【2022年カタールへ期待の選手vol.102】「行かなきゃ始まらない」からスタートしたドイツ挑戦。今季26試合出場の実績で代表の扉を叩く/伊藤洋輝(シュツットガルト/DF)
2022.05.01 20:00 Sun
4月23日にバイエルンの前人未到のリーグ10連覇が決まったドイツ・ブンデスリーガ1部。だが、残留争いは依然として混とんとしている。目下、2部降格圏に沈むのは、18位のグロイター・フルトと17位のアルミニア・ビーレフェルト。遠藤航がキャプテンを務めるシュツットガルトは17位と勝ち点2差で16位。現状だと2部3位とのプレーオフに回るという苦境に直面している。
24日には勝ち点1差の15位・ヘルタ・ベルリンとの直接対決があり、シュツットガルトとしては何としても勝利したかったが、開始4分と後半ロスタイムに手痛い失点を食らい、0-2で敗戦。勝ち点差が4に広がり、自動残留への道が遠のいた。
この一戦で最終ラインの左センターバック(CB)に陣取ったのは、22歳の伊藤洋輝。ご存じの通り、昨夏にジュビロ磐田から新天地へ赴いた188㎝の大型プレーヤーだ。
移籍当初はセカンドチームからのスタートを余儀なくされると見られたが、「行かなきゃ始まらない」と本人は意欲満々で新たな環境に飛び込んだ。遠藤航という頼もしい先輩の存在も助けになり、新シーズン頭のDFBポカール1回戦・BFCディナモ戦から先発の座をつかむ。そして8月28日のフライブルク戦でブンデスデビューを飾ると、コンスタントに出場機会を与えられ、ここまで26試合出場(うち23試合先発)1ゴールという目覚ましい数字を残してきたのである。
ただ、ヘルタ戦では壁にぶつかったのも事実。最初の1点目は彼と左サイドバック(SB)ボルナ・ソサの背後を飛び込まれ、決められた形だった。その後、何度か体を張り、ピッチを阻止したが、最終局面で1対1で振り切られ、致命的な2失点目を献上してしまった。本人は悔しさいっぱいだろうが、ドイツサッカーの厳しい現実を改めて体感したのも事実。この経験は7か月後の2022年カタールワールドカップ(W杯)でドイツと同組になった日本代表にも還元できそうだ。
ただ、伊藤にしてみれば「2部で活躍する板倉よりも自分の方が1部で試合に絡んでいる」という思いがあるかもしれない。それを森保一監督に正当に評価してもらうためにも、やはり残留は絶対に達成しなければいけないノルマ。ヘルタ戦で止められなかった決定機を封じられるだけの球際と寄せ、対応力を短期間で身に着けることが当面の課題なのだ。
「僕は2017年にジュビロでトップ昇格しましたけど、自分の成長曲線は正直、遅れていると思います。ようやくチャンスが来たので、シュツットガルトで結果を残せるかが全て。J2ではフィジカル面に自信がありますけど、ドイツでは普通以下。だからこそ、サッカー観や戦術眼が必要。そこはヤットさん(遠藤保仁)から学んだ部分でもある。日本人のよさを出しながら、デュエルとか目に見える数字を残していかないといけないですね」
昨夏の移籍会見で伊藤はこう語っていた。大柄で屈強な面々が揃うドイツでは、サッカーを見る目を磨き、自らアクションを起こして周囲と緊密な連携を築いていくことが非常に重要だ。自身の目の前で戦っている遠藤航はそれを高いレベルで実践しているからキャプテンマークを託され、日本代表でも生命線を担っている。磐田時代の遠藤保仁、シュツットガルトで出会った遠藤航という「ダブル遠藤」の一挙手一投足は、確実に彼自身の血となり肉となっているはずだ。
そのうえで、左利きという最大のストロングポイントを遺憾なく発揮すべき。そこには強いこだわりを持っている様子だ。
「自分のストロングは左足。それはドイツ人の選手にはないところ。それを生かして、自分の立ち位置を確立したい」と本人も目をギラつかせていた。その長所があるから、シュツットガルトでも左CB、左SBで臨機応変に使われている。ボランチとしても経験豊富で、マルチ型という意味では、同じレフティの中山雄太(ズヴォレ)と肩を並べるくらいのポテンシャルはあると言っていい。
森保監督も4月の欧州視察でシュツットガルトを訪問し、遠藤航や伊藤と話をする場を持ったことを明かしていた。その成長ぶりをどう受け止めているかは未知数だが、6月2日のパラグアイ戦(札幌)から始まる次のインターナショナル・マッチデー(IMD)で試してみたい選手の筆頭ではないだろうか。
「W杯本番までの時間が短い分、そんなに新たな戦力をテストできるのかどうか…」と新戦力抜擢に消極的姿勢を示していた指揮官ではあるが、全く新たな人材を呼ばないわけではないはず。であれば、ドイツで急成長を遂げるこの男をぜひ手元に呼んでチェックしてほしい。
そういう流れになるように、伊藤は今季ラストまで全力を出し切り、残留という大きな成果を残すこと。そこに集中してもらいたいものである。
24日には勝ち点1差の15位・ヘルタ・ベルリンとの直接対決があり、シュツットガルトとしては何としても勝利したかったが、開始4分と後半ロスタイムに手痛い失点を食らい、0-2で敗戦。勝ち点差が4に広がり、自動残留への道が遠のいた。
この一戦で最終ラインの左センターバック(CB)に陣取ったのは、22歳の伊藤洋輝。ご存じの通り、昨夏にジュビロ磐田から新天地へ赴いた188㎝の大型プレーヤーだ。
ただ、ヘルタ戦では壁にぶつかったのも事実。最初の1点目は彼と左サイドバック(SB)ボルナ・ソサの背後を飛び込まれ、決められた形だった。その後、何度か体を張り、ピッチを阻止したが、最終局面で1対1で振り切られ、致命的な2失点目を献上してしまった。本人は悔しさいっぱいだろうが、ドイツサッカーの厳しい現実を改めて体感したのも事実。この経験は7か月後の2022年カタールワールドカップ(W杯)でドイツと同組になった日本代表にも還元できそうだ。
今の代表DB陣は、キャプテンの吉田麻也(サンプドリア)、東京五輪代表の冨安健洋(アーセナル)、板倉滉(シャルケ)、国内組の谷口彰悟(川崎)がの4枚がベース。吉田は最近、所属クラブで出番が減っており、今季限りで契約満了になるという噂も出ている。が、高度な経験値と統率力を備えた彼は必要不可欠。冨安もケガが癒えてここから復調するだろうし、シャルケで圧倒的な存在感を示す板倉も評価は高い。
ただ、伊藤にしてみれば「2部で活躍する板倉よりも自分の方が1部で試合に絡んでいる」という思いがあるかもしれない。それを森保一監督に正当に評価してもらうためにも、やはり残留は絶対に達成しなければいけないノルマ。ヘルタ戦で止められなかった決定機を封じられるだけの球際と寄せ、対応力を短期間で身に着けることが当面の課題なのだ。
「僕は2017年にジュビロでトップ昇格しましたけど、自分の成長曲線は正直、遅れていると思います。ようやくチャンスが来たので、シュツットガルトで結果を残せるかが全て。J2ではフィジカル面に自信がありますけど、ドイツでは普通以下。だからこそ、サッカー観や戦術眼が必要。そこはヤットさん(遠藤保仁)から学んだ部分でもある。日本人のよさを出しながら、デュエルとか目に見える数字を残していかないといけないですね」
昨夏の移籍会見で伊藤はこう語っていた。大柄で屈強な面々が揃うドイツでは、サッカーを見る目を磨き、自らアクションを起こして周囲と緊密な連携を築いていくことが非常に重要だ。自身の目の前で戦っている遠藤航はそれを高いレベルで実践しているからキャプテンマークを託され、日本代表でも生命線を担っている。磐田時代の遠藤保仁、シュツットガルトで出会った遠藤航という「ダブル遠藤」の一挙手一投足は、確実に彼自身の血となり肉となっているはずだ。
そのうえで、左利きという最大のストロングポイントを遺憾なく発揮すべき。そこには強いこだわりを持っている様子だ。
「自分のストロングは左足。それはドイツ人の選手にはないところ。それを生かして、自分の立ち位置を確立したい」と本人も目をギラつかせていた。その長所があるから、シュツットガルトでも左CB、左SBで臨機応変に使われている。ボランチとしても経験豊富で、マルチ型という意味では、同じレフティの中山雄太(ズヴォレ)と肩を並べるくらいのポテンシャルはあると言っていい。
森保監督も4月の欧州視察でシュツットガルトを訪問し、遠藤航や伊藤と話をする場を持ったことを明かしていた。その成長ぶりをどう受け止めているかは未知数だが、6月2日のパラグアイ戦(札幌)から始まる次のインターナショナル・マッチデー(IMD)で試してみたい選手の筆頭ではないだろうか。
「W杯本番までの時間が短い分、そんなに新たな戦力をテストできるのかどうか…」と新戦力抜擢に消極的姿勢を示していた指揮官ではあるが、全く新たな人材を呼ばないわけではないはず。であれば、ドイツで急成長を遂げるこの男をぜひ手元に呼んでチェックしてほしい。
そういう流れになるように、伊藤は今季ラストまで全力を出し切り、残留という大きな成果を残すこと。そこに集中してもらいたいものである。
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スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.11 11:30 Thu4
「これは貴重な映像」男子日本代表からなでしこジャパンへエール!サンライズユニフォームで場内挨拶「男子も似合う」「女子を応援する男子、かっこいいな」
SAMURAI BLUEからなでしこジャパンへエールが送られた。 サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6-0で勝利を収めた。 開始1分でFKから谷口彰悟が代表初ゴールを記録すると、4分には上田綺世が自ら得たPKを決めてこちらも初ゴールをマーク。早々に退場者を出したエルサルバドルを日本が圧倒すると、25分には久保建英、44分には堂安律が押し込み、前半だけで4得点。後半には中村敬斗にも日本代表初ゴール、古橋亨梧にも得点が生まれ、新体制での初白星を手にした。 試合後の挨拶時には、選手たちがなでしこジャパンのユニフォーム姿で周回。7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向け、なでしこジャパンへエールを送った。 TV中継では放送に乗らなかったが、日本代表の公式ツイッターがこの様子を掲載。「これは貴重な映像ですね」、「この声援がなでしこJAPANに届くといいですね」、「男子も似合う」、「良いねこういうの」、「女子を応援する男子、かっこいいな」、「(川﨑)颯太似合ってるやんw」、「男子選手の協力に感謝!」などの声がファンから寄せられた。 また、モデルやスポーツキャスターなどで活躍する長谷川ゆうさんも「こーゆーの嬉しいよね。やっぱりこのユニ可愛い、欲しくなるなー。。」とのリプライを残した。「サンライズ」をテーマにしたユニフォームは、試合での着用は女子のみだが、販売用には「ウィメンズシルエット」と「メンズシルエット」のいずれも展開されている。 なでしこジャパンは、7月14日にパナマ女子代表との壮行試合を行ったのちに現地へ出発。ニュージーランドで同22日にザンビア女子代表、同26日にコスタリカ女子代表、同31日にスペイン女子代表と、グループステージで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表がなでしこジャパンのユニフォームを着て女子W杯をPR</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後、<a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> の選手たちは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> のアウェイユニフォームを着て場内を一周しました<br>7月に開幕する <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> での優勝を目指すなでしこジャパンの応援もお願いします<br><br>FIFA 女子 ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023 <br>グループステージ第1節… <a href="https://t.co/MXZSjEtMNI">pic.twitter.com/MXZSjEtMNI</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1669331487907536897?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.16 16:20 Fri5