若き至宝ヴィルツ&ムシアラがゴール、開催国ドイツがスコットランドに5発快勝スタート【ユーロ2024】

2024.06.15 05:59 Sat
大会第1号はヴィルツが決める!
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大会第1号はヴィルツが決める!
ユーロ2024グループA開幕戦、ドイツ代表vsスコットランド代表が14日に行われ、ドイツが5-1で快勝した。
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スイス代表とハンガリー代表も同居するグループA。開催国のドイツは今大会をもって現役を引退するクロースが先発。ヴィルツやムシアラ、ギュンドアンらと中盤を形成した。一方、2大会連続でのユーロ出場となったスコットランドはロバートソンやマクトミネイ、アダムスらが先発となった。
5バックでミドルゾーンに構えるスコットランドに対し、[4-2-3-1]で臨んだドイツがディフェンスライン裏を狙う入りとなった中、10分に押し切る。クロースのサイドチェンジを起点に、キミッヒのグラウンダークロスをボックス手前のヴィルツがダイレクトで合わせると、GKガンの手を弾いたシュートがゴールに吸い込まれた。

さらに19分、ヴィルツと共にドイツが誇る若き至宝ムシアラにもゴールが生まれる。ギュンドアンのスルーパスを起点に、ハヴァーツがボックス左でタメを作ると、最後はムシアラがDFをうまく外してシュートを蹴り込んだ。
止まらないドイツは25分にムシアラがボックスぎりぎりで倒されてPKを獲得しかけるもVARが入ってFK判定に。

ハーフタイムにかけてもドイツがボールを握り続けると、42分に3点目の絶好機。ムシアラがバイタルエリア中央をドリブルで打開した流れからキミッヒの右クロスをギュンドアンがヘッド。しかしGKガンのファインセーブに阻まれた。

だがルーズボールに詰めたギュンドアンに対し、ポーテアスが両足タックルを見舞うとVARの末にPKを獲得。ポーテアスにはレッドカードが提示された中、数的優位となったドイツはこのPKをハヴァーツが決めて3-0とし前半を終えた。

迎えた後半、イエローカードを受けていたアンドリッヒに代えてグロスを投入したドイツがハーフコートゲームとする中、58分にはヴィルツがボレーで牽制。

その後、ヴィルツとハヴァーツをお役御免としたドイツは68分に4点目。ムシアラのクサビのパスをギュンドアンが絶妙なヒールで落とし、最後は途中出場フュルクルクがシュートを決めきった。

76分には直前に投入されていたミュラーの左クロスからフュルクルクが押し込んで5点目かに思われたが、VARでオフサイドに。

終盤の87分、FKからオウンゴールで失点したドイツだったが、試合終了間際の追加タイム3分、ジャンがコントロールシュートを決めて5-1の快勝。好スタートを切っている。

ドイツ代表 5-1 スコットランド代表
【ドイツ】
フロリアン・ヴィルツ(前10)
ジャマル・ムシアラ(前19)
カイ・ハヴァーツ(前46) [PK)]
クラス・フュルクルク(後23)
エムレ・ジャン(後48)
【スコットランド】
オウンゴール(後42)



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他界した息子の元カノと報じられた25歳年下のパートナー、バラック氏がフェイクニュースを訴え「元カノでもなく友人でもない」「法的措置を講じる」

元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。 現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。 そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。 バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。 さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。 「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」 「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」 「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」 バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAlgviMs5Ix/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_zws0Iiwgw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sophia Schneiderhan(@sophia.schneiderhan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.04 22:55 Fri
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「もっとうまくやれる」UNLグループステージ無敗で締めくくりのドイツ代表、指揮官はさらなる向上に期待「我々の一体感は独特」

ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)を振り返った。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。 19日、ドイツはUNLリーグA・グループ3最終節でハンガリー代表と対戦。ここまで無敗でグループステージ首位突破を決めているドイツは、多くのメンバーを変更しながらも押し気味に試合を進めると、77分にセットプレーからフェリックス・エンメチャがこぼれ球を押し込み先制。しかし試合終了間際にPKを献上してしまうと、これを決められ1-1で試合を終えた。 白星こそ逃したドイツだったが、グループステージを無敗で終了。それでもナーゲルスマン監督は課題があったと振り返っており、2025年はより成長した姿が見せられるはずだと期待を示している。 「我々はもっとうまくやれるチームだと思っている。今日は良かった部分もあれば、あまり良くなかった部分もあった。今日の状況はそれほど単純ではなく、土曜日の試合を7-0の勝利で終えた後、先発メンバーを9人入れ替えていた」 「だから、目をつぶるべき部分もある。前半はコンディションを整えるのに時間がかかっていた。全体像を見る必要はあるだろう。ハンガリーがこの引き分けをどれだけ喜んでいるか見ると、我々にとっても賞のようなものだ」 「我々のチームの一体感は独特なものだと思う。昨年の11 月、我々は誰もが落ち込んでいたが、そこから立ち直ってきたんだ。今年と同じように2025年へ臨めれば、2024年よりはるかに良い準備ができると思っている」 2024.11.20 10:40 Wed

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