6月に日本と対戦したガーナのW杯ユニ、ホームは胸に黒い大きな星、アウェイは黄色から赤に大胆カラーチェンジ

2022.09.27 08:25 Tue
【写真】黄色から赤にイメージチェンジしたアウェイユニフォーム





トーマス・パルティの関連記事

アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
アーセナルが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)獲得を決定的なモノにしたようだ。 2024年夏にリバプールから強い関心を受けるも、クラブへの強い愛情によって残留を決断した26歳MF。しかし、イマノル・アルグアシル監督の今季限りでの退任によって一時代が終焉を迎えるなか、複数のビッグク 2025.05.10 19:05 Sat
今シーズン限りでの退団も噂されていたガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、アーセナルは契約延長のオファーを出すことに決めたという。『The Athletic』が伝えた。 トーマスは2020年10月にアトレティコ・マドリーから完全移籍で加入。ハードな守備をベースにアーセナルではアンカーのポジションでプレーし 2025.04.24 16:45 Thu
アーセナルはガーナ代表MFトーマス・パルティ(32)に対して契約延長オファーを提示する見込みだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トーマスは2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入。本職のホールディングMFに加え、有事には右サイドバックもこなす多才さ、時にミドルシュートやセットプレで得点能 2025.04.19 18:36 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督が12日にホームで行われ、1-1で引き分けたプレミアリーグ第32節ブレントフォード戦を振り返った。 4日前のチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を3発快勝としたアーセナル。5選手を変更して臨んだ中、61分に右サイドバックを務めていたMFトーマス・パルティが先制 2025.04.13 11:45 Sun

ガーナ代表の関連記事

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 2025.03.26 12:15 Wed
レスター・シティのガーナ代表FWジョルダン・アイェウがゴラッソを決めた。 ガーナは15日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループF第5節でアンゴラ代表と対戦。18分に試合を動かしたのがアイェウだ。 敵陣中央付近でFKを獲得すると、構えたアイェウが狙いすました一撃。左に曲がる軌道でGKの手も 2024.11.16 22:30 Sat
ガーナ代表が11大会ぶりにアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)出場を逃した。 ガーナは15日、AFCON予選グループF第5節でアンゴラ代表と対戦し、1-1のドローに終わった。 この結果、3分け2敗でグループ最下位のブラック・スターズは最終節を残し、2004年大会以来の予選敗退が決定した。 ガーナ 2024.11.16 11:35 Sat
ドルトムントは15日、人材育成コーチを務めていたナナ・オットー・アッド氏(48)がガーナ代表指揮官に復任すると発表した。 ガーナ代表では先月行われていたアフリカネーションズカップでグループステージ敗退に終わったことを受けてクリス・ヒュートン監督を解任していた。 現役時代、ドルトムントで活躍したアッド氏は20 2024.03.15 23:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのU-19イングランド代表MFコビー・メイヌーにガーナ代表が注目しているようだ。 ケガで出遅れたものの、プレシーズンからエリク・テン・ハグ監督に才能を買われ、復帰してから直近の8試合連続で先発出場が続く18歳メイヌー。1日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節のウォルバーハンプトン戦で 2024.02.03 12:35 Sat

ワールドカップの関連記事

埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの 2025.05.16 21:10 Fri
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

記事をさがす

トーマス・パルティの人気記事ランキング

1

相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon
2

アーセナル、ドウグラス・ルイス獲得を諦めず? 来冬は大争奪戦に発展する可能性も

アーセナルがアストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)の獲得を諦めていないようだ。 2019年夏にマンチェスター・シティから加入したドウグラス・ルイス。アストン・ビラでは中盤の主力選手として活躍しており、今季は5試合に出場し、第5節のアーセナル戦で左CKを直接ネットへ突き刺すというスーパーゴールを披露している。 そんなドウグラス・ルイスは今夏の移籍市場終盤にアーセナル移籍の報道が加熱。2023年6月までとなっている契約の延長交渉が始まっていないことや、フランス代表MFブバカル・カマラの加入によって序列がやや低下中という背景から、選手本人も移籍を熱望していたとされる。 結局、アーセナルは2500万ポンド(約41億7000万円)のオファーを断られ、ドウグラス・ルイスも残留が決まったが、イギリス『フットボール・ロンドン』によると、MFトーマス・パルティとMFモハメド・エルネニーの相次ぐ故障で中盤センターの陣容に改めて不安を露呈するアーセナルは、来年1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す可能性があるとのことだ。 しかし、来冬はライバルも多いようで、イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン、ユベントス、ローマもドウグラス・ルイスを注視。選手の契約状況を踏まえると、来冬は今夏よりも安価で獲得できる公算が高く、リバプールもイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)の譲渡を切り札に獲得を模索しているという。 ヨーロッパの複数クラブを巻き込んだ大争奪戦へと発展しうるようだが、いかに。 2022.09.12 16:49 Mon
3

今季2本目の“トーマス砲”が炸裂!鋭く曲がる一撃にファンも「軌道エグいな」「今月2本目」と驚き隠せず

アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パルティがすさまじいゴールを突き刺した。 30日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第14節でノッティンガム・フォレストと対戦したアーセナル。ヨーロッパリーグ(EL)から中2日での一戦を迎えた。 試合は、開始早々の5分にガブリエウ・マルティネッリのゴールでアーセナルが幸先よく先制。その後は2点目が遠かったものの、途中出場のリース・ネルソンの活躍で突き放すと、3-0で迎えた57分に目の覚めるようなゴールが生まれる。 ネルソンがボックス手前右でのキープから冷静にマイナスの落としを選択すると、走り込んできたトーマスが見事なミドルシュートをゴール右上隅へ突き刺した。 トッテナムとのノースロンドン・ダービーのゴールを彷彿とさせるような強烈なミドル。トーマスは毎シーズンのようにミドルシュートを決めているが、ファンも「今月2本目!」、「パーティ砲炸裂!」、「パーティのミドルが1シーズンに2ゴールも決まっていいの!?」、「軌道エグいな」と驚いている。 アーセナルはその後もゴールを奪い5-0で完勝。トーマスはゴールだけでなく幾度となくチャンスも演出し、見事なパフォーマンスを披露した。 <span class="paragraph-title">【動画】コースが素晴らしい!“トーマス砲”炸裂!!(1:31~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3qY1zbOLI3U";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.31 18:20 Mon
4

スターリングの背番号は「30」、冨安健洋やティアニー、新加入選手全員がアーセナルでCL選手登録

アーセナルは4日、2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に登録する選手リストを発表した。 UEFA(欧州サッカー連盟)の規定により、リストAは最大25名まで登録が可能。2人がGKである必要がある。 さらに、最低8名はホームグロウンの選手である必要があり、15歳から21歳までの間に3シーズン(36カ月)クラブに在籍した育成選手や、FA(イングランドサッカー協会)の別のクラブに3シーズン所属した選手となる。 アーセナルのリストには、今夏の移籍市場最終日にチェルシーからカニュシた元イングランド代表FWラヒーム・スターリングやボーンマスカラレンタル移籍で加入した元ブラジル代表GKネト、レアル・ソシエダから加入したスペイン代表MFミケル・メリーノ、ボローニャから加入したイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリも含まれている。なお、スターリングは背番号が「30」になることも決定している。 その他、現在負傷離脱中の日本代表DF冨安健洋も無事にメンバー入り。また、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーも名を連ねている。 なお、各試合の前夜0時までにはリストBとして21歳未満の選手の登録が可能となる。 ちなみに、アーセナルはファーストチームのメンバーは23名しかいないため外れた選手はいない。CLメンバーリストは以下の通り。 GK ダビド・ラヤ ネト トミー・セットフォード DF ウィリアム・サリバ キーラン・ティアニー ベン・ホワイト ガブリエウ・マガリャンイス ユリエン・ティンバー ヤクブ・キヴィオル オレクサンドル・ジンチェンコ 冨安健洋 リッカルド・カラフィオーリ MF トーマス・パルティ マルティン・ウーデゴール ジョルジーニョ ミケル・メリーノ デクラン・ライス FW ブカヨ・サカ ガブリエウ・ジェズス ガブリエウ・マルティネッリ レアンドロ・トロサール カイ・ハヴァーツ ラヒーム・スターリング <span class="paragraph-title">【動画】スターリングがアーセナルで最初のトレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="USXokR-AkvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.05 17:15 Thu
5

アーセナルがスビメンディ争奪戦のトップへ? 契約解除金約100億円払い夏獲得か

アーセナルがレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)の獲得に動いているようだ。 2024年夏はリバプール移籍が取り沙汰されるも、下部組織から過ごすソシエダにとどまることを決めたスビメンディ。しかし依然として人気は高く、スペイン代表MFロドリが離脱中のマンチェスター・シティや、元ドイツ代表MFトニ・クロースが引退したレアル・マドリーからの関心も浮上した。 そんななか、『The Athletic』によると、アーセナルも長期的にスビメンディの獲得準備を進めてきたとのこと。ガーナ代表MFトーマス・パルティ、イタリア代表MFジョルジーニョの契約満了が6 月に迫っているため、夏の獲得を目指して動いているという。 2024年夏の移籍市場では、ソシエダからスペイン代表MFミケル・メリーノを獲得。ミケル・アルテタ監督はこの交渉の最中、以前から興味を示していたスビメンディの獲得計画を再燃させたようだ。 また、イギリス『デイリー・メール』は交渉がかなり進んでいると報道。事実上完了しているとも伝え、6000万ユーロ(約5100万ポンド/約97億1000万円)の契約解除金を支払うという。 ソシエダを支えるのみならず、スペイン代表ではユーロ2024制覇に貢献し、ロドリが負傷して以降は先発が続いたスビメンディ。2025年夏こそプレミアリーグに舞台を移すのだろうか。 2025.01.14 22:39 Tue

ガーナ代表の人気記事ランキング

1

スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu
2

エジプトやモロッコ、アルジェリアなどが順調に勝ち点獲得、グループ1位の9カ国がW杯出場獲得【2026年北中米W杯アフリカ予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 グループAのエジプト代表は、25日にホームでシエラレオネ代表と対戦。モハメド・サラーやオマル・マーモウシュらが先発した中、前半アディショナルタイムにアーメド・サイード・ジゾがゴール。このゴールを守り切り、1-0で勝利し勝ち点を「16」に伸ばした。また、2位のブルキナファソ代表はギニアビサウ代表と対戦し、1-2で勝利。勝ち点を「11」としている。 混戦のグループBは、首位に立つスーダン代表が南スーダン代表と対戦し、1-1のドロー。2位のDRコンゴ代表はアウェイでモーリタニア代表と対戦し、シャルレス・ピッケル、フィストン・カララ・マイェルのゴールで0-2と勝利して首位に浮上。3位のセネガル代表はトーゴ代表をホームに迎え、パプ・マタル・サールのゴールとオウンゴールで2-0と勝利し2位につけている。 こちらも混戦のグループFは、首位に立つコートジボワール代表がガンビア代表にセバスティアン・アラーのゴールで1-0と勝利。2位のガボン代表は、ケニア代表にピエール・エメリク=オーバメヤンの2ゴールで1-2と勝利を収めた。なお、ケニア代表のFWマイケル・オルンガもゴールを決めている。コートジボワールは勝点16、ガボンは勝点15で首位を争っている。 グループDではカーボベルデ代表、カメルーン代表が共に勝利を収めて、勝ち点13と勝ち点12で首位を争っている状況となっており、こちらも熾烈な出場権争いが繰り広げられている。 グループCでは首位の南アフリカ代表がアウェイでベナン代表相手に0-2で勝利し首位をキープ。一方で、ナイジェリア代表はホームでここまで勝利がないジンバブエ代表と対戦し1-1のドロー。4位に位置しており、プレーオフにも進めない可能性も出てきている。 グループEはモロッコ代表が独走中。今節はタンザニア代表とホームで対戦し、ナイーフ・アゲルド、ブラヒム・ディアスのゴールで2-0と快勝を収めている。なお、グループEには問題が生じており、グループ分け後にエリトリアが予選不参加を表明。また、コンゴが2月6日に国際サッカー連盟(FIFA)から追放を受けており、予選の試合が中止となっている。 その他、グループGはアルジェリア代表、グループHはチュニジア代表、グループIはガーナ代表が首位を走っている。 <h3>◆北中米W杯アフリカ予選順位表</h3> ※各グループ1位がW杯出場権獲得 【グループA】 1:エジプト/16pt/+12 2:ブルキナファソ/11pt/+6 3:シエラレオネ/8pt/0 4:エチオピア/6pt/0 5:ギニアビサウ/6pt/-2 6:ジブチ/1pt/-16 【グループB】 1:DRコンゴ/13pt/+5 2:セネガル/12pt/+7 3:スーダン/12pt/+6 4:トーゴ/4pt/-3 5:南スーダン/3pt/-8 6:モーリタニア/2pt/-7 【グループC】 1:南アフリカ/13pt/+5 2:ルワンダ/8pt/0 3:ベナン/8pt/-1 4:ナイジェリア/7pt/+1 5:レソト/6pt/-1 6:ジンバブエ/4pt/-4 【グループD】 1:カーボベルデ/13pt/+2 2:カメルーン/12pt/+8 3:リビア/8pt/-1 4:アンゴラ/7pt/0 5:モーリシャス/5pt/-4 6:エスワティニ/2pt/-5 【グループE】 1:モロッコ/15pt/+12 2:ニジェール/6pt/+2 3:タンザニア/6pt/-2 4:ザンビア/3pt/-1 5:コンゴ/0pt/-11※2/6にFIFAが追放 6:エリトリア※参加辞退 【グループF】 1:コートジボワール/16pt/+14 2:ガボン/15pt/+6 3:ブルンジ/10pt/+6 4:ケニア/6pt/+3 5:ガンビア/4pt/-1 6:セーシェル/0pt/-28 【グループG】 1:アルジェリア/15pt/+10 2:モザンビーク/12pt/-1 3:ボツワナ/9pt/+1 4:ウガンダ/9pt/-1 5:ギニア/7pt/-1 6:ソマリア/1pt/-8 【グループH】 1:チュニジア/16pt/+9 2:ナミビア/12pt/+6 3:リベリア/10pt/+3 4:赤道ギニア/7pt/-4 5:マラウィ/6pt/-2 6:サントメ・プリンシペ/0pt/-12 【グループI】 1:ガーナ/15pt/+10 2:コモロ/12pt/+2 3:マダガスカル/10pt/+3 4:マリ/9pt/+4 5:中央アフリカ/5pt/-5 6:チャド/0pt/-14 2025.03.26 12:15 Wed
3

元ガーナ代表FWジュニオール・アゴゴ氏が40歳で急逝…イングランドやMLSで活躍

かつてノッティンガム・フォレストやブリストル・ローヴァーズで活躍した元ガーナ代表FWのジュニオール・アゴゴ氏(享年40)が22日に逝去したことがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 1997年にイングランドのシェフィールド・ウェンズデイでプロキャリアをスタートしたアゴゴ氏は、イングランド下部カテゴリーのクラブへの武者修行を経て2000年から活躍の場をアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)に移した。 MLSではシカゴ・ファイアー、コロラド・ラピッズ、サンノゼ・アースクエイクスと3つのクラブを渡り歩き、2002年にキャリアの出発点イングランドに復帰。ブリストル、ノッティンガム・フォレストの2クラブで主力ストライカーとして活躍した後、ザマレク(エジプト)、アポロン・リマソル(キプロス)、ハイバーニアン(スコットランド)を渡り歩き、2012年に現役を引退した。 2006年にデビューを飾ったガーナ代表では通算27試合に出場し12ゴールを記録。2008年のアフリカ・ネーションズカップでは3位入賞に貢献していた。 2019.08.23 14:51 Fri
4

インテル、ミランなどでプレーした元ガーナ代表MFムンタリが2年半ぶりに現役復帰! 母国の強豪クラブに加入

かつてミランなどで活躍し、2019年7月以降はプレーしていなかった元ガーナ代表MFスレイ・ムンタリ(37)が電撃的に現役復帰を果たした。 ガーナの強豪クラブであるアクラ・ハーツ・オブ・オークは1日、ムンタリの加入を発表した。 ムンタリはウディネーゼの下部組織から2002年7月にファーストチームへ昇格。その後、ポーツマスやインテル、サンダーランドでのプレーを経て、2012年1月にミランへとレンタル移籍で加入。同年7月に完全移籍で加入した。 2015年7月にはサウジアラビアのアル・イテハドに完全移籍すると、2017年1月にぺスカーラへと加入。デポルティボ・ラ・コルーニャ、アルバセテとスペインでもプレーし、2019年7月に退団していた。 その後は無所属となり、2年半が経過したが、この度所属先が見つかった。 アクラ・ハーツ・オブ・オークは1911年に創設されたクラブで、ガーナ・プレミアリーグ(1部)に所属。リーグ優勝は20回。2020-21シーズンに12年ぶりにリーグ制覇を果たしていた。 今シーズンは現在14試合を終えてリーグ5位に位置している。 <span class="paragraph-title">【写真】ムンタリが着用するアクラ・ハーツ・オブ・オークのユニフォームは驚きのド派手さ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Accra Hearts Of Oak S.C(@accraheartsofoak)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/MuntariOfficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@MuntariOfficial</a> …..and now he is a full Phobian.<br><br>Welcome home. <br>He is here with a banger. <a href="https://twitter.com/hashtag/AHOSC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AHOSC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/PositiveEnergy?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PositiveEnergy</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Phobia110?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Phobia110</a> <a href="https://t.co/zYzG4KlvcZ">pic.twitter.com/zYzG4KlvcZ</a></p>&mdash; Phobians - GPLChampions (@HeartsOfOakGH) <a href="https://twitter.com/HeartsOfOakGH/status/1488531903489708050?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.02 19:19 Wed
5

満を持しての代表初ゴール! 久保建英「これでゼロと言われることはなくなった」

日本代表のFW久保建英(マジョルカ)が、ガーナ代表戦での代表初ゴールを振り返った。 日本代表は10日、キリンカップサッカー2022準決勝でガーナ代表と対戦した。立ち上がりから押し込んだ中で、29分に久保とMF堂安律も絡んだ見事な右サイドの連携から最後はDF山根視来がゴールを決めて先制に成功。前半のうちに同点とされるものの、すぐにFW三笘薫のゴールで再び突き放し、1点リードで試合を折り返した。 後半に入ると、序盤はギアを上げたガーナへの対応に苦しんだものの、徐々に前半のようなペースを掴むと、73分に三笘の御膳立てから久保が代表初ゴールを記録。さらに、82分には途中出場の前田にも代表初ゴールが決まり、日本は4-1で快勝し、チュニジア代表の待つ決勝へ駒を進めた。 代表17試合目にしてようやく手にした代表初ゴール。久保は試合後のインタビューで「このまま一生はいらないんじゃないかと思ってました」とコメントしたが、改めてゴールへの思いを述べた。 「他の人からしたら『もっと早く決めるチャンスがあっただろ』と思ってたでしょうけど、結果的に17試合目で1ゴールとなりましたが、ここからいっぱい取れればいいので。とりあえずゼロと言われることはなくなったので、ここからどんどん追いつけ追い越せで得点できればいいかなと」 「周りの選手がどんどん簡単なゴールを決めていくたびに、『ああ、自分がそこにいたらよかったな』とか、僕のシュートがブロックされた時は『なんで自分のはブロックされるんだろう』って思ったりとか、こと代表に関しては結構いつもなら、というところで入らないことが多かったので。今は落ち着いてます」 ゴールを決めた際のパフォーマンスに迷ったという久保。考えているうちに周りの選手が祝福してくれたようだ。 「何しようか迷ったんですけど、余裕が逆にありすぎて。みんなが喜んでくれたからこっちが喜ぶタイミングを見失ってしまったって感じですね。とりあえずパスをくれた三笘選手のところに絶対最初に行こうと思ってました。そこに行って何かしようかなと思ったらみんな来てくれたので、それが嬉しくて満足しました」 また、出番のなかったブラジル代表戦についても言及。日本にとっては貴重な強豪国との対戦だったが、久保は「正直めちゃくちゃキツかった」と、率直な思いを口にした。 「正直めちゃくちゃキツかったですね。なんで出したくれないんだよと思いましたし。僕だけじゃないですけど僕が出たらもっとやれたと思いましたし。だけどそれはもう試合に出てない僕が言ったところでただの負け惜しみなので、練習で自分がやれることをやっていこうという風に。自分の中で練習で本当に気合が入ったと思います。そういったところで少し運も味方してくれたのかなと思います」 2022.06.10 22:57 Fri