【2022年カタールへ期待の選手vol.105】残り2試合で挽回できるか?韋駄天FWがW杯の大舞台に立つために必須な代表初ゴール/前田大然(セルティック/FW)

2022.06.09 22:20 Thu
Getty Images
「パラグアイ戦(2日=札幌)で決定機を外してしまったので、今は悔いしか残っていないという状況です。逆にああいうのを決めていれば『すごくよかった』となっていた。残り2試合、チャンスがあるか分かりませんが、挽回したいと思ってます」
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6月シリーズ突入後、パラグアイ戦と6日のブラジル戦(東京)に続けて途中出場した前田大然(セルティック)はここまで無得点の悔しさを改めて吐露した。2021年Jリーグ得点王獲得、今年1月に赴いたセルティックでゴール量産によって、森保一監督の評価が急上昇し、2022年突入後はほぼコンスタントに日本代表に招集されている前田。1月のカタール・ワールドカップ(W杯)最終予選・中国戦からの出場4試合は念願の1トップで起用されているが、なかなか明確な数字がついてこない。
「W杯に近づいたという感触は全くない。僕は目の前の1試合を戦っているので、『近づいた、遠のいた』は関係なく必死にやっているだけ」と本人は何とか代表初ゴールの壁を超えようともがき続けている。

実際、惜しい場面は何度かあった。最たるものが、彼自身も言及したパラグアイ戦だ。鎌田大地(フランクフルト)がペナルティエリア左からドリブルで運んで放ったシュートのこぼれ球に反応するも、左足に当てたボールが大きく枠を超えるという後半37分の決定機が顕著な例。後半ロスタイムにも山根視来(川崎)のクロスに鋭く反応しながら、シュートが再び外れるシーンがあった。本人の中ではこうした数々のミスが頭から離れない離れないのだろう。
確かに代表戦のゴールチャンスは限られている。こういった決定機を決めきらなければ、5カ月後に迫った本大会への生き残りは叶わない。

「焦りというか、どうなんですかね…」と本人も首をかしげたが、スコットランドで余裕を持って決められているフィニッシュが代表でミスにつながってしまうのは、目に見えない重圧があるからかもしれない。

とはいえ、ライバルの1人である浅野拓磨(ボーフム)がパラグアイ戦で先制弾を挙げているという事実もある。絶対的1トップに君臨してきた大迫勇也(神戸)もケガが癒えれば戻ってくるだろう。

となれば、前田が本大会に滑り込める可能性はほんのわずかというしかない。それを手にできるか否か…。彼は今、まさに重要な岐路に立たされている。

そこで、やるべきなのが、自身の強みであるスピードと前線からの献身的守備、ボール奪取力を強く押し出すこと。ブラジル戦でも自慢の快足を生かして世界的守護神・アリソン(リバプール)に猛然とプレスに行くという後半44分のシーンを作った。あわよくば同点弾というところまで追い込んだプレーは森保監督にも響いただろう。

「足に当ててゴールに入るのを想像していたので、それができなかったのはあっちのうまさ。すごく上のレベルなのかなとあの1つのプレーだけでも感じました」と前田は世界トップとの差を実感したが、その反面で「GKが来ると分かっていない状況で僕は奪いに行っている。一瞬でGKにプレスをかけられる」と自信も手にした様子だ。

あれだけ迫力あるプレスを受ければ、どんなGKやDFでも一瞬、戸惑い、ボールロストすることは考えられる。実際、Jリーグ時代はそういう形から何度かゴールにつなげていた。「自分は守備から入るタイプ」とも語っていたが、前線からよりダイナミックなプレスをしかけ、敵に脅威を与えれば、シンプルにゴールへ突き進む回数も増える。

直近10日に対峙する相手・ガーナ戦はW杯出場国。14日に迎え撃つ可能性のあるチュニジアも同様だ。そういった難敵に韋駄天FWの真価を示せれば、待ちに待ったゴールシーンが現実のものとなるはずだ。

FWというのは、1つのきっかけをつかむことで劇的な飛躍を遂げるケースが少なからずある。彼自身もポルトガル1部・マリティモからJリーグ復帰に踏み切り、横浜F・マリノスで2021年に23ゴールを奪ったことで自信をつけ、インターナショナルレベルの点取屋になったのだ。

「僕が松本山雅に入った2016年に大然が高卒新人として入ってきましたけど、その時とはだいぶ印象が違う。すごい成長してるし、その成長曲線がうらやましいと感じます」とシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)も太鼓判を押していた。

その成長曲線をさらに引き上げ、「カタールW杯の切り札」と認められるようなパフォーマンスを見せてくれれば、指揮官も必ず前田を本大会メンバーに選出するはずだ。

松本山雅時代の恩師・反町康治監督(JFA技術委員長)も期待を込めて、近くで見守り続けている。そういう人々のためにも、彼には代表初得点をいち早く奪ってほしいものである。


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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed
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主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】

第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な若返りが図られた印象だ。 右サイドバック(SB)はその筆頭ではないか。2014年ブラジル・2018年ロシア・2022年カタールと3度のW杯に参戦した32歳の酒井宏樹(浦和レッズ)と29歳の山根視来(川崎フロンターレ)が揃って外れ、20代前半の3人が名を連ねることになったからだ。 最年長は23歳の橋岡大樹(シント=トロイデン)だが、彼も2019年E-1選手権(釜山)で2試合に出場しただけ。22歳の菅原由勢(AZ)にしても、欧州組だけで挑んだ2020年10月のカメルーン戦(ユトレヒト)で終盤にピッチに立ったのみである。半田陸(ガンバ大阪)に至ってはパリ五輪世代でA代表実績は皆無。3人のバトルは見ものだ。 こうした中、森保監督が最も注目していると見られるのが菅原だろう。実際、2月の欧州視察時には、アルクマールまで直々に出向いている。現地を訪れたのは、2月10日のエクセルシオール戦。翌11日にはフライブルク対シュツットガルト戦を見に行っているから、凄まじい強行日程だったのは間違いない。そこまでリスクを冒しても、菅原のパフォーマンスをその目で確認したかったということになる。やはり期待値は非常に高いのだ。 「由勢のチームの中での立ち位置が明らかに変わっているなと感じました。以前はレギュラーを取るために戦っていましたが、今はチームの中心選手として周囲から信頼されている。しかも、AZはオランダという素晴らしいリーグで優勝争いをしている。欧州5大リーグに近いレベルの国でトップを争うチームで戦っているのはすごく評価できるところ。簡単なことではない」と森保監督も語っており、成長した姿を代表で見せつけてほしいと願っているのだ。 もともと菅原は10代の頃から「内田篤人(JFAロールモデルコーチ)の後継者」と目され、2017年U-17W杯(インド)・2019年U-20W杯(ポーランド)を経験してきたエリートだ。メディアの質問にも自分の言葉で理路整然と答えられる賢さとコミュニケーション力を備えており、19歳で赴いたオランダでもすぐさま適応できる社交性も持ち合わせていた。東京五輪は2000年生まれで一番下の学年ということもあって惜しくも選外となったものの、本人は挫折を糧に成長を続け、着実にスケールアップしている。 この4シーズンでほぼコンスタントに国内リーグ戦に出続けているうえ、2019-20シーズンはヨーロッパリーグ、2021-22・2022-23シーズンにはヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦しているという欧州舞台の経験値も魅力。それは他の右SB陣が持ち合わせていないものだ。 こうした実績もあり、カタールW杯直前に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した際にも「左右SBのできる菅原を追加招集すべき」という声が挙がったほどだ。結果的には町野修斗(湘南ベルマーレ)が選ばれ、本人は東京五輪に続く落選を味わったわけだが、負けず嫌いの男は「ここから巻き返してやる」と誓ったに違いない。 今回は同じ2000年生まれの谷晃生(ガンバ大阪)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、中村敬斗(LASKリンツ)も名を連ねている。それも本人にとって心強い点だろう。彼らに久保建英(レアル・ソシエダ)を加えた2000・2001年生まれの5人はU-12世代からともに代表活動をしてきた仲間。森山佳郎監督の下でインドネシアやインド、ウズベキスタンなどアジアの環境の悪い国々に転戦し、タフさを養ってきた。そういった経験値がある分、メンタル的に強い人間が揃っている。 ドイツ5部からブンデスリーガ1部に這い上がった上月壮一郎(シャルケ)もその一員ではあるが、日本人の若者としては少し異質な人材が出てくるのも不思議ではないのだ。年齢や国籍に関係なくバチバチできるメンタリティをぜひとも新生・森保ジャパンに還元してほしいもの。すでにA代表歴のある菅原はその筆頭にならなければいけない。 さらに言うと、名古屋ユースの大先輩・吉田麻也(シャルケ)が外れた今、偉大な先陣から託されたものを受け継ぎ、ピッチで示すことも彼に託される重要タスク。菅原はそういうことを考えて行動に移せる人間である。だからこそ、こちらも大いに期待したくなる。 A代表から離れていた約2年半で、彼がどのような変貌を遂げたのかをしっかりとチェックすることが、初陣2連戦の大きなテーマ。「内田二世」と評されてきた男が見る者の度肝を抜くような仕事をやってのけることを今から楽しみに待ちたい。 2023.03.16 18:30 Thu
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フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加

日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon

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