ベルカンプの娘がマタニティフォトを公開!「もうすぐ会えるよ」、子供の父親はオランダ代表MF

2022.03.07 21:15 Mon

ドニー・ファン・デ・ベークの関連記事

フランクフルトでもパッとせずのファン・デ・ベーク、夏に新たなクラブ探しへ

元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(26)は来る夏に新たなクラブを探す見通しのようだ。 2020年9月にアヤックスからユナイテッド入りしてからというもの、パッとせずのファン・デ・ベーク。不遇感もあるが、出番が見込めるタイミングで負傷したりとチャンスを不意にし、今年1月に2022年1月のエバートン行きに続くローンでフランクフルトに活躍の場を求めた。 だが、その今季もあと数カ月で終わるというなか、出場数を増やせず、ここまでブンデスリーガ7試合の出場のみ。14日に行われた第29節のシュツットガルト戦で4試合ぶりに出場が巡ったが、この試合も途中からと思ったよりも出番が限られる。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フランクフルトは固定額1100万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1400万ユーロ(約22億9000万円)からなる買取オプションの行使を見送るという。 となれば、ユナイテッド復帰が既定路線となる今後だが、夏のマーケットでは改めて新たな章、新たなクラブを探すことになるそうだ。 今月18日には27歳となるファン・デ・ベーク。年齢的にも働き盛りとあって、そろそろ活躍先を見つけ出したいところだが、いかに。 2024.04.16 11:50 Tue

スカッド刷新へ向かうユナイテッド、不調アントニーへのオファーも受け入れか

マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表FWアントニー(24)の売却も視野に入れているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。 先日、サー・ジム・ラトクリフ氏が正式に共同オーナーとなり、改革へ動き出しているユナイテッド。ニューカッスルのスポーツ・ディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏の招へいを進めている他、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)を踏まえたスカッド刷新の可能性が報じられている。 退団が有力な選手としては、モロッコ代表MFソフィアン・アムラバトがフィオレンティーナへレンタルバック、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(ドルトムント)や元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(フランクフルト)、チュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(セビージャ)といったレンタル移籍中の選手も放出する見通しだ。 さらに、フランス代表DFラファエル・ヴァランや元フランス代表FWアントニー・マルシャル、元イングランド代表GKトム・ヒートンは今シーズン限りで契約満了となり、2025年夏にはイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ、スウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(グラナダにレンタル中)が契約満了を迎えることに。ブラジル代表MFカゼミロにはサウジアラビアからの熱烈なオファーがあり、ヘタフェにレンタル移籍中の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの去就にも夏に何らかの動きがあるとされている。 また、ユナイテッドは2022年夏に8600万ポンド(約164億1000万円)ほどでアヤックスから獲得したアントニーへのオファーも受け入れる模様。今シーズン序盤にDV疑惑も浮上したこのウインガーは、戦線復帰して以降もなかなか調子を上げられておらず、直近のフルアム戦では19歳のU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソンが代わりに右ウイングで先発起用されていた。 なお、ユナイテッドが過去に2500万ポンド(約47億7000万円)以上で売却した選手は、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ベルギー代表FWロメル・ルカク、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ウェールズ代表FWダニエル・ジェームズの5名のみとのこと。はたして、ここにアントニーの名前が加わるのだろうか。 2024.02.27 14:42 Tue

ファン・デ・ベークもユナイテッド退団濃厚か フランクフルトの買取OP額は…

新生マンチェスター・ユナイテッドはスカッドの大刷新を目指す。 ジム・ラトクリフ氏の到着からリクルート部門に関する様々なアップデートが伝えられるユナイテッド。シティ・フットボールグループ(CFG)からオマル・ベラダ氏の引き抜きに続き、現在はニューカッスルからダン・アシュワースSDの招へいを進めているとされる。 それに伴い、選手構成も大きく変わる可能性があるのは言わずもがな。アントニーやアントニー・マルシャル、ラファエル・ヴァランといった主力級の実力者に加え、ファクンド・ペリストリにハンニバル・メイブリなどの若手も退団候補と囁かれる。 その中にはドルトムントへレンタル放出中のジェイドン・サンチョも含まれるわけだが、同じくブンデスリーガはフランクフルトへ貸し出している元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(26)も同じ。ユナイテッドは次なる補強への資金調達のため、アヤックス産のタレントも市場に出しているという。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ユナイテッドはファン・デ・ベークのレンタル放出時に940万ポンド(約17億9000万円)の買い取りオプション、そしてアドオン250万ポンド(約4億7000万円)を契約書に記載しているとのこと。 かつてエリク・テン・ハグ監督時代のアヤックスから3900万ポンド(現レートで約74億3000万円)で獲得したファン・デ・ベークだが、フランクフルトが買い取りを望めば、その4分の1程度でも売却する方針だ。 ちなみに、フランクフルトでのファン・デ・ベークは、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の登録メンバーから外れている一方、ブンデスで加入後の7試合中5試合に出場。現状、クラブに買い取りを決断してもらえるほどのインパクトには至らず、フル出場もない。 ただし、フランクフルトのマルクス・クレーシェSDは先日、ファン・デ・ベークについて「我々のサッカーに完璧にマッチすると確信したから獲得した」という旨をコメントしている。 2024.02.27 13:40 Tue

ファン・デ・ベークのECLメンバー登録外にフランクフルト指揮官「クオリティに100%自信を持っているが…」

フランクフルト加入早々に失意を味わった元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク。指揮官が謝罪した。イギリス『ミラー』が伝えている。 2020-21シーズンにマンチェスター・ユナイテッドへ移籍、待てど暮らせど安定したプレータイムを与えてもらえず、エバートンへのレンタル放出を経て帰ってくると、今度は大きなケガに見舞われたファン・デ・ベーク。今季後半戦はフランクフルトへレンタル移籍する。 1月中旬の加入からブンデスリーガ3試合連続でスタメン出場するなど、“再起”に向けた第一歩を歩み出していたが、この3試合をこなしたところで、なんとヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のメンバー登録外に。冬の移籍市場を境に3選手の入れ替えができるなか、クラブが新戦力4人の中で外したのが、ファン・デ・ベークだったのだ。 最終判断を下したディノ・トップメラー監督は同選手について「過去2年でほとんどプレーしていない」としつつ、「彼のクオリティに100%の自信を持っている。シーズン後半戦で間違いなく我々を助けてくれるだろう。彼には『申し訳ない』と謝り、今後に期待していると伝えた」と明かす。 また、ファン・デ・ベークのリアクションも気がかりだったと明かしつつ、「うまく整理できているようだ」と不満を抱いてはいない様子であることも報告。マルクス・クレーシェSDは「ドニーほど我々のプレースタイルにマッチする選手はそうそういない」と再起を懸ける26歳に期待を寄せた。 ユナイテッド移籍を境にオランダ代表からフェードアウトしてしまい、主軸選手から一転、最後の国際Aマッチ出場は2021年3月となっているファン・デ・ベーク。今夏のユーロ2024に間に合うだろうか。 2024.02.11 20:41 Sun

不遇のファン・デ・ベークはフランクフルトでも失望する羽目に…ECLのメンバーに登録されず

不遇の時期を過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを脱出しフランクフルトへレンタル移籍で加入したオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークだが、ここでも苦しい立場に立たされてしまっている。 今シーズンはユナイテッドでわずか21分の出場に終わっていたファン・デ・ベーク。フランクフルトに活躍の場を移すと、加入後3試合連続で先発出場を果たしていた。 3日に行われたブンデスリーガ第20節のケルン戦はベンチに座ったまま出番がなかったが、嫌な流れが押し寄せている。 ドイツ『ビルト』によると、フランクフルトはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を戦っている中、ファン・デ・ベークを選手登録しなかったという。 ヨーロッパの大会では、冬の移籍市場を受けて3名まで選手の入れ替えが許可されている。それぞれのチームは2日までに欧州サッカー連盟(UEFA)に対して変更を提出することになっていたが、どうやらファン・デ・ベークは外されたようだ。 3名までの変更だが、フランクフルトはファン・デ・ベークの他に、パリ・サンジェルマンのFWウーゴ・エキティケ、ウォルバーハンプトンのFWサーシャ・カライジッチ、アンジェのFWジャン=マテオ・バオヤとストライカー3名を獲得していた。 フランクフルトはプレーオフでロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズと対戦するが、ストライカー3名を登録したという。 レンタル移籍で加入した選手ということもあるが、またしてもチャンスを奪われることとなったファン・デ・ベーク。ブンデスリーガでの戦いに全力を投じることになった。 2024.02.05 21:45 Mon

エバートンの関連記事

財政難のエバートン、アメリカ投資会社が期限に間に合わず買収失敗…クラブは「選択肢を検討する」

クラブの売却を進めていたエバートンだったが、振り出しに戻ってしまった。 財政的に問題を抱えていたエバートン。2023-24シーズンのプレミアリーグでは、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)の違反のため、勝ち点8をマイナスされていたが、なんとか残留を果たしていた。 そのエバートンは、2023年9月にオーナーであるファルハド・モシリ氏が、アメリカの投資会社「777パートナーズ」に株式の94%を売却することで合意に達していた。 しかし、クラブの売却期限はイギリス時間の1日5時までだったが、取引が行われずに期限切れ。クラブの売却は先延ばしとなってしまった。 エバートンは今回の件を受けて声明を発表。この期間の支援に感謝を示しつつ、売却については新たな選択肢を模索するとした。 「777パートナーズとブルーヘブン・ホールディングスとの間で締結されたクラブの過半数株式の売買契約は本日期限切れとなりました。クラブの取締役会は、777パートナーズがここ数カ月間クラブに提供してきた多大な財政支援を認識しており、この機会に彼らに感謝の意を表したいと思います」 「クラブは、ブルー・ヘブン・ホールディングスと協力してクラブの将来の所有権に関するあらゆる選択肢を検討しながら、通常通り運営を継続します」 モシリ氏は2016年にエバートンを買収。しかし、近年は不振に陥り、降格の危機にもさらされる事態が続いていた。 一方で、買収に合意していた「777パートナーズ」だったが、プレミアリーグの要件を満たすことができず、取引が遅延。エバートンに対して2億ポンドの融資を行うなど意思を示していたが、最終的に期限が切れることとなった。 「777パートナーズ」は、セビージャ、ジェノア、ヘルタ・ベルリン、スタンダール・リエージュ、ツルヴェナ・ズヴェズダといった欧州の各クラブの大株主となっていたが、プレミアリーグに参入はできず。ただ、プレミアリーグが拒否したわけではないため、エバートンが売却したい意思を持っていれば、要件を満たせば認められることになるようだ。 2024.06.01 23:15 Sat

厳しい状態続くエバートン…クラブ売却交渉停滞ならピックフォードら主力を売却か

エバートンは今夏の移籍市場で主力数選手を売却する可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズン、収益性と持続可能性に関する規則(PSR)違反による勝ち点はく奪に苦しんだエバートン。それでもショーン・ダイチ監督の下でチームは粘り強く戦い抜き、プレミアリーグ15位と降格は免れる形でシーズンを終えた。 しかし、クラブの財政は依然として厳しい状態のようだ。オーナーのファルハド・モシリ氏はクラブの売却を急いでいるが、話に進展がなかった場合は主力の売却が必要になるという。 仮にそうなった場合、真っ先に売却対象となるのはイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(30)になる模様。2017年夏にエバートンへ加入して以来、抜群の反射神経を武器に守護神の座を守り続けてきた選手には、現在も多くの関心が寄せられているとのことだ。 また、若手有望株のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)、ダイチ監督からの信頼厚いマリ代表MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、イングランド人MFドワイト・マクニール(24)についても、相応のオファーがあれば売却に応じる方針だという。 ここ数年は常に降格の危機に立たされながらも、その度に不屈の精神を示してきたエバートン。しかし、このままの状態が続くようなら、来シーズンも厳しい戦いは避けられない見通しとなっている。 2024.05.29 15:40 Wed

エバートンが燻るMFフィリップスのレンタルに興味? シティには居場所なしか

エバートンがマンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)に関心を持っているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2022年夏にリーズ・ユナイテッドから4500万ポンド(約90億2000万円)でシティに加入したフィリップス。しかし、シティではフィットに苦しみ、かつての輝きは見せられず。今シーズンは1月からウェストハムへとレンタル移籍するも、8試合の出場に終わり、大きなインパクトは残せなかった。 ウェストハムも買い取るつもりはなく、シティに戻っても出番は期待できないフィリップスだが、エバートンが1年間のレンタル移籍に興味を持っているという。 ユーロ2020ではイングランド代表の中心選手でもあり、実力には疑いがないが、この2シーズンはケガなどの影響でまともにプレーできない状況が続いているだけに、多くは望めない状況でもある。 エバートンは今シーズンも勝ち点を剥奪されたように、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)に違反する可能性があるため、今夏は選手を売却し、新戦力はコストを抑えられる「レンタル移籍」で賄う方針に。フィリップスはうってつけというところだろうか。 2024.05.28 22:10 Tue

ダン・ゴスリングが34歳で現役引退…ボーンマスやエバートンでプレー

ボーンマスやエバートン、ニューカッスルでプレーしたイングランド人MFダン・ゴスリング(34)が現役を引退した。 プリマス・アーガイルでプロキャリアをスタートしたゴスリングは、エバートン、ニューカッスルを経て、2014年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のボーンマスに加入。加入1年目にプレミアリーグ昇格に貢献すると、以降は右サイドバックやセントラルMFを主戦場に通算7シーズンに渡って活躍した。 その後、ワトフォードを経て今シーズン途中まではフットボールリーグ2(イングランド4部)のノッツ・カウンティでプレーしていた。 なお、現役引退後はボーンマス時代の元同僚DFチャーリー・ダニエルズと共に、古巣ワトフォードのU-21チームのアシスタントコーチを務めることが決定している。 2024.05.24 17:36 Fri

もうじき39歳のアシュリー・ヤング「できるだけ長くプレーしたい」…エバートンからも延長オファー

今年7月に39歳となる元イングランド代表DFアシュリー・ヤングだが、来季も現役でと考えているようだ。 かつてマンチェスター・ユナイテッドや、インテルでもプレーし、2023年夏からエバートンに活躍の場を移したヤング。エバートンでもユナイテッド時代でのキャプテン経験も生かしつつ、左右サイドバックでも渋く働ける万能ぶりを発揮し、公式戦34試合出場と奮闘した。 チームとして財務違反で勝ち点剥奪に処される特異のシーズンというなか、しっかりと残留にも導いたが、エバートンには1年契約での加入。今月初旬にはエバートンがキャプテンのアイルランド代表DFシェイマス・コールマンとともに、1年延長オファーとの報道がある。 そのなか、イギリス『The Athletic』によると、ヤングはイギリス『Talksport』で今後について語ったとのことで、「できるだけ長くプレーしたい」とし、エバートン残留の動きを認めた。 「監督と話をしている。もう1シーズンの残留について、軽く話し合っいるんだ。これから来季に向けて最終的な詳細を詰めるところだ」 プレミアリーグでは31試合に出場し、そのうちの27試合で先発と健在ぶりをアピールするヤング。現役続行を宣言しているが、このままエバートンでということになるのだろうか。 2024.05.23 12:10 Thu