オマル・マーモウシュ Omar Marmoush

ポジション FW
国籍 エジプト
生年月日 1999年02月07日(25歳)
利き足
身長 183cm
体重
ニュース クラブ
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低迷する14位ヴォルフスブルクがニコ・コバチ監督を解任…直近10戦未勝利&3連敗で決断

ヴォルフスブルクは17日、ニコ・コバチ監督(52)の解任を発表した。 フロリアン・コーフェルト前監督の後任として、2022年の夏にヴォルフスブルクの監督に就任したニコ・コバチ監督。就任初年度の昨季を8位でフィニッシュ。 2年目を迎えた昨夏にFWオマル・マーモウシュやMFフェリックス・エンメチャ、DFミッキー・ファン・デ・フェンといった有望株が移籍。その影響もあり、今シーズンはここまで6勝7分け13敗の14位に低迷。 とりわけ、昨年12月16日のダルムシュタット戦以降、10試合勝利から遠ざかり、上位陣との連戦となった直近ではシュツットガルト、レバークーゼン、アウグスブルクに敗れるなど3連敗中だった。 解任の決まったニコ・コバチ監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私たちは、この1年半、チームとVfLの従業員、特にマルセル・シェーファー、イェルク・シュマットケ、セバスチャン・シンジロルツ、そして経営陣との信頼関係、プロフェッショナルで心地よい協力関係によって支えられてきました。本当に感謝している」 「もちろん、監督としては期待が持てるシーズン序盤だったにもかかわらず、うまく結果が出せなかったことを特に残念に思っている。チーム、クラブ全体、そしてファンの皆さんが、残りのシーズンと将来に向けてベストを尽くされることを祈っている」 2024.03.17 22:50 Sun

フランクフルトが2mの大型FWカライジッチをレンタル移籍で獲得、ウォルバーハンプトンでは今季13試合3得点

フランクフルトは7日、ウォルバーハンプトンのオーストリア代表FWサシャ・カライジッチ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 カライジッチは母国のアドミラ・ヴァッカー・メードリングでキャリアをスタートし、2019年にシュツットガルトにステップアップ。200cmの超大型ストライカーは加入2年目となった2020-21シーズンのブンデスリーガでは33試合16ゴール6アシストと圧巻の数字を残し、ブレイクを果たした。 2021-22シーズンは肩のケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振る形となったが、後半戦はほぼフル稼働し15試合6ゴール2アシストの数字を残し、チームの1部残留に貢献していた。 2022年夏に加入したウルブスではプレミアリーグデビュー戦で前十字じん帯を断裂する重傷を負い、早々にシーズンが終了。その大ケガから復帰した今季はここまで公式戦13試合に出場し3ゴールを記録。ただ、先発出場はわずか3試合にとどまっていた。 フランクフルトは、元々の前線の選手層の薄さに加え、エジプト代表FWオマル・マーモウシュのアフリカ・ネーションズカップ参戦によって今冬のストライカー補強が急務となっていた。 2024.01.07 19:50 Sun

フランクフルト、シュツットガルト元主砲カライジッチ獲得へ!

フランクフルトが、ウォルバーハンプトンのオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ(26)の獲得に迫っているようだ。ドイツ『ビルト』など複数メディアが報じている。 元々の前線の選手層の薄さに加え、エジプト代表FWオマル・マーモウシュのアフリカ・ネーションズカップ参戦によって今冬のストライカー補強が急務となったフランクフルト。 今冬複数のストライカー獲得に動くなか、ウルブスで控えに甘んじるカライジッチの獲得に迫っているようだ。 報道によると、現在両クラブは1000万~1500万ユーロ(約15億8000万~23億7000万円)の買い取りオプションを盛り込むか否かの部分で話し合いを行っているものの、今シーズン終了までのレンタルという条件では合意に至っているとのことだ。 カライジッチは母国のアドミラ・ヴァッカー・メードリングでキャリアをスタートし、2019年にシュツットガルトにステップアップ。200cmの超大型ストライカーは加入2年目となった2020-21シーズンのブンデスリーガでは33試合16ゴール6アシストと圧巻の数字を残し、ブレイクを果たした。 2021-22シーズンは肩のケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振る形となったが、後半戦はほぼフル稼働し15試合6ゴール2アシストの数字を残し、チームの1部残留に貢献していた。 2022年夏に加入したウルブスではプレミアリーグデビュー戦で前十字じん帯を断裂する重傷を負い、早々にシーズンが終了。その大ケガから復帰した今季はここまで公式戦13試合に出場し3ゴールを記録。ただ、先発出場はわずか3試合にとどまっていた。 2024.01.06 05:30 Sat

今季限りでヴォルフスブルクを退団するFWマーモウシュの新天地がフランクフルトに決定!

フランクフルトは15日、今季限りでヴォルフスブルクを退団するエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年7月1日~2027年6月30日までとなる。 エジプト代表として17キャップを誇るマーモウシュは、2017年夏に母国クラブのワーディー・デグラからヴォルフスブルクに加入。その後、シュツットガルトやザンクト・パウリへのレンタル移籍があった中、ヴォルフスブルクでは公式戦46試合に出場して6ゴールをマーク。 今季は主にセンターフォワードで起用され、ブンデスリーガ31試合の出場で5ゴールと、準主力としてまずまず存在感を示していたが、4月12日に契約満了となる今季限りでヴォルフスブルクを退団することが発表されていた。 スポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、来季から加入するマーモウシュについて公式サイトで以下のように語っている。 「マーモウシュはは、我々の攻撃にさらなる柔軟性をもたらしてくれるだろう。オマールはブンデスリーガですでにその資質を証明しているが、同時にさらに成長する大きな可能性を秘めている。このようなエキサイティングで才能ある選手をフリートランスファーでクラブに連れてくることができたことをうれしく思っているよ」 2023.05.15 23:35 Mon

ヴォルフスブルクFWマーモウシュ、今季終了後に契約満了で退団

ヴォルフスブルクは11日、エジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)が今季終了後に契約満了で退団することを発表した。 2017年夏に母国クラブのワーディー・デグラからヴォルフスブルクに加入したウインガー兼ストライカーのマーモウシュ。 シュツットガルトやザンクト・パウリへのレンタル移籍があった中、ヴォルフスブルクでは公式戦41試合に出場して6ゴールをマーク。今季は主にセンターフォワードで起用され、ブンデスリーガ26試合の出場で5ゴールと、準主力としてまずまず存在感を示していた。 なお、ドイツ『キッカー』によれば新天地はフランクフルトが候補に挙がっているとのことだ。 2023.04.12 00:00 Wed

これぞスポーツマンシップ!転倒含むデュエルの応酬も、手の不自由な対戦相手をウニオンDFがヘルプ

スポーツマンシップの象徴とも言えるシーンではないだろうか。 デュエルと呼ばれる強度の高い対人プレーが魅力のブンデスリーガ。シュツットガルトの日本代表MF遠藤航は2年連続のデュエルマイスターとなるなど、その価値を高めている。 白熱する勝負の中でもフェアプレー精神は必要だ。ウニオン・ベルリンのドイツ人DFニコ・ジーセルマンの行動は、それを改めて思い起こさせてくれる。 ジーセルマンは12日の第24節、ヴォルフスブルク戦で相手のエジプト代表FWオマル・マーモウシュと互いに激しくしのぎを削った。吹き飛ばすほどの強烈なチャージに、激しいスライディングなどの応酬。その中で対戦相手を慮る一幕があった。 ヴォルフスブルクのCKの場面だが、マーモウシュの靴ひもがほどけた様子。だが、エジプト人FWは片手を負傷し固定している状態であり、試合中は自由が利かない。それを見たジーセルマンは手を差し伸べ、代わりに相手FWの靴ひもを結びなおした。 マーモウシュも感謝を伝え、両者の抱擁後に試合は再開。ブンデスリーガ公式ツイッターは一連のシーンを「フェアプレーの瞬間」としてピックアップした。 日本サッカー協会(JFA)もリスペクトの観点から、アウェイチームや対戦相手を「敵」「敵国」と表現しないと、ターミノロジーで定めている。プレーでは激しく火花を散らしても、決して相手への敬意を忘れないというスポーツマンシップが垣間見えたシーンだった。 <span class="paragraph-title">【動画】手の不自由なFWの靴ひもを対戦相手が結んであげるフェアプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Sich in den Zweikämpfen nichts schenken? <br>Dennoch fair für den Gegner da sein, wenn er einen braucht?<br><br>Das ist <a href="https://twitter.com/hashtag/BLFairplay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BLFairplay</a>, wie wir es lieben! <a href="https://t.co/vJb9e2CRrw">pic.twitter.com/vJb9e2CRrw</a></p>&mdash; BUNDESLIGA (@Bundesliga_DE) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_DE/status/1636683806852694016?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.20 19:15 Mon

フランクフルトが鎌田の代役と目されるアワールと交渉中!

フランクフルトが、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(24)の獲得に動いているようだ。ドイツ『シュポルト1』が報じている。 日本代表MF鎌田大地の来季ドルトムント加入が既定路線となり、中盤と前線の補強が急務のフランクフルト。 先日にはヴォルフスブルクのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)獲得報道も出ていたが、クラブは同選手同様に今夏フリートランスファーで獲得可能な新戦力としてアワールとの交渉を進めているようだ。 報道によれば、両者の交渉は完了していないものの、月収25万ユーロ(約3620万円)+契約ボーナス500万ユーロ(約7億2000万円)という条件で話し合いが進められているという。 そして、交渉が成立した場合、セントラルMFと攻撃的MFとしてプレー可能なリヨンMFは、来季に鎌田の代役を任される可能性が高いとのことだ。 リヨンの生え抜きである24歳MFは2017年2月にトップチームデビューし、ここまで公式戦225試合に出場し、41ゴール36アシストを記録している。 ステップアップのタイミングを逸してここ2年ほどは伸び悩みの印象もあるが、市場においてはミランやローマ、ベティスといった4大リーグの名門クラブへの移籍の可能性も取り沙汰される実力者だ。 なお、フランクフルトではDFエヴァン・エンディカ、FWランダル・コロ・ムアニとここ数年フランスからの補強がヒットしており、両選手に比べても実績十分のアワールは的確な補強と言えるはずだ。 2023.03.02 06:45 Thu

フランクフルトがヴォルフスブルクのエジプト代表FW獲得へ? 鎌田らの穴埋め候補か

フランクフルトが、ヴォルフスブルクのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)の獲得に動いているようだ。ドイツ『WAZ』が報じている。 日本代表MF鎌田大地の来季ドルトムント加入が既定路線となり、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニの去就も不透明なフランクフルト。 来季に向けて前線の補強に動くクラブは、今季限りでヴォルフスブルクとの契約が終了するエジプト代表FWの獲得を目指しているようだ。 報道によると、マーモウシュの残留を希望するヴォルフスブルクは、現行契約の4倍となる年俸250万ユーロ(約3億6000万円)+契約延長にサインした際のボーナスという条件のオファーを掲示。 しかし、マーモウシュは移籍を希望している模様で、両者の交渉は完全に停滞しているという。そういった中、ボルシアMGも関心を寄せる同選手に対して、フランクフルトが交渉を進めており、今夏のフリートランスファーに向けて好位置に付けているようだ。 カイロ出身のマーモウシュは、2017年夏にヴォルフスブルクへ完全移籍。ヴォルフスブルクⅡやザンクトパウリ、シュツットガルトへの武者修行を経て、今季から主力に定着。ここまで公式戦24試合に出場し、4ゴール1アシストの数字を残している。 183cmの右利きのアタッカーはセンターフォワード、左右のウイングと前線の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性に加え、卓越した足元の技術、コーディネーションを駆使した緩急自在のドリブル、正確な右足のキックが特長の技巧派だ。 2023.03.01 06:00 Wed

シュツットガルト、U-23エジプト代表FWマーモウシュをヴォルフスブルクからレンタルで獲得

シュツットガルトは30日、ヴォルフスブルクからU-23エジプト代表FWオマル・マーモウシュ(22)をレンタル移籍で獲得した。 なお、ドイツ『キッカー』によると買い取りオプションはなく、レンタル料は50万ユーロ(約6500万円)とのことだ。 エジプトの首都カイロ出身のマーモウシュは、2017年夏にヴォルフスブルクへ完全移籍。2019年までプレーしたヴォルフスブルクⅡでは、リーグ戦36試合に出場し11得点をマーク。また、今冬にレンタルで加入したザンクトパウリでは、半年間で7ゴールを挙げ、降格の危機に瀕していたチームの残留に貢献していた。 シュツットガルトでは、今夏に加入した期待の新星FWモハメド・サンコーが開幕節のグロイター・フュルト戦でヒザを負傷し長期離脱に。さらに昨季16ゴールを挙げたオーストリア代表FWササ・カライジッチも第2節のRBライプツィヒ戦で肩脱臼で年内復帰が絶望となっており、ストライカーの補強が急務となっていた。 2021.08.31 00:10 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ヴォルフスブルク フランクフルト 完全移籍
2022年6月30日 シュツットガルト ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2021年8月30日 ヴォルフスブルク シュツットガルト レンタル移籍
2021年6月30日 ザンクト・パウリ ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2021年1月5日 ヴォルフスブルク ザンクト・パウリ レンタル移籍
2020年7月1日 ヴォルフスブルクII ヴォルフスブルク 完全移籍
2017年8月31日 Wadi Degla ヴォルフスブルクII 完全移籍
2016年7月1日 Wadi Degla 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 26 2041’ 11 6 0
合計 26 2041’ 11 6 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月20日 vs ダルムシュタット 6′ 0
1 - 0
第2節 2023年8月27日 vs マインツ 90′ 1 92′
1 - 1
第3節 2023年9月3日 vs ケルン 67′ 0 64′
1 - 1
第4節 2023年9月16日 vs ボーフム 45′ 0 72′
1 - 1
第5節 2023年9月24日 vs フライブルク 65′ 0
0 - 0
第6節 2023年9月30日 vs ヴォルフスブルク 82′ 0
2 - 0
第7節 2023年10月8日 vs ハイデンハイム 67′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ホッフェンハイム 75′ 1
1 - 3
第9節 2023年10月29日 vs ドルトムント 90′ 2
3 - 3
第10節 2023年11月4日 vs ウニオン・ベルリン 74′ 2
0 - 3
第11節 2023年11月12日 vs ブレーメン 90′ 0
2 - 2
第12節 2023年11月25日 vs シュツットガルト 80′ 0
1 - 2
第13節 2023年12月3日 vs アウグスブルク 90′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs バイエルン 81′ 1 67′
5 - 1
第15節 2023年12月17日 vs レバークーゼン メンバー外
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ボルシアMG 90′ 0
2 - 1
第17節 2024年1月13日 vs RBライプツィヒ メンバー外
0 - 1
第18節 2024年1月20日 vs ダルムシュタット メンバー外
2 - 2
第19節 2024年1月26日 vs マインツ メンバー外
1 - 0
第20節 2024年2月3日 vs ケルン メンバー外
2 - 0
第21節 2024年2月10日 vs ボーフム 64′ 1
1 - 1
第22節 2024年2月18日 vs フライブルク 86′ 1
3 - 3
第23節 2024年2月25日 vs ヴォルフスブルク 90′ 1
2 - 2
第24節 2024年3月2日 vs ハイデンハイム 79′ 0
1 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
3 - 1
第26節 2024年3月17日 vs ドルトムント 90′ 0
3 - 1
第27節 2024年3月30日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
0 - 0
第28節 2024年4月5日 vs ブレーメン 90′ 0 24′
1 - 1
第29節 2024年4月13日 vs シュツットガルト 90′ 0
3 - 0
第30節 2024年4月19日 vs アウグスブルク 90′ 1 97′
3 - 1
第31節 2024年4月27日 vs バイエルン 90′ 0
2 - 1