「ザハ劇場」C・パレスFWザハ、復帰初戦で結果残すもPKは失敗「外した後のヴィエラの顔よ」

2022.02.10 21:55 Thu
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ウィルフリード・ザハの関連記事

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCは22日、ガラタサライの元コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンのレンタル移籍となり、移籍期間は2026年1月17日まで。また、2026年6月30日までの延長オプションもついているとのことだ 2025.01.22 23:40 Wed
コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)がメジャーリーグ・サッカー(MLS)へ移籍することになるようだ。 過去にマンチェスター・ユナイテッドにも在籍し、クリスタル・パレスではプレミアリーグ屈指のアタッカーとの評価も確立したザハは2023年夏にガラタサライへ完全移籍。加入1年目は主力として活躍も、2年目 2025.01.16 11:45 Thu
暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止処分を科されるリヨンが今冬の移籍市場で最大10人の選手売却を余儀なくされる可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は先月15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 2024.12.21 19:45 Sat
リヨンは30日、ガラタサライからコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(31)がレンタル移籍で加入すると発表した。背番号は「12」を着用する。 レンタル期間は2025年6月まで。リヨンはガラタサライに対して300万ユーロ(約4億8000万円)のレンタル料を支払う。 ザハはクリスタル・パレスから2013 2024.08.31 13:10 Sat
ガラタサライのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(31)がリヨン移籍に近づくようだ。 『The Athletic』によると、1年レンタルを条件にした交渉はまだ確定していないが、両クラブの間で合意に接近。この夏にレスター・シティだけでなく、古巣クリスタル・パレスの関心を集めたが、フランス行きとなれば、イン 2024.08.30 11:30 Fri

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クリスタル・パレスは13日、イングランド人DFジョエル・ウォード(35)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2012年にポーツマスから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたパレスに加入したウォードは、加入初年度から主力としてプレー。昇格プレーオフを制しプレミアリーグ昇格に貢献した。 以降 2025.05.14 21:57 Wed
プレミアリーグ第36節、トッテナムvsクリスタル・パレスが11日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのパレスが0-2で完勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は61分から途中出場した。 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグはボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりの決勝 2025.05.12 00:22 Mon
先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担 2025.05.10 15:30 Sat
クリスタル・パレスは9日、北アイルランド代表MFジャスティン・デベニー(21)と契約延長したことを発表した。新たな契約期間は2027年6月30日までとなる。 新契約にサインしたデベニーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「本当に嬉しいよ、これでまた一歩、成長できたと思う!」 「これは僕のキャリ 2025.05.10 10:30 Sat
プレミアリーグ第35節のクリスタル・パレスvsノッティンガム・フォレストが5日に行われ、1-1の引き分けに終わった。なお、パレスのMF鎌田大地は87分までプレーしている。 リーグ戦5試合勝利のない12位クリスタル・パレス(勝ち点45)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う6位ノッティンガム・フォレスト 2025.05.06 07:35 Tue

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リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat

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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
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かつてはプレミア屈指のアタッカー、FWザハがMLSのシャーロットにレンタル移籍…今季はリヨンで鳴かず飛ばず

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCは22日、ガラタサライの元コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンのレンタル移籍となり、移籍期間は2026年1月17日まで。また、2026年6月30日までの延長オプションもついているとのことだ。なお、ザハはスカッドにおいて指定選手と国際選手の枠を占めることとなる。 クリスタル・パレスの下部組織で育ったザハは2013年1月にマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍。しかし、クリスタル・パレス、カーディフ・シティへとレンタル移籍を繰り返し、ユナイテッドでは4試合の出場に終わると、クリスタル・パレスに完全移籍しプレミアリーグ屈指のアタッカーとして成長した。 多くのクラブも関心を寄せるようになったザハは、クリスタル・パレスで公式戦458試合に出場し90ゴール52アシストを記録。しかし、年齢が重なったことと移籍金の問題もありクリスタル・パレスにとどまり続けると、2023年7月にガラタサライに完全移籍した。 2024年8月にはリヨンへとレンタル移籍。しかし、今シーズンのリーグ・アンで4試合、ヨーロッパリーグで2試合1アシストと意味のない移籍となることに。さらに、リヨンは深刻な財政難を抱えており、高額なサラリーのザハをレンタルバックすることを決めていた。 ザハ、シャーロットでは背番号10をつけることが決定。アメリカの地で、かつての突破力と得点力を取り戻すことができるのか注目だ。 2022年シーズンからMLSに新規参入のシャーロットは、ブレントフォードやアストン・ビラ、レスター・シティを指揮したディーン・スミス氏が監督を務めており、同じくアストン・ビラやバーンリーでプレーしたイングランド人MFアシュリー・ウェストウッドがキャプテンを務めている。 2025.01.22 23:40 Wed
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開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】

コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Fri
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欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差

ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue
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ファン・ペルシの胸はカーブしている? ユナイテッド時代の同僚が秘密を暴露

クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハが、マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメイトである元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏の秘密を明かした。イギリス『メトロ』が伝えている。 2013年1月、アレックス・ファーガソン監督の最後の補強としてユナイテッドと契約したザハ。しかし、ファーガソン監督の勇退の影響もあってか、ユナイテッドでは実力を発揮できず、レンタル生活を経て、クリスタル・パレスに復帰した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZDN6WkZxbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏のYouTubeチャンネルにゲストとして登場したザハは、当時のチームメイトについて言及。中でもエースストライカーだったファン・ペルシ氏の秘密を明かした。 「(ダビド・)デ・ヘアがどれほど上手いか、ファン・ペルシがどれほど上手いか、実際に彼らに会った時に分かった」 「これは実際に自分で見たことがなければ知る由もないことだけど、ファン・ペルシの胸はカーブしているんだ! リオ、言ってること分かるよね!?」 「胸にボールを乗せたまま歩くことができるくらい彼の胸はカーブしているんだ。彼が胸トラップをしたり、そのままボレーしたりする時、彼の骨格を見ると納得するよ」 「彼のテクニックも素晴らしかった。よくナニと僕vsファン・ペルシと(マルアン・)フェライニで2vs2の練習をやったけど、その時彼の足技がヤバいってことに気付いたよ」 「ユナイテッドでの全ての時間に感謝しているよ」 2020.06.08 22:45 Mon

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チェルシーが不要と判断したDFチャロバーを突如呼び戻し…今季は鎌田大地の同僚としてクリスタル・パレスで14試合プレー

チェルシーが、クリスタル・パレスにレンタル移籍させたDFトレヴォ・チャロバー(25)を呼び戻すことにしたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーの下部組織で育ったチャロバーは、イプスウィッチ・タウンやハダースフィールド・タウン、ロリアンへのレンタル移籍を経験。2021年7月にファーストチームに昇格した。 エンツォ・マレスカ監督が就任した今シーズンは、プレシーズンの段階で構想外に。チームに居場所がないとされた中、クリスタル・パレスへとレンタル移籍。ここまでプレミアリーグで12試合3得点、EFLカップ(カラバオカップ)で2試合に出場していた。 そんな中、チェルシーはディフェンスラインにケガ人が続出したことを受け、チャロバーを早期に呼び戻すことを決断したとのこと。15日に行われるプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦ではクリスタル・パレスで起用できないこととなった。 チャロバーのレンタル移籍に関しては、1月末までに呼び戻せる条項が存在。ヴェスレイ・フォファナ、ブノア・バディアシルがケガで離脱となったことを受け、マレスカ監督が呼び戻しを決断。14日に伝えたとされている。 一方で、突然ディフェンスラインの主軸を失うこととなってしまったクリスタル・パレス。オリバー・グラスナー監督は「契約上の問題」と語るの止め、「彼はここに留まりたいと望んでいるが、チェルシーが決断を下す」とチェルシー次第だと語っていた。 シーズン当初は不要な選手の中に入り、実際にチームを離れたチャロバー。チェルシーで再びポジションを確保することはできるだろうか。 2025.01.15 22:10 Wed
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バイエルンやPSGら強豪4クラブ、クリスタル・パレスのジェシー・デリー17歳に熱視線…U-18チームでは27戦20発

クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム帯同はないが、昨秋からはU-18チームに籍を残しつつ、軸足がU-21チームへ。昨年12月までにU-18で公式戦27試合20得点を叩き出し、U-21に引き上げられた格好だ。 そんなジェシー・デリーに対し、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、バイエルン、ユベントス、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が熱視線。実際にスカウトをイギリスへ派遣しているという。 まだプロ契約を締結していないなか、同紙いわく「C・パレスU-21は選手層が非常に厚い」とのこと。ジェシー・デリーがトップチームでプレーするメドは立たず、上述のクラブらは獲得のチャンスを小さくないと睨んでいるそうだ。 2025.02.11 16:15 Tue
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危険タックルで耳を25針縫う大ケガ…それでもC・パレスFWマテタは相手に恨みなし「あれは単なるミス。学べば良いだけ」

危険タックルで負傷したクリスタル・パレスのフランス人FWジャン=フィリップ・マテタだが、そのタックルを見舞ったミルウォールのイングランド人GKリアム・ロバーツを庇う姿勢を見せた。 1日に行われたFAカップ5回戦のクリスタル・パレス戦で先発したマテタだが、開始8分に裏へ抜け出したところで、ボックスを飛び出したロバーツのキックが顔面に入って負傷交代。ロバーツはVARの結果一発退場が命じられ、マテタは病院に救急搬送されると、耳を25針縫うことになった。 このロバーツの極めて無謀で危険なタックルは、多くの関係者やファンから非難の的に。事態を重く見たイングランドサッカー協会(FA)も7日、ロバーツに対して6試合の出場停止処分を科すと発表した。 まだミルウォール戦のケガから復帰できていないマテタだが、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューにてロバーツを擁護。この件から学べば良いだけだと、寛大な姿勢を見せている。 「入院中、リアムがテキストメッセージをくれたよ。だから僕は、『大丈夫、これもフットボールだから』と伝えた。彼は謝り、心配してくれていた」 「(SNSでのロバーツへの攻撃は)狂気じみているよ。彼が突然、『JP(ジャン=フィリップ)の首を切り落としたい』なんて思ったとは考えていない。彼には大きなプレッシャーがあるんだ」 「良いプレーをしたかったのだと思うが、感情的になりすぎると狂った行動をとってしまう。彼のあのプレーは単なるミスだ。そこから学べば良い」 「(自身の復帰については)分からない。まだ専門医たちと連絡を取っているところだ。できれば近いうちに、(代表ウィーク明けの)フルアム戦でプレーできると良いね」 「フェイスマスクは着用する必要があるだろう。何かは着用しなければならない。僕は一番快適なものを選ぶつもりだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】GKが無謀なチャレンジ…ボックス外に飛び出し飛び蹴りでクリアも顔面を蹴り付ける結末…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7DiVZ32rnwI";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.19 15:40 Wed
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C・パレスのオランダ代表DFがチェルシー時代の“ローン地獄”を回想 「フットボールを辞めようと思っていた」

▽クリスタル・パレスに所属するオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト(28)がチェルシー時代の“ローン地獄”を回想。一時はスパイクを脱ぐことも検討していたことを明かした。 ▽オランダ出身で左サイドのスペシャリストであるファン・アーンホルトはPSVのアカデミーを経て2009年にチェルシーのアカデミーに加入。2009年にレンタル先のチャンピオンシップ(イングランド2部)所属のコヴェントリーでプロデビューを飾ると、その翌年となった2010年3月に保有元のチェルシーでプレミアリーグデビューを果たした。 ▽しかし、以降はトップチーム定着は叶わず、ニューカッスルやレスター・シティ、ウィガン、フィテッセと多くのクラブをたらい回しになり、2014年にサンダーランドへ完全移籍。そして、2017年からは現在のパレスに在籍している。 ▽そんなファン・アーンホルトはイギリス『デイリー・メール』でチェルシー時代の“ローン地獄”を回想した。 「当時、僕は真剣にフットボールを辞めることを考えていたんだ。それぐらい困惑していたし、とにかく辞めたいと思っていたんだ」 「ある時、父親と休暇を過ごしていたんだけど、その時に“今の自分は本当に何をしているんだろう”と父に話したよ。当時は1年ぐらいプレーから遠ざかっていたし、自分を欲しがるクラブなんてないと思っていたんだ」 ▽さらに、2011年のウィガンへの移籍は出場機会の少なさ、自身の間違った態度を含め最悪な時期だったと語っている。 「僕にとってフットボール人生で最悪なローンだった。その原因は当時の監督の存在が大きかったけど、自分自身にも問題があったと思う」 「チェルシーからローンで出ていくとき、間違いなくプレーヤーは出場機会を期待すると思う。その甘い考え自体が良くなかったけど、正直なところ他のクラブでただトレーニングだけを行い、リザーブチームでプレーさせられるなんてまっぴらごめんだった。その態度は本当に良くなかったと思っている」 「本当は自分自身の成長のためにトレーニングに取り組むべきだった。トレーニングして家に戻るだけのあの日々は僕にとって時間の浪費のように思えた」 ▽ウィガン時代に関しては過去の自分を戒める態度が目立ったファン・アーンホルトだが、近年“人身売買”とも揶揄される古巣のローンシステムに関して苦言を呈している。 「チェルシーを去るという自分の決断は正しかったと思っている。あのままクラブに留まり続ければ、彼らは僕により多くの経験をさせるためローンを繰り返していたと思う」 「ただ、彼らの言うより多くの経験を得るためにどれだけの時間が必要なんだ? 個人的にはプレミアリーグで自分自身を証明するためには安定性が重要だと思っている」 ▽なお、チェルシーやユベントスなど多くの若手を青田買いして様々なクラブへのレンタル移籍を繰り返している一部クラブでは、ファン・アーンホルトのような苦しい経験をする選手が目立っており、サッカー界では選手の保有人数を制限する動きを見せ始めている。 2018.11.26 16:49 Mon
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イングランド代表初選出のエゼ、悪夢のケガでユーロ本大会行き逃した2年前を回想「携帯電話を開いたら…」

クリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼが、2年前の悪夢を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 エゼはクリスタル・パレスで背番号「10」を背負う攻撃的セントラルハーフ。今シーズンのプレミアリーグは全38試合に出場し、キャリアハイの10ゴールを記録した。 これらの活躍が認められ、今月16日にマルタ代表、19日に北マケドニア代表とユーロ2024予選で戦うイングランド代表に初選出。現在はデビューに向けて合宿地でアピールを続けている。 しかし、エゼがA代表メンバーに名を連ねるのは、実は2度目。ユーロ2020本大会に向けたラージリストに入っていたものの、クリスタル・パレスの練習でアキレス腱断裂の大ケガを負い、断念せざるを得なくなった。ラージリスト入りを知ったのは、練習で足に違和感を覚えたわずか数分後だったという。今回のマルタ代表戦に向けた記者会見で明かした。 「誰かに足を踏まれたか、蹴られたかと思った。でも、周りに誰もいなかった。深刻な問題が起きたとわかったよ。すぐに医務室へ行き、診断を受け、アキレス腱が切れていると言われたんだ。妻に連絡しようと携帯電話を開いたら…イングランド代表のラージリストに入ったというメッセージが届いていた」 「悲しい状況だったのは間違いないよ。でも、僕は物事を違う角度から見つめたい。このケガは、まるで僕を正しい軌道に乗せるための試練のようだ。それまで正しいステップを踏んできたと確信していたし、これも新たなハードルなのだと考えた」 ユーロ本大会行きを逃してから約2年、諦めずに努力を重ねた結果、再びチャンスが巡ってきたエゼ。ルーツであるナイジェリアの代表入りを断り続けてきた選択が間違っていなかったと感じているようだ。 「家族や妻、周囲の人たちとも話し、多くのアドバイスを貰い、何が最善かを考えてきた。(イングランド代表入りの)電話を受けて、これが正しい決断だったとようやく実感したよ。努力が結実して嬉しい。次は自分自身の価値を示したいね。その立場にいられることに感謝しているよ」 2023.06.14 14:50 Wed