【ラ・リーガ第23節プレビュー】首位攻防となる激戦必至の首都決戦!
2025.02.07 19:00 Fri
激戦必至の首都決戦!
先週末に行われた第22節では首位のレアル・マドリーが下位に沈むエスパニョールに苦杯を舐めると、アトレティコ・マドリー、バルセロナが勝ち点3を積み上げて上位争いがより活性化された。
慌ただしい今冬の移籍市場が閉幕し、週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の重要なプレーオフを控えるなかで開催される第23節。そして、今節は1ポイント差でマドリードの両雄が激突するマドリード・ダービーに大きな注目が集まる。
マドリーは前節、エスパニョールとのアウェイゲームで0-1の敗戦。終始、ボールの主導権を握りながらも粘り強い相手の守備に手を焼くと、後半終盤に前がかりな背後を突かれる形で痛恨の失点を喫し、リーグ6戦ぶりの敗戦となった。FWムバッペに対する危険なタックルが流される不運に加え、鉄人リュディガーがハムストリングのケガで負傷と踏んだり蹴ったりの一戦に。
それでも、直近のコパ・デル・レイ準々決勝ではレガネスに2点差を追いつかれる失態はあったものの、カスティージャでゴールを量産するFWゴンサロ・ガルシアのファーストチーム初ゴールの活躍によって3-2の劇的勝利を収め、厳しい状況ながらもダービーへ弾みを付ける勝利を得た。週明けにマンチェスター・シティとの重要なプレーオフを控える首位攻防戦ではディフェンスラインに不安を抱えての戦いとなるため、直近2試合での不遜な態度が不興を買ったFWヴィニシウス・ジュニオールを筆頭に攻撃陣の奮起を求めたい。
対する2位のアトレティコは前節マジョルカと対戦し、好調のMFサムエウ・リーノのゴールにFWグリーズマンの芸術的なミドルループで2-0の勝利を収め、シメオネ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームを見事に白星で飾った。続くコパではヘタフェにFWジュリアーノ・シメオネのドブレーテの活躍などでマニータの圧勝。主力のプレータイムをコントロールした上、対戦相手と異なりラウンド16ストレートインを決めていることで、今回の大一番に全力を注ぐことができる。首位奪還へ敵地での勝ち点3が求められるなか、マドリーの急造ディフェンスラインに対してアグレッシブな戦いを期待したい。
MF久保建英を擁する11位のレアル・ソシエダは、マドリー撃破で降格圏を脱出した17位のエスパニョールと対戦。リーグ前節はオサスナに1-2の敗戦を喫し、今季ワーストのリーグ3連敗を喫したラ・レアルだが、コパでの再戦では退場者を出した相手に2-0の完勝。ここ数試合フラストレーションが溜まる久保も先制点の起点となるなど上々のパフォーマンスをみせ、ひとまず溜飲を下げた。その勢いを活かしたいエスパニョール戦では堅守速攻を徹底してくる相手に対して、久保の個での打開力が攻撃の突破口となりそうだ。
FW浅野拓磨を擁する9位のマジョルカは、直近の公式戦5試合無得点での全敗と深刻な不振に陥る。前節はアトレティコ相手に粘りの守備こそ見せたが、攻撃ではほぼ見せ場を作れずに敗戦となった。同勝ち点で8位のオサスナとのホームゲームでは日程面とホームアドバンテージを活かしつつ、攻撃面での修正が連敗ストップのカギになる。引き続き途中投入が見込まれる浅野には苦境のチームを救う決定的な仕事を求めたい。
前節、ベティス相手に2度のビハインドを追いついたものの、勝ち点3を逃した4位のアスレティック・ビルバオは7位のジローナとの上位対決に挑む。公式戦連敗ストップで息を吹き返したアウェイチーム相手に好勝負が期待できそうだ。
その他ではカピタンのMFキリアン・ロドリゲスが癌の再発によって今季全休を発表した15位ラス・パルマスと5位ビジャレアルの一戦、今冬の移籍市場最終盤に積極的な動きを見せた14位ヘタフェや最下位バジャドリーといったクラブの戦いにも注目したい。
《ラ・リーガ第23節》
▽2/7(金)
《29:00》
ラージョ vs バジャドリー
▽2/8(土)
《22:00》
セルタ vs ベティス
《24:15》
アスレティック・ビルバオ vs ジローナ
《26:30》
ラス・パルマス vs ビジャレアル
《29:00》
レアル・マドリー vs アトレティコ
▽2/9(日)
《22:00》
アラベス vs ヘタフェ
《24:15》
バレンシア vs レガネス
《26:30》
レアル・ソシエダ vs エスパニョール
《29:00》
セビージャ vs バルセロナ
▽2/10(月)
《29:00》
マジョルカ vs オサスナ
慌ただしい今冬の移籍市場が閉幕し、週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の重要なプレーオフを控えるなかで開催される第23節。そして、今節は1ポイント差でマドリードの両雄が激突するマドリード・ダービーに大きな注目が集まる。
マドリーは前節、エスパニョールとのアウェイゲームで0-1の敗戦。終始、ボールの主導権を握りながらも粘り強い相手の守備に手を焼くと、後半終盤に前がかりな背後を突かれる形で痛恨の失点を喫し、リーグ6戦ぶりの敗戦となった。FWムバッペに対する危険なタックルが流される不運に加え、鉄人リュディガーがハムストリングのケガで負傷と踏んだり蹴ったりの一戦に。
対する2位のアトレティコは前節マジョルカと対戦し、好調のMFサムエウ・リーノのゴールにFWグリーズマンの芸術的なミドルループで2-0の勝利を収め、シメオネ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームを見事に白星で飾った。続くコパではヘタフェにFWジュリアーノ・シメオネのドブレーテの活躍などでマニータの圧勝。主力のプレータイムをコントロールした上、対戦相手と異なりラウンド16ストレートインを決めていることで、今回の大一番に全力を注ぐことができる。首位奪還へ敵地での勝ち点3が求められるなか、マドリーの急造ディフェンスラインに対してアグレッシブな戦いを期待したい。
そのライバルの潰し合いを期待しつつ、リーグ3連勝を狙う3位のバルセロナ。今節は直近1勝3分けで4試合無敗の12位セビージャとのアウェイゲームに臨む。前節はアラベスのファウルを辞さない激しいプレーに手を焼いたものの、FWレヴァンドフスキのゴールを守り切ってウノセロ勝利。続くコパでは前回のリーグ戦で7-1と圧勝したバレンシア相手に若干のターンオーバーを敢行したが、FWフェラン・トーレスのトリプレーテの活躍などでマニータの圧勝。公式戦2試合連続クリーンシートと攻守に状態を上げている。束の間の休養を得たレヴァンドフスキらが復帰となる今節ではルケバキオ、バルガスの背後への飛び出しをケアしつつ、きっちりチャンスで決め切りたい。
MF久保建英を擁する11位のレアル・ソシエダは、マドリー撃破で降格圏を脱出した17位のエスパニョールと対戦。リーグ前節はオサスナに1-2の敗戦を喫し、今季ワーストのリーグ3連敗を喫したラ・レアルだが、コパでの再戦では退場者を出した相手に2-0の完勝。ここ数試合フラストレーションが溜まる久保も先制点の起点となるなど上々のパフォーマンスをみせ、ひとまず溜飲を下げた。その勢いを活かしたいエスパニョール戦では堅守速攻を徹底してくる相手に対して、久保の個での打開力が攻撃の突破口となりそうだ。
FW浅野拓磨を擁する9位のマジョルカは、直近の公式戦5試合無得点での全敗と深刻な不振に陥る。前節はアトレティコ相手に粘りの守備こそ見せたが、攻撃ではほぼ見せ場を作れずに敗戦となった。同勝ち点で8位のオサスナとのホームゲームでは日程面とホームアドバンテージを活かしつつ、攻撃面での修正が連敗ストップのカギになる。引き続き途中投入が見込まれる浅野には苦境のチームを救う決定的な仕事を求めたい。
前節、ベティス相手に2度のビハインドを追いついたものの、勝ち点3を逃した4位のアスレティック・ビルバオは7位のジローナとの上位対決に挑む。公式戦連敗ストップで息を吹き返したアウェイチーム相手に好勝負が期待できそうだ。
その他ではカピタンのMFキリアン・ロドリゲスが癌の再発によって今季全休を発表した15位ラス・パルマスと5位ビジャレアルの一戦、今冬の移籍市場最終盤に積極的な動きを見せた14位ヘタフェや最下位バジャドリーといったクラブの戦いにも注目したい。
《ラ・リーガ第23節》
▽2/7(金)
《29:00》
ラージョ vs バジャドリー
▽2/8(土)
《22:00》
セルタ vs ベティス
《24:15》
アスレティック・ビルバオ vs ジローナ
《26:30》
ラス・パルマス vs ビジャレアル
《29:00》
レアル・マドリー vs アトレティコ
▽2/9(日)
《22:00》
アラベス vs ヘタフェ
《24:15》
バレンシア vs レガネス
《26:30》
レアル・ソシエダ vs エスパニョール
《29:00》
セビージャ vs バルセロナ
▽2/10(月)
《29:00》
マジョルカ vs オサスナ
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ヴィニシウスにトラブル…クラブ買収巡る問題で2年間の出場停止求める訴え起こされる
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、国際サッカー連盟(FIFA)の倫理規定違反で2年間の出場停止処分を科される可能性が浮上している。 昨年はバロンドールこそ逃したもののFIFAザ・ベストを受賞し、チャンピオンズリーグとラ・リーガの2冠に貢献したヴィニシウス。今シーズンは昨シーズンほどのインパクトこそ残せていないが、公式戦20ゴール14アシストと十分なスタッツを残し、マドリーの主軸として活躍。直近では2030年までの新契約締結で合意に至ったとの報道も出ていた。 そんななか、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』などの報道によれば、現在フットボール界屈指のスーパースターには父親と代理人とともに経営する『ALL Agenciamento Esportivo』社のサッカークラブ買収に関する問題で、FIFAから調査を受けているという。 『ALL』はポルトガルのFCアルベルカと、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアスレティック・クラブを買収した。 後者のアスレティック・クラブに関しては16.5%の株式を保有するブラジル企業『ティベリス・ホールディング・ド・ブラジル』が、クラブのセリエB昇格を受けて、株式過半数を取得する優先購入権を行使する計画を立てていた。 しかし、実際に株式はヴィニシウスと関係のある『ALL』に直接売却され、サンパウロ商事裁判所は調査のため取引を停止。 だが、捜査が行われている間に『ALL』がクラブの運営権を握ったことに激怒した『ティベリス』は4月7日、FIFA倫理委員会の調査委員会に申し立てを行い、ヴィニシウスに対して2年間の出場停止処分を要求した。 『ティベリス』の訴えによると、これはFIFA倫理規定第20条およびスペインサッカー連盟(RFEF)スポーツ正義規定第22条に違反するとして国際訴訟を起こすことを決定。これらの規定はいずれも、利益相反の明らかなリスクがある場合に、現役サッカー選手がプロサッカークラブを直接的または間接的に所有することを禁じている。 懸念されるのは、選手オーナーにとって有利な個人契約、スポーツの試合結果への影響。さらに、異例の形で他の選手を引きつける可能性、税務上の不正行為に至るまで、多岐にわたるという。実際、アスレティック・クラブとアルベルカの間ではここにきて選手移籍の動きもある。 この訴えはFIFAに審査される予定であり、出場停止処分に至らない可能性もあるが、『ティベリス』は2年間の出場停止処分を求めており、この訴えが全面的に認められた場合、ヴィニシウスの選手生命に関わる事態となる。 ただ、現状の見立てでは両者間での和解を目指しつつ、ヴィニシウス側に処分が下ったとしても、罰金といったより軽微な処分にとどまる可能性が高いようだ。 2025.04.23 20:51 Wed2
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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ラミン・ヤマルがキングスリーグに参戦! ヴィニシウスと共に新シーズン目玉に
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが「キングス・リーグ」に参戦することが決定した。 キングス・リーグは、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツ。 今年5月から6月にかけてメキシコで行われた第1回の「キングス・ワールドカップ」ではネイマール、マリオ・ゲッツェ、リオ・ファーディナンド、エデン・アザールらスター選手や日本のゲーム実況者として知られる加藤純一氏らインフルエンサーやストリーマーら著名人も参加し、大きな話題を集めていた。 そのキングス・リーグは7日、新シーズンに向けたプロモーション動画を公開。すでに参戦が話題を集めていたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに加え、アメリカの世界的なインフルエンサーであるジェイク・ポール、 アルゼンチン出身の有名歌手マリア・ベセラと共にサプライズ枠として17歳FWの参戦が明かされた。 なお、現役選手であるヤマルとヴィニシウスに関しては現時点でどういった役割を担うかは明かされておらず、今月15日の新シーズン開幕直前に改めてアナウンスされることになるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目集めたフードの男の正体はラミン・ヤマル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Lamine Yamal, the new star of the Kings League.<a href="https://t.co/znTeCSORb5">pic.twitter.com/znTeCSORb5</a></p>— Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1832499264179859958?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 09:35 Sunレアル・マドリーの人気記事ランキング
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バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがレアル・マドリーに対して豪語した。 ヤマルは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝マドリー戦で先制点と2点目をアシスト。延長戦の末3-2で勝利したチームの優勝に大きく貢献していた。 コパ・デル・レイ決勝での勝利により今季のクラシコの戦績はバルセロナの3戦3勝となった中、ヤマルは試合後のインタビューで「例え1点決められても、2点決められても関係なかった。今季彼らは僕らに勝てない。それが証明された」と豪語。 優勝決定後には派手なサングラスを着用してお茶らけていたヤマル。17歳の言動が来月11日に行われるラ・リーガでの今季最後となるエル・クラシコにどのような影響を与えるだろうか。 2025.04.27 13:00 Sun4
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5
