10月12日のオーストラリア戦(埼玉)を2-1で辛勝し、安堵したのもつかの間、11月には絶対に落とせないアウェー2連戦がやってくる。
2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組で目下、4位に沈む日本にとって、最下位・ベトナム、3位・オマーンは確実に6ポイントを手にしなければならない相手。ここで躓く
2021.10.30 19:25 Sat
「僕自身は最終予選が初めてだったので、どう言うものか全く想像つかなかったけど、どのチームもワールドカップ(W杯)に向けて、すごく熱い気持ちがあるんだなと感じました。どことやっても簡単な試合にならないとなと。僕たちも気持ちや頭の部分でもっと切り替えてやって行く必要があるかなと思いました」
2日の2022年カタールW
2021.09.12 15:00 Sun
「古橋(享梧)に関しては、すごくチームに馴染んでいるというか、戦術の中でフィットして、本人のよさも発揮できてるなと思います。古橋の特徴を分かっていて、そこに向けて動いてくれた(アンジェ・ポステコグルー)監督がいるのはすごく大きなことなのかなと活躍を見ていて思います。ホント、すごいですね」
日本代表の森保一監督が目
2021.08.21 14:30 Sat
メダル獲得を大目標に掲げながら、U-24スペイン、U-24メキシコの肝心なところで2連敗し、表彰台を逃すというまさかの結末に終わった東京五輪のU-24日本代表。
吉田麻也(サンプドリア)や酒井宏樹(浦和)は2012年ロンドン五輪と同じ4位に甘んじたわけだが、「これで終わりじゃないし、それでもサッカー人生は続くので
2021.08.08 12:50 Sun
東京五輪1次リーグ突破のかかった7月28日のU-24フランス戦(横浜)。三好康児(アントワープ)、相馬勇紀(名古屋)と、試合ごとに左サイドアタッカー要員を入れ替えてきた森保一監督が大一番に抜擢したのが、旗手怜央(川崎F)だった。
右太ももの張りで別メニュー調整が続いていた三笘薫(川崎F)ではなく、旗手を選んだこと
2021.07.31 14:45 Sat
「非常に重要な選手。国際舞台で戦うことに長けている」と17日に対峙したU-24スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督に言わしめた若き守備の要・冨安健洋(ボローニャ)。そのキーマンが22日の東京五輪初戦・U-24南アフリカ戦(東京・味の素)をまさかの負傷欠場。森保一監督率いるU-24日本代表は予期せぬ事態にいきなり見
2021.07.25 11:15 Sun
3日の日本代表対U-24日本代表の"兄弟対決"で注目されていたのが、長友佑都(マルセイユ)と堂安律(ビーレフェルト)のマッチアップだった。
試合前日には長友が「堂安さん、久保(建英=ヘタフェ)さん怖いです」と挑発すれば、堂安の方も「佑都君とは試合って形では対峙したことがないんで、すごく楽しみ。あの人がガンガンガツ
2021.06.05 17:40 Sat
5月9日のヴィッセル神戸との好調チーム同士対決を制し、暫定3位に浮上した横浜F・マリノス。2月26日の今季開幕・川崎フロンターレ戦を0-2で落とした時には、タイトル奪還を狙うアンジェ・ポステコグルー監督も険しい表情を浮かべていたが、続く3月7日のサンフレッチェ広島戦から11戦無敗。2位・名古屋グランパスが川崎戦に連敗し
2021.05.15 13:25 Sat
「俺の見立ては結構当たるんだよね。彼はA代表になる可能性が非常に高い選手の1人。クオリティも人間性も抜群だからね」
槙野智章(浦和)や菅原由勢(AZ)、久保建英(ヘタフェ)など数々の名選手を育てたU-17日本代表の森山佳郎監督が太鼓判を押した“彼"というのは、3月のU-24アルゼンチン2連戦に17歳で初招集された
2021.04.10 19:35 Sat