「この優しいパスよ」香川真司のドンピシャアシストに脚光!「原のファーストタッチも素晴らしい」

2022.04.11 11:57 Mon
©STVV
シント=トロイデンの日本人選手たちが躍動した。
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10日、ジュピラー・プロ・リーグのレギュラーリーグ最終節が行われ、9位のシント=トロイデンはホームで14位スタンダール・リエージュと対戦。FW林大地、FW原大智、MF香川真司、DF橋岡大樹、GKシュミット・ダニエルの日本人選手5名が先発出場した。そのシント=トロイデンは22分、日本人選手同士のホットラインで先制点をマークする。香川が中盤でボールを拾い前を向くと、走り出した原に向けて浮き球のロングパスを供給、これが原にピンポイントで届くと、原は完璧なトラップでボックス内に侵入。そのまま右足を振り抜き、左ポストに直撃したシュートがゴールネットを揺らした。
香川にとっては移籍後初アシスト、原にとっては今季8得点目となるゴールには日本のファンも喜び。「香川のアシストはもちろんのこと、原のファーストタッチが神すぎる」、「決め切る原大智もいいんだけど、シンジカガワのパスが最高に優しくて完璧!」、「トラップで勝負ついてる」、「香川のパスも原のファーストタッチも素晴らしい」、「香川の優しいパスよ」と称賛している。

先制点の後には、橋岡がアシスト、林がゴールをマーク。シュミット・ダニエルもクリーンシートを達成するなど、日本人選手全員が活躍。シント=トロイデンは3-0で完勝した。
惜しくも、得失点差でプレーオフ2に進出できる8位の座を逃して9位に終わったシント=トロイデン。アラベスから期限付きで加入している原はチームを離れることになるが、来季に期待が持てる試合内容で今季を締めくくった。



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三竿健斗が絶妙フィードで新天地初アシスト!2戦フル出場で東京Vの後輩・山本理仁へもインターセプトの洗礼

OHルーヴェンのMF三竿健斗が1つ明確な結果を残した。 ベルギーのジュピラー・プロ・リーグは第11節が20日から22日にかけて開催され、ルーヴェンは22日にホームでシント=トロイデンと対戦し、日本代表GK鈴木彩艶から4得点を奪っての4-0で勝利を収めた。 三竿は前節に続き、先発フル出場。2-0で迎えた60分には加入後初となるアシストを記録している。 中盤中央左寄りでルックアップすると、左サイドを駆け上がるハムザ・メンディルを見逃さずに裏へ絶妙なフィードを供給。ワントラップで橋岡大樹とヤルネ・ストウカースの間を割ったメンディルが、ボックス内左から左足で流し込んだ。 メンディルのコントロールとシュートは見事だったが、スプリントの勢いを殺さないパスも見事。守備でもアシスト直前の58分に、東京ヴェルディユースの後輩・山本理仁の眼前でインターセプトを成功させ、イエローカードを誘発するなど、存在感を示した。 ポルトガルのサンタ・クララから今夏加入後はメンバー外が続いていたが、第6節コルトレイク戦の途中出場で新天地デビューして以降は出場を重ね、前節は先発を勝ち取りフル出場。ベルギーの水にもフィットしてきたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすませたインターセプトに絶妙フィードでアシストの三竿健斗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YeQzjq9BLJw";var video_start = 282;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 19:55 Tue

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