「流石にあり得ない」「コース完璧」板倉滉の左足ボレーが話題! カップ戦での同点弾に称賛の声「シュートうま!」

2024.11.01 11:15 Fri
見事な左足ボレーを叩き込んだ板倉滉
Getty Images
見事な左足ボレーを叩き込んだ板倉滉
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉のゴールが話題を呼んでいる。
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10月30日、DFBポカール2回戦が行われ、ボルシアMGはアウェイでフランクフルトと対戦した。ブンデスリーガを戦うチーム同士の一戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。
試合は開始15分でフランクフルトのアルトゥール・テアテが一発退場。それでも前半アディショナルタイムに自陣ボックス前のボールカットからカウンター。独走したウーゴ・エキティケが冷静に決めてフランクフルトが先制して前半を終える。

数的有利ながらも先手を奪われたボルシアMGだったが、板倉が後半開始早々に見せつける。47分、左CKを獲得するとその流れから右サイドでボールを保持。クロスをボックス内でティム・クラインディーンスト競り合うと、こぼれ球を板倉がボックス手前でダイレクト左足ボレー。強烈なシュートがゴール左に決まった。
今シーズン2点目となったゴールにファンは「板倉うますぎ」、「シュートうま!」、「流石にあり得ない」、「キレイに決めたな」、「コース完璧」と称賛のコメントを寄せている。

なお、試合は70分にボックス内でボールを保持したオマル・マーモウシュが巧みなタッチでかわして蹴り込み、フランクフルトが2-1で勝利している。




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【ブンデス第8節プレビュー】日本人対決2試合、マインツvsボルシアMGにシュツットガルトvsキール

前節はチャンピオンズリーグ(CL)でビッグマッチを控えていたバイエルンとシュツットガルトが対戦し、バイエルンが圧勝として首位をキープ。同じくCLを控えていたレバークーゼンがフランクフルトとの上位対決を制している。迎える第8節、日本人対決が2試合行われる。 まずは金曜開催の12位マインツ(勝ち点8)vs11位ボルシアMG(勝ち点9)。マインツは前節、格上のライプツィヒと対戦し0-2で敗戦。ホーム戦3連敗となったが、ボルシアMG戦で今季ホーム戦初勝利を飾れるか。開幕から7試合連続スタメン出場中のMF佐野海舟は引き続きスタメン予想だ。 一方、前節ハイデンハイム戦をDF板倉滉の今季初ゴールとFWクラインディーストの恩返しドッペルパックで勝利したボルシアMGはホーム戦連勝とした。ただ、この試合でも最終的に2失点しており、依然として守備は課題に。佐野同様に開幕からスタメン出場を続ける板倉の攻守両面における活躍に期待が懸かる。 続いて土曜開催の10位シュツットガルト(勝ち点9)vs17位ホルシュタイン・キール(勝ち点2)。シュツットガルトは前節バイエルン戦、0-4の完敗。代表帰りの選手たちの疲労が感じられる試合となったが、火曜に行われたCLユベントス戦では敵地で見事な試合を展開。圧倒した末、後半追加タイムのPK弾で勝利をもぎ取った。充実の勝利を手にした中、この勢いをブンデスリーガに持ち込めるか。途中出場ながら毎試合出番が回ってくるDFチェイス・アンリの出場にも期待だ。 一方、前節ウニオン・ベルリン戦を力負けして未勝利が続くキール。後半から出場した町野は見せ場を作れなかったが、スタメン復帰予想となっている中、今季5ゴール目でチームを初勝利に導けるか。 日曜にはMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点1)が首位バイエルン(勝ち点17)と対戦する。ボーフムは前節ホッフェンハイム戦、三好が4試合ぶりに先発となった中、1-3で完敗。ツァイドラー監督が解任となった。暫定監督の下、バイエルン相手に勝ち点をもぎ取れるか。 一方、シュツットガルト相手にFWケインのハットトリックなどで4発圧勝としたバイエルンは、水曜に行われたCLではバルセロナ相手に1-4の大敗。絶好調FWハフィーニャの躍動を許し、得意としていたバルセロナに惨敗を突き付けられた。ここまで順調に来ていたコンパニ体制のバイエルンだが、うまく切り替えられるか。 MF堂安律の3位フライブルク(勝ち点15)は、2位ライプツィヒ(勝ち点17)と対戦。フライブルクは前節アウグスブルク戦、前半の3発で快勝。代表帰りで先発した堂安は大きな見せ場はなかったが、強豪ライプツィヒ相手に活躍となるか。 対するライプツィヒは前述のようにマインツに勝利。しかし水曜に行われたCLリバプール戦では0-1で敗れ、CL3連敗スタートに。さらにMFシャビ・シモンズが負傷離脱と厳しいが、好調のブンデスリーガで4連勝となるか。 その他、CL出場組の4位レバークーゼン(勝ち点14)は8位ブレーメン(勝ち点11)と対戦。前節フランクフルトとの上位対決を制したレバークーゼンは水曜に行われたCLブレスト戦では主力をベンチスタートとした中、連勝対決を引き分けで終えてしまった。勝ちきれなかった中、ブンデスリーガで連勝できるか。 そしてレアル・マドリーに返り討ちにあった7位ドルトムント(勝ち点13)は15位アウグスブルク(勝ち点7)と対戦。前節ザンクト・パウリ戦を後半終盤のFWギラシー弾で競り勝ってホーム戦全勝を維持したドルトムントは、マドリー戦では敵地で2点を先行する展開としながらも最終的に5失点を食らって敗戦に。昨季CL決勝のリベンジを果たせなかった中、切り替えて苦手のアウェイ戦今季初勝利となるか。 ◆ブンデスリーガ第8節 ▽10/25(金) 《27:30》 マインツvsボルシアMG ▽10/26(土) 《22:30》 シュツットガルトvsホルシュタイン・キール ライプツィヒvsフライブルク アウグスブルクvsドルトムント ザンクト・パウリvsヴォルフスブルク 《25:30》 ブレーメンvsレバークーゼン ▽10/27(日) 《23:30》 ボーフムvsバイエルン 《25:30》 ウニオン・ベルリンvsフランクフルト 《27:30》 ハイデンハイムvsホッフェンハイム 2024.10.25 18:00 Fri
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佐野海舟と板倉滉が共にフル出場で存在感、マインツとボルシアMGはドロー【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第8節、マインツvsボルシアMGが25日に行われ、1-1で引き分けた。マインツのMF佐野海舟とボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 前節ライプツィヒに敗れてホーム戦3連敗となった12位マインツ(勝ち点8)は、佐野が[3-4-2-1]の右ボランチで開幕から8試合連続スタメンとなった。 一方、前節ハイデンハイム戦を板倉の今季初ゴールとクラインディーストの恩返しドッペルパックで勝利した11位ボルシアMG(勝ち点9)は、開幕からフル出場を続ける板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたマインツは9分、アミリのミドルでGKを強襲。続く10分にもアミリがオンターゲットのミドルを放ったマインツは、1分後に佐野のパスを受けたアミリが三度ミドルで牽制した。 しかし18分、エースFWのブルカルトが左太ももを痛めてジープとの交代を強いられてしまう。それでもペースを渡さないマインツは31分、ボックス右に侵入した佐野の折り返しに、代わって入ったジープが好機もシュートは枠に飛ばせない。 ハーフタイムにかけても攻勢のマインツは43分、ネベルがミドルシュートでゴールに迫ったが、GKのセーブに阻まれゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もマインツが押し込む流れが続く中、55分に押し切る。ボックス右からのネベルのクロスがライナーのオウンゴールを誘った。 しかし2分後、ボルシアMGがすかさず追いつく。右サイドからのオノラのクロスをクラインディーストがヘッドで合わせた。 その後もマインツがよりゴールに迫るシーンを作り出していた中、81分に決定機。アミリの鋭いFKにゴール前でフリーのライチュがボレーで合わせたが、枠に飛ばせなかった。 一方、劣勢のボルシアMGは最終盤に立て続けに決定機。まずは90分、シュテーガーの直接FKが枠を捉えるも、GKゼントナーの好守に阻まれると、直後のCKからクラインディーストのヘディングシュートが再び枠に向かったが、ここもゼントナーのビッグセーブに阻まれた。 そしてラストプレーでは板倉に絶好機が訪れたが、ゴール前でルーズボールに反応して放った左足ボレーはわずかに枠を捉えきれず。佐野と板倉が共にフル出場した日本人対決は痛み分けに終わっている。 マインツ 1-1 ボルシアMG 【マインツ】 OG(後10) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後12) 2024.10.26 05:32 Sat
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バイエルンやフライブルクが順当に3回戦進出!ボルシアMGは板倉が同点弾も10人のフランクフルトに惜敗…【DFBポカール】

2024-25シーズンのDFBポカール2回戦の8試合が30日に行われた。 1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のSSVウルムを下したバイエルンは、アウェイでマインツと対戦し4-0で勝利した。バイエルンの伊藤洋輝は欠場、マインツの佐野海舟はフル出場している。 直近の試合からスタメンを3人変更して試合に臨んだバイエルンは、開始早々に先制する。2分、ニャブリのパスで左サイドを抜け出したアルフォンソ・デイビスのクロスを中央のケインが落とすと、これを受けたムシアラが冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したバイエルンは、37分にもサネの右クロスをケインがヘディングシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をムシアラが押し込んだ。 さらに前半追加タイム1分には、ロングカウンターからサネがネットを揺らすと、追加タイム4分にもボックス右深くまで侵入したライマーの折り返しからムシアラがゴールを決め、4点のリードで前半を終えた。 ハーフタイムに前半でハットトリックを達成したムシアラとケインを下げたバイエルンは、迎えた後半もボールの主導権を握る。73分にはセットプレーからゴレツカがゴールに迫ったが、これはGKゼントナーのファインセーブに防がれた。 結局、後半でスコアは動かず。4-0で勝利したバイエルンが3回戦進出を決めた。 また、板倉滉の所属するボルシアMGは、アウェイでフランクフルトと対戦し1-2で敗戦した。板倉はフル出場、47分にゴールを記録、福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 15分にフランクフルトのDFテアテが退場し早い時間に数的有利となったボルシアMGだったが、前半終了間際に失点を許す。前半追加タイム2分、敵陣での不用意なボールロストからロングカウンターを許すと、最後はスクヒリのパスを受けたエキティケにゴールネットを揺らされた。 1点ビハインドで後半を迎えたボルシアMGだったが、後半開始早々にセットプレーの流れから追いつく。47分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、オノラの右クロスをボックス中央のクラインディーンストが頭に当てると、この浮き球をペナルティアーク内の板倉が左足ボレーでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻したボルシアMGだったが、70分に勝ち越しを許す。ボックス右深くまで侵入したコリンズの折り返しからゴール前で混戦が生まれると、ボールを拾ったマーモウシュに左足のシュートを決められた。 結局、これが決勝点となり、ボルシアMGは2回戦で姿を消した。 その他の日本人所属クラブでは、堂安律がベンチ外となったフライブルクは、2.ブンデスリーガのハンブルガーSVとホームで対戦し、2-1で勝利。水多海斗が途中出場したビーレフェルトは、ウニオン・ベルリンとホームで対戦し2-0で勝利。奥抜侃志がベンチ外となったニュルンベルクは、ホッフェンハイムとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。 ◆DFBポカール2回戦 結果 ▽10/30(水) フライブルク 2-1 ハンブルガーSV(2) ヘルタ・ベルリン(2) 2-1 ハイデンハイム フランクフルト 2-1 ボルシアMG パーダーボルン(2) 0-1 ブレーメン アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ウニオン・ベルリン ホッフェンハイム 2-1 ニュルンベルク(2) ディナモ・ドレスデン(3) 2-3 ダルムシュタット(2) マインツ 0-4 バイエルン ▽10/29(火) レバークーゼン 3-0 エルフェアスベルク(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 0-2 カールスルーエ(2) アウグスブルク 3-0 シャルケ(2) RBライプツィヒ 4-2 ザンクト・パウリ シュツットガルト 2-1 カイザースラウテルン(2) ケルン(2) 3-0 ホルシュタイン・キール ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 グロイター・フュルト(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.10.31 07:30 Thu
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「本当にCBかよ!」「ナイッシュー!」板倉滉が今季初ゴール、冷静トラップから技ありのニア抜きシュート!「最高すぎる!」

日本代表DF板倉滉が今季初ゴールを記録した。 19日、ブンデスリーガ第7節でボルシアMGはハイデンハイムと対戦。板倉はこの試合でも先発出場を果たした。 試合は開始12分にレオ・シエンツァのゴールでハイデンハイムが先制した中、22分に板倉が見せる。相手のクリアボールをボックス付近繋ぐと、左サイドからのグラウンダーのクロスがこぼれたところをボックス内で拾った板倉が、冷静にニアサイドにシュートを突き刺し、同点ゴールを記録した。 CBらしからぬ冷静なトラップからニアを撃ち抜いたシュートにファンは「ナイッシュー!」、「待ってた!!」、「最高すぎる!」、「さい滉!」と称賛のコメントを寄せた。 なお、試合はボルシアMGが後半に2ゴールを奪いリードを広げると、終盤に1点を返されるも3-2で勝利。連敗を免れている。 <span class="paragraph-title">【動画】本当にCB?! 板倉滉の冷静トラップから技アリシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Z4YrAUbHDp">pic.twitter.com/Z4YrAUbHDp</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1847745064250003627?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.20 09:30 Sun
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「ガチで王子様すぎ」「カッコ良すぎるわ」ボルシアMGが板倉滉の誕生日を斬新な方法でお祝い! ヒーロー過ぎる一面にファンが沸く

27日に26歳の誕生日を迎えた日本代表DF板倉滉だが、ボルシアMGが意外な方法で誕生日を祝福した。 ヒザの重傷を負いながらも驚異的な回復を見せ、カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表の一員としてプレー。グループステージ3試合にフル出場し、日本のベスト16入りに貢献。初戦のドイツ代表戦では、逆転ゴールとなったFW浅野拓磨のゴールを絶妙なフィードでアシストしていた。 その板倉は1月27日に26歳を迎えたなか、ボルシアMGも誕生日を祝福。しかし、その方法が実に斬新だった。 ボルシアMGは1本の動画をインスタグラムにアップ。「ハッピーバースデー」として板倉に宛てて投稿された動画は、いつぞやのトレーニング中のものだった。 しかし、動画に映っているのは板倉ではなく、DFマーヴィン・フリードリヒとMFハンエス・ヴォルフの2人。すると、2人が肩をすくめて何かをよけようとした。すると次の瞬間、横から飛び出てきたのは板倉。2人目がけて飛んできたボールを寸前でキャッチ。2人を見事に救ったのだ。 板倉が登場しなければ直撃していたと思われ、まさにヒーロー。ヴォルフは思わず握手して感謝した。 板倉のピッチ外でのヒーローっぷりを投稿して誕生日を祝うというボルシアMGの演出にはファンも「ガチで王子様すぎ」、「かっこいい」、「ヒーロー」、「カッコ良すぎるわ」とコメントを寄せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ボルシアMGが斬新な方法で板倉滉のバースデーを祝福</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cn68Te6D_WD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cn68Te6D_WD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Borussia Mönchengladbach(@borussia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.28 11:45 Sat

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