「もしかして見えてない?」チアゴ・シウバも目の前のラフプレーを見逃した主審を非難「髪を引っ張ることは許されるのか」
2022.08.16 11:31 Tue
【画像】テイラー主審の視線はどこに…ククレジャのカーリーヘアが思い切り引っ張られる瞬間
Should Chelsea have been given a free-kick for this hair pull from Cristian Romero on Marc Cucurella?
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) August 14, 2022
Thomas Tuchel thinks so! #beINPL #CHETOT
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人員過多のチェルシー、識者がスカッド整理を注文「25~30人に減らすべき」
チェルシーはチーム構成を整える必要がありそうだ。 昨年6月からトッド・ベーリー体制が発足したチェルシー。昨夏と今冬の移籍市場において、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを筆頭とした16選手の獲得に、総額で6億ポンド(約1000億円)以上ものコストを計上している。 この結果、莫大な資金を投じたにもかかわらず成績が全く伴っていないとの批判とともに、今年2月以降はレンタルで放出している選手を含め、大量38選手がチームに在籍しているという状況が生まれた。 これについては、ブラジル代表DFチアゴ・シウバが「選手が増えすぎて、ロッカールームを拡張する必要性が生まれた。監督は常に11人しか起用できないのに」と苦言。今シーズン終了後に複数の選手を放出すべきなのは一目瞭然だ。 イギリス『フットボール・インサイダー』でプレミアリーグを評論する元ウェストハムFWのフランク・マカベニー氏も、話題を呼んだチアゴ・シウバの発言に同調。チーム全体を25〜30人ほどのスカッドにするべきだと語った。 「チェルシーのロッカールームには約50人の選手がいるではないか。なのに、経営陣はこれよりチームを大きくしようと考えたのだ。もはや精神面の問題なのだろう。まずはチームを25〜30人に減らすべきだ」 「ひたすらベンチに座って、カネを持っていくだけの選手がこれほどまでに多い状況はちょっと信じがたい…チェルシーにはこういった選手がたくさんいるね」 「週末に自分がプレーできないことを把握しながらも、1週間トレーニングを続けなくてはならない…恐ろしいことだ。現代のプレーヤーは何故それを受け入れることができるのだろうか? 私の時代ではありえない話だ」 2023.05.01 21:59 Mon2
さすがチアゴ・シウバ…2部降格圏に沈む泥沼フルミネンセが39歳英雄の再デビューから突如ウノゼロ2連勝!
フルミネンセが、元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)の再デビューから突如として守備が安定。低迷するチームに光が差した。 今夏チェルシーを契約満了で退団、長きにわたった欧州での選手キャリアを終え、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の古巣フルミネンセに帰還したT・シウバ。 9月で40歳を迎える大ベテランだが、昨季のチェルシーで示していた通り、目立った衰えはなし。フィジカルの衰えをずば抜けた経験値、また危機察知能力で補っている印象だ。 22日、クイアバとのブラジル1部第18節で、08年12月8日以来、およそ15年8カ月ぶりにフルミネンセでの公式戦出場となったなか、チームは1-0で勝利。T・シウバはさっそくゲーム主将を担い、フル出場でウノゼロ白星に貢献した。 さらに、中2日で迎えた25日の第19節・パウメイラス戦にもゲーム主将としてフル出場。フルミネンセはやはり1-0で勝利した。 実はフルミネンセ、王国ブラジルでも屈指の強豪として知られ、昨年は南米王者にも輝いているが、2024シーズンは大不振。T・シウバの再デビューまで、1勝5分け10敗と苦しんでおり、「6月全敗の6連敗」も。 そんなチームが、T・シウバが入った途端、今季リーグ戦初の無失点勝利に始まり、今季初の2連勝。現時点でも20チーム中19位と2部降格圏に沈むフルミネンセだが、39歳の英雄が劇薬となっている格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】自身の再デビューから2連勝...ファンの歓声を一身に受けるチアゴ・シウバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">THIAGO SILVA É REI<br>JAMAIS ESQUECEREI <a href="https://t.co/jQIDDGEjiB">pic.twitter.com/jQIDDGEjiB</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1816300924597395579?ref_src=twsrc%5Etfw">July 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.26 15:15 Fri3
【2017-18リーグ・アンベストイレブン】PSGから最多4選手を選出
▽2017-18シーズンのリーグ・アンが終了しました。そこで本稿では今季のリーグ・アンベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆リーグ・アンベストイレブン GK:ルコント DF:チアゴ・シウバ、グスタボ、F・メンディ MF:デュボワ、ラビオ、フェキル、デパイ FW:トヴァン、カバーニ、ネイマール GK バンジャマン・ルコント(27歳/モンペリエ) 出場試合数:38(先発:38)/出場時間:3420分 失点数:33<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽リーグ3位の堅守を支えた驚異のショットストッパー。今季ディジョンから加入すると、卓越したショットストップ、的確なポジショニング、コーチングで守備陣を見事に統率した。デル=ザカリアン新監督の下、守備的な[5-3-2]の機能性も高かったが、昨季66失点のチームが失点数を半減させた最大の要因は間違いなくルコントの存在だった。 DF チアゴ・シウバ(33歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:25(先発:24)/出場時間:2115分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽抜群の安定感で覇権奪還の立役者に。今季、ネイマールとムバッペの加入で破壊力を増した攻撃陣の躍動ぶりが印象的だったPSGだが、唯一の20失点代をキープした守備陣の奮闘も見逃せない。とりわけ、安定感を欠く守護神、両サイドバックまで攻撃的なアンバランスな布陣の中でセンターバックにかかる負担は大きく、マルキーニョス、キンペンベとの3人体制の中で見事に守備を統率し続けたキャプテンの働きぶりは称賛に値する。 DF ルイス・グスタボ(30歳/マルセイユ) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3018分 得点数:5<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マルセイユ陰のMVP。今季ヴォルフスブルクから加入したブラジル人MFはシーズン序盤に守備的MF、後半戦はセンターバックの負傷者続出に伴い、センターバックの主軸として獅子奮迅の活躍を見せた。強靭なフィジカルに加え、豊富な経験に裏打ちされた巧みな守備で再三のピンチを凌げば、攻撃では左足の正確なパスや局面を変える持ち出し、強烈なミドルシュートで存在感を放った。 DF フェルラン・メンディ(22歳/リヨン) 出場試合数:27(先発:24)/出場時間:2121分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽リヨンのアタッキングフットボールをけん引した攻撃的左サイドバック。昨季、リーグ・ドゥのル・アーヴルでの活躍をキッカケに名門リヨンに加入したメンディはリーグ・アン初挑戦とは思えない活躍を披露。守備面では時折集中を欠くなど課題は少なくないが、圧巻のスピードとドリブルテクニックを生かした突破力と5アシストを記録した攻撃性能はその欠点を補って余りあるものだった。稀少価値の高い左利きのサイドバックだけに今後のフランス代表入りと、ビッグクラブ移籍が予想される。 MF レオ・デュボワ(23歳/ナント) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3020分 得点数:3 ▽新進気鋭の右サイドバックの大器。現在、ナント生え抜きの23歳はトップデビュー2年目からポジションを獲得すると、今季は智将ラニエリ監督の下でキャプテンとしてチームをけん引した。堅実な守備と豊富な運動量に加え、果敢なオーバーラップと正確なクロスと総合力の高い右サイドバックは今季3ゴール4アシストを記録。すでに来シーズンのリヨン加入が決定しており、モナコDFシディベ以外に有力な選手のいないフランス代表の右サイドバックのポジション争いにも割って入るはずだ。 MF アドリアン・ラビオ(23歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:33(先発:27)/出場時間:2364分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽優勝チームの中盤を支えた若き司令塔。今季はヴェッラッティとモッタという2人の相棒たちがやや調子を落とした中、シーズンを通して波が少ない安定したプレーで中盤の主軸を担い続けた。球際や前線への飛び出しといった持ち味に加え、球離れの良いシンプルなパスワークで強力な攻撃陣を見事に操った。 MF ナビル・フェキル(24歳/リヨン) 出場試合数:30(先発:28)/出場時間:2477分 得点数:18(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽CL出場権を置き土産に更なるステップアップへ。ラカゼット(現アーセナル)、トリッソ(現バイエルン)と下部組織で共に育った主力がクラブを去った今季は両選手に代わる新たなリーダーとしてチームをけん引。2列目を主戦場に魔法の左足を駆使したチャンスメークで個性派の助っ人アタッカー3人を見事に生かし、自身もキャリアハイの18ゴールとエースに相応しい活躍を見せた。なお、今季限りでの退団が決定的となっており、来季は前述の2選手に倣うように国外のビッグクラブ入りが濃厚だ。 MF メンフィス・デパイ(24歳/リヨン) 出場試合数:36(先発:28)/出場時間:2555分 得点数:19(PK2)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽不遇をかこったマンチェスター・ユナイテッド時代を払拭する完全復活のシーズンに。ユナイテッドで失格の烙印を押されて昨冬失意の中でリヨンに加入した24歳のオランダ代表FWだが、半年間の順応期間を経た今季は序盤から爆発。マリアーノ、トラオレ、フェキルという同世代の新進気鋭のアタッカーと共に欧州屈指のアタッキングユニットを結成。左ウイングと2トップの一角で持ち味の鋭い仕掛けやパワフルなミドルシュート、正確なプレースキックで抜群の存在感を発揮し、19ゴール9アシストを記録。さらに、マルセイユとの直接対決での劇的決勝点や最終節でのハットトリックとチームのCL出場権獲得に貢献した勝負強さも見事だった。 FW フロリアン・トヴァン(25歳/マルセイユ) 出場試合数:35(先発:35)/出場時間:2949分 得点数:22(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽完全覚醒したマルセイユの絶対的エース。今季22ゴール11アシストと圧巻のスタッツを叩き出した25歳のフランス代表FWは押しも押されもしないベロドロームのアイドルだ。傑出した左足の技術と相手の逆を突く巧みな仕掛けを武器に右サイドから相手の守備を切り裂けば、オフ・ザ・ボールの局面でも質の高い動き出しをみせゴール前に飛び出してのワンタッチシュートなど、掴みどころのない万能アタッカーに成長した。上位陣相手のパフォーマンスに課題を残すものの、間違いなくワールドクラスに手が届く位置にいるはずだ。 FW エディンソン・カバーニ(31歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:32(先発:30)/出場時間:2581分 得点数:28(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今季リーグ・アンの最優秀選手。ムバッペ、ネイマールと共に超強力トリデンテの“MCN"を形成し、2年連続得点王を獲得した。今季も豊富な運動量や質の高いオフ・ザ・ボールの動き、決定力を武器にゴールを量産。後半戦はネイマール不在の中でマークが厳しくなるも、要所できっちり仕事を果たした。 FW ネイマール(26歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:20(先発:20)/出場時間:1796分 得点数:19(PK4)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽後半戦欠場も新天地フランスで格の違いを見せつけた。今夏、バルセロナから移籍市場最高額で電撃移籍を果たしたメガクラックは、序盤からゴールとアシストを量産し、その高額な移籍金に相応しい活躍を披露。2月末に負った負傷の影響で後半戦を棒に振ったものの、リーグ3位タイの19得点、リーグトップタイの13アシストの圧倒的な数字でフランス・プロサッカー選手協会(UNFP)の年間MVPを受賞した。ただ、今夏にはレアル・マドリー移籍の噂が盛んに伝えられており、来季の去就に注目が集まるところだ。 2018.05.24 21:31 Thu4
ミラン復帰を望まないチアゴ・シウバ「PSGで引退したい」
▽ミランへの復帰も噂されたブラジル代表DFチアゴ・シウバが、パリ・サンジェルマン(PSG)での引退願望を明かした。フランス『Canal+』が報じた。 ▽ポルトやディナモ・モスクワでプレーをしたチアゴ・シウバは、2009年1月にフルミネンセからミランへと移籍。ミランではレギュラーとして活躍し、世界最高のDFの一人と称されるほど評価を上げ、2012年7月にPSGへと完全移籍した。 ▽PSGではキャプテンも務め、リーグ・アン4連覇を含む5度の優勝を経験。黄金期を支えたが、今夏ミランへの復帰が噂されていた。 ▽しかし、チアゴ・シウバはミランへの復帰を望んでないとコメント。また、今シーズンからスポーツ・ディレクター(SD)に就任し、かつてはPSGでSDを務めていたレオナルド氏からも誘いはなかったと語った。 「僕はPSGに居ること、そしてパリに居て幸せだ。僕は契約を結んでおり、ここで引退することを願っている」 「レオナルドは僕にミランに来るようには言ってこなかったよ」 2018.08.15 18:55 Wed5
ネイマールやチアゴ・シウバ、コウチーニョらが選出! 開催国ブラジルが23名のメンバー発表!《コパ・アメリカ》
ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、来月に自国開催となるコパ・アメリカ2019に向けた登録メンバー23名を発表した。 ロシア・ワールドカップ(W杯)で優勝が期待されながらもベスト8敗退となったブラジル。チッチ体制で初のタイトルを目指すセレソンは、今回のコパ・アメリカに向けてエースのネイマール(パリ・サンジェルマン)、MFフィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)、GKアリソン・ベッカー(リバプール)など主力を順当に選出。手術の影響で欠場が噂されたDFチアゴ・シウバもPSGの同僚DFダニエウ・アウベスと共にメンバー入りを果たした。 その一方で、レアル・マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールやリバプールMFファビーニョ、チェルシーMFウィリアン、北京国安MFレナト・アウグストらがメンバー外となっている。 なお、ブラジルは今大会でボリビア代表、ベネズエラ代表、ペルー代表と同じグループAに属している。 <span style="font-weight:700;">◆ブラジル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">エデルソン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">カッシオ</span>(コリンチャンス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">チアゴ・シウバ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">マルキーニョス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ダニエウ・アウベス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">フィリペ・ルイス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ミランダ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">エデル・ミリトン</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ファグネル</span>(コリンチャンス) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フェルナンジーニョ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">アルトゥール</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">カゼミロ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ルーカス・パケタ</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">アラン</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ガブリエウ・ジェズス</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">リシャルリソン</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダビド・ネレス</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">エヴェルトン</span>(グレミオ) 2019.05.18 00:00 Satチェルシーの人気記事ランキング
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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed2
「脳震盪?」カリウスのミスの原因にクルトワが疑問符「それは奇妙だ」
▽チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でのリバプールGKロリス・カリウスのミスの原因が脳震盪であったという見解について「奇妙だ」語っている。『ESPN』が伝えた。 ▽先月26日に行われたレアル・マドリーとのCL決勝戦、カリウスはスローイングミスからマドリーFWカリム・ベンゼマに先制点を与え、マドリーFWガレス・ベイルの強烈なシュートを正面で受けつつも弾き出せず3点目を献上。信じられないミスの連続に非難の声が集まっていた。 ▽そんな中、試合後に脳の検査を行ったカリウスは、試合中に脳震盪が起こっていたことが判明した。医師によれば、原因は後半立ち上がりのマドリーDFセルヒオ・ラモスによる肘打ちとのこと。ベンゼマのゴールはその3分後に生まれている。 ▽しかし、クルトワはこの見解に疑問符を投げかけた。カリウスのミスには同情の色を表したが、脳震盪のせいにすることに懐疑的な目を向けている。 「僕も試合中に脳震盪になったことがあるよ。アレクシス・サンチェスとの接触でね。その後20分はボールがよく見えていなかった。だからゲームから退いたんだ」 「彼に起こったことは残念だけど、そのミスを脳震盪を理由にするのはどうかな。彼は素晴らしいセーブを2回も見せていたじゃないか」 「もしそれが理由だって言うんなら、そうなんだろうね。彼は試合後に2つのミスを認めた。人々はそれを受け入れるだろう。GKには起こりうるものだ。だけど、それを脳震盪のせいにするのはちょっと納得がいかないね。でもそういうふうに医者が言うんだったら認めるしかないね」 2018.06.06 17:00 Wed3
アザールの“らしさ”全開!高速ドリブルで相手陣を切り裂き強烈ミドルを蹴り込む!/2016-17【スーパーゴール図鑑/チェルシー】
【得点者プロフィール】 エデン・アザール(当時25歳) 国籍:ベルギー 所属:チェルシー ポジション:FW 身長:175cm リールでプロデビューを飾ったアザールは2012年夏にチェルシーに移籍。公式戦352試合に出場して110ゴール92アシストを記録し、チェルシーに数々のタイトルをもたらした。 【試合詳細】 日程:2016年8月27日 大会:プレミアリーグ第3節 対戦相手:バーンリー 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆アザールが単独で相手陣を切り裂いて決めたソロゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCMjVUZVJIaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた9分、自陣でチェルシーが相手からボールを奪うと、MFネマニャ・マティッチが素早く前線のアザールにパスを出す。センターサークル付近でこのボールを受けたアザールは単独でドリブル突破を開始。スピードに乗ったドリブルで、相手にプレスもかけさせずに一気にボックスの前まで侵入すると、その勢いのままシュートを放つ。狙いすまされたシュートはゴール右下に決まり、見事な先制ゴールとなった。 このゴールで勢いに乗ったチェルシーが3点を奪い、3-0で試合に勝利した。 <span data-sg-movie-id="588" data-sg-movie-title=""></span> 2021.03.23 12:00 Tue4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5

