「ただ通過しただけではない」先発出場で攻守に違いを見せた冨安健洋、インドネシア戦の勝因は「ベースに戻ったという方が正しい」
2024.01.25 11:10 Thu
勝利に貢献した冨安健洋
日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、インドネシア代表戦について振り返った。
前半からしっかりと切り替えの早さを出して戦った日本。ゴールこそないものの押し込んでいくと、後半早々には左サイドを崩して上田が2点目を記録。さらに、88分には右サイドの伊東純也からのパスを受けた上田がボックス内で相手をかわして強引にシュートを放ち、オウンゴールで3-0とする。
無失点で終わりたかった中、アディショナルタイムには警戒していたロングスローで失点。それでも3-1で勝利し、ラウンド16進出を決めた。
この試合に向けては冨安のリーダーシップが遺憾なく発揮され、アグレッシブさを後方から生み出していた。
「後ろが自信を持って前の選手に行っていいよと伝えないと、どうしてもチームとして勢いも出ないですし、自信も出てこないので、後ろの選手が行って良いという声と姿勢を見せないといけなかったです。マチくん(町田浩樹)と一緒にやっていけたと思います」
最も改善されたのは守備時のコンパクトさ。ラインを高く保ちつつ、前線の選手もハードワークする中でバランスを取り続けた。
冨安は「ベースに戻ったという方が正しいと思います」と新たなことをしたわけではなく、これまでやってきたことをやったとコメント。「先の2試合、ベトナム戦とイラク戦ではやるべきことをやっていなかったという方が正しいと思います。良い時は全体がコンパクトでした」と振り返った。そして「やるべきことを自分たちにフォーカスすることが目的でした。そういう意味でポジティブなものが多かったです」と、やるべきことを取り戻すことが大事だったとした。
攻撃面では2点目の起点となるダイレクトパスを堂安に通した。あのシーンもコンパクトに保つことが繋がったとし、前線の選手でありながら守備も貢献する堂安のおかげだとした。
「律が守備の時にあそこにいたということは、コンパクトさが故だと思います。守備をサボって遠いところにいたら間違いなくフリーにはなっていないですし、そういう意味では守備と攻撃は間違いなく繋がっています」
「律は攻撃のクオリティがフォーカスされますけど、絶対にサボらないですし、守備の位置でも正しい位置を取るので、攻撃の時にフリーになれる。得点につながって良かったです」
また、前線の選手たちに良いボールを届けることを意識していたという冨安。「間違い無く前の選手はクオリティを持っているので、その選手たちにいかに良い状態、良いコンディションで彼らへボールを届けられるかは後ろの責任だと思います」と語り、「それが縦パスじゃないにしても、良い状態、良いコンディションで他の選手にボールを預けることが大事だと思います」と、後方から攻撃をスタートさせることの意味を語った。
試合前には強い言葉でこの試合への意気込みを語っていた冨安。「相手どうこうではなく、自分たちにフォーカスすべきだというのが2試合を終えてチーム内にありました。『やることやっていないから、結果も内容も伴っていないよね』と」と、自分たちの足りない部分が問題だということにフォーカスしたとコメント。「今日の試合は相手どうこうよりも、自分たちにフォーカスして、何ができるのか、何をしなければいけないのかというところを表現する必要がありました。その中で結果がついてきたので、ただ通過しただけではなく、次につながる1試合だったと思います」とコメント。本来やるべきことに立ち帰れたことが結果につながり、ここまで苦しんできた要因でもあったとした。
次からはノックアウトステージ。負ければ終わりという戦いが始まるが、この試合でも最後に警戒していたロングスローから失点してしまった。
ピッチにはいなかった冨安だが「失点のところは細かいところではありますし、ロングスローの対応というところでは、1本目でシュートを打たれることはないので、2つ目、3つ目というところがゴールにつながります」とコメント。「そういう意味ではボックス内での人への意識。いるだけではなく、フリーになれば失点につながってしまうので、ボックス内での人への意識というのは、練習やミーティングで言っていく必要はあります」と、改めてここから修正すべきだと振り返った。
PR
24日、アジアカップ2023のグループD最終節が行われ、日本はインドネシアと対戦。互いに勝利すれば2位でのグループ突破が決まる中、試合は日本のペースで進んだ。開始2分、堂安律のスルーパスを受けた上田綺世がボックス内で巧みにキープ。相手に倒されるとオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果PKとなり、豪快に蹴り込んで先制する。無失点で終わりたかった中、アディショナルタイムには警戒していたロングスローで失点。それでも3-1で勝利し、ラウンド16進出を決めた。
今大会初先発を飾り、守備面はもちろんのこと、攻撃面でもチームを大きく支えた冨安。「突破を決められたことはポジティブに捉えたいです」と、まずはラウンド16進出を決めたことを喜んだ。
この試合に向けては冨安のリーダーシップが遺憾なく発揮され、アグレッシブさを後方から生み出していた。
「後ろが自信を持って前の選手に行っていいよと伝えないと、どうしてもチームとして勢いも出ないですし、自信も出てこないので、後ろの選手が行って良いという声と姿勢を見せないといけなかったです。マチくん(町田浩樹)と一緒にやっていけたと思います」
最も改善されたのは守備時のコンパクトさ。ラインを高く保ちつつ、前線の選手もハードワークする中でバランスを取り続けた。
冨安は「ベースに戻ったという方が正しいと思います」と新たなことをしたわけではなく、これまでやってきたことをやったとコメント。「先の2試合、ベトナム戦とイラク戦ではやるべきことをやっていなかったという方が正しいと思います。良い時は全体がコンパクトでした」と振り返った。そして「やるべきことを自分たちにフォーカスすることが目的でした。そういう意味でポジティブなものが多かったです」と、やるべきことを取り戻すことが大事だったとした。
攻撃面では2点目の起点となるダイレクトパスを堂安に通した。あのシーンもコンパクトに保つことが繋がったとし、前線の選手でありながら守備も貢献する堂安のおかげだとした。
「律が守備の時にあそこにいたということは、コンパクトさが故だと思います。守備をサボって遠いところにいたら間違いなくフリーにはなっていないですし、そういう意味では守備と攻撃は間違いなく繋がっています」
「律は攻撃のクオリティがフォーカスされますけど、絶対にサボらないですし、守備の位置でも正しい位置を取るので、攻撃の時にフリーになれる。得点につながって良かったです」
また、前線の選手たちに良いボールを届けることを意識していたという冨安。「間違い無く前の選手はクオリティを持っているので、その選手たちにいかに良い状態、良いコンディションで彼らへボールを届けられるかは後ろの責任だと思います」と語り、「それが縦パスじゃないにしても、良い状態、良いコンディションで他の選手にボールを預けることが大事だと思います」と、後方から攻撃をスタートさせることの意味を語った。
試合前には強い言葉でこの試合への意気込みを語っていた冨安。「相手どうこうではなく、自分たちにフォーカスすべきだというのが2試合を終えてチーム内にありました。『やることやっていないから、結果も内容も伴っていないよね』と」と、自分たちの足りない部分が問題だということにフォーカスしたとコメント。「今日の試合は相手どうこうよりも、自分たちにフォーカスして、何ができるのか、何をしなければいけないのかというところを表現する必要がありました。その中で結果がついてきたので、ただ通過しただけではなく、次につながる1試合だったと思います」とコメント。本来やるべきことに立ち帰れたことが結果につながり、ここまで苦しんできた要因でもあったとした。
次からはノックアウトステージ。負ければ終わりという戦いが始まるが、この試合でも最後に警戒していたロングスローから失点してしまった。
ピッチにはいなかった冨安だが「失点のところは細かいところではありますし、ロングスローの対応というところでは、1本目でシュートを打たれることはないので、2つ目、3つ目というところがゴールにつながります」とコメント。「そういう意味ではボックス内での人への意識。いるだけではなく、フリーになれば失点につながってしまうので、ボックス内での人への意識というのは、練習やミーティングで言っていく必要はあります」と、改めてここから修正すべきだと振り返った。
PR
1
2
冨安健洋の関連記事
日本の関連記事
アジアカップの関連記事
記事をさがす
|
冨安健洋の人気記事ランキング
1
アーセナルがリーグ2戦連続逃げ切り失敗でドロー…CLマドリー戦へ弾み付けられず【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第32節、アーセナルvsブレントフォードが12日にエミレーツ・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグ前節はエバートンに消化不良の1-1のドローに終わった2位のアーセナルだが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでは前大会王者レアル・マドリーとのホームゲームで会心の3-0勝利。攻守両面で相手を上回って先勝に成功した。 要塞サンティアゴ・ベルナベウでのリターンレグへ細心の注意を払う必要はあるが、ベスト4進出へ大きなアドバンテージを得たアルテタのチームは12位のブレントフォードとホームで対戦。マドリー戦からは先発5人を変更。ティンバーとルイス=スケリーの両サイドバックにウーデゴール、サカ、メリーノをベンチに置いてティアニー、ジンチェンコ、ジョルジーニョ、トロサール、ヌワネリと控えメンバーを起用した。 試合はブレントフォードが勢い持って入ったが、時間の経過とともにホームのアーセナルがボールを保持して主導権を握った。 押し込むものの、なかなかフィニッシュまで持ち込めないアーセナルに対して、最初の決定機はブレントフォード。22分、カウンターの形からボックス右に抜け出したサイドバックのアイェルが右足シュートを放つが、これはうまくコースを消した古巣対戦のGKラヤが好守で防いだ。 このピンチを凌いだアーセナルも直後に決定機。26分、セットプレーからティアニーがドンピシャのヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、これは惜しくもオフサイド判定で認められず。 先制点とはならなかったが、このプレーをきっかけにリズムを掴んだホームチームは35分、サリバからのスルーパスでゴール前に抜け出したマルティネッリにシュートチャンスが訪れるが、ここはDFアイェルの見事なブロックに遭う。さらに、41分には左でポケットを取ったライスが角度のないところからグラウンダーのシュートでゴールに迫るが、ここはGKフレッケンの好守に阻まれた。 その後、前半終了間際にもペナルティアーク付近でうまくDFを外したトロサールが左足シュートを枠の右隅へ飛ばしたが、これもフレッケンの集中した対応に遭い、押し込みながらも前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 後半も試合展開に大きな変化はなし。前半同様に最後の崩しの部分で苦戦が続くアーセナル。 それでも、61分には相手の右CKをGKラヤが直接キャッチして素早いスローイングからロングカウンターを発動すると、巧みなステップワークでDFをかわしたライスが一気に中央を持ち上がると、冷静にDFを内側に引き付けて右で浮いたトーマスへラストパス。トーマスはボックス右からGKフレッケンの肩口を狙った鋭い右足シュートを突き刺し、待望の先制点を奪った。 この得点直後にティアニー、ヌワネリ、ジンチェンコを下げてウーデゴール、ルイス=スケリー、サカと温存していた主力をピッチに送り込んだアーセナル。ただ、69分にはゴールスコアラーのトーマスが筋肉系のトラブルか自ら交代を要求し、ティンバーとの交代を余儀なくされた。 これに対してカヨデ、ヤルモリュクの同時投入でテコ入れを図ったブレントフォードは74分、右CKの二次攻撃からカヨデが右クロスを入れると、ファーで競り勝ったコリンズの落としにゴール前で反応したウィサが意表を突く形での右足シュートをゴール右隅に流し込み、同点に追いついた。 追いつかれたアーセナルはすぐさま攻勢を強めるが、空中戦の競り合いの際の着地で痛めたジョルジーニョがプレー続行不可能となり、交代枠を使い切った状況でピッチを後に。残り10分余りを数的不利で戦うことになった。 それでも、サカの個人技やライスに代わって投入したメリーノらフレッシュな選手の個人技で勝ち越しゴールへ迫る場面も作ったアーセナル。だが、集中したブレントフォードのゴールを再びこじ開けることはかなわず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦連続追いつかれて1-1のドローとなったアーセナルのリーグ逆転優勝の可能性はほぼ潰える形に。また、一部主力のプレータイムはコントロールできたものの、マドリーとのリターンレグへ弾みを付けることはできなかった。 アーセナル 1-1 ブレントフォード 【アーセナル】 トーマス・パルティ(後16) 【ブレントフォード】 ヨアン・ウィサ(後29) 2025.04.13 03:51 Sun2
【CL準々決勝プレビュー】王者のレモンターダかガナーズの逃げ切りか《レアル・マドリーvsアーセナル》
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、レアル・マドリーvsアーセナルが日本時間16日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。敵地に乗り込むガナーズの優位は揺るがずも、これまでベルナベウで数多の“魔法の夜”を経験してきたエル・ブランコがレモンターダ目指す4強入りを懸けた大一番だ。 8日にアーセナル・スタジアムで行われた1stレグは王者優位とみられながらも、ホームチームが3-0の圧勝。アーセナル優勢の前半こそ0-0のイーブンに終わったが、後半に入ってより攻勢を強めたアルテタのチームは、58分と70分にいずれもボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのMFライスがいずれも圧巻のキックで突き刺し2点を先行。さらに、75分には左サイドを完璧に崩してボックス中央のMFメリーノが左足ダイレクトで合わせ、守護神クルトワ奮闘のアウェイチームの守備を三度攻略した。 さらに、守備の要ガブリエウ不在で不安視された守備陣もマドリーの強力攻撃陣を封殺。試合後にMFベリンガムが0-3で終われたことに安堵する発言を残すなど、試合を通してプレミアリーグの強豪が圧倒した。 いずれも90分で敗戦の形となったレアル・ソシエダ、バレンシア戦の教訓も活かせず、敵地で無残に散った王者マドリー。直近のアラベス戦ではFWムバッペの愚行による前半の一発退場で難しい戦いを強いられたものの、MFカマヴィンガのゴールを守り切ってウノセロ勝利。ひとまず公式戦4戦ぶりの白星でリーグタイトルへの望みを繋げ、ホーム開催の大一番へ悪い流れを払しょくした。ただ、トレーニング中のDFリュディガー、ベリンガムの衝突が報じられるなど、チームの雰囲気は決して芳しくなく、奇跡のレモンターダ完遂へ不安材料の方が多い。 対してリバプールの独走を止められず、リーグタイトルからビッグイヤーへの比重をより傾けたなか、会心の勝利で大きなアドバンテージを得て要塞ベルナベウに乗り込むことになったアーセナル。直近のリーグ戦ではブレントフォードとのホームゲームでMFトーマスが先制点を挙げたが、エバートン戦同様にリードを守り切れずに1-1のドロー。逆転優勝の可能性はほぼ消滅し、今回の一戦に弾みを付けるには至らず。それでも、主力数人のターンオーバーに加えてDFキヴィオルらにプレー機会を与え、総力戦でのベスト4進出へ準備は整えてきた。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:クルトワ DF:ルーカス・バスケス、アセンシオ、リュディガー、フラン・ガルシア MF:バルベルデ、チュアメニ MF:ロドリゴ、ベリンガム、ヴィニシウス FW:ムバッペ 負傷者:GKルニン、DFミリトン、カルバハル、メンディ 出場停止者:MFカマヴィンガ(1/1) 1stレグで退場したカマヴィンガが欠場となる。負傷者に関しては1stレグと変化はない。 スタメンは前述の11名を予想。右サイドバックに再びバルベルデ、チュアメニの相棒に負傷明けのセバージョスかモドリッチを配置する可能性もある。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、キヴィオル、ルイス=スケリー MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:サカ、メリーノ、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ガブリエウ、カラフィオーリ、ホワイト、MFジョルジーニョ、トーマス、FWガブリエウ・ジェズス、ハヴァーツ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては直近のブレントフォード戦で負傷したジョルジーニョが不在となる一方、カラフィオーリ、ホワイト、トーマスの3選手に起用の目途が立ったことは朗報だ。 ★注目選手 ◆FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 多くの批判を結果で黙らせる。FWベンゼマ退団後はエル・ブランコの前線の絶対的なエースに君臨しているブラジル代表FWだが、以前から目に余る対戦相手や主審に対する不遜な振る舞いに加え、守備放棄とチーム内外から批判を浴びる守備面のサボり癖がチームに悪影響を及ぼす。 これまでは圧倒的な打開力や勝負強さも兼ね備えた決定的な仕事で、その批判を払拭してきたが、現在は連続でのPK失敗やアタッキングサードでの精度不足で悪い部分ばかりが目立つ状況に。同じく献身性に乏しく共存が困難と指摘されるムバッペが数字面でより結果を出しているなか、ここにきて売却の可能性も報じられる状況だ。そんななか、自身もチームも正念場として挑む大一番では、第一にチームプレーヤーとしてハードワークをこなし、その上でレモンターダに導くエースの仕事が求められる。 ◆FWウィリアム・サリバ(アーセナル) 真価試される若きデイフェンスリーダー。現状のマドリーのチームパフォーマンスを鑑みれば、1stレグ同様に主導権を握ってあくまで勝ちに行く姿勢を打ちだすことが突破への近道に。その上でライスやウーデゴールの前線からのハードワーク、カウンターの起点を担うサカとマルティネッリの両翼の仕事が重要となる。 だが、百戦錬磨の王者相手の完全アウェイの状況で初戦と同じような展開に持ち込むことは至難の業。キックオフ直後から襲い掛かってくるであろうホームチームの攻撃を受け止め、撥ね返していく時間も長くなるはずだ。 1stレグでは相棒キヴィオルや若き両サイドバックもハイパフォーマンスを披露したが、ベスト4進出が懸かる痺れる展開のなかで同じようなパフォーマンスを期待するのは酷だ。したがって、フランス代表でのプレーを含め守護神ラヤとともに経験豊富な24歳CBの活躍は必須。同胞のムバッペに加え、目の色を変えて挑んでくるブラジル代表の両翼を周囲と連携しながら抑え込みたい。 2025.04.16 18:30 Wed3
アーセナルがスペインで輝きを取り戻したブラジル代表FWを狙う? アントニーに強い関心か
夏の補強で攻撃陣を強化したいと考えているアーセナル。その候補には、ラ・リーガで輝くウインガーが含まれているようだ。スペイン『FICHAJES.NET』が伝えた。 今シーズンもプレミアリーグで2位につけながら、首位のリバプールとの勝ち点差は「12」。悲願のプレミアリーグ優勝はまたしても遠ざかってしまったアーセナルだが、今シーズンは度重なるケガに悩まされる苦しいシーズンとなった。 現在は、攻撃陣ではブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが今季絶望。さらに、日本代表DF冨安健洋、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスと守備陣も2名が今季中の復帰はなく、シーズン終盤で苦しい状況は変わらない。 新たなスポーツ・ディレクターにアンドレア・ベルタ氏を招へいしたアーセナル。補強候補の1人は、レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニー(25)だという。 エリク・テン・ハグ監督の下で出番が限られていたアントニーは、1月の移籍市場でベティスへとレンタル移籍。そのベティスでは、ラ・リーガで8試合に出場し2ゴール2アシスト、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも4試合で2ゴール2アシストを記録し、チームにセンセーションを巻き起こしている。 ユナイテッドではなかなか居場所がないと思われるアントニー。ベティスはなかなか買い取れるほどの資金を持ち合わせていないため、今夏の獲得レースには参戦が難しい状況。元スペイン代表MFイスコはアントニーの残留を願い「クラウドファウンディングをすべきだ」と発言するほどだった。 一方で、ユナイテッドは2022年夏にアヤックスに支払った移籍金9500万ユーロ(約152億8000万円)を少しでも回収したい状況。ライバルクラブであるアーセナルに売却するかは微妙なところだが、アーセナルのミケル・アルテタ監督はチームのスタイルに完璧にフィットすると感じており、獲得に動くと見られている。 右ウイングにはイングランド代表FWブカヨ・サカが君臨し、若手のMFイーサン・ヌワネリもいる状況だが、より層を厚くしたいという考えだろう。 2025.04.04 18:15 Fri4
負傷に悩まされ続けるアーセナル、アルテタ監督は苦境に立たされるも「別の解決策を見つけ、ずっと戦い続ける」
アーセナルのミケル・アルテタ監督がエバートン戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日にプレミアリーグで第31節でエバートンと対戦するアーセナル。プレミアリーグ2位につける中、チーム状況は非常に苦しいものとなっている。 イングランド代表FWブカヨ・サカがケガから復帰し、いきなりゴールで結果を残した一方で、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスがふくらはぎを負傷し今季絶望となってしまった。 すでにブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、日本代表DF冨安健洋が今季絶望となっている中、さらに1名が追加。シーズンを通してケガ人が絶えない中で、またしても主軸が離脱となってしまった。 アルテタ監督は、チームの状況を憂いながらも、しっかりと対応していく必要があると前を向いた。 「ブカヨ(・サカ)が戻ってきたばかりで、その後ガビ(ガブリエウ・マガリャンイス)を失ったので、受け入れるのが大変だった。厳しい状況だったが、チームは今シーズンずっとそうしてきたように対応した」 「私はそのことを本当に誇りに思っている。彼がしばらく欠場することは分かっているので、我々は別の解決策を見つけ、今シーズンずっとやってきたように戦い続ける必要がある」 「我々はここまで来ており、今シーズンで最も重要で美しい時期を迎えている。我々はこうした状況に対応しなければならない。つまり、他の選手にプレーする機会を与え、チームは他の方法を見つけなければならないということだ。間違いなく大きな損失だが、我々にはそれに対処するリソースがある」 また、守備陣が手薄となっており、イタリア代表の試合で負傷したDFリッカルド・カラフィオーリ、そしてオランダ代表DFユリエン・ティンバー、DFベン・ホワイトの状態にも言及。苦しい中でも、しっかりと状態を見極めて選手を起用していきたいとした。 「リッキーは体調が良くない。つまり、ここ1週間ほどで4人の選手を失ったということだ。これは明らかに大きな課題だ」 「しかし、明日はベンとユリエンがどんな状態か見てみよう。彼らが体調を回復する可能性はある。それだけだ。これまで通りプレーし、競争し続けなければならない」 「そういった電話がいくつかかかってきているので、今晩か明日の早朝に、どの選手をどれくらいの時間プレーさせることができるかを決めなければならないだろう」 「いくつかの選択肢がテーブルの上にある。その道をどこまで進む必要があるか、そこまで深入りはしたくないが、選択肢は常にある」 本職ではないポジションで選手を起用しなければいけない状況になりつつあるアーセナル。この苦境を乗り越え、来週に迫るチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のレアル・マドリー戦に向かいたいところだ。 2025.04.05 14:00 Sat5
【プレミア注目プレビュー】逆転優勝へわずかな望み繋げるか…アーセナルが赤い悪魔撃破狙う
プレミアリーグ第28節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが、日本時間9日25:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。わずかながら逆転優勝の可能性を残すガナーズが敵地で赤い悪魔撃破を目指す名門対決だ。 現在、14位のユナイテッド(勝ち点33)はリーグ前節でドルグの退場がありながらもイプスウィッチ・タウンに3-2の劇的勝利を収めたが、FAカップ5回戦ではフルアムにPK戦の末に敗れて連覇の可能性が消滅した。続くヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16初戦ではレアル・ソシエダとのアウェイゲームを1-1のドロー。ザークツィーのゴールで先制に成功したが、不運な形で与えたPKを決められて先勝を逃した。 ホーム開催の名門対決は本来であれば軽視できない一戦だが、ヨーロッパ出場圏内、降格圏と勝ち点差が開く現状において優先すべきは週明けに控えるラ・レアルとの2ndレグ。指揮官アモリムとしては各自のコンディションを見極めながらも、結果を求める難しい采配となる。 対する2位のアーセナル(勝ち点54)は前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決で痛恨のゴールレスドロー。首位との暫定勝ち点差が13ポイントに広がり、逆転優勝は非常に厳しい状況となった。それでも、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16初戦ではPSVとのアウェイゲームをウーデゴールの2ゴールなど、CLノックアウトフェーズのアウェイゲーム新記録となる7ゴールを挙げて7-1の圧勝。ホームでの2ndレグを前にベスト8進出を決定的なモノにした。 今後のリーグ戦では勝ち点逸が即逆転優勝の可能性をなくすという重圧のかかる戦いとなるなか、今回の一戦では手負いの赤い悪魔を敵地で撃破したい。 なお、今季の直接対決では昨年12月に行われたアーセナルホームのリーグ戦ではティンバー、サリバのDF陣のゴールによってアーセナルが2-0の勝利。ただ、直近のFAカップの対戦ではGKバユンドゥルが圧巻のパフォーマンスを見せたユナイテッドがPK戦の末にリベンジを果たしている。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250308_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:オナナ DF:ヨロ、デ・リフト、リンデロフ MF:マズラウィ、カゼミロ、ブルーノ・フェルナンデス、ダロト FW:ザークツィー、ホイルンド、ガルナチョ 負傷者:GKバユンドゥル、ヒートン、DFマグワイア、マルティネス、ショー、エバンス、MFマウント、メイヌー、ウガルテ、FWアマド 出場停止者:MFドルグ(2/3) イプスウィッチ戦で一発退場のドルグが3試合停止の2試合目で不在となる。負傷者に関してはソシエダ戦へ万全を期したい軽傷の選手が数名いるが、ウガルテ、マウント、ショー、メイヌーに関してはメンバー入りの可能性があるという。 スタメンは現状で起用可能なベストメンバーとして前述の11名を予想。ただ、ターンオーバーを採用する可能性も高く、エリクセンやコリアー、チド・オビら控えメンバーの起用も想定される。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250308_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、ガブリエウ、ルイス=スケリー MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:ヌワネリ、メリーノ、トロサール 負傷者:DF冨安健洋、FWサカ、ガブリエウ・ジェズス、ハヴァーツ、マルティネッリ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しても直近数試合から変化はない。 PSV初戦の大勝を受け、アルテタ監督は現状のベストメンバーをスタメン起用するはずだ。各自のコンディションや戦術面を考慮した場合、カラフィオーリやホワイト、ジョルジーニョ、スターリングといった選手の起用も考えられる。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWチド・オビ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250308_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 古巣相手にプレミア初ゴール狙う。ホイルンド、ザークツィーらの体たらくによってここ数試合ではファーストチームで出場機会を増やしている、17歳の逸材FWがユナイテッドの注目プレーヤーとなる。 デンマーク生まれでナイジェリアにルーツを持つチド・オビは、2022年にコペンハーゲンの下部組織からアーセナルに加入。昨シーズンのU-18プレミアリーグでは驚異の18戦32ゴールをマークし、ノリッジ・シティU-18戦では7ゴールの大暴れも見せた。 その超逸材に対しては、当然のことながらアーセナルも17歳の誕生日に向けてプロ契約を準備していたが、ユナイテッドのレジェンドであるエリック・カントナを崇拝する逸材は、クラブのプロジェクトへの共感を含めオールド・トラッフォードへの移籍を決めた。 その新天地ではU-18チーム、U-21チームを主戦場にしてきたが、先月のスパーズ戦でファーストチームデビューを果たすと、以降もエバートンとのリーグ戦、FAカップのフルアム戦でプレー。フルアム戦では188cmの恵まれた体躯と高い身体能力、ゴール前の嗅覚を発揮し、相手守護神の再三のビッグセーブがなければ、初ゴールを挙げてヒーローとなる可能性も十分にあった。ELは登録メンバー外となっており、疲労を抱える前線の選手に代わってスタメン大抜擢あるいは早いタイミングでの起用も考えられるだけに、古巣相手に恩返しの初ゴールを期待したい。 ◆アーセナル:MFミケル・メリーノ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250308_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 離脱者続出の前線支える超万能MF。ヌワネリ、ルイス=スケリーの10代生え抜きコンビに加え、ウーデゴールやライスが好調を維持しており、今回の一戦でも各選手の活躍が期待できそうなアーセナル。ただ、前線の相次ぐ離脱者のなかで本職がインテリオールながら最前線起用で存在感示すスペイン代表に注目したい。 同胞指揮官の熱望によって今季からガナーズに加入したフィジカルと戦術眼に長けたレフティーは、ケガの影響で序盤は出遅れて復帰後も中盤のバックアップがメインタスクとなったが、ハヴァーツやガブリエウ・ジェズスらの離脱によって先月から偽CFとしてプレー。レスター・シティ戦では途中投入で2ゴールの活躍を見せると、以降は極端に後ろを固めた相手にチームとともに苦戦を強いられたが、PSV戦ではマンツーマン気味の守備で臨んだ相手に本職ではない特長を活かす形で1ゴール1アシストの活躍を見せた。 今回の試合ではユナイテッドがウェストハムやフォレストと同じアプローチで引き込むような戦いを選択する可能性も想定され、チームとともに個人としても真価が試される。 また、元ソシエダの選手としては週明けにオールド・トラッフォードに乗り込む古巣を後押しすべく、ユナイテッドに精神的なダメージを与えるような躍動も見せたいところだ。 2025.03.09 13:04 Sun日本の人気記事ランキング
1
【2022年カタールへ期待の選手vol.52】爆発的進化を遂げる「左の伊東純也」。ゴール量産で東京五輪・A代表入りも!/松尾佑介(横浜FC/MF)
8月22日の清水エスパルス戦。斉藤光毅と皆川佑介のゴールで前半を2-1でリードしていた横浜FCの勝利を決定づけたのが、後半5分に松尾佑介が挙げた3点目だった。背番号37は皆川からハーフウェイライン手前でボールを受けると、左タッチラインをドリブルで独走。体を寄せてきた岡崎慎を一気にかわして右足を振り抜いた。 「僕は7、8割(の力)でドリブルしてたら、(相手の岡崎が)ちょっと食いついてきたので『これは入れ替われるな』と。あとはホントにいい形でゴールの方にタッチできたのでもう流し込むだけだった。得意な形に持っていけたのがよかったと思います」 自身のリーグ3点目を冷静に分析した松尾の爆発的スピードと突破力は今季J1で異彩を放っている。仙台大学から特別指定選手として横浜FCに加わった昨季は、J2・21試合出場6ゴールという結果を残しているが、最高峰リーグでどこまでやれるかは未知数だった。むしろU-19日本代表で久保建英(ビジャレアル)の同期である斉藤の方が期待値が高かったと言っていい。 しかしながら、7月4日のJ1再開後は松尾の切れ味鋭いドリブルが横浜FC攻撃陣を力強くけん引。8月15日の湘南ベルマーレ戦では1試合2ゴールと見る者を釘付けにし、そこからクラブ史上初となる3連勝の原動力となった。順位も暫定11位と昇格組にしては大健闘。その横浜FCにはカズ(三浦知良)や中村俊輔、松井大輔といった超有名選手がズラリと並んでいるが、目下、彼ら以上に注目度を高めているのがこの松尾。下平隆宏監督も目覚ましい成長と存在価値の大きさを改めて認めていた。 「J1になって慣れてきたのもありますけど、彼はもともとチャンスメークはゲームの中で何回かできていた。ただ、もう1個上のランクの選手になるには、アシストや得点という結果にもっとこだわってやらないといけないという話はしたことがありました」 「それは彼も十分に分かっていたけど、アシストや得点がどうしても雑だった。本人もその課題にトライしてくれていることが今、うまくいってるのかなと思います」 松尾本人も「湘南戦で初ゴールしたことで、ゴール前で落ち着けているというのがある。ゴールを決めることで自信も余裕もどんどん出てくる。得点の大切さを自分自身、改めて感じている」としみじみ語っていたが、今はゴールの枠が普通より大きく感じられる状態なのではないだろうか。 加えて言うと、フィジカル面での成長も目を引くものがある。 「昨季は終盤まで持たない時間もありましたけど、今季はだいぶ強くなったし、スピードも落ちずに90分間戦えている。そこは非常に成長していると感じます」と下平監督は大きな手ごたえを感じている。 浦和レッズユース時代に指導した大槻毅監督も「もともといい選手でしたし、身体の強さとかベースができてきて、いいプレーができるようになったのかな」と変貌ぶりに驚いていたが、これだけ急激な成長曲線を描いていれば、より高いレベルを目指そうという野心を本人が抱いてもおかしくないだろう。 松尾は97年生まれの23歳。26歳の鈴木武蔵(ベールスホット)や室屋成(ハノーファー)がこの夏の移籍市場で欧州に引っ張られた例を考えると、まだまだチャンスはあるはずだ。彼の場合、伊東純也(ゲンク)にタイプが似ている点も大きな強みだ。 伊東純也はプロ3年目だった2017年に日本代表デビューを果たし、翌2018年1月にゲンクへ移籍。そこで一気にブレイクし、昨季はUEFAチャンピオンズリーグにも参戦。持ち前のスピードと局面打開に加え、ゴールへの鋭さにも磨きをかけた。「純也の市場価値はかなり高い」とシントト=ロイデンの立石敬之CEOも太鼓判を押していたが、「左の伊東」とも言うべき松尾も同じような軌跡を描ける可能性が大いにありそうだ。 「今年は大卒ルーキーの活躍が目立つので意識しますね。ホントに負けられない」と、今は同い年の三笘薫や旗手怜央(ともに川崎)や安部柊斗(FC東京)らに目が行っている様子だが、1つ1つ階段を駆け上がっていくことで、中島翔哉(ポルト)や原口元気(ハノーファー)ら日本代表クラスを本格的に意識するようになるかもしれない。その高い領域に到達すべく、今季J1で着実に結果を残し、横浜FCを上位へと導き、欧州への道を切り開くこと。それが今の彼に課せられた重要命題と言っていい。 今年は新型コロナウイルス感染拡大で日本代表戦がなく、五輪代表の活動も行われないため、アピールの場はJしかない。今季残り4カ月の超過密日程を乗り切った時、松尾佑介はもう一回り二回り大きく成長した存在になれるはず。2021年以降の華々しい未来を描くためにも、クラブでのプレーに専念できるこの機を逃す手はない。 左のタッチライン際を疾走する横浜FCの背番号37。彼のこの先の一挙手一投足から目が離せない。 2020.08.30 14:10 Sun2
「笑顔がそっくり」「嬉しい、可愛い、美人」日本代表戦士の妻同士の2ショット披露にファン称賛「美人すぎ」「幸せな気分になる」
海外でプレーする選手の奥様同士が久々の再会を果たし、2ショットを披露した。 2ショットを投稿したのはレガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である真野恵里菜さん、そしてセルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世の妻である由布菜月さんだ。 柴崎、上田ともにカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たしており、本大会での活躍が期待されている。 さらに2人は鹿島アントラーズ出身。共通点もある中で、以前も2ショットを投稿していた。 真野さんはインスタグラムを更新し「まだ出会って半年ちょっとだけど、そんな気がしないくらい話が止まらなくて楽しくてあっという間のランチタイムでした」と投稿。笑顔の2ショットを投稿した。 また、由布さんもインスタグラムを更新。「フレンチトースト食べた日。久しぶりに会えたえりなさんと!」と投稿した。 この2ショットには「お二人ともきれい!」、「笑顔がそっくり」、「嬉しい、可愛い、美人」、「美人すぎ」、「幸せな気分になる」と、楽しそうな2人の笑顔に大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表戦士の妻同士が再会し笑顔の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.16 07:30 Wed3
「W杯間に合ってくれ!!」左ヒザ負傷でW杯危ぶまれる板倉滉が笑顔で意気込み「やるよ俺は!」
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が笑顔を見せた。 今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。 ダニエル・ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。 手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた。 そんな中、板倉は自身のインスタグラムを更新。松葉杖をつきながらも笑顔を見せ「たくさんのメッセージありがとうございます!やるよ俺は!」と、ケガに負けないで復帰すると強く意気込んだ。 これにはチームメイトのユリアン・ヴァイグルも反応。またファンも「めっちゃ応援しています!」、「早くよくなりますように」、「まずは治療に専念を」という心配の声のほか、「W杯には間に合うって信じてます」、「W杯間に合ってくれ!!」、「君が必要だ」と復帰を願う声も寄せられた。 9月の代表活動でのプレーは不可能となったが、まずはW杯に間に合わせるための治療とリハビリに臨むことに。カタールの地で板倉のプレーが見られるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】松葉杖をつきながらも笑顔を見せる板倉滉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.14 22:33 Wed4
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat5