FWアレクサンドル・ラカゼットがフランス代表として最後の試合を終えた。
U-23フランス代表は9日、パルク・デ・プランスで行われたパリ・オリンピック決勝でU-23スペイン代表に3-5で敗戦し、母国開催の五輪を銀メダルで終えた。
今大会にオーバーエイジ枠で参戦し、キャプテンを務めたリヨンのエースFWは5試合に2024.08.10 19:00 Sat
南野拓実の所属するモナコは26日、リーグ・アン第31節でル・アーヴルと対戦し1-1の引き分けに終わった。南野は後半開始からプレーしている。
前節のストラスブール戦をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点54)が、2連敗中の16位ル・アーヴル(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。
南野がベンチスタートと2025.04.27 08:45 Sun
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が26日に行われ、0-3で完敗したFAカップ準決勝クリスタル・パレス戦を振り返った。
プレミアリーグで熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げているアストン・ビラのFAカップ決勝進出を懸けた一戦。
31分にFWエベレチ・エゼに見事なダイレクトシュートを決められ2025.04.27 11:15 Sun
クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が26日に行われ、3-0で快勝したFAカップ準決勝アストン・ビラ戦を振り返った。
9季ぶりに決勝進出を目指すパレスは31分にFWエベレチ・エゼが見事なダイレクトシュートで先制点を挙げると、守護神ディーン・ヘンダーソンの活躍もあった中、1点のリードで前半を終えた。
2025.04.27 10:30 Sun
プレミアリーグ第31節、クリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが5日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地はフル出場、ブライトンのMF三笘薫は63分までプレーした、。
12位のパレスは前節、最下位のサウサンプトンと1-1のドローに終わり、公式戦連2025.04.06 01:14 Sun
ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。
前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち2025.05.11 03:29 Sun
ブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒvsバイエルンが3日にRBアレーナで行われ、3-3のドローに終わった。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。
前節、マインツに3-0で快勝しリーグ連勝で2シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた首位のバイエルン。翌日に8ポイント差で2位のレバークーゼンが試合を控え2025.05.04 00:33 Sun
ブンデスリーガ第31節、バイエルンvsマインツが26日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが3-0で快勝した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、マインツのMF佐野海舟はフル出場した。
前節、ハイデンハイム相手の4-0の快勝によってチャンピオンズリーグ(CL)敗退のショックを払しょくしたバイエ2025.04.27 00:27 Sun
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。
4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。
最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデン2025.05.11 00:59 Sun
元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)の出場権をかけて戦ったアイルランドとの予選プレーオフでのゴールについて改めて言及した。イギリス『サン』が伝えている。
2009年11月、フランス代表は欧州予選のプレーオフでアイルランドと対戦。第1戦を1-0で制していたフランスは、第2戦を延長戦の末に1-1で引き分け、本大会進出を決めていた。
しかし、第2戦でのフランスのゴールは、アンリ氏が明らかなハンドを犯した末での得点だったため、大きな騒動へと発展していた。
後に意図的ではないながらもハンドだったと認めたアンリ氏だったが、改めて当時について回顧。その後の生活に与えた影響も明かした。
「あのゴールは誇れないものだ。アイルランドのファンから攻撃を受けることはある」
「私はダーティな選手ではないが、悪い本能や反射で行動した時、それを説明するのは難しい。なぜそうなったか説明できない。それがことを難しくしている」
「だが、その後に私は手紙を受け、殺害予告を受けた。『俺たちはお前がどこに住んでいるか知っている』とあったので私は恐れ、2週間娘をボディーガードと登校させた」
「私はバルセロナにいたけど、娘はまだイギリスにいた。私はこの話を聞こえ良くしようとしているわけではない。だが、それが家族に与える影響はあった。このことはより事態を難しくさせる」
「私は意図しておらず、あれは本能的な反応だった。選手がピッチの中やボールの周りにいるときによくしてしまう悪い反応だった」
「腕を伸ばせば、手は出る。それが正しいとは思わないが、出てくるんだ」
「その後?正直に言えば大変だった。(元)妻が脅迫めいたものを受け取り、私は恐れ、娘のボディーガードを雇った。私はそれを決して公にしなかった。しかし、あなたが知っているように、私は今それを共有している」
「私が言っていることをよく理解してほしい。私は、起こったことについて良くしたり悪くしたりするために話しているのではない。それは何の関係もない」
「それでも、それは大変だった。これは人々が時々理解できないものだ、あなたも殺害の脅迫を受けたくないはずだ」
「何も受け取りたくないはずだ。もちろん娘が標的にされることも望まないはずだ」
試合後、アイルランド代表はFIFA(国際サッカー連盟)に対し再戦を要求したものの認められず、フランスがW杯への切符を手にしていた。
誤審でW杯出場の夢を断たれたアイルランドの関係者の無念は想像を絶するが、アンリ氏も大変な思いをしていたようだ。
<span class="paragraph-title">◆【画像】アンリの“神の手”ゴール事件</span><span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ahead of a huge game for the Republic of Ireland tonight...<br><br>It's exactly 10 years to the day since THAT Thierry Henry handball incident <br><br>Ireland and November 18 go way back <a href="https://t.co/0RoJpbbRmz">pic.twitter.com/0RoJpbbRmz</a></p>— Goal (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1196480465064144898?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>2021.03.31 21:05 Wed