オランダが3度追いつく粘りも王者スペインがPK戦制してベスト4進出! 準決勝ではフランスと対戦【UNL】
2025.03.24 07:41 Mon
【動画】激闘!スペインvsオランダの強豪対決
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 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バルセロナの10代コンビらスペイン代表候補29名が発表! 指揮官はケガなどのリスクを考慮し期限までに熟考へ 【ユーロ2024】
スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー候補29名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、本大会の登録メンバー26名よりも多い29名を招集。3名がこのリストからは漏れることとなる。 GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やDFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)、MFロドリ(マンチェスター・シティ)、FWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー)など、順当に主軸が選ばれた. また、17歳のDFパウ・クバルシ、 21歳のMFフェルミン・ロペス、16歳のFWラミン・ヤマルとバルセロナの若手らも招集。フェルミン・ロペスとFWアジョセ・ペレス(レアル・ベティス)は初招集となった 加えて、招集も期待されたMFイスコ(レアル・ベティス)は負傷。その他にも、MFガビ(バルセロナ)、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)、FWボルハ・マジョラル(ヘタフェ)らもケガにより招集できず。一方で、FWマルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン)は選外となった。 デ・ラ・フエンテ監督は29名の招集について説明。「チャンピオンズリーグの決勝戦や練習中に問題を引き起こす可能性のあるあらゆる挫折を防ぐためだ」とコメント。「誰もが同じ選択肢を持っている。リスクを最小限に抑えるつもりだ。我々には非常に多才な選手がいる」と、問題が起きてから突然入れ替えるのではなく、最初に予備メンバーを呼んでおく方針であると明かした。 また「レギュレーションが与えてくれる可能性を活用しなければならない。締め切りは7日だが、残炎ながらケガ人が出てしまうかもしれない」とし、「リスクを最小限に抑えたい。限界まで待つつもりだ」と、期限ギリギリまで選手の状態を見極めるとした。 スペインはグループBに入っており、クロアチア代表、イタリア代表、アルバニア代表と同居している。今回発表されたスペイン代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表候補メンバー29名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) ヘスス・ナバス(セビージャ) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) パウ・クバルシ(バルセロナ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリー) ペドリ(バルセロナ) アレイシ・ガルシア(ジローナ) アレックス・バエナ(ビジャレアル) フェルミン・ロペス(バルセロナ) FW アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ホセル(レアル・マドリー) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) フェラン・トーレス(バルセロナ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アジョセ・ペレス(レアル・ベティス) <span class="paragraph-title">【動画】スペイン代表がユーロ予選で決めた全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/APorLaCuarta?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#APorLaCuarta</a> <a href="https://t.co/qLsqbuGcqg">pic.twitter.com/qLsqbuGcqg</a></p>— Selección Española Masculina de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1795025640241926403?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.27 18:55 Mon3
「堂安律のシュートはデ・ヘアなら…」 スペイン守護神シモンにG・ネビル疑問符
カタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表で守護神を務めるGKウナイ・シモンだが、元イングランド代表のギャリー・ネビル氏は危うさを感じているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 そう疑問符が付いたのが1日に行われたグループE最終戦の日本代表戦における48分の1失点目だという。ウナイ・シモンは自身の浮き球パスを味方が奪われ、カウンターを許すと、MF堂安律にバイタルエリア右から左足ミドルで同点弾を決められてしまった。 日本代表側からすれば、高い位置でのボール奪取からゴールに向かっていく、まさに狙い通りの攻撃で、堂安にとっても得意な形。コースはニアサイドのやや甘めだったが、堂安のパワフルなひと振りがウナイ・シモンの手を弾いて決まったものだった。 イギリス『ITV』でこの試合の解説を務めたギャリー・ネビル氏はスペイン代表がこれから先も勝ち進む上でウナイ・シモンに厳しい目を向け、「シモンは彼らのウィークポイントに見える部分。あの1失点目はセーブしないといけない」と断じた。 同氏はまた、2020年11月にデビューからウナイ・シモンに1stGKの座を託すルイス・エンリケ監督のGK陣における選手選考にも疑問符。今大会の予備登録メンバーにすら入らなかったGKダビド・デ・ヘアであれば、対処しうるものだったと続けた。 「彼らはデ・ヘアをまだ家に置いたままだ。ここ数年の彼がパッとしないのはわかっているが、あれ(堂安のシュート)を決められるとは思わない。あれ(ウナイ・シモンの対応)は本当に酷いものだった。ノックアウトゲームなら致命的だ」 なお、スペイン代表は日本代表戦での逆転負けにより、2位で決勝トーナメントに。6日のラウンド16ではグループFを首位突破のモロッコ代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が豪快に左足で叩き込む同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/JPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JPN</a> 1-1 <a href="https://twitter.com/hashtag/ESP?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ESP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#堂安律</a> が豪快な左足!<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/Ufw1d831A4">https://t.co/Ufw1d831A4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA%E3%81%A7FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAでFIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本田の解説</a> <a href="https://t.co/n9LCBWy2zN">pic.twitter.com/n9LCBWy2zN</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1598408065854091264?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 16:50 Fri4
「信じられない」デビューから23秒の衝撃、バルサに生まれた新星・17歳FWマルク・ギウがクラブ初の偉業達成に「シーズンを通して取り組んできた」
バルセロナの新たな怪物が自身のゴールを振り返った。 22日、バルセロナはラ・リーガ第10節でアスレティック・ビルバオと対戦した。 首位のレアル・マドリーを追いかける中でクラシコを前に負けられないバルセロナ。今季無敗を守るチームだったが、前節はグラナダ相手に悔しいドローを演じているために勝利が欲しい一戦だった。 しかし、FWロベルト・レヴァンドフスキやMFフレンキー・デ・ヨングらを欠くなどした試合は難しい展開に。0-0のままで試合が進む中、79分に出場したFWマルク・ギウが大仕事をやってのける。 この試合がファーストチームデビューとなったギウは、ピッチに入ってからたったの23秒で結果を残すことに。ジョアン・フェリックスからのスルーパスにライン裏へ完全に抜け出すと、前に出てきたGKウナイ・シモンの位置を見て浮き球のシュート。左手で触られるが、シュートはゴールに入り、バルセロナが先制した。 デビューからたった23秒、17歳291日でのデビュー戦ゴールはバルセロナ史上最年少記録となった。 試合後、ギウは自身のゴールを振り返り、興奮状態のまま努力が実ったと語った。 「信じられない。まだ、息が切れているよ。今を楽しんでいるし、まだ少し消化しているところだ」 「誰も想像はしてくれないだろうけど、僕は訪れたチャンスを生かすために、シーズンを通して取り組んできたし、それを達成できたんだ」 「ジョアン・フェリックスが中央でボールを受け、スペースがあったのを見てコントロールした。顔を上げたらGKが出てくるのが見えたから、シュートを決めたんだ。ウナイ相手にゴールを決めるのは光栄だよ」 また、チャビ・エルナンデス監督からのアドバイスについても言及。チャンスを生かせるように言われたとし、ラ・マシアの後輩たちへもエールを送った。 「チャビは僕に全力でプレスをかけろ、チャンスがあるからそれを生かすように言ってくれたよ」 「ラ・マシアは機能しているし、とても良い仕事をしている。クラブにとって困難な時期には、ユースチームを活用しなければならない」 「ハードワークと続けると良い。チャンスは必ずくるよ」 <span class="paragraph-title">【動画】デビューから23秒!圧巻の抜け出しから17歳とは思えない冷静な初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FNVhqb4ZiNs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.23 10:55 Mon5
ムバッペ不在のマドリー、バルベルデの後半ATゴラッソで堅守アスレティック撃破【ラ・リーガ】
レアル・マドリーは20日、ラ・リーガ第32節でアスレティック・ビルバオをホームに迎え、1-0で競り勝った。 前節はムバッペが退場した中、アラベスにウノセロ辛勝とした2位マドリー(勝ち点69)は首位バルセロナを暫定7ポイント差で追う中、4日前に行われたチャンピオンズリーグではアーセナルに敗れてベスト8敗退となった。そのアーセナル戦のスタメンから3選手を変更。出場停止のムバッペが欠場となり、セバージョスが先発となった。 ヨーロッパリーグでベスト4に勝ち上がった4位アスレティック(勝ち点57)に対し、ヴィニシウスとロドリゴがワイドに開き、ベリンガムが中央で構える[4-3-1-2]で臨んだマドリーがボールを持つ入りとなる。 しかし重心を下げて対応するアスレティックを打開しきれず時間が経過。28分にようやくヴィニシウスがドリブルからの強烈なミドルシュートで牽制したマドリーは、36分にCKからバルベルデのヘディングシュートで初のオンターゲットを記録した。 ハーフタイムにかけても押し込んだマドリーだったが、決定機を生み出すには至らずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始2分にボックス左からロドリゴがコントロールシュートでゴールに迫ったマドリーが良い入りとすると、2分後にもカマヴィンガがボックス左まで持ち上がってGK強襲のシュートとギアを上げていく。 攻勢のマドリーはセバージョス、バルベルデとミドルシュートで牽制すると、61分に決定機。左サイドのヴィニシウスの右足アウトでの絶妙クロスにベリンガムがヘッド。枠を捉えたシュートだったが、GKウナイ・シモンのファインセーブに阻まれた。 さらに直後のCKからまたもベリンガムがヘッドで合わせる好機もわずかに枠を外れたマドリーは67分、バルベルデのカットインシュートで牽制。 そして79分には均衡を破りかける。ヴィニシウスが左サイドからのカットインシュートでネットを揺らしたが、その前にエンドリッキにオフサイドがあったとしてノーゴールに。 不運な判定に見舞われ、このまま引き分けやむなしかと思われたが、追加タイム3分に劇的弾。ボックス右からバルベルデの放った強烈なボレーでネットを揺らした。 バルベルデのゴラッソで競り勝ったマドリーがバルセロナとの4ポイント差を維持している。 レアル・マドリー 1-0 アスレティック 【レアル・マドリー】 フェデリコ・バルベルデ(後48) 2025.04.21 07:26 Monスペイン代表の人気記事ランキング
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物議醸すドイツ代表ファンからククレジャへのブーイング…スペイン代表指揮官は「スポーツやドイツを代表するものではない」
ユーロ2024で決勝進出を決めたスペイン代表だが、準決勝においてDFマルク・ククレジャに浴びせられたブーイングが物議を醸しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ククレジャは左サイドバックのファーストチョイスとして、ここまでユーロ4試合に先発。快進撃を続けるスペインを支える一人となっている。 そんなククレジャは、ユーロ2024準々決勝のドイツ代表戦でも先発。試合の中で、自陣ボックス内でのハンドがあったかに思えた場面があった。しかし、PKの判定とはならず、開催国ドイツはそのまま敗退となった。 これを恨みに思ったか、開催国のファンの一部は9日に行われた準決勝のフランス代表戦で、ククレジャに向けて大ブーイング。これに対抗するかのように、スペインのファンがククレジャのチャントを送る一幕もあった。 フランスに勝利した試合後、ククレジャはブーイングについて「気にしていない。人々はそれについて話すが、それもゲームの一部だ」とコメント。大人の対応を見せている。 一方で、スペイン代表監督のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は「なぜブーイングがあったかわからない。それをした人々は、スポーツやドイツを代表するものではなかった」と批判。チームメイトのDFダニ・ビビアンも「恥ずべきこと。仕事をしている人への敬意がない」と苦言を呈した。 物議を醸すことになった現地ファンによる行い。スペインは14日に行われるユーロ2024決勝に向けた準備を進めているが、こうした批判を受けたうえで当日ククレジャに対してどのような反応があるかが注目されている。 2024.07.10 17:15 Wed2
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欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナル4の試合会場とキックオフ時間を発表した。 20日と23日に準々決勝が行われたUNL2024-25。4試合中2試合がPK戦までもつれる激闘となった中、ファイナル4開催国のドイツ代表、初代王者ポルトガル代表、2代目王者フランス代表、前回王者スペイン代表が勝ち上がった。 準々決勝とは違い一発勝負での戦いとなる準決勝は、6月4日の現地時間午後8時45分(日本時間:27時45分)に開催国のドイツvsポルトガルがミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われ、翌5日の同時刻にスペインvsフランスがシュツットガルトのシュツットガルト・アレーナで開催される。 なお、準決勝に敗れた2カ国で行われる3位決定戦は、同月8日の現地時間午後3時(日本時間:23時)からシュツットガルト・アレーナで行われ、準決勝に勝利した2カ国で行われる決勝戦は同日の現地時間午後8時45分(日本時間:27時45分)にアリアンツ・アレーナで行われる。 試合日程、試合会場は以下の通り。 ◆準決勝カード ▽6/4(水) 《27:45》 ドイツ vs ポルトガル[アリアンツ・アレーナ] ▽6/5(木) 《27:45》 スペイン vs フランス[シュツットガルト・アレーナ] 2025.03.25 14:00 Tue3
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat4
「まず開催されるかわからない」南米王者アルゼンチンの指揮官がフィナリッシマに言及、欧州王者スペインと対戦も「来年は確実に難しい」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督がフィナリッシマの開催に言及した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 コパ・アメリカを制した南米王者とユーロを制した欧州王者が対戦するフィナリッシマ。2022年6月に第1回大会が開催され、イタリア代表を破ったアルゼンチンが初代王者に輝いていた。 今夏のコパ・アメリカ2024で大会2連覇を果たし、南米王者の座を守ったアルゼンチン。今度はユーロ2024で優勝したスペイン代表とフィナリッシマで相まみえる。 前回大会はコパ・アメリカとユーロの翌年に開催されたなか、第2回大会の開催時期は未定。スケジュールがタイトなことから、2025年の開催は不可能とみられている。 アルゼンチンを率いるスカローニ監督も、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のコロンビア代表戦を前にした8日の記者会見で言及。2017年のUEFAプロライセンス取得時に戦術的指導を受けたルイス・デ・ラ・フエンテ監督との対戦日程について、やはり2025年の開催は難しいだろうと見解を示している。 「まず、開催されるかどうかわからない。日程に関して聞いた限りでは、来年の開催は確実に難しいだろう。特にスペインは11月までワールドカップ予選を戦わなければならない。来年実現するとは思えない」 「(日程や会場の)空きが見つかるのかどうかだ。なぜならこのような試合は、ある試合とまた別の試合の間でプレーすることになるからだ。私にはどうなるかまだわからない。まだ先の話だし、そこまでは考えていない。そういった情報しか持っていないから、何が起こるか見てみよう」 なお、開催地については、アルゼンチンサッカー協会 (AFA)がブエノスアイレスのモニュメンタル・スタジアムで行われることを望んだものの、今夏のコパ・アメリカや2026年ワールドカップの開催地であるアメリカ、もしくはヨーロッパが有力とのこと。日程はワールドカップ開催年の2026年3月になる可能性が最も高いと考えられている。 2024.09.09 15:30 Mon5