ソボスライの魅力を再確認!圧巻ミドルなどリバプール加入俊英のプレー集をブンデスが作成
2023.07.03 20:25 Mon
【動画】幾多の爽快ミドルあり!ソボスライ、ブンデスでの全ゴール&アシスト
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ラストプレー被弾のドイツがハンガリーとドローも無敗でGSを終える!オランダは降格のボスニア・Hとドロー【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ドイツはボルニア・ヘルツェゴビナ戦からキミッヒとアンドリッヒ以外の先発メンバー9人を変更。最前線にニャブリ、2列目にサネ、ブラント、ヒューリッヒを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 前半はなかなか決定機までボールを運べなかったドイツだが、後半立ち上がりの60分にチャンスを迎える。サネとのパス交換でDFの裏に抜け出したブラントがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となる。 直後にハヴァーツ、ヴィルツ、ムシアラを投入する3枚替えを敢行したドイツは63分、ムシアラのパスを左サイド高い位置で受けたゴセンスがダイレクトクロスを供給。相手DFにディフレクトしたボールをハヴァーツが左足ボレーで合わせたが、これは右ポストに弾かれた。 その後も一進一退の展開が続くなか、ドイツは77分にセットプレーの流れから待望の先制点を奪う。ヴィルツの左CKをファーサイドに走り込んだシュロッターベックがダイビングヘッドで合わせると、GKディブスが弾いたボールを最後はゴール前のフェリックス・エンメチャが右足で押し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドイツは95分に追いつかれる。シャーファーのシュートのこぼれ球をボックス手前で拾ったカタが右足を振り抜くと、このシュートがDFコッホの腕に当たる。 主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューでコッホのハンドが認められ、ハンガリーがPKを獲得。これをソボスライがゴール右に決めた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ラストプレー被弾でドローとなったドイツだが、無敗でグループリステージを突破した。 また、グループ2位でのリーグA残留を決めたオランダ代表は、アウェイで降格の決まったボルニア・ヘルツェゴビナと対戦し1-1の引き分けに終わった。 オランダは24分、ショートコーナーの返しを受けたラングが左クロスを供給すると、ゴール前で競り合ったブロビーがヘディングでゴールに叩き込み、先制点を奪った。 1点リードで前半を終えたオランダだったが、後半半ばの67分に細かなパスワークで守備を翻弄されると、ジェコのシュートのこぼれ球をデミロビッチに頭で越し込まれ、同点に追いつかれた。 結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了。オランダは最終戦を勝利で飾ることができなかった。 ◆リーグA・グループ3最終節 結果 ハンガリー代表 1-1 ドイツ代表 【ハンガリー】 ドミニク・ソボスライ(後54)【PK】 【ドイツ】 フェリックス・エンメチャ(後32) ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 1-1 オランダ代表 【ボスニア・ヘルツェゴビナ】 エルメディン・デミロビッチ(後23) 【オランダ】 ブライアン・ブロビー(前24) 2024.11.20 07:15 Wed2
「1-1も少し不公平」後半ATの同点弾でハンガリーは強豪ドイツとドロー、主将ソボスライは結果に胸を張る「2025年を良い気分で迎えられる」
ハンガリー代表のドミニク・ソボスライが、UEFAネーションズリーグ(UNL)で強豪相手のドローを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 チームのキャプテンを務めるソボスライは、19日に行われたUNLリーグA・グループ3最終節のドイツ代表戦で先発。すでに昇降格プレーオフ行きが決まっている3位ハンガリーは、グループステージいまだ無敗のドイツ相手に善戦しながらも、77分に失点。しかし、このまま試合終了かに思われた後半アディショナルタイム、ハンドによってPKを得るとこれをソボスライが確実に決め、1-1で試合を終えた。 試合後、ソボスライは強豪国相手に非常に良い試合ができたと主張。この試合をきっかけとして、2025年は良い年にしたいと意気込んでいる。 「1-1でも少し不公平な結果だ。僕たちはドイツよりチャンスを多く作ったと思うが、得点につなげられなかった。でも、ポジティブな面は受け入れて良いと思っている。チャンスを作っていたから、あとは決めるだけだった。とはいえ、チャンスを作れなかったわけではないからね」 「(今年は)ユーロに出場したけど、本大会の最初の2試合は本来の力を発揮できなかった。そして3試合目でゴールは決まったけど、3位で敗退となってしまったんだ。本当にジェットコースターのような1年だったけど、この試合の結果によって2025年を良い気分で迎えられると信じているよ」 2024.11.20 11:30 Wed3
「今が一番楽しい」リバプールで充実の時期過ごすカーティス・ジョーンズ、スロット監督の戦術は「より自分に合っている」
リバプールのイングランド代表MFカーティス・ジョーンズが、現在の充実を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 リバプールのアカデミー育ちであり、2018-19シーズンからはファーストチームでプレーするカーティス・ジョーンズ。これまでいくつかの負傷がありながらも、着実に存在感を増してきていた。 アルネ・スロット監督が新たにチームの指揮官となった今シーズンは、序盤こそケガの影響もあって出番が得られなかったものの、徐々に出場機会は増加。ここまで公式戦13試合1ゴール4アシストの成績を残しており、先週末に行われたプレミアリーグ第11節のアストン・ビラ戦も、ドミニク・ソボスライより優先され先発の座を勝ち取っている。 こうした活躍も評価され、今月のインターナショナルマッチウィークではイングランド代表にも選出。まだA代表での出場はなく、初キャップを虎視眈々と狙う充実した状態だ。 カーティス・ジョーンズ自身も、現在のパフォーマンスに手応えを掴んでいる様子。スロット監督の戦術がプレースタイルに合っていることを喜びつつ、代表での野心についても語っている。 「今が一番楽しいと感じているよ。自分に合ったプレースタイルがあり、監督やスタッフ全員から受けている愛情があるからこそ、こう言える」 「アルネと彼のスタッフがやって来て、チームはプレースタイルなどすべてが変わった。彼の戦術やプレスのかけ方などは、より自分に合っていると思う。新たなスタートを切り、そこで全力を尽くすつもりだ。今は本当に楽しいし、最も重要なのは笑顔でプレーしていることだね」 「僕はみんなが話すような選手であること、そして子供の頃からずっとそうであった選手であることを証明しようと努めている。そして、そういう意味でも今回の代表招集は大きな意味を持つはずだ」 「(ギリシャ代表とのアウェイマッチについて)チャンピオンズリーグなどで、彼らのスタジアムではプレーしたことがある。スタジアムは満員で、騒々しく、激しい試合だった」 「僕自身のアプローチもまったく同じさ。アテネに行って、自分らしくいるように努めたい。自由な心で自由にプレーして、考えすぎないように努めるよ。アテネでは勝つ必要があるし、できればそこで初出場を飾り、重要な勝利に貢献したい」 2024.11.13 16:00 Wed4
CL観戦でアウェイ遠征も試合日の早朝に交通事故死…リバプールとミランがファンを追悼「深く悲しんでいます」
いよいよ開幕した欧州最高峰の戦いであるチャンピオンズリーグ(CL)。熱戦がスタートした一方で、悲しいニュースも舞い込んでしまった。 新フォーマットとなったCL。従来のグループステージが廃止となり、各クラブが異なる8クラブとホームで4試合、アウェイで4試合を戦い、1つのリーグとして順位を決める方式となった。 これまで以上に多くのビッグカードも発生する中、開幕カードの1つは2004-05シーズン、2006-07シーズンのCL決勝と同じリバプールvsミラン。イギリス『BBC』によると、リバプールのファンがイタリアで命を落としたという。 ミラノでの対戦となった両者。マージーサイド警察によると、リバプール出身のフィリップ・ドゥーリーさん(51)は、試合を観戦するためにミラノを訪れていたとのこと。しかし、試合日である17日の早朝、ベルガモにて車に轢かれてしまったという。 すでにリバプールにいる家族に連絡が行き、警察は捜査を進めているとのこと。目撃者である2人の男性も捜査に協力しているとのことだ。 ドゥーリーさんは生涯にわたってのリバプールのファン。リバプールはこの事態を把握しており、試合にはドゥーリーさんへの敬意を示すために黒い腕章をつけ、両チームの代表者はドゥーリーさんが座るはずだった席に花を捧げていた。 リバプールはクラブのX(旧ツイッター/@LFC)で追悼メッセージを投稿している。 「我々のサポーターであるフィリップ・ドゥーリー氏がベルガモでの交通事故により悲劇的に亡くなったことを深く悲しんでいます」 「この極めて困難な時期に、クラブ関係者全員の思いと祈りはフィリップの家族、友人、そして仲間のサポーターとともにあります」 なお、試合は開始3分に失点したものの、イブラヒマ・コナテ、ヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで前半のうちに逆転。後半はドミニク・ソボスライが追加点を奪い、1-3でリバプールが逆転勝利。ドゥーリーさんへ捧げる白星となった。 <span class="paragraph-title">【写真】試合日の朝に事故で他界…ドゥーリーさんの席に手向けられた花束</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Representatives from Liverpool and AC Milan have placed flowers on the seat of our supporter Philip Dooley, who sadly passed away earlier today. <a href="https://t.co/ucjWv4KO2Y">pic.twitter.com/ucjWv4KO2Y</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1836115631055204550?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 10:05 Wed5
「最下位にふさわしくない」ウルブスに苦しめられたリバプール、スロット監督は首位浮上に「強豪との対戦後に上位にいられるかを見る」
リバプールのアルネ・スロット監督が、ウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。 しかし、前半はなかなか苦しい展開となり、ゴールが遠い中、47分にイブラヒマ・コナテのゴールが決まりリバプールが先制。後半早々に追いつかれてしまったが、61分にPKをモハメド・サラーがしっかりと決め、1-2で勝利を収めていた。 なんとか勝利を収め、マンチェスター・シティを抜いて首位に浮上したリバプール。スロット監督は前半はとても苦しめられたとコメント。相手の出方を待ったことで、立ち上がりは苦しんだと認めたが、勝てると感じていたとした。 「他の人が判断することかもしれないが、最初の15分は我々にとって難しかったと思う。相手のウルブスには1週間の準備期間があった。ギャリー・オニールのような優れた監督がいれば、戦術的に非常に強力なゲームプランを考え出すだろう。彼らはまさにそれを実行した」 「我々はこの試合に備えていた。彼らが実際に何をするかは、常に待ってからでなければならない。我々の右サイドを良い形でオーバーロードしたため、最初の15〜20分間は試合をコントロールするのが困難だった」 「その後、試合が少し落ち着いた時にはエネルギーがなくなったのかもしれない。そして、我々は試合をよりコントロールできるようになったと思う」 「我々にとっては、ゴールを決めた瞬間は驚きではなかった。なぜなら、その瞬間に我々はどんどん良くなっていると思っていたからだ。ドミニク・ソボスライのゴールで大きなチャンスが訪れ、後半に失点した時は驚いた。前半よりも後半の方が試合をコントロールできていると感じていたからだ。避けられたゴールを許してしまったと言わせてもらう」 これにより首位に浮上したリバプール。一方で、ウォルバーハンプトンは未勝利で最下位となっている。 スロット監督は、アーセナルやチェルシーなど上位クラブとの対戦が続いたウォルバーハンプトンのスケジュールをあげ、もっと良い成績が出せるだろうとコメント。一方で、自分たちも強豪との戦いを終えた後に首位にいられるのかを見る必要があるとした。 「我々がウルブスと今日対戦したのはほぼ理想的だった。今日、我々が首位で彼らが最下位にいる。彼らは最下位にはふさわしくない。非常に厳しい試合スケジュールだったと思う」 「私は彼らの試合を何度も見てきたが、ほぼ全ての試合で彼らはもっと良い結果に値した。我々が彼らよりもはるかに優れていたわけではないので、今日はそう主張できる」 「彼らは試合で多くの良いことをしてきた。他のチームに対してもこうしたことを続けていけば、決してリーグで20位になることはないだろう」 「我々はまだ、チャンピオンズリーグの試合も含めて、アーセナル、ニューカッスル、チェルシー、アストン・ビラと対戦した時に、まだ上位にいられるのかどうかを証明しなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが苦戦するも、しっかり勝利し首位浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GB3n_0x7f9A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 12:40 Sunリバプールの人気記事ランキング
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon3
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri4
イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か
インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon5