【2022年カタールへ期待の選手vol.95】パリ五輪世代期待の星はA代表で爪痕を残せるのか?/鈴木唯人(清水エスパルス/MF)
2022.01.18 21:30 Tue
2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の重要な中国・サウジアラビアとのホーム2連戦(1月27日・2月1日=埼玉)に向け、日本代表が17日から再始動した。21日に開催予定だったウズベキスタン戦(埼玉)は新型コロナのオミクロン株拡大によってキャンセルされたものの、国内組のみの合宿は21日まで行われる。初招集の面々にとっては数少ないアピールの場ということで、気合が入るだろう。
2021年Jリーグベストヤングプレーヤー賞の荒木遼太郎(鹿島)らと並んで2024年パリ五輪世代の主力として期待がかかる鈴木唯人(清水)にとっても、今回は千載一遇のチャンスに他ならない。当初招集されていた前田大然と旗手怜央(ともにセルティック)の移籍によって追加招集された形だが、過去にもその立場から一気に存在感を高めていった人間がいないわけではない。半年前の東京五輪でも、林大地(シントトロイデン)が上田綺世(鹿島)と前田の両FWをごぼう抜きし、本番でレギュラーに躍り出た。若い選手というのはいつ大化けするか分からないところがあるだけに、その動向から目が離せないのだ。
鈴木唯人は久保建英(マジョルカ)と同じ2001年生まれ。神奈川県三浦郡葉山町出身。小学校時代は横浜F・マリノスプライマリーに所属していたが、ジュニアユースに上がれず、中体連の葉山中学校で自己研鑽に励んだ。頭角を現したのは市立船橋高校時代。杉岡大暉(湘南)や原輝綺(清水)らを鍛え上げた朝岡隆蔵監督(現千葉U-18監督)らの指導を受け、大きく成長。清水でプロキャリアをスタートさせた。
清水でもルーキーイヤーの2020年から出場機会をつかみ。J1・30試合に出場。2年目だった2021年も33試合出場2ゴールと数字を引き上げた。同年には本来、U-20W杯があり、チームメートの松岡大起とともに世界舞台を経験するはずだったが、コロナ禍で中止となり、貴重な国際経験の場を逃した。
それでも昨年10月にはU-22日本代表の一員としてAFC・U-23アジアカップに参戦。香港戦では左サイドハーフとインサイドハーフの2つのポジションを柔軟にこなし、数々のチャンスを演出。得意のドリブル突破やゴール前での推進力を前面に押し出した。
「上のカテゴリーで活躍している同世代がいるのは意識するところですけど、今はエスパルスで1つ1つ課題を修正して次につなげていくことが大事」とプロ1年目には謙虚な発言を繰り返していたが、欲が出てきて当然だ。世界を見れば、イングランド代表のブカヨ・サカ(アーセナル)やメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)らもビッグクラブの主力級に成長している選手もいるだけに、貪欲に高みを目指していくしかない。
長友佑都(FC東京)や大迫勇也(神戸)ら年長者がいる環境に行っても、物おじせず食らいつくという強い意気込みを示すべき。そうでなければ、同じ左サイドを担うであろう原口元気(ウニオン・ベルリン)、相馬勇紀(名古屋)や三笘薫(サン=ジロワーズ)らを超えられない。メンタリティ含めてタフになり、自分を殻を破らない限り、鈴木がカタールW杯に逆転滑り込みを果たすのは夢のまた夢。そのくらい厳しい世界なのは、本人もわかっているはずだ。
もう1つ、彼が意識すべきなのは、ゴールという結果。アタッカーという役割を担いながら、J1でまだ2ゴールというのはどうしても見劣りする。同じパリ世代の荒木が昨季10得点を叩き出しているのを見て、本人も燃えないはずがない。清水でもU-22代表も惜しいチャンスは数えきれないほどある。それをモノにしなければ、日の丸を背負う夢を現実にすることはできない。合宿中に行われるであろう練習試合で確実にゴールを奪い、森保監督のインパクトを与えることが肝要だ。
かつて同じ清水に所属していた岡崎慎司(カルタヘナ)はFWとしての低い評価を目に見える結果で跳ね返し、瞬く間にA代表の主力に躍り出た。やはりアタッカーは点を取ることが全てなのだ。パリ世代の期待の星・鈴木唯人は偉大な先人と同じように一足飛びでステップアップできるのか。A代表で爪痕を残すことができるのか。全ては今回の5日間にかかっていると言っても過言ではない。
2021年Jリーグベストヤングプレーヤー賞の荒木遼太郎(鹿島)らと並んで2024年パリ五輪世代の主力として期待がかかる鈴木唯人(清水)にとっても、今回は千載一遇のチャンスに他ならない。当初招集されていた前田大然と旗手怜央(ともにセルティック)の移籍によって追加招集された形だが、過去にもその立場から一気に存在感を高めていった人間がいないわけではない。半年前の東京五輪でも、林大地(シントトロイデン)が上田綺世(鹿島)と前田の両FWをごぼう抜きし、本番でレギュラーに躍り出た。若い選手というのはいつ大化けするか分からないところがあるだけに、その動向から目が離せないのだ。
鈴木唯人は久保建英(マジョルカ)と同じ2001年生まれ。神奈川県三浦郡葉山町出身。小学校時代は横浜F・マリノスプライマリーに所属していたが、ジュニアユースに上がれず、中体連の葉山中学校で自己研鑽に励んだ。頭角を現したのは市立船橋高校時代。杉岡大暉(湘南)や原輝綺(清水)らを鍛え上げた朝岡隆蔵監督(現千葉U-18監督)らの指導を受け、大きく成長。清水でプロキャリアをスタートさせた。
それでも昨年10月にはU-22日本代表の一員としてAFC・U-23アジアカップに参戦。香港戦では左サイドハーフとインサイドハーフの2つのポジションを柔軟にこなし、数々のチャンスを演出。得意のドリブル突破やゴール前での推進力を前面に押し出した。
高度な技術を駆使して創造性ある崩しができるところを森保一監督も評価したのだろう。「U-20W杯に出られなかったパリ世代にA経験を積ませたい」という日本サッカー協会の意向もあって、今回の国内組合宿招集に至ったのだろうが、彼は久保と同い年。身近な選手がすでにA代表に定着しているのだから、負けてはいられない。
「上のカテゴリーで活躍している同世代がいるのは意識するところですけど、今はエスパルスで1つ1つ課題を修正して次につなげていくことが大事」とプロ1年目には謙虚な発言を繰り返していたが、欲が出てきて当然だ。世界を見れば、イングランド代表のブカヨ・サカ(アーセナル)やメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)らもビッグクラブの主力級に成長している選手もいるだけに、貪欲に高みを目指していくしかない。
長友佑都(FC東京)や大迫勇也(神戸)ら年長者がいる環境に行っても、物おじせず食らいつくという強い意気込みを示すべき。そうでなければ、同じ左サイドを担うであろう原口元気(ウニオン・ベルリン)、相馬勇紀(名古屋)や三笘薫(サン=ジロワーズ)らを超えられない。メンタリティ含めてタフになり、自分を殻を破らない限り、鈴木がカタールW杯に逆転滑り込みを果たすのは夢のまた夢。そのくらい厳しい世界なのは、本人もわかっているはずだ。
もう1つ、彼が意識すべきなのは、ゴールという結果。アタッカーという役割を担いながら、J1でまだ2ゴールというのはどうしても見劣りする。同じパリ世代の荒木が昨季10得点を叩き出しているのを見て、本人も燃えないはずがない。清水でもU-22代表も惜しいチャンスは数えきれないほどある。それをモノにしなければ、日の丸を背負う夢を現実にすることはできない。合宿中に行われるであろう練習試合で確実にゴールを奪い、森保監督のインパクトを与えることが肝要だ。
かつて同じ清水に所属していた岡崎慎司(カルタヘナ)はFWとしての低い評価を目に見える結果で跳ね返し、瞬く間にA代表の主力に躍り出た。やはりアタッカーは点を取ることが全てなのだ。パリ世代の期待の星・鈴木唯人は偉大な先人と同じように一足飛びでステップアップできるのか。A代表で爪痕を残すことができるのか。全ては今回の5日間にかかっていると言っても過言ではない。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed4
「パリで再会できることを楽しみにしている」マリ代表指揮官が日本にエール、試合については「平常心でプレーを続けた」
U-23マリ代表のバダラ・アル・ディアロ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、サンガスタジアム by KYOCERAで日本と対戦したマリ。アフリカ予選を突破し、パリ・オリンピックの出場権を獲得している中、強化試合となった。 寒空の中行われた試合。開始2分に日本が先制するも、マリは前半のうちにママドゥ・サンギャレのゴールで追いつく。 さらに後半に入ると主導権を握り、53分にママドゥ・トゥンカラのゴールで逆転。日本に盛り返されるが、90分にはブバカル・トラオレがダメ押しゴールを決めて、1-3で勝利を収めた。 ディアロ監督は試合後の記者会見で、「今日は非常に良い試合だった」とコメント。「日本も立ち上がりが非常に良く、先制されたが、アジアのチームはクオリティが高く、非常に精力的に動きスピードのあるチームだった」と、日本を称えた。 また「我々は同点のチャンスがあったが、ポストに当たってしまった。徐々に我々が反撃することになり同点に追いつき、後半は試合の主導権を握り、最終的には3-1で勝利できた」と振り返り、「今回我々は新しい選手を試したりして、オリンピック前の準備としては非常に良かった。日本は後半の途中以降力を取り戻し、チャンスがあり、我々が失点する可能性もあったが、最後は倒すことができて非常に良かった」と、勝利を収めたことを喜んだ。 オリンピック出場を決めている中、この先の準備については「なかなかマリ国内で強化して行くことは難しく、国外の選手をチェックして、国外の選手をテストしながら準備をしてきている。これまでと同様に、国外でキャンプをして、チームを作って行くことにしている」とコメント。遠征を続けて行くとした。 また「まとまった時間がもうないため、3日、4日のトレーニングをするなどして行くことになる。簡単ではないが、国内ではなかなかできない」と、マリ国内での活動はかなり限られることに。どこまで精度を上げられるかが課題となりそうだ。 試合については先制をすぐにされたが、やり方は変えなかったというディアロ監督。「日本は立ち上がりから、開始15分ぐらいまではかなり積極的にプレスをかけてくるのを感じた。選手にはそういうことがあってもいつも通り、自分たちのプレーをすることを言っていた。我々のプランは変わらず、失点はしたが、平常心でプレーを続けて行くことにした」とコメント。慌てることなく、しっかりと対応できたという。 気温は7.5℃、体感温度はより寒かった中での試合。選手たちはベンチコートなどなく戦っていた。ディアロ監督は事情を語り、多くを恵まれてはいない環境を明かした。 「我々の協会は、正直なところ金銭的に恵まれてはいない。アフリカ・ネーションズカップやオリンピックなら違ったと思うが、親善試合ではなかなか色々なものを準備するというのはなかなか難しい状況だ。やれる環境、やれるものでしっかりと対応していく」 「また、A代表が現在モロッコで試合をしており、それもあって難しい状況だ。あとは今ラマダンの期間であり、昼間に物を食べていない選手も多い。日が暮れて試合前に食べている選手もいた」 そんな中でもアフリカ予選を勝ち上がりパリ五輪で戦うマリ。日本に感謝しつつ、「パリでの再会を」とエールを送ってくれた。 「日本サッカー協会の方々にも感謝したい。非常に良くしてくれた。日本のファンも温かく迎えてくれて感謝したいと思う」 「最後に。日本がアジア予選を突破して、パリで再会できることを楽しみにしている。日本の健闘を祈る。非常に良いチームだった」 <span class="paragraph-title">【写真】マリの選手たちから日本へメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後のU-23マリ代表のロッカールームにメッセージが残されていました。<br><br>パリオリンピックの舞台でまた再戦できるように、出場権獲得に向けて頑張ります!<br><br>THANKS<a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1771174107394306218?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.23 13:10 Sat5
