「日本にもほしい」「嗅覚がまさにFW」デンマークの新星が初先発で圧巻ハットトリック!20歳FWが魅せた駆け引きの妙に大絶賛「アタランタの宝石」
2023.03.25 20:45 Sat
【動画】1点目の動きは特に秀逸!20歳FWホイルンドがハットトリック
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rasmus Winther Højlund(@rasmus.hoejlund)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.16 15:20 Mon3
アタランタの逸材FWホイルンドにアーセナル&マドリー関心! ガスペリーニがハーランドと比較し称賛
アタランタのU-21デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)に、アーセナルとレアル・マドリーが関心を示しているようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。 ホイルンドは母国屈指の名門コペンハーゲンの下部組織出身。191cmの左利きのストライカーは、大柄ながらも一瞬で相手DFを振り切るスピードや、力強さと正確性を兼ね備えたフィニッシュに特長を持つ。まだまだ全体的に荒削りではあるものの、ヨーロッパで注目を集める逸材FWの一人。 昨夏、シュトゥルム・グラーツから1700万ユーロ(約24億5000万円)で加入。当初はドゥバン・サパタ、ルイス・ムリエルのコロンビア代表FWコンビのバックアップという位置づけだったが、シーズン序盤から定期的にプレー機会を与えられると、ここまで公式戦21試合7ゴール2アシストを記録。とりわけ、年明け以降はスタメンに定着し、6ゴールを挙げる圧巻のパフォーマンスを継続中。 先日にはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、「彼は顔だけでなく、ハーランドと非常によく似た特徴を持っている。非常に速く、100メートルを11秒未満で走れるが、それを比較的苦もなくやってのける」と、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと比較し、称賛の言葉を送っていた。 早くも昨夏の獲得時から市場価値が2倍以上に急上昇中の逸材ストライカーに対しては、すでに国内外の多くのビッグクラブがその動向に目を光らせているという。とりわけ、アーセナルとマドリーは今季終了後の獲得を検討しているようだ。 2023.02.22 00:21 Wed4
ユナイテッド、ケイン獲りなしか…撤退報道
マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(29)から手を引いたようだ。 今夏のストライカー補強が最優先課題のユナイテッド。その1stターゲットに挙がるのがトッテナムと来季限りで契約切れとなるケインで、本人も無冠続きのクラブキャリアに別れを告げようと、今夏の移籍を目指すのではと噂される。 だが、移籍を認めるにしても1億ポンド(約178億1000万円)を求めるダニエル・レヴィ会長が立ちはだかり、苦戦必至の様相を呈するなか、イギリス『ガーディアン』によると、ユナイテッドも高額すぎる故に獲得意欲を失ったという。 もちろんのこと、エリク・テン・ハグ監督はこの夏のメインターゲット獲得が叶わず、肩を落としているものの、クラブの基準を崩してまで契約があと1年しかない29歳の選手に固執するわけにいかないと理解を示してもいるようだ。 そんなユナイテッドはナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)にも依然として関心を寄せているものの、こちらも移籍金がネックに。ナポリ側は1億3000万ポンド(約231億5000万円)を求めているといわれる。 そうなると、誰を獲りに行くのかが注目どころだが、アタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)になる模様。上記2選手に比べると、割安な5000万ポンド(約89億円)程度がアタランタ側の要求額とみられる。 なお、欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏もユナイテッドが別のストライカーを模索し始め、「トッテナムと2カ月も争う気がない」ときっぱり。噂のホイルンドもリストの1人だという。 2023.06.15 11:45 Thu5
フランクフルトがムリエルに強い関心? 公式オファー掲示の可能性
フランクフルトが、アタランタの元コロンビア代表FWルイス・ムリエル(32)に強い関心を示しているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 今夏の移籍市場で前線の刷新を図るアタランタ。ここまでFWラスムス・ホイルンド、FWジェレミー・ボガがチームを離れ、放出候補とされるFWドゥバン・サパタにもローマが関心を示す。 その一方で、FWエル・ビラル・トゥーレ、FWジャンルカ・スカマッカをすでに確保し、ミランで構想外のFWチャールズ・デ・ケテラエルも加入の可能性が高まっている。 そういった中、同胞サパタ同様に放出候補に挙がっているのが、ムリエルだ。 これまでウディネーゼやサンプドリア、フィオレンティーナで活躍してきた快足FWは2019年夏にセビージャからアタランタへ加入。ここまではスタメンとジョーカーの2役を担いながら、公式戦159試合に出場し、62ゴール27アシストを記録。 2020-21シーズンにはキャリアハイのリーグ戦22ゴールを挙げる活躍を見せたが、近年は稼働率と共にゴール数も低下。昨シーズンはリーグ戦29試合の出場で3ゴール4アシストの数字にとどまった。 そのため、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督の中での序列は下がっており、今夏の退団が既定路線となっている。 ここまで具体的なオファーは届いていなかったが、ここにきてフランクフルトが強い関心を示し、まもなく公式オファーを掲示する可能性があるようだ。 フランクフルトではエースFWランダル・コロ・ムアニの去就が不透明な上、インパクトに欠けるFWラファエル・ボレやFWルーカス・アラリオといった控えFWに退団の可能性があり、準主力としては十分に計算できるムリエルを手中に収めたいようだ。 2023.08.09 22:43 Wedデンマークの人気記事ランキング
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“狂犬”グラベセン、現役時代のレアル移籍を回想 最初は「アトレティコの方だと…」
元デンマーク代表のトーマス・グラベセン氏が、現役時代にレアル・マドリーへ移籍した時のエピソードを明かした。 現役時代にエバートンやレアル・マドリーなどでプレーしたグラベセン氏。優れたテクニックを持つ反面、激しいプレースタイルから「狂犬」の愛称で親しまれた。2005年1月に加入したマドリーでは、2006年8月にセルティックへ移籍するまでの約1年間半で、公式戦49試合1ゴールを記録。デンマーク代表としても2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)に出場するなど、66試合5ゴールの成績を残した。 そんなグラベセン氏がイギリス『Four Four Two』でのインタビューで、2005年1月にエバートンからレアル・マドリーに移籍した当時を回想。マドリーからの関心をエージェントから伝えられた際、アトレティコ・マドリーからのモノだと思っていたようだ。 「エージェントが電話をかけてきた時、私は兄弟と映画館にいたんだ」 「だから兄弟に『電話に出なくてはならない』と言って外に出た。そしたら私のエージェントが『マドリーについてどう思う?』って聞いてきたんだ」 「私はてっきりアトレティコ・マドリーだと思っていてね。『いやエバートンが好きだよ』って返した。そしたら彼が『レアル・マドリーだぞ?』って言ったんだ」 「『レアル・マドリー!? オーケー…、彼らはなんて言ってるんだ? (当時の監督である)デイビッド・モイーズは?』って言うと、私のエージェントは彼らは合意に達していると教えてくれてね。あとは私たち次第だったんだ。そこからエージェントがマドリッドに行った。冬の移籍市場だったからレアル・マドリーも迅速に進めなくてはいけなくてね。移籍はとてもスムーズにまとまったよ」 2019.09.05 19:00 Thu2
アトレティコのDFダニエル・ヴァスが古巣ブレンビーに11年ぶり復帰…背番号10で3年契約
デンマークのブレンビーは12日、アトレティコ・マドリーのデンマーク代表MFダニエル・ヴァス(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ヴァスは2025年6月30日までの3年契約を締結。背番号は「10」をつけることが決まった。 ヴァスはブレンビーの下部組織出身。2008年7月にファーストチームへ昇格すると、ノルウェーのフレドリクスタへレンタル移籍を経験。2011年7月にベンフィカへと完全移籍する。 すぐにフランスのエビアンへとレンタル移籍すると、2012年7月には完全移籍。2015年7月にセルタへと完全移籍すると、2018年7月にバレンシア、2022年1月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍する。 アトレティコでは半年でわずか1試合の出場に終わったが、バレンシアでは公式戦152試合に出場し9ゴール15アシストを記録していた。 ラ・リーガでは通算225試合に出場し16ゴール31アシスト、リーグ・アンでも132試合で23ゴール12アシストを記録している。 デンマーク代表としても43試合に出場し1ゴールを記録。センターバックとゴールキーパー以外の全てのポジションでプレーできるユーティリティ性を持つ。 デンマークへの復帰は11年ぶり。古巣へ復帰し、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた準備を進める。 2022.08.12 22:22 Fri3
エリクセンを救ったデンマークドクター「彼は亡くなっていた」
MFクリスティアン・エリクセンを救ったデンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が、エリクセンが倒れた際の状況について改めて振り返った。 エリクセンは12日、ユーロ2020第1節のフィンランド代表戦に先発。43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込んだ。 この緊急事態を乗り切ったボーセン氏は次のように振り返っている。 「彼が倒れた時、心臓は動いておらず亡くなっていた。心停止状態で、心肺蘇生措置を使うことになった。どの程度の確率で彼を助けられなかったかはわからないが、1度目の措置で心臓が動き出した。かなり早い蘇生だったと思う」 「これまでの検査では問題がない。彼の状態は安定しており、今後も検査を継続する。今朝、クリスティアンと話すことができ、チームメートにも挨拶をしていた」 「昨日の危機的な状況を乗り越えた代表チームとスタッフは今後も寄り添っていく。心の籠もったメッセージをたくさん頂けたことに感謝している」 2021.06.14 01:30 Mon4
心臓発作を起こしたエリクセン、意識を取り戻し病院に搬送
インテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29)が意識を取り戻していたようだ。欧州サッカー連盟(UEFA)が公式サイトで発表している。 エリクセンは12日、ユーロ2020グループB第1節フィンランド代表戦に先発。43分にスローインを受けに行った際に突如ピッチに倒れ、心臓マッサージを受けていた。当初は意識が戻ったかわからない状況だったが、担架で運ばれている際に自ら呼吸器を付けている写真が撮られており、一命は取り留めた様子だ。 UEFAも容態は安定し、病院に搬送されたと伝えている。全サッカーファンの祈りが通じ、最悪の事態は回避できそうだ。 2021.06.13 02:40 Sun5

