「激アツ語りタイム?」川島永嗣が車でフライブルクまで、日本代表2人が寿司会「堂安律と飯行けました」

2022.08.20 20:27 Sat
©超ワールドサッカー
会話の内容も気になるところだ。海外で活躍する日本代表の2人がオフで食事に出かけたようだ。
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ストラスブールに所属するGK川島永嗣が自身のインスタグラムを更新。今季からフライブルクへ加入したMF堂安律とのオフショットを公開した。「ストラスブールからフライブルクまで車で1時間。堂安律とやっと飯行けました。オフの後日本出てから初めての和食も美味しかった!」
日本代表2人が舌鼓を打つ姿には、ファンから「お二人とも素敵ですね」、「最高のツーショット」との声が。また、「どんな話されたんですか?!仲良しですね」、「リフレッシュタイム?もしくは激アツ語りタイム?」と、会話の内容が気になるとのコメントも寄せられている。

川島は前節ベンチ入りも出番のなかったストラスブールは、ここまで1分け1敗の未勝利。次節は21日にホームでMF伊東純也を擁するスタッド・ランスと顔を合わせる。
一方の堂安は、DFBポカール1回戦での直接FKに続いてブンデスリーガ開幕節でもゴール。フライブルクはリーグ戦1勝1分けで、次節は遠藤航伊藤洋輝の所属するシュツットガルトと20日に対戦する。

川島、堂安はもちろん、各日本人のプレーにも注目が集まる。



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CLアーセナル戦狭間のPSG、ターンオーバー敢行でリーグ戦連敗に【リーグ・アン】

パリ・サンジェルマン(PSG)は3日、リーグ・アン第32節でストラスブールとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。 前節ニース戦で今季リーグ初黒星を喫した王者PSGは4日前のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、アーセナル戦を1-0の先勝とした。4日後には2ndレグを控える中、スタメンをジョアン・ネヴェス以外の10選手を変更して臨んだ。 7位ストラスブール(勝ち点54)に対し、ボールを持つ展開としたPSGだったが、20分に失点。CKからサールのヘディングシュートがリュカに当たってゴールに吸い込まれた。 さらに追加タイム3分にリードを広げられる。ルマルシャルにボックス手前からコントロールミドルを決められた。 0-2で迎えた後半、ドゥエを投入したPSGは開始45秒に1点差とする。バルコラが左サイドをぶっちぎってボックス内へ。右足アウトでうまくシュートを蹴り込んだ。 しかしその後は好機を作りきれず。追加タイム5分にバルコラの左クロスにゴンサロ・ラモスがボレーで合わせる決定機もGKペトロビッチの好守に阻まれ、1-2で敗戦。リーグ戦連敗でアーセナルとの2ndレグに臨むことになった。 また、FW古橋亨梧がベンチ外のスタッド・レンヌはトゥールーズにアウェイで1-2の敗戦を喫している。 ストラスブール 2-1 PSG 【ストラスブール】 OG(前20) フェリックス・ルマルシャル(前48) 【PSG】 ブラッドリー・バルコラ(後1) 2025.05.04 04:50 Sun
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ストラスブール、オーストリアで注目集めた逸材FWエメガを獲得

ストラスブールは22日、シュトゥルム・グラーツからU-20オランダ代表FWエマニュエル・エメガ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 エメガはトーゴ人の父親とナイジェリア人の母親の元、オランダで生まれ育った。スパルタ・ロッテルダムの下部組織からファーストチームデビューを飾ると、2022年1月にベルギーのロイヤル・アントワープに完全移籍。だが、その新天地ではほぼプレー機会を得られず、昨年8月にわずか半年余りでシュトゥルム・グラーツへ移籍した。 その新天地1年目では公式戦36試合10ゴール5アシストの数字を記録。195cmの長身ながらも左右のウイングでもプレー可能なスピード、突破力を有しており、長いリーチを生かしたボールキープや背後への飛び出しが持ち味。将来的にはイングランド代表FWタミー・エイブラハムのようなタイプのストライカーへの成長が見込まれる。 今夏の移籍市場ではセリエAの複数クラブの関心を集めたが、新天地はチェルシーの現オーナーであるトッド・ベーリー氏を中心とするコンソーシアムによって買収されたストラスブールとなった。 2023.07.23 17:00 Sun
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11戦無敗と絶好調のストラスブールがローゼナイアー監督との契約を2028年まで延長!

ストラスブールは28日、イングランド人指揮官リアム・ローゼナイアー監督(40)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたローゼナイアー監督は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「今回の契約延長は私にとってキャリア最高の決定であり大きな誇りだ。マルク・ケラー会長とクラブが示してくれた新たな信頼は、私にとって大きな意味を持つ。ここに到着した瞬間から、ストラスブールとアルザスの人々の強さである力強さ、勇気、団結という価値観に共感した。私たちはスタッフや経営陣とともに、彼らの情熱に応えるサッカーを提供するために日々精進していくつもりだし、クラブのアイデンティティを尊重しながら、クラブの発展のために全力を尽くし続ける。私は我々のプロジェクトとストラスブールの未来を心から信じている」 これまでダービー・カウンティ、ハル・シティで監督を歴任したローゼナイアー監督は、昨年7月にパトリック・ヴィエラ監督の退任したストラスブールの指揮官に就任。 今季序盤は負けや引き分けが先行したが、昨年12月のリーグアン第14節から復調すると、18試合で12勝5分け1敗と絶好調を維持。現在は7位に位置しているが。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位モナコとは勝ち点差「1」と肉薄しており、次節の王者パリ・サンジェルマンとの一戦が大きく運命を分けることになりそうだ。 2025.04.29 10:15 Tue
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南野拓実が先発のモナコ、来季CL出場権を争うストラスブールとゴールレスドローで連勝ならず…【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは19日、リーグ・アン第30節でストラスブールと対戦し0-0で終了した。南野は71分までプレーしている。 前節マルセイユとの上位対決で完勝した2位モナコ(勝ち点53)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う6位ストラスブール(勝ち点50)をホームに迎えた一戦。 南野が[4-2-3-1]の左MFで先発したモナコは、19分に最初の決定機を迎える。自陣からのロングパスを右サイドで受けたアクリウシェがボックス中央右から侵入し左足を振り抜いたが、シュートはGKペトロビッチがセーブ。 前半半ば以降も主導権を握ったモナコは、終了間際にネットを揺らす。追加タイム2分、カマラのロングパスからゴールエリア左手前に抜け出したカイオ・エンヒキがダイレクトで合わせると、飛び出したGKにディフレクトしたこぼれ球をビエレスがゴールに流し込んだが、VARの末にカイオ・エンヒキのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 ゴールレスで迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、モナコは67分にピンチ。右クロスの流れたボールをボックス左で収めたジエゴ・モレイラの落としを中央に走りこんだゲラ・ドゥエが左足のダイレクトシュートで狙ったが、これはGKケーンが好セーブ。 直後の71分にモナコは南野とカイオ・エンヒキを下げてベン・セギルとディアタを投入。さらに81分にはエンボロとカマラを下げてバログンとマガサをピッチに送り出した。 すると83分、敵陣でボールを奪ったマガサの右クロスからバログンがドンピシャのヘディングシュートで合わせたが、これはGKペトロビッチがファインセーブ。さらにこれで獲得した右CKからザカリアがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはわずかに枠に上に外れた。 このまま試合終了かと思われたが、モナコは直後に絶体絶命のピンチ。86分、左クロスの流れたボールを逆サイドで拾ったアモ=アメヤウがボックス右深くまで切り込み折り返すと、ニアの6が左足で合わせたボールが浮き球となると、ゴール左手前のエメガが頭で押し込んだが、これはVARの末にオフサイドの判定でゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま0-0でタイムアップ。来季のCL出場権を争う両者の一戦は痛み分けに終わった。 モナコ 0-0 ストラスブール 2025.04.20 06:30 Sun

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