多くのクラブが関心寄せるMF鈴木唯人、シュツットガルトも関心…ネックは33.3億円の移籍金か

2024.05.08 13:05 Wed
今夏のステップアップが注目される鈴木唯人
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今夏のステップアップが注目される鈴木唯人
ブレンビーに所属するU-23日本代表MF鈴木唯人(22)に対し、シュツットガルトが強い関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えた。
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シュツットガルトは近年ブンデスリーガで残留争いを繰り広げていた中、今シーズンはシーズン序盤から好調を維持。残り2節で3位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を確保した。日本代表DF伊藤洋輝やMF原口元気、U-23日本代表DFチェイス・アンリと日本人も3人在籍。昨シーズンまでは日本代表MF遠藤航が所属し、キャプテンを務め、過去にもFW岡崎慎司(シント=トロイデン)やDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)らが所属するなど、日本人との関わりも深い。
一方で、来シーズンに向けて選手層には不安を持っており、その中で関心を寄せているのが鈴木とのこと。昨シーズンは後半戦をストラスブールで過ごした中、清水エスパルスに復帰したものの、今シーズンからブレンビーへと完全移籍。スーペルリーガで16試合5ゴール2アシスト、チャンピオンシップ・ラウンドで6試合3ゴール5アシストを記録。チームの攻撃を牽引している。

鈴木にはリバプールなどヨーロッパの多くのクラブが関心を持っている状況。さらに、契約は2027年6月まで残っており、1500〜2000万ユーロ(約25億円〜33億3000万ユーロ)の移籍金が予想されている。
今夏はパリ・オリンピックの出場も期待される鈴木。引く手数多の状態となりそうだが、どのクラブが射止めるのか。注目が止まらない。



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“ノイアーとの共存を嫌ってレンタル生活” 27歳GKニューベルに転機か ドイツ世論がA代表守護神に推す?

シュツットガルトのドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(27)に転機か。 転換期を迎えたドイツ代表。 2010年から14年間にわたって正守護神を担ったGKマヌエル・ノイアーが代表キャリアを終え、後継者のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンもここに来てバルセロナでの負傷で今季絶望に。ドイツ代表の正守護神に誰が据えられるのか…国内で関心が高まっている。 ドイツ『ビルト』がウェブ上で「テア・シュテーゲンの代役に相応しいのは?」とアンケートを取ったところ、すでに22万5000人以上の回答があり、最も名前が上がったのは、“得票率”38%のニューベルだったという。 ニューベルは若手時代にシャルケで台頭後、バイエルンへ完全移籍したGKという、ノイアーと同じ歩み。しかし、待てど暮らせどノイアーが衰えず、モナコへのレンタル放出中(22年)には「ノイアーがいる限りバイエルンには戻らない」とキッパリ宣言したことで波紋を広げた。 現在もバイエルンからのレンタル移籍でシュツットガルトに所属するなか、モナコでもそうだったが、レンタル先では一貫して正守護神。やはり実力は高く、シュツットガルトのチャンピオンズリーグ(CL)進出に大きく貢献している。 そんなこんなで、やや遠回りとはなったが、今年6月にドイツ代表初選出。9月の代表ウィークにも帯同し、テア・シュテーゲンを正守護神に、GKオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)と2番手を競うという状況にまで辿り着いた。 『ビルト』の世論調査に話を戻すと、バウマンはテア・シュテーゲンより年上の34歳とあってか、中期的な代役としてはほぼ支持を得られず。ノイアーの再登板を望む意見(23%)もあるわけだが、現実的にはニューベルにチャンスを与えるべきとの意見が最も多い状況だ。 なお、ニューベルは10月の代表ウィークで1分間でも起用されれば、それが27歳にして待望の初キャップとなる。 2024.09.25 16:11 Wed
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【ブンデス第4節プレビュー】チェイス・アンリがドルトムントと対峙、三好vs町野

前節はバイエルン、ドルトムント、レバークーゼンが揃って勝利し、バイエルンが唯一の3連勝スタートとした。チャンピオンズリーグ(CL)明けの第4節、進境著しいDFチェイス・アンリのシュツットガルトがドルトムントと対戦する。 シュツットガルトは前節ボルシアMG戦、ほぼ互角の展開ながらFWデミロビッチのドッペルパックで3-1と勝利。今季初白星を飾った。DF板倉滉との日本人DF対決に挑んだチェイス・アンリはフル出場、安定したプレーでチームの勝利に貢献した。そして火曜に行われたCLレアル・マドリー戦では後半半ばに投入されてCLデビュー。チームは終盤の2失点により1-3で惜敗したが、進境著しいチェイス・アンリが強力FWギラシー擁するドルトムント相手にどんなパフォーマンスを見せるかに注目だ。 対するドルトムントは前節ハイデンハイム戦、負傷で出遅れていた新戦力ギラシーが初先発を飾ったなか、FWアデイェミのドッペルパックなどで4-2と勝利。一時は1点差に迫られてひやりとしたが、昨季の二の舞を避け、しっかりと勝ち切った。内容に関してもギラシーの存在により攻撃に厚みが増し、上向きの気配。そして水曜に行われたCLではクラブ・ブルージュ相手に3-0で勝利。途中出場のFWバイノー=ギテンスのドッペルパックで白星スタートとした。良い流れのなか、連勝としてバイエルンを追走したい。 そして今節はMF三好康児ボーフムとFW町野修斗ホルシュタイン・キールによる日本人対決が組まれている。三好は前節フライブルク戦、左サイドで先発起用されてMF堂安律とマッチアップしたなか、プレアシストに加え、あわやゴールのロングシュートを放つなど存在感を示した。チームは1-2で逆転負けとなったが、インパクトを残した三好は先発予想。町野の前でブンデス初ゴールとなるか。 一方、バイエルンに挑んだ町野は相手の圧倒的な攻撃力の前に成す術なく6失点完敗。見せ場を作ることはできなかった。3連敗スタートと苦しい状況だが、ゴールでチームの窮地を救えるか。 そのキールを粉砕して開幕3連勝スタートとしたバイエルンはブレーメンと対戦。火曜に行われたCLではディナモ・ザグレブ相手に9ゴールの爆勝とした。FWケインが公式戦2試合連続ハットと止まらないなか、1勝2分けとまずまずのスタートを切ったブレーメンも粉砕して開幕4連勝となるか。 ホッフェンハイム相手にFWボニフェイスのドッペルパックなど4発快勝としたレバークーゼンは木曜に行われたCLではフェイエノールト相手に敵地で4発快勝。2試合連続4発と乗ってきたなか、ヴォルフスブルク戦でもゴールショーとなるか。 三好との日本人対決を制した堂安のフライブルクはハイデンハイムと対戦。ボーフム戦では逆転弾を演出するシュートを放って勝利に貢献した堂安。チームが今季2勝目を挙げたなか、同じく2勝1敗スタートのハイデンハイムを下して連勝となるか。 チェイス・アンリとの日本人対決に敗れたDF板倉のボルシアMGはフランクフルトと対戦。開幕戦のレバークーゼン戦に続く3失点と守備に課題があるなか、板倉は修正できるか。開幕3戦連続スタメンで安定したプレーを続けているマインツのMF佐野海舟は金曜にアウグスブルクと対戦する。 ◆ブンデスリーガ第4節 ▽9/20(金) 《27:30》 アウグスブルクvsマインツ ▽9/21(土) 《22:30》 ハイデンハイムvsフライブルク ブレーメンvsバイエルン ウニオン・ベルリンvsホッフェンハイム ボーフムvsホルシュタイン・キール 《25:30》 フランクフルトvsボルシアMG ▽9/22(日) 《22:30》 レバークーゼンvsヴォルフスブルク 《24:30》 シュツットガルトvsドルトムント 《26:30》 ザンクト・パウリvsライプツィヒ 2024.09.20 18:00 Fri
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シュツットガルトがギラシー恩返し弾のドルトムントを5発粉砕、リーグ戦連勝【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第4節、シュツットガルトvsドルトムントが22日に行われ、5-1でシュツットガルトが圧勝した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは70分から出場している。 前節ボルシアMG戦を3-1と勝利して今季初白星としたシュツットガルトは、5日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではレアル・マドリー相手に1-3で惜敗。チェイス・アンリは引き続きベンチスタートとなった。 一方、ドルトムントは前節ハイデンハイム戦を4-2と勝利。そして4日前に行われたCLではクラブ・ブルージュ相手に3-0で勝利した。公式戦連勝で波に乗るなか、ブルージュ戦のスタメンから3選手を変更し、古巣対決となるギラシーとアントンが先発に戻った。 シュツットガルトの昨季主将アントンがボールを持つ度にブーイングが浴びせられたなか、試合は早々の4分に動く。ミッテルシュタットのスルーパスを受けたウンダブがボックス左まで持ち上がってシュートを決めきり、シュツットガルトが先制した。 先制後もシュツットガルトがボールを持つなか、21分にリードを広げた。ミッテルシュタットの左クロスからデミロビッチのヘディングシュートが決まった。 2点を追う展開となったドルトムントは30分、負傷したエンメチャに代えてブルージュ戦で勝利の立役者となったバイノー=ギテンスを投入。 ハーフタイムにかけてはシュツットガルトが試合をコントロールし、2点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、ドルトムントが前がかるなか、62分にシュツットガルトに決定的な3点目。ショートコーナーの流れからカラソルのヘッドでの落としをミロがボレーで押し込んだ。 その後、70分にチェイス・アンリが投入されたなか、ギラシーに恩返し弾を食らったシュツットガルトは、80分にトゥーレがダメ押しの4点目を奪うと、90分にウンダブがドッペルパックとして5発勝利。リーグ戦連勝を飾っている。 シュツットガルト 5-1 #ドルトムント 【シュツットガルト】 デニス・ウンダブ(前4) エルメディン・デミロビッチ(前21) エンツォ・ミロ(後17) エル・ビラル・・トゥーレ(後35) デニス・ウンダブ(後45) 【ドルトムント】 セール・ギラシー(後30) 2024.09.23 02:42 Mon
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「素晴らしい夜」先制弾でマドリーを勝利に導いたムバッペ、公式戦連続ゴールも「もっとできる」

レアル・マドリーのキリアン・ムバッペが、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利に満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 ムバッペは17日に行われたCLリーグフェーズ第1節のシュツットガルト戦で先発。試合は相手の圧力を受ける形となり苦しい前半となったが、後半早々にムバッペがロドリゴ・ゴエスからのボールを確実に流し込んで先制に成功。その後、一度は追いつかれるも終盤に強さを発揮したチームは、3-1で勝利した。 自らの活躍もありマドリーでのCL初勝利を飾ったムバッペは、さらなる向上を誓いつつマドリーの選手としてタイトルを狙いたいと語っている。 「今日は素晴らしい夜だった。勝利でスタートを切りたかったからね。厳しい試合だったけど、CLはいつだってそうだ。CLの形式は変わり、重要なのは早く予選を通過するため勝つことになっている。これからリーグ戦に戻るけど、うまくいけば土曜日もホームで勝てるはずだ」 「厳しい試合だった。相手は良いプレーをしていて、僕たちは苦労した。後方からボールを​​運ぶことができなかったんだ。それでも得点のチャンスはあり、後半の立ち上がりは本当に良かった。プレッシャーをかけ、自分たちのプレーをして、早い段階で先制できたんだ」 「(公式戦連続ゴールに)もっとできる。それは自分でわかっているよ。試合を重ねるごとに気分は良くなっているし、今はゴールも決められている。このクラブで幸せだ」 「レアル・マドリーでプレーするなら、すべてのトロフィーを勝ち取らなければならない。僕たちはすべての試合で勝利を目指しているし、このエンブレムを着用するなら必ず勝たなければならないんだ」 2024.09.18 12:20 Wed

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