナ・パレデスにチャンス。前半終了間際には右クロスから3試合ぶりの先発起用となったパラジュエロの右足シュートが左ポストをかすめ、優位性を保って45分を終えた。 ビハインドのイングランドは後半開始直後に2枚替えで打開を図り、デイリーとアレッシア・ルッソを下げてクロエ・ケリーと2試合の出場停止処分が明けたローレン・ジェームズを投入。2人を両翼、ジョージア・スタンウェイとキーラ・ウォルシュの2ボランチ気味となる[4-2-3-1]へと立ち位置を変える。 GKメアリー・アープスがカルデンテイのコントロールショットをセーブすると、徐々に右サイドを使った攻撃が機能し始め、54分にはケリーのクロスからヘンプというシーンを作った。 60分にレドンドに代えてオイアナ・エルナンデスを投入したスペインは、70分に差し掛かろうというタイミングの波状攻撃時、カルデンテイの浮いた持ち出しがウォルシュの手に当たると、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果ハンドと判定され、PKを獲得する。 だが、エルモソがこの絶好機で失敗。右下隅へのキックをGKアープスががっちりとキャッチすると、会場は大きくどよめいた。 追加点のチャンスを逸したスペインはセンターバックの一角、ライア・コディナが負傷交代というアクシデントにも見舞われる。一方のイングランドもアレックス・グリーンウッドがパラジュエロとの競り合いでヒザが顔に入り、瞼の上あたりから出血。事なきを得たが、ゲームは大きく中断した。 最終盤、イングランドはベサニー・イングランドの投入に加え、センターバックのミリー・ブライトを前線に張らせるパワープレーを決行。対するスペインも13分という長いアディショナルタイムが示された中で隙あらば追加点をと、バトジェがボックス右まで侵入してのフィニッシュを見せるが、GKアープスも好セーブを披露し、望みをつなぐ。 だが、イングランドは最後までスペインの牙城を崩せず、新たなゴールは生まれぬままタイムアップ。虎の子の1点を死守したスペインが、初優勝を飾っている。 スペイン女子代表 1-0 イングランド女子代表 【スペイン】 オルガ・カルモナ(前29) 2023.08.20 21:10 Sun4