ルイス・ルビアレス

Luis Rubiales
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1977年08月23日(48歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

ルイス・ルビアレスのニュース一覧

スペイン女子代表FWジェニファー・エルモソが、自身への合意のないキスにより性的暴行罪でスペインサッカー連盟(RFEF)の元会長だったルイス・ルビアレス氏が有罪判決となった中、控訴する意向を示したという。ロイター通信やAFP通信が伝えた。 事件は2023年の女子ワールドカップで発生。スペイン女子代表が初優勝を果たし 2025.02.21 23:15 Fri
Xfacebook
2023年の女子ワールドカップで見事に初優勝を果たしたスペイン女子代表。しかし、その歓喜に水を差す形となってしまったのが当時のスペインサッカー連盟(RFEF)会長のルイス・ルビアレス氏の行動だった。 ルビアレス氏は優勝を祝うセレモニーの中、スペイン女子代表MFジェニファー・エルモソを抱き寄せてキス。しかし、これが 2025.02.20 23:35 Thu
Xfacebook
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが 2024.10.29 08:00 Tue
Xfacebook
スポーツ仲裁裁判所(TAD)は重大な違反行為により、スペインサッカー連盟(RFEF)のペドロ・ロシャ会長に2年間の停職処分を科した。 RFEFは、前任のルイス・ルビアレス元会長が、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)にて、悲願の初優勝後のセレモニーでジェニファー・エルモソにキス。 2024.07.17 15:20 Wed
Xfacebook
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、今大会のダークホースを警戒している。 大会前の下馬評は芳しくなかったが、イタリア代表、クロアチア代表、アルバニア代表と同居した激戦区のグループBを3戦全勝で首位通過し、ユーロ2024の優勝候補の一角に浮上したラ・ロハ。 30日に開催されるラウンド16では優勝候補 2024.06.30 15:00 Sun
Xfacebook

ルイス・ルビアレスの人気記事ランキング

1

スキャンダルに揺れたW杯女王のスペイン、凱旋試合でスイスを圧倒し5発快勝【UEFA女子NL】

騒動の渦中にあるスペイン女子代表が、快勝を収めた。 26日、UEFA女子ネーションズリーグ グループA4第2節が行われ、スペインはスイス女子代表をホームに迎えた。 ルイス・ルビアレス元会長によるFWジェニファー・エルモソへのキス事件が大きな騒動となり、選手は招集をボイコットを表明するなどに発展したスペイン。長時間の話し合いの結果、収束に向かった。 22日に行われた初戦のスウェーデン女子代表戦では、土壇場のPK弾で2-3と勝利したスペイン。スキャンダル後の初となるホームゲームでは、両選手が集まり「Se Acabo(もう終わった).Our fight is the global fight(私たちの戦いは世界の戦い).」というバナーを掲げていた。 ファンからは「チャンピオンの皆さん、ピッチ内外での戦いに感謝します」と書かれた横断幕を掲げてスペイン女子代表戦のチームバスを出迎えることに。その後押しを受けた選手たちは躍動した。 試合は15分、バックパスを相手GKが蹴り出すと、マリオナ・カルデンテイがプレスをかけてブロック。パスを受けたルシア・ガルシアが蹴り込んで先制する。 その後はスイスに抑え込まれるも、前半アディショナルタイムにはオルガ・カルモナがボックス左からのクロス。これをアイタナ・ボンマティがダイレクトボレーで合わせて追加点を奪う。 2-0で後半を迎えると、49分にはボックス内でキープしたアレクシア・プテジャスの落としを受けたボンマティがボックス内から蹴り込み3点目。57分にはアテネア・デル・カスティージョのシュートがセーブされるも、こぼれ球をインマ・ガバーロが蹴り込んで4点目を奪う。 さらに87分には左CKのクリアボールを、ボックス手前でマイテ・オロスがダイレクトシュート。鋭いシュートがネットに突き刺さり、5-0で勝利。連勝スタートとなった。 スペイン女子代表 5-0 スイス女子代表 1-0:15分 ルシア・ガルシア(スペイン) 2-0:45分+1 アイタナ・ボンマティ(スペイン) 3-0:49分 アイタナ・ボンマティ(スペイン) 4-0:57分 インマ・ガバーロ(スペイン) 5-0:87分 マイテ・オロス(スペイン) <span class="paragraph-title">【動画】騒動もなんのその!W杯女王のスペイン女子代表が凱旋試合で完勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NPgF6ZdkZ8A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.27 12:50 Wed
2

「脅迫も受けた」キスの被害者であるエルモソが告白、苦しい被害者の心境「自分が引き起こしたわけではないのに…」

スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏にキスをされたことで大きな注目を集めたスペイン女子代表FWジェニファー・エルモソだが、脅迫を受けていたことを明かした。 事件が起きたのはオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の決勝の後。スペインが悲願の初優勝を果たすと、表彰式でルビアレス元会長がエルモソの唇にいきなりキスをした。 この映像が出回ると、世界中で大きな話題に。エルモソが望んでいないものだったと明かしたことで、ルビアレス元会長に大きな批判が集まった。 ルビアレス元会長は自身の行いを認めず、「合意の上だった」と主張を続けたが、結局辞任に追い込まれることに。さらに国際サッカー連盟(FIFA)からは3年間の資格停止処分が下され、性的暴行疑惑としてエルモソに正式に訴えられる事態となった。 被害者であるエルモソは、ファッション誌『GQ』で改めて当時を振り返り、とても苦しんだと当時の心境を語った。 「この数週間はとても大変でした。また、そのことを何度も何度も話さなければならなかったので、とても傷つきました」 「でも何らかの方法でそれを解決しなければならなかったのはわかっています。私は長年一緒にいる心理学者の助けを借りて、この問題に取り組み続けています」 「私にとって、メンタルヘルスは、フィールドに出るために必要な睡眠時間や毎日のトレーニングと同じぐらい重要です。私は強くなったことを感じ、心が折れたり、もうサッカーをしたくないと考えることはありません。私は情熱を失っていないのです」 精神的に追い込まれることもあったが、セラピーのおかげで保っているとのこと。そして、女子サッカー選手が不当な扱いを日常的に受けていることを知らせることになったとし、サポートしてくれた人への感謝を口にした。 「最初は何が起きているのか理解するのが難しかったです。とても多くの人が、私の側にいた事実にとても感謝しています」 「女優、サッカー選手、W杯のライバルたち、例えば決勝で負かしたイングランド代表。その全てが、みんなのためにこの仕事を続け、やり抜く力を私にくれました」 多くの励ましの言葉、連帯を示す人がいた一方で、批判を受けることも少なくなかった。 「私たちは男子選手を同じ給料をもらいたいと常に言われてきましたが、それは真実ではありません。私たちはただ最低賃金があり、尊重され、何か大きなことを成し遂げる機会を与えてもらえるという基本的なことを望んでいました」 「このW杯で優勝して以来、私の心に残っている言葉があります。『どんなことがあっても、私たちはチャンピオンになった』です」 女性が決して優位に立つということではなく、男女平等という意味がある「フェミニズム」の意味を理解した人が多い。そして、フェミニストの意識のおかげで、今回の事件が大きな騒動になったという。 「そのことがこれほどの大きな騒動を巻き起こし、特に私に多大なる損害を与えた理由だと思います」 「私は自分が引き起こしたわけではないのに、自分で選択したり計画していない行為の結果を引き受けなければいけませんでした。脅迫も受けましたが、それは決して慣れるものではありません」 不当な扱いを受けていることが、まさかの事件でさらに明るみに出ることに。苦しい思いをしたエルモソだが、兄と家族が助けてくれたという。 「兄がオーストラリアでW杯に来ていて、一緒にてきたことは幸運だったと思う。彼は私が世界チャンピオンになるのを目撃したけど、突然この事件に巻き込まれ、私と一緒に全てを直接体験しました」 「彼は私の兄弟で、家族で、サポートをしてくれる人であり、それが私にとってはさらに貴重でした。この全ての混乱の中で、彼が私のそばにいることは、心の平穏にとって不可欠でした」 そして、スペインの男子選手からも声が上がり、そのことに感謝した。 「最初に声をあげてくれたボルハ・イグレシアス、エクトル・ベジェリン、イスコに感謝します。チームとしての私たちの哲学は、常に団結し、感じたことを行うというものでした。これが私たちが全てを成し遂げた方法です」 難しい時期を過ごしたエルモソ。スペイン女子代表に復帰し、復帰戦でゴールも記録。「しばらくの間、私は自分がサッカー選手であることを忘れていました」と語ったように、いらない苦しみを味わうこととなった。 「でも、トレーニングセッションに戻り、キットを着てピッチに戻り、再び最高の自分を表現しようとします。牡牛座(5月9日生まれ)である私は、戦わなければならないだけでなく、自分自身を守らなければいけないことにも気付かされます」 「何か欲しいものがあれば、何度失敗しても、壁にぶつかっても、それを追い求める。そのおかげで、サッカーの世界で成し遂げようとしたことを全て達成することができた」 決して挫けないエルモソ。再び輝き、笑顔を取り戻すことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】性的暴行罪の可能性も、エルモソが訴えた会長からの合意のないキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bij het uitreiken van de gouden WK-medailles kust de Spaanse bondsvoorzitter Luis Rubiales speelster Jenifer Hermoso op de mond. Een zoen die in Spanje tot verontwaardigde reacties lijdt.<br><br>Meer → <a href="https://t.co/NnTorFGYyA">https://t.co/NnTorFGYyA</a> <a href="https://t.co/2Hab7qDARf">pic.twitter.com/2Hab7qDARf</a></p>&mdash; NOS Sport (@NOSsport) <a href="https://twitter.com/NOSsport/status/1693616815232987646?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.07 21:57 Tue
3

合意なきキスの被害者であるスペイン女子代表FWエルモソ、元会長に有罪判決出るも控訴する意向

スペイン女子代表FWジェニファー・エルモソが、自身への合意のないキスにより性的暴行罪でスペインサッカー連盟(RFEF)の元会長だったルイス・ルビアレス氏が有罪判決となった中、控訴する意向を示したという。ロイター通信やAFP通信が伝えた。 事件は2023年の女子ワールドカップで発生。スペイン女子代表が初優勝を果たした中、優勝のセレモニー中にルビアレス氏がエルモソにキスしていた。 この行動が大きな物議を醸すと、エルモソは合意がなかったと主張。一方でルビアレス氏は合意があったと主張した上で、さらに合意があったようにエルモソに圧力をかけていたという。 20日、スペインの高等裁判所はルビアレス氏に有罪判決を下したが、懲役刑はなく、罰金1万800ユーロ(約170万円)の判決が言い渡されていた。 しかし、エルモソの弁護士であるアンヘル・チャバリア氏は、控訴するつもりであると主張。ただ、何に対して控訴するのかの詳細は明らかにはしなかったという。 なお、ルビアレス氏も今回の判決について控訴する姿勢だという。 2025.02.21 23:15 Fri
4

スペインとブラジルが来年3月に親善試合! 人種差別反対をスローガンに

スペイン代表とブラジル代表が2024年3月に人種差別反対を啓発するフレンドリーマッチを開催することが決定した。 スペインサッカー連盟(RFEF)とブラジルサッカー連盟(CBF)は5日、“Una misma piel(一つの肌)”というスローガンの下、サッカーにおける暴力に対する両団体の取り組みを強化し、既存の良好な関係を強化する目的で、スペインの地でフレンドリーマッチを開催することを発表した。 スペインのサッカー界ではレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対する、今シーズン中の複数回に渡る人種差別問題が大きな問題となり、国内外で批判を招いていた。 この一件を受け、RFEFのルイス・ルビアレス会長は、スタジアムから人種差別主義者や外国人排斥的な態度を根絶することを目的としたキャンペーン「Racistas, fuera del fútbol」を主導していた。 さらに、数日前にオルランド・レイチ駐スペインブラジル大使と直接会談を行い、CBFのエドナルド・ロドリゲス会長とも頻繁に連絡を取り合っていた同会長は、今回のフレンドリーマッチ開催で合意するに至った。 なお、スペインとブラジルはこれまで通算9度対戦。ブラジルが5勝2分け2敗と勝ち越しており、直近の対戦となったFIFAコンフェデレーションズカップ2013決勝でもブラジルが3-0で勝利している。 2023.06.06 06:00 Tue
5

女子選手の唇にキスし批判集中のスペインサッカー連盟会長が辞任を決意…過去にも問題視される行動

スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長が、辞任を決意したようだ。スペイン『アス』や『ムンド・デポルティボ』など複数のメディアが一斉に報じている。 2018年5月に、圧倒的な得票数を得て会長に就任したルビアレス氏。2020年には2024年まで再選されることとなった。 この5年間では、スーペル・コパをサウジアラビアで開催した際に元スペイン代表DFジェラール・ピケへ賄賂を渡した疑惑、連盟の資金を利用して女性とニューヨーク旅行をしたことなどが問題視。また、アトレティコ・マドリー、セビージャ、ビジャレアルなどを軽蔑した音声などが見つかるなど、これまでも問題視されることが多かった。 そんな中、20日に開催されたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の決勝でスペイン女子代表がイングランド女子代表を下して見事に初優勝。すると、選手がメダルをもらう表彰式中に、FWジェニファー・エルモソの唇にキス。この行為が大きな問題となり、世界中で批判の的となってしまった。 その後、RFEFを通じて謝罪のビデオメッセージが公開されるも、謝罪する一方で、自分の行いの正当性を主張する内容が批判の的に。謝罪になっていないという声が大きくなっていた。 ルビアレス会長の行動が世界的に問題視される中、24日に国際サッカー連盟(FIFA)は懲戒手続きを開始することを公表。フェアプレーへの違反や攻撃的な行為かなどの調査を行うと発表していた。 大きな波紋を呼んでしまい、ラ・リーガクラブの会長や各地域のサッカー連盟の会長たちも、距離を取るという意思を示し、25日に行われる臨時総会の出席拒否を表明。ルビアレス会長は辞任する気は全くなかったが、世間の評価、国民からの圧力を受けて、辞任を決意したという。 <span class="paragraph-title">【動画】辞任へと繋がった問題行動、サッカー連盟会長が優勝を喜び選手の唇にキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bij het uitreiken van de gouden WK-medailles kust de Spaanse bondsvoorzitter Luis Rubiales speelster Jenifer Hermoso op de mond. Een zoen die in Spanje tot verontwaardigde reacties lijdt.<br><br>Meer → <a href="https://t.co/NnTorFGYyA">https://t.co/NnTorFGYyA</a> <a href="https://t.co/2Hab7qDARf">pic.twitter.com/2Hab7qDARf</a></p>&mdash; NOS Sport (@NOSsport) <a href="https://twitter.com/NOSsport/status/1693616815232987646?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 10:32 Fri