これはゲームではないのか!? キックオフからわずか6秒、英2部で生まれた電光石火のゴールが『FIFA』のようだと話題沸騰
2021.12.05 22:10 Sun
【動画】まるで『FIFA』、KOからわずか6秒の鮮やかなゴール(0:38~)
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ボーンマス、ルイス・クックと新契約締結「ここが大好きで、今後のプロジェクトはとても明るい」
ボーンマスは4日、元イングランド代表MFルイス・クック(27)との契約を2028年まで延長したことを発表した。 今回の契約延長によってクラブ在籍年数が2桁を超える可能性が濃厚となった27歳は、改めてチェリーズへの思いを語っている。 「ここが大好きなんだ。19歳からここで暮らし、今では間違いなく自分のホームだ。ここでの滞在期間をさらに延ばすことは、僕と家族にとって素晴らしいことだ」 「若い頃にここに来たのは大きな変化だったけど、初めて来たときからクラブには常に家族のような雰囲気があり、今ではすごく落ち着けているよ」 「子供がいることは大きな部分を占めているし、子供を育てるのに最適な場所なんだ。親戚もよくここに来るけど、居心地のよい場所なんだ」 「今後のプロジェクトはとても明るいものになりそうで、その一員になれて嬉しいよ。チームの士気は高く、素晴らしいシーズンになることを願っているよ」 アカデミーから在籍したリーズ・ユナイテッドで台頭したクックは、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、リバプールなど錚々たるビッグクラの関心を集めたなか、2016年夏にボーンマスへ完全移籍。加入初期にはイングランド代表にも招集されるなど順風満帆なキャリアを歩んだ。 以降は細かいケガや伸び悩み、クラブのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格も経験したなか、チェリーズでのプレーを継続。2022-23シーズンのプレミアリーグ復帰後は一時序列を下げたが、昨シーズンはアンド二・イラオラ監督の信頼を得てプレミアリーグ33試合に出場。中盤のバランサーとして存在感を示した。 2024.07.04 23:10 Thuボーンマスの人気記事ランキング
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ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 Thu2
「ギネス世界記録に載りたい」偉大なるFWを父に持つクライファート、父の幻影により輝きを手に「プレッシャーによってダイヤモンドが作られた」
ボーンマスのオランダ代表FWジャスティン・クライファートが、ギネス世界記録を夢見ていると明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 オランダ代表としても活躍したパトリック・クライファート氏を父に持つジャスティン。アヤックスの下部組織で育ち、17歳でデビューを果たした。 ファーストチーム昇格から1年でローマへと完全移籍。すると、RBライプツィヒ、ニース、バレンシアへとレンタル移籍を繰り返し、2023年7月にボーンマスへ完全移籍した。 ボーンマスではここまで71試合に出場し22ゴール10アシストを記録。レギュラーとしてプレーし、自身の居場所を見つけた格好だ。 今シーズンはヨーロッパの大会に出場できる可能性があるボーンマスだが、クライファートは「ギネス世界記録に載りたい」とコメント。ある記録を持っているのだ。 クライファートは、前述の所属クラブで全てゴールを記録。オランダ、イタリア、ドイツ、フランス、スペインでゴールを記録し、イングランドでもゴールを記録している。 クライファートは「オランダが6位だとすれば、僕はトップ6の大会で得点を挙げた最初の選手だと思う」とコメント。これまで、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)全てでゴールを記録しているのは、元ルーマニア代表FWフロリン・ラドチョウと元セルビア代表FWステファン・ヨベティッチの2人のみ。6つのリーグでゴールを決めた選手はいない状況。その記録を誇っているようだ。 一方で、偉大なる父の幻影に悩まされていた過去もあったと告白。ただ、そのプレッシャーが輝けるきっかけとなったとした。 「シャツにクライファートの名前が書いてあるからというだけではなく、なぜ自分が優れているのかを見せたいという欲求が僕に生まれたんだ」 「みんないつも『彼は本当に優秀なのか、それとも父親の影響でそこにいるだけなのか』と疑問に思っていた」 「プレッシャーによってダイヤモンドが作られ、それが輝きを生み出すんだ」 2025.05.02 22:25 Fri3
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