【2022年カタールへ期待の選手vol.101】「新戦力を試す余裕がない」と言う森保監督の心を動かせるか? 野心溢れる鹿島の点取屋のカタール行きは?/鈴木優磨(鹿島アントラーズ/FW)
2022.04.15 20:15 Fri
2022年カタールワールドカップ(W杯)本戦でドイツ、コスタリカとニュージーランドの勝者、スペインという強豪揃いのE組に入った日本代表。「我々の目標はベスト8以上。どこが相手でも目標は変わらない」と森保一監督は力強くコメントしているが、現実的に厳しい戦いにのは間違いない。初戦・ドイツ戦に敗れるようなことがあれば、その時点でカタールW杯は終わる…。そのくらいの覚悟を持って準備を進める必要があるだろう。
本番までの準備期間が6月の4試合と9月の2試合しかないため、新戦力の招集はかなり厳しい。指揮官も「当初はラージグループを広げて2チーム分くらいで活動し、その中から絞り込んでいくことを考えていたが、そんな余裕があるのかどうか。代表のベースを上げていくことをしっかり考えないといけない」と既存戦力を軸に完成度を高めていく意向のようだが、必ずしも最終予選の主軸だけでいいという訳ではない。
とりわけ、3月のオーストラリア(シドニー)・ベトナム(埼玉)2連戦を欠場した絶対的1トップ・大迫勇也(神戸)の状態は気がかりだ。今季の神戸は開幕から低迷し、Jリーグ10試合未勝利という苦境に陥っている。大迫自身も8試合出場ノーゴール。3月15日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦で2得点は挙げているものの「このままだと代表に呼ばれない」と危機感を強めているのだ。
そこで浮上するのが、ベトナム戦に先発した上田綺世(鹿島)だが、彼は前線でタメを作ることに長けたタイプではなく、生粋の点取屋だ。今の森保ジャパンの攻撃を考えるとゴール前でターゲットになれる人材は必要不可欠。大迫が重用されてきたのもそのためだ。その仕事に重点を置くならば、上田と同じ東京五輪代表の林大地(シントトロイデン)、ベテランの岡崎慎司(カルタヘナ)らも有力候補と言えるが、今季から古巣・鹿島アントラーズに復帰した鈴木優磨も面白いのではないか。
彼は2018年ACL制覇の原動力となり、2019年夏にベルギーへ飛躍。コロナ禍の20-21シーズンは34試合出場17得点という目覚ましい数字を叩き出している。本人はそこからドイツやイタリアなど欧州5大リーグへの移籍を思い描いていたようだが、コロナ禍で欧州移籍市場が停滞。シント=トロイデン残留を強いられた。それから半年間は同じ環境でプレーしたが、「古巣・鹿島を救いたい」を一念発起。この冬に帰国を選んだ。
後輩・上田がゴールを量産しているのも、彼がマークを引きつけてくれている部分が少なからずある。今の鈴木は「チームのために身を粉にして働ける選手」になっているのだ。
0-3の苦杯を喫した4月10日の横浜F・マリノスとの上位対決にしても、本人は体が壊れてもいいからピッチに立ち続けたいと願っていたようだ。
「前半からプレスがハマらなくて、ボランチの岩田(智輝)選手が浮く状況になってしまったんです。そこはキツイけど、綺世を残して自分がつこうとした。ただ、あの時間帯に点が取れなかったのが重くて、後半に疲れがどっと出たのかな。自分でも足が動かないと感じていて、ホントにきつかった。最悪、0-0で俺が死んでも誰かが点を取ってくれるだろうと思って走っていました」(鈴木)
結局は後半32分に染野唯月との交代を強いられ、そこから鹿島は失速して3失点してしまった。鈴木としては悔やんでも悔やみ切れない思いになったはず。「あの時間帯に失点しないという精神的な意味では自分が出ていたかった」とも吐露していた。
そうやってチームの勝利を第一に考え、できることを何でもやろうという献身性は3年前の彼にはあまり見られなかったもの。取材対応も当時とは変化し、しっかりとメディアに向き合い、自分の言葉で話すようになった。25歳になった今、本人も「W杯を目指せるのは今しかない」と本気で考えているのだろう。だからこそ、行動や姿勢が微妙に変化しているのではないか。森保監督にはそんな鈴木を一度、テストしてみてほしいのだ。
現代表FW陣の序列というのは確かにあるが、ドイツとスペインと同居するカタールW杯でサプライズを起こそうと思うなら、驚くべき仕事をやってのける人材が必要だ。野心溢れる鈴木優磨にはそのポテンシャルがありそうだ。本人も4・5月のJリーグで底力を出し切り、周囲を唸らせるような存在感を示すことが肝要ではないか。
チームメートの上田と代表入りを争う環境にいることも興味深い。お互いに切磋琢磨して急激な成長曲線を描くことができれば、揃ってカタール行きというのも夢ではない。
今こそ、鈴木優磨の真髄を見せてほしい。これまでの流れを変えられるか否かはまさに本人次第と言っていい。
本番までの準備期間が6月の4試合と9月の2試合しかないため、新戦力の招集はかなり厳しい。指揮官も「当初はラージグループを広げて2チーム分くらいで活動し、その中から絞り込んでいくことを考えていたが、そんな余裕があるのかどうか。代表のベースを上げていくことをしっかり考えないといけない」と既存戦力を軸に完成度を高めていく意向のようだが、必ずしも最終予選の主軸だけでいいという訳ではない。
とりわけ、3月のオーストラリア(シドニー)・ベトナム(埼玉)2連戦を欠場した絶対的1トップ・大迫勇也(神戸)の状態は気がかりだ。今季の神戸は開幕から低迷し、Jリーグ10試合未勝利という苦境に陥っている。大迫自身も8試合出場ノーゴール。3月15日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦で2得点は挙げているものの「このままだと代表に呼ばれない」と危機感を強めているのだ。
彼は2018年ACL制覇の原動力となり、2019年夏にベルギーへ飛躍。コロナ禍の20-21シーズンは34試合出場17得点という目覚ましい数字を叩き出している。本人はそこからドイツやイタリアなど欧州5大リーグへの移籍を思い描いていたようだが、コロナ禍で欧州移籍市場が停滞。シント=トロイデン残留を強いられた。それから半年間は同じ環境でプレーしたが、「古巣・鹿島を救いたい」を一念発起。この冬に帰国を選んだ。
そして迎えた今季は副主将して奮闘。土居聖真が出ていない時はキャプテンマークを巻いて力強くチームを鼓舞している。本人も尊敬する小笠原満男(同アカデミー・アドバイザー)がつけていた40番を背負ったことで「恥ずかしいプレーはできない」と気持ちを引き締めており、ここまでリーグ8試合出場3得点というまずまずの数字を残している。
後輩・上田がゴールを量産しているのも、彼がマークを引きつけてくれている部分が少なからずある。今の鈴木は「チームのために身を粉にして働ける選手」になっているのだ。
0-3の苦杯を喫した4月10日の横浜F・マリノスとの上位対決にしても、本人は体が壊れてもいいからピッチに立ち続けたいと願っていたようだ。
「前半からプレスがハマらなくて、ボランチの岩田(智輝)選手が浮く状況になってしまったんです。そこはキツイけど、綺世を残して自分がつこうとした。ただ、あの時間帯に点が取れなかったのが重くて、後半に疲れがどっと出たのかな。自分でも足が動かないと感じていて、ホントにきつかった。最悪、0-0で俺が死んでも誰かが点を取ってくれるだろうと思って走っていました」(鈴木)
結局は後半32分に染野唯月との交代を強いられ、そこから鹿島は失速して3失点してしまった。鈴木としては悔やんでも悔やみ切れない思いになったはず。「あの時間帯に失点しないという精神的な意味では自分が出ていたかった」とも吐露していた。
そうやってチームの勝利を第一に考え、できることを何でもやろうという献身性は3年前の彼にはあまり見られなかったもの。取材対応も当時とは変化し、しっかりとメディアに向き合い、自分の言葉で話すようになった。25歳になった今、本人も「W杯を目指せるのは今しかない」と本気で考えているのだろう。だからこそ、行動や姿勢が微妙に変化しているのではないか。森保監督にはそんな鈴木を一度、テストしてみてほしいのだ。
現代表FW陣の序列というのは確かにあるが、ドイツとスペインと同居するカタールW杯でサプライズを起こそうと思うなら、驚くべき仕事をやってのける人材が必要だ。野心溢れる鈴木優磨にはそのポテンシャルがありそうだ。本人も4・5月のJリーグで底力を出し切り、周囲を唸らせるような存在感を示すことが肝要ではないか。
チームメートの上田と代表入りを争う環境にいることも興味深い。お互いに切磋琢磨して急激な成長曲線を描くことができれば、揃ってカタール行きというのも夢ではない。
今こそ、鈴木優磨の真髄を見せてほしい。これまでの流れを変えられるか否かはまさに本人次第と言っていい。
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鈴木優磨が“金髪”にする理由を告白
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が金髪にしている理由を明かした。 鹿島のアカデミー育ちの鈴木。2019年7月に海を渡りシント=トロイデンへ完全移籍すると、3シーズンでジュピラー・プロ・リーグ69試合に出場し26ゴール6アシストを記録。今シーズンから古巣の鹿島へ電撃復帰を果たした。 古巣では小笠原満男氏が背負った「40」をつけ、明治安田生命J1リーグでも16試合で6ゴール6アシストとゴールに絡み、抜群の存在感を放っている。 プレー以外でも目立つことの多い鈴木だが、まず印象的なのは金色に染め上げた髪型。鹿島の企画で、クラブアパレルブランド「F.D.」のD.O.P.(Director of Project)を務める源馬大輔氏と対談した鈴木がその理由を話した。 髪の毛のルーティンやこだわりについて聞かれた鈴木は「特にないですね」と正直に告白。「とりあえず黒髪が似合わないんで金髪に…してるだけですね」と率直に話した。 「ピッチでも目立つしそれもいいんじゃないですか」とフォローされると、「でもただでさえ目立つんで普通にしてても。なおさらまあいいかなって感じです」と続けていた。 また、最後にスタッフから「ファッション業界からもキャラクターの認知度が上がっていくのはおいしいですよね」と尋ねられるた鈴木は、「そうですね。そういうのも欲しいですね」と意欲を覗かせている。 <span class="paragraph-title">【写真】黒髪時代の鈴木優磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BO_O5Dhhh79/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木優磨(@yuma.suzuki.9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファッションについて語る鈴木優磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.03 05:05 Fri3
「粉骨砕身の覚悟で頑張ります」鹿児島FW鈴木翔大が秋田に完全移籍加入
ブラウブリッツ秋田は20日、鹿児島ユナイテッドFCからFW鈴木翔大(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 鹿島アントラーズの元日本代表FW鈴木優磨を弟に持つ鈴木は、鹿島の下部組織育ち。日本航空高校、神奈川大学を経てソニー仙台FCでシニアレベルでのキャリアをスタート。2020年にいわきFCへ加入し、J3リーグ昇格に貢献すると、2023年から加入した鹿児島でもJ2リーグ昇格に貢献した。 加入2年目となった今シーズンの明治安田J2リーグでは35試合4得点、YBCルヴァンカップでは1試合1得点を記録した。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる皆様 はじめまして、鹿児島ユナイテッドFCから加入することになった鈴木翔大です。名前の漢字ですが太ではなく大なのでぜひ覚えてください! 間違えられると地味に悲しいです」 「目に見える結果にこだわりピッチで自分の価値を証明するとともに、泥臭く粘り強くチームに必要な駒となれるよう粉骨砕身の覚悟で頑張ります。秋田のみなさんよろしくお願いします!!」 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「このたび、ブラウブリッツ秋田へ移籍することになりました。この決断をするにあたってたくさん悩み考えましたが、選手として自分の限界を見てみたい、さらなる成長を求めて挑戦したいという正直な思いに嘘はつけませんでした。自分勝手ですがこの決断を尊重していただけたら幸いです」 「鹿児島での2年間は昇降格と波の激しいシーズンを過ごさせてもらいましたが、苦楽を共にした選手、スタッフ、そしてどんな時も支え続けてくれたファン、サポーター、鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての方々への感謝はどこへ行っても忘れません。 そしてこれからの鹿児島が成長のための変化を乗り越え大きく躍進する事を祈っています」 「場所は移りますが僕もまだまだ自分自身に期待し続け、『鹿児島から来た鈴木翔大』のプライドと信念を持って秋田の地で挑戦し続けます! 鹿児島での出会いすべてに感謝しています。本当に2年間ありがとうございました! 『痛みなくして得るものなし』」 2024.12.20 16:40 Fri4
ACL初制覇の鹿島、鈴木優磨がMVPに! 日本人選手として4人目
▽鹿島アントラーズに所属する日本代表FW鈴木優磨(22)がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018の最優秀選手に輝いた。 ▽今月の代表ウィークで代表から初招集を受けた鈴木は、今大会全14試合に出場して2得点をマーク。ストライカーとして、クラブの悲願となるACL制覇に貢献した。 ▽なお、日本人選手の大会MVP受賞は、鈴木が4人目(2007年にFW永井雄一郎/浦和レッズ、2008年にMF遠藤保仁/ガンバ大阪、2017年にMF柏木陽介/浦和)となる。 2018.11.11 09:40 Sun5
「何回でも見られる」「カッコ良すぎて震えた」鹿島FW鈴木優磨が最悪のピッチコンディションで見せたスーパードリブル! かつてのピクシーを再現「鹿島の妖精」「最高すぎる」
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が魅せたプレーが話題だ。 鹿島は7日、明治安田生命J1リーグ第12節でセレッソ大阪とアウェイで対戦した。 大雨が降り続ける中での一戦。4連敗と混迷を極めていた鹿島だが、ここに来て3連続クリーンシートで3連勝と一気に復調している。 アウェイでのC大阪戦では10連勝中と大得意としている中、この試合でも押し気味に試合を進めると、67分に関川郁万がCKの流れからヘディングでゴール。これが決勝点となり0-1で勝利し、4試合連続クリーンシートで4連勝、アウェイのC大阪戦も11連勝に伸ばした。 素晴らしい勝利を見せた中、4試合連続ゴール中だった鈴木がテクニックを見せつける。 86分、右サイドのライン側でパスを受けると、ドリブルをスタート。しかし、そのゾーンは前半から水溜りができてボールが全く動かない状況だった。 すると、鈴木はリフティングをしながらドリブル開始。見事なコントロールで運ぶと、最後はマテイ・ヨニッチに対応されていた。 これにはファンも「ピクシーだ!」、「これはすごかった」、「目の前で見てカッコ良すぎて震えた」、「最高すぎる」、「鹿島の妖精」、「最悪のピッチで最高のプレー」、「何回でも見られるわ」と称賛のコメントを残している。 リフティングドリブルといえば、名古屋グランパスでプレーした元セルビア代表MFドラガン・ストイコビッチ氏が見せたプレーが有名。1994年9月17日に長良川競技場行われたジェフユナイテッド市原戦。加入して3カ月で見せたワールドクラスのプレーだった。 勢いに乗る鹿島は気がつけば5位まで浮上。どこまでこの勢いは続くだろううか。 <span class="paragraph-title">【動画】大雨の中での美技!絶好調の鈴木優磨の華麗なリフティングドリブル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mwER9QS8vuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr>プレミアも配信のSPOTV NOWに使える<br/>1,200ポイントをプレゼント</div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://cf.smaad.net/640113962/912041409.jpg" width="300" height="250" /></a></div> 2023.05.07 16:58 Sun日本の人気記事ランキング
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伊東純也のメンバー外で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録
3月14日、14時からの代表メンバー発表ということで、誰もが気になったのが背番号14の去就だろう。結論から先に言うと、森保一監督は「ひとことで言うと、彼を守るために招集しなかったという判断を、私自身がさせていただいた」と切り出した。 スタッド・ランスでは活躍しているため「彼のパフォーマンスと状況を踏まえたうえで招集は可能だと思っているし、招集したいと思っていた」ものの、日本では性加害疑惑で訴えられているため、「招集した場合に日本で彼を取り巻く環境がどういうものになるかと想像したときに、彼が落ち着いて生活できる、落ち着いてプレーできる環境にはならないことを私自身が想像している。彼が一番大切している家族、大切にしている方々への影響を考えたときに招集しない方がいまはいいのかなと思って判断した」と心情を吐露した。 もしも伊東純也が北朝鮮戦のために来日したら、テレビはもちろん新聞、雑誌などあらゆるメディアが空港や練習会場に押し寄せ、伊東のコメントを取ろうと躍起になるはずだ。しかしサッカーで注目されるならともかく、サッカー以外でのコメントは伊東も出しようがないだろう。ここは森保監督の判断を尊重したい。 今回の森保監督の“配慮”で思い出したのが、98年フランスW杯前の岡田武史監督だった。「ジョホールバルの奇跡」で日本を初のW杯へ導いた岡田監督。当時は多くのメディアが岡田監督の自宅に押しかけ、コメントを取ろうと必死になった。いわゆる「岡ちゃんフィーバー(もはや死語か)」である。 見知らぬ自称“友人”がたくさんできて、メディアでコメントを発していた。 残念ながらフランスW杯は3連敗に終わり、中山雅史が1ゴールを決めるのがやっとだった。そして、この時の「岡ちゃんフィーバー」を見たJFAの幹部会は、次の日本代表監督に日本人ではなく外国人監督を招聘することを決断した。 自国開催のW杯で、過去の例からホストカントリーは最低限グループリーグを突破しなければならない(2010年の南アは初のグループリーグ敗退)。しかし、万が一グループリーグで敗退したら、大会前の盛り上がりから一転、監督はサッカーファン・サポーターだけでなく国民からも厳しい批判を受ける可能性が高い。場合によっては日本で二度と監督はできなくなるかもしれない。 そうした危惧を抱きつつ、外国人監督だったらグループリーグで敗退しても自国へ戻れば監督業を続けられるだろう。そうした思惑もあり、Jリーグで監督経験のあるアーセン・ヴェンゲル氏にオファーを出し、彼が紹介してくれたフィリップ・トルシエ監督と契約した。結果はご存知の通りW杯はグループリーグを突破したし、99年のワールドユース(現U-20W杯)では準優勝という好成績を収めた。 その一方で、2014年のブラジルW杯後に日本代表の監督に就任したハビエル・アギーレ氏は、サラゴサ時代に八百長疑惑があったと報道されたことで、翌年2月に「契約解除」という異例のケースで日本を去った。 まだ裁判で有罪か無罪か確定していないにもかかわらず、JFAとしては「八百長」という言葉に敏感に反応したのだろう。いささか潔癖症かもしれないが、外国人監督なら日本を去ってもヨーロッパや中南米で監督業を続けられるだろうという目論見があったとしても不思議ではない。 伊東の場合は戦力として欠かせないし、日本人のため今後もフォローは必要になるが、疑惑が晴れるまで国内の試合に招集するのは森保監督も躊躇うだろう。しかし、今年の秋からは(2次予選を突破したら)最終予選が始まり、北中米W杯は2年後に迫っている。どこかのタイミングで、誰かが伊東の代表復帰を決断しなければ、日本サッカーにとって大きな損失である。 森保監督にその責を担わせるのではなく、ここは宮本恒靖JFA会長が理事会の総意として伊東の代表復帰を後押しして欲しい。 2024.03.15 08:30 Fri2
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon3
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed4
レアルMF中井卓大らU-19日本代表メンバーが発表! 松木玖生や中野伸哉、福井太智らはW杯に臨む日本代表のトレーニングに参加
日本サッカー協会(JFA)は2日、スペイン遠征を行う U-19日本代表のメンバーを発表した。 13日から23日までスペイン遠征を行うU-19日本代表。現地では、U-19スロバキア代表(11/17) 、U-18スペイン代表(11/19)、U-19フランス代表(11/21)と対戦する。 今回のメンバーには、レアル・マドリーのMF中井卓大が招集。また、MF松木玖生(FC東京)やDF中野伸哉(サガン鳥栖)らJ1で多くの出場機会を得た選手の他、1月にバイエルンへと移籍が決まっているMF福井太智(サガン鳥栖U-18)も招集を受けている。 また、大学生はGK木村凌也(日本大学)、DF諏訪間幸成(筑波大学)、MF熊取谷一星(明治大学)の3名が招集されている。 なお、松木、中野、福井の他にも、DF松田隼風(水戸ホーリーホック)、DF田中隼人(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレU-18)、MF佐野航大(ファジアーノ岡山)、MF甲田英將(名古屋グランパス)、MF北野颯太(セレッソ大阪)、FW熊田直紀(FC東京U-18)は、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表のトレーニングパートナーとして合流する。 今回発表されたU-19日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-19日本代表メンバー GK 1.木村凌也(日本大学) 12.若林学歩(大宮アルディージャ) DF 13.諏訪間幸成(筑波大学) 19.西久保駿介(ジェフユナイテッド千葉) 4.菊地脩太(V・ファーレン長崎) 2.中野伸哉(サガン鳥栖)☆ 5.松田隼風(水戸ホーリーホック)☆ 15.屋敷優成(大分トリニータ) 3.田中隼人(柏レイソル)☆ 22.高井幸大(川崎フロンターレU-18)☆ MF 11.熊取谷一星(明治大学) 14.永長鷹虎(川崎フロンターレ) 8.松木玖生(FC東京)☆ 6.山根陸(横浜F・マリノス) 7.佐野航大(ファジアーノ岡山)☆ 21.甲田英將(名古屋グランパス)☆ 17.中井卓大(レアル・マドリー/スペイン)◇ 20.福井太智(サガン鳥栖U-18)☆ 10.北野颯太(セレッソ大阪)☆ 16.保田堅心.(大分トリニータU-18) FW 9.坂本一彩(ガンバ大阪) 18.熊田直紀(FC東京U-18)☆ ☆は11月22日にカタールへと移動し、日本代表のトレーニングパートナーとして活動する。12月4日に帰国 ◇は14日に現地合流、22日に現地解散 2022.11.02 16:47 Wed5
