「すぐに対峙した方が良い」三笘薫が決勝弾のFA杯リベンジへ、チェルシー指揮官はGK起用にも触れる「現時点はフィリップ」
2025.02.14 16:20 Fri
チェルシーのマレスカ監督
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、1週間ぶりの対戦となるブライトン&ホーヴ・アルビオン戦について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
「似たような試合になると予想している。彼らは我々との試合に限らず、センターバックやセントラルミッドフィルダーなど全員がアグレッシブに戦おうとする。非常に似た試合になると予想している」
「彼らの守備の仕方や攻撃の仕方が記憶に新しいから、簡単に思えるかもしれない。だが結局のところ、どの試合も決して簡単ではない。彼らが何をするか、何をしようとするかはわかっているから、すぐに彼らと対峙した方が良いだろう」
「ウェストハム戦の数日前にロベルトと話し、フィリップを起用する決断をした。それからロベルトとは話していない。フィリップも同様だ。彼らは今の状況を理解している」
「フィリップを選択したのは、ロベルトに精神的にも肉体的にも回復するための時間を与えるためだった。試合ごとにGKを変えるということではない。前回のプレミアリーグのウェストハム戦ではフィリップだったし、その後のFAカップではロベルトだったが、現時点の我々のGKはフィリップだ」
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14日、プレミアリーグの第25節でブライトンとのアウェイゲームに臨むチェルシー。8日に行われたFAカップ4回戦で対戦したばかりだが、日本代表MF三笘薫の決勝ゴールで逆転負けを喫していた。マレスカ監督は試合前の会見で、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンやU-19スペイン代表FWマルク・ギウら前線の負傷者について語った一方、1週間で2度目となるブライトンとの対戦に言及。すぐにやってきたリベンジの機会を前向きに捉えている。「彼らの守備の仕方や攻撃の仕方が記憶に新しいから、簡単に思えるかもしれない。だが結局のところ、どの試合も決して簡単ではない。彼らが何をするか、何をしようとするかはわかっているから、すぐに彼らと対峙した方が良いだろう」
また、GKの選択にも触れた指揮官。ミスが目立つスペイン代表GKロベルト・サンチェスではなく、前節のウェストハム戦で先発したU-21デンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンの継続起用を示唆した。
「ウェストハム戦の数日前にロベルトと話し、フィリップを起用する決断をした。それからロベルトとは話していない。フィリップも同様だ。彼らは今の状況を理解している」
「フィリップを選択したのは、ロベルトに精神的にも肉体的にも回復するための時間を与えるためだった。試合ごとにGKを変えるということではない。前回のプレミアリーグのウェストハム戦ではフィリップだったし、その後のFAカップではロベルトだったが、現時点の我々のGKはフィリップだ」
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「すぐに対峙した方が良い」三笘薫が決勝弾のFA杯リベンジへ、チェルシー指揮官はGK起用にも触れる「現時点はフィリップ」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、1週間ぶりの対戦となるブライトン&ホーヴ・アルビオン戦について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 14日、プレミアリーグの第25節でブライトンとのアウェイゲームに臨むチェルシー。8日に行われたFAカップ4回戦で対戦したばかりだが、日本代表MF三笘薫の決勝ゴールで逆転負けを喫していた。 マレスカ監督は試合前の会見で、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンやU-19スペイン代表FWマルク・ギウら前線の負傷者について語った一方、1週間で2度目となるブライトンとの対戦に言及。すぐにやってきたリベンジの機会を前向きに捉えている。 「似たような試合になると予想している。彼らは我々との試合に限らず、センターバックやセントラルミッドフィルダーなど全員がアグレッシブに戦おうとする。非常に似た試合になると予想している」 「彼らの守備の仕方や攻撃の仕方が記憶に新しいから、簡単に思えるかもしれない。だが結局のところ、どの試合も決して簡単ではない。彼らが何をするか、何をしようとするかはわかっているから、すぐに彼らと対峙した方が良いだろう」 また、GKの選択にも触れた指揮官。ミスが目立つスペイン代表GKロベルト・サンチェスではなく、前節のウェストハム戦で先発したU-21デンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンの継続起用を示唆した。 「ウェストハム戦の数日前にロベルトと話し、フィリップを起用する決断をした。それからロベルトとは話していない。フィリップも同様だ。彼らは今の状況を理解している」 「フィリップを選択したのは、ロベルトに精神的にも肉体的にも回復するための時間を与えるためだった。試合ごとにGKを変えるということではない。前回のプレミアリーグのウェストハム戦ではフィリップだったし、その後のFAカップではロベルトだったが、現時点の我々のGKはフィリップだ」 2025.02.14 16:20 Fri2
交代のタイミング、プランAへの固執…FAカップ敗退のチェルシーで指摘されるマレスカ監督の課題
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、いくつかの課題を指摘されている。 昨夏に就任したマレスカ監督の下で、シーズンに臨んだチェルシー。ここまでプレミアリーグでは24試合を消化して4位につけており、目標としていたチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けては順調な成績を残している。 一方で、先週末に行われたFAカップ4回戦は、ブライトン&ホーヴ・アルビオンに敗れて敗退。上述したプレミアリーグも直近8戦は2勝3分け3敗と失速傾向なこともあって、マレスカ監督に対してはやや懐疑的な視線も増えつつある。 イギリス『イブニング・スタンダード』では、ブライトン戦の敗北は今季のチェルシーが抱える課題を象徴したものだと指摘。マレスカ監督はこの試合、1-2で負けている状況であっても守備の枚数は削らず、同ポジションの選手を入れ替えるのみの采配を見せていた。 同紙は指揮官がプランAやバランスに固執する傾向があると主張。それゆえに選手交代のタイミングが遅くなりがちであり、加えて相手チームからは戦術が読みやすいチームになっているとしている。 マレスカ監督は就任から試合のコントロールを信条としており、実際平均ポゼッション率はリーグでもマンチェスター・シティに次ぐ数字とのこと。一方で、前方へのパスについては少なくなっており、チェルシーの大きな強みだった切り替えの速さは鳴りを潜め、攻撃時にスペースを小さくしている側面はあると指摘している。 シーズンも後半に突入しており、チェルシーの残る目標はCL出場権確保と、すでに決勝トーナメント進出を決めているヨーロッパ・カンファレンスリーグ(EFL)の制覇の2つに。今後マレスカ監督がチームをどのように変化させていくか、多くのファンが注目していくだろう。 2025.02.11 16:55 Tue3
逆転負けのチェルシー、マレスカ「1-0で勝つことを学ぶ必要がある」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、逆転負けを喫したブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。 チェルシーは8日、FAカップ4回戦でブライトンとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。試合は立ち上がりの5分にパーマーの左クロスがGKフェルブルッヘンのファンブルを誘い、チェルシーが先制。 しかし、12分にフェルトマンの右クロスからリュテールにヘディングシュートを流し込まれると、57分にはリュテールのパスでボックス左に抜け出した三笘に絶妙なループシュートを決められ、逆転負けを喫した。 同試合後、イタリア人指揮官は「本当にもったいない試合だった」と悔しさをにじませた。 「前回のウェストハム戦では1-0で負けたが、最終的には2-1で勝った。それはシーズン中の一つの出来事だし、サッカーの一要素だ。時には負けていても勝てることもあるし、今夜のようなことが起こることもある」 「しかし、私は数週間前からチームとして1-0で勝つことを学ぶ必要があると伝えてきた。それがビッグクラブのやり方なんだ」 「我々は非常に良いスタートを切った。我々は試合をコントロールし、いくつかのチャンスを作った。後半も同じようなもので、相手のシュートはおそらくゴールの2本だけだった」 「2点目を奪われた後、何度か追いつくチャンスがあったが、それを逃してしまった」 2025.02.09 09:30 Sun4
「大きなケガになるとは…」チェルシー指揮官、FWジャクソンが最大8週間の欠場になると明かす
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ケガ人について報告。セネガル代表FWニコラス・ジャクソンがしばらく離脱することになるという。 チェルシーは14日、プレミアリーグ第25節でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦する。 8日に行われたFAカップ4回戦でも対戦した両者。1週間前の対戦では、日本代表MF三笘薫のゴールでブライトンが勝利を収め、チェルシーはFAカップ敗退となっていた。 試合に向けた記者会見に出席したマレスカ監督は、負傷者について報告。ジャクソンは3月下旬まで復帰できないとの見解を示した。 「ニコは負傷しており、インターナショナルブレイクまで欠場する。おそらく、インターナショナルブレイク後には復帰するだろう」 「彼が筋肉系の問題を抱えていることはわかっていたが、その段階ではどれほど重大なことかは分かっていなかった。彼の反応は良く、大きなケガになるとは思っていなかった」 「残念ながら、検査の結果、ケガが見つかり、6〜8週間の欠場になると思う」 また、マルク・ギウについても言及。「マルク・ギウもしばらく欠場するだろう。彼は筋肉の問題とハムストリングの問題を抱えており、しばらく欠場する」とコメントした。 2025.02.13 21:35 Thu5
「ペトロビッチをレンタル先から呼び戻そう」チェルシーOBが古巣に呼びかけ…背景にクラブ内外で募るサンチェスへの不満
チェルシーはセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチ(25)を手元に呼び戻すべきなのか。 23-24シーズンに米国MLSからチェルシー入りしたペトロビッチ。当初は控えながら、GKロベルト・サンチェスの故障を境に起用されだし、リーグ第16節から最終節まで23試合連続でフル出場…最後尾のポジションを守り抜いた。 しかし今季、セービング能力はともかく、足元のスキルを疑問視される形で、リーグ・アンのストラスブールへレンタル放出されることに。英国ビッグクラブの正守護神が、仏1部で残留争いも珍しくない中堅どころへ貸し出された。 その一方、チェルシーに残るサンチェスはパフォーマンスがグラつき、サポーター評が著しく低下中。片やペトロビッチ、今季はなかなか話題に上がらないのも仕方ないが、足元の技術が向上中と英仏両国で伝えられている。 イギリス『talkSPORT』の番組『Inside Chelsea』に主演した元チェルシーDFジェイソン・カンディ氏は「今冬中にペドロビッチをレンタルバックさせたほうがいい」と主張する。 「ペトロビッチを途中で呼び戻す選択肢、権利はチェルシーにあるのだろうか…私が今とても気になっていることだ。よくわからないんだが、トレヴォ・チャロバーは途中で復帰しただろう。ペトロビッチはどうなんだ」 「もし私がチェルシーで仕事をしているなら、真剣にペトロビッチの早期復帰を検討するはずだ。それがクラブの現状だと捉えている」 チェルシーのサンチェスに代わる選択肢としては、ペトロビッチのほか、2番手の22歳GKフィリップ・ヨルゲンセン、レンタル先のボーンマスで比較的充実するGKケパ・アリサバラガ。 サンチェス本人はもちろん、同選手にこだわり続けるエンツォ・マレスカ監督への不満もクラブ内外から漏れ伝わっている。 2025.01.30 22:01 Thuチェルシーの人気記事ランキング
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「ジダン思い出した」「漫画の世界」三笘薫の超絶トラップ&ゴールが大絶賛!チェルシー撃破の大活躍に「決定力までついてきたらバケモン」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めたゴールが、各所から絶賛されている。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で迎えた一戦は27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに反応した三笘が素晴らしいトラップによって抜け出すと、そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み大きな先制点を挙げた。 試合はその後、FWヤンクバ・ミンテの2ゴールもあって大きくリードしたブライトンが危なげなく試合をシャットアウト。チェルシーに枠内シュートを1本も許さず、3-0のスコアで勝利した。 試合後には当然と言うべきか、三笘への称賛が後を絶たず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も「本当に特別なゴール、特別な瞬間だ。私自身、これまでのキャリアで自分の選手がこんなゴールを決めた記憶はない」と称えている。 また、SNSでも日本代表MFのゴールは大絶賛。「トラップの上手さならマジで世界一かも」、「後ろ向きのボールめっちゃトラップするやん!」、「完璧なシュート」、「ジダン思い出した」、「マジで最高!」、「決定力までついてきたらバケモン」、「漫画の世界」など、特にそのトラップ技術を称える声が続出している。 <span class="paragraph-title">【動画】世界中から大絶賛される三笘薫の超絶トラップ&ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 09:55 Sat2
三笘薫の超絶トラップからのゴラッソをブライトン指揮官が絶賛「私のキャリアを振り返っても…」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、日本代表MF三笘薫を絶賛している。 14日にホームで行われたプレミアリーグ第25節チェルシー戦に先発した三笘は、27分にGKバルト・フェルブルッヘンのロングフィードを超絶トラップで収め、ボックス手前からコントロールシュートを流し込むゴラッソを決めた。 31歳の青年指揮官は自身のキャリアを振り返っても見たことがないベストゴールだったと称賛した。 「スペシャルな選手のプレーは説明できないことがある。あのゴールは彼の特別なプレーで、日頃懸命にハードワークしている彼に値するものだった。ブライトンに全力を尽くし、その地位を確立していることを嬉しく思う。本当に特別なゴールで特別な瞬間だった。私自身、これまでのキャリアを振り返っても自分たちの選手がこんなゴールを決めたことがあるか思い当たらない。素晴らしいプレーだった。また、フェルブルッヘンのアシストも素晴らしかったということを触れておきたい。先週末に彼はミスをしたが、反骨精神を見せてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃トラップから三笘薫がチェルシー相手に連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 09:30 Sat3
チェルシー相手に連発の三笘薫が超絶トラップからゴラッソ、ブライトンが3発完勝【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第25節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsチェルシーが14日に行われ、3-0でブライトンが完勝した。ブライトンのMF三笘薫はフル出場している。 前節ノッティンガム・フォレスト戦を0-7で惨敗して2連敗となった10位ブライトン(勝ち点34)は、先週行われたFAカップでは三笘の決勝ゴールでチェルシーを撃破。中5日での再戦に向けては負傷のダンクに代わってウェブスターのみを変更した。 一方、前節ウェストハム戦を2-1で逆転勝利し4位に浮上したチェルシー(勝ち点43)は、FAカップのブライトン戦のスタメンから4選手を変更。エンソ・フェルナンデス、マドゥエケ、コルウィル、GKヨルゲンセンが先発となった。 守備時にミンテを右バックに下げる5バックを形成してマンツーマンで対応するブライトンに対し、チェルシーがボールを持つ入りとなった一戦。 18分には右サイドを抜け出したマドゥエケのクロスにパーマーが合わせる好機を作ったチェルシーだったが、このプレーでマドゥエケが左ハムストリングを痛めてプレー続行不可能となりサンチョが投入される。 アクシデントに見舞われたチェルシーに対し、ブライトンが27分に先制する。GKフェルブルッヘンのロングフィードに抜け出した三苫が超絶トラップから完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込んだ。 チェルシー相手に三苫の2戦連続ゴラッソで試合を動かしたブライトンは、35分にエンソにヘディングシュートでネットを揺らされるもファウルがあって助かると、38分に追加点。 ボックス左で仕掛けたリュテールの折り返しがゴール前で混戦を生むと、ウェルベックのパスを受けたミンテがゴールに蹴り込んだ。 ブライトンが1点をリードして迎えた後半、引き続き構えながらカウンターを狙うと、63分に決定的な3点目。二次攻撃の流れからミンテがウェルベックとのパス交換でボックス右を打開すると、そのままシュートを決めきった。 3点を追う展開となったチェルシーはカイセド、ペドロ・ネト、グストを下げる3枚替えを敢行するも、73分には三笘がロングカウタンーからボックス左まで持ち上がってGK強襲のシュートを放ち牽制。 このままチェルシーに枠内シュートを打たせずブライトンが完勝とした。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 3-0 チェルシー 【ブライトン】 三笘薫(前27) ヤンクバ・ミンテ(前38) ヤンクバ・ミンテ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃トラップから三笘薫がチェルシー相手に連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 07:02 Sat4
「神トラップ」「日本の宝」三笘薫が衝撃プレー、チェルシー下した圧巻ゴールにファンも大盛り上がり「三笘エグすぎ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が圧巻ゴールを記録し勝利に導いた。 8日、FAカップ4回戦でブライトンはチェルシーと対戦した。 三笘が先発した試合は開始5分にコール・パーマーがダイレクトで入れたボールをGKバルト・フェルブルッヘンがファンブルしてしまいオウンゴールでチェルシーが先制した。 それでも12分、右サイドからジョエル・フェルトマンのクロスをジョルジニオ・リュテールがヘッド。これが決まり、早々に同点に追いつく。 その後は互いにゴールを奪えない時間が続き後半へ。すると57分に三笘が衝撃のプレーを見せた。 左サイドのスペースへのパスを受けた三笘はカットインからチャンスメイク。しかし、タリク・ランプティのシュートはブロックされる。 ただ、こぼれ球を拾ったリュテールが浮き球のパスを送ると、ボックス内で三笘が胸トラップ。前に出てきたGKロベルト・サンチェスを嘲笑うループシュートを決めてブライトンが逆転に成功。2-1でそのまま勝利した。 冷静なスーパーゴールにファンは「神トラップ」、「めちゃくちゃ上手いな」、「三笘の笑顔久々に見た」、「日本の宝」、「日本の誇り」、「あのスプリントの後にやるプレーじゃない」、「三笘エグすぎ」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃ゴールの三笘薫、圧巻プレーでチェルシー撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qskjgGkJ-qc";var video_start = 71;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 10:30 Sun5