ベリンガムがリーグ6戦連発も2位マドリーは格下ラージョと3-3の壮絶ドロー【ラ・リーガ】

2024.12.15 07:15 Sun
【動画】ベリンガム6戦連発弾含むマドリーの3ゴール!





【編集部のオススメ】


1 2

ジュード・ベリンガムの関連記事

イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代 2025.03.14 19:40 Fri
チェルシーが“ベリンガム”の獲得にこの夏動くようだ。イギリス『サン』が伝えた。 レアル・マドリー、そしてイングランド代表の中心選手としてプレーするMFジュード・ベリンガム。チェルシーが狙っているのは、その弟であるサンダーランドのMFジョーブ・ベリンガム(19)だ。 兄のジュードと共にバーミンガム・シティで育 2025.03.10 20:30 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカ 2025.03.10 11:00 Mon
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルがチャンピオンズリーグ(CL)でのダービーに向けてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。 CLのリーグフェーズを5位で終え、ストレートでの決勝トーナメント進出を決めたアトレティコ。ラウンド16の相手はラ・リーガでも優勝を争うレアル・マドリーに決ま 2025.03.04 17:00 Tue
状態が懸念されていたレアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデだが、大一番には出場できるようだ。 今シーズンはチーム事情により、右サイドバックもこなしながらマドリーを支えているバルベルデ。しかし、2月23日に行われたラ・リーガ第25節のジローナ戦では初めて90分間をベンチで過ごし、続く公式戦2試合 2025.03.04 16:45 Tue

レアル・マドリーの関連記事

ラ・リーガの関連記事

元モンテネグロ代表でも活躍したアンドリヤ・デリバシッチ氏が闘病の末に他界した。43歳だった。 パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートしたデリバシッチ氏は、マジョルカやベンフィカ、ブラガ、AEKアテネ、レアル・ソシエダ、エルクレス、ラージョ・バジェカーノでプレー。その後タイのラチャブリーでプレーすると、母国の 2025.03.20 00:25 Thu
「スタンドに屋根があって助かった」そんな風に私が胸を撫でおろしていたのは月曜日、昨年11月以来となるサッカー協会本部グラウンドで、スペイン代表チームの練習を見学していた時のことでした。いやあ、ここ2週間ばかり、マドリッドは悪天候が続き、外出の際に傘を持っていくのはデフォルトになっているんですけどね。その日も何とか、ラス 2025.03.19 20:00 Wed
バルセロナは今夏の移籍市場で引き続き元スペイン代表FWアンス・ファティ(22)の売却を計画しているようだ。 バルセロナの下部組織ラ・マシア出身であるファティは、2019年夏にプロ契約を締結。プロキャリアをスタートさせたシーズンからラ・リーガで24試合に出場するなど、将来有望な選手として期待が寄せられていた。 2025.03.19 12:35 Wed
ビジャレアルは18日、U-19スペイン代表DFパウ・ナバーロ(19)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。 8歳でビジャレアルの下部組織に入団したパウ・ナバーロは、U-19、ビジャレアルC、ビジャレアルBと順調にステップアップ。今シーズンはリザーブチームからスタートしたが、昨年11月にプロ契約 2025.03.19 12:00 Wed
ジローナは18日、スペイン人MFイバン・マルティンの負傷を発表した。 マルティンは15日に行われたバレンシア戦に先発出場したが、プレー中に左足を負傷し37分にMFドニー・ファン・デ・ベークとの交代を余儀なくされた。 クラブの発表によれば、18日に検査を受けたマルティンは左足大腿二頭筋の腱に損傷が見つかったと 2025.03.19 10:30 Wed

記事をさがす

ジュード・ベリンガムの人気記事ランキング

1

トゥヘル新体制のイングランド代表が発表! 売り出し中のルイス=スケリー、32歳のバーンが初招集…ラッシュフォードやヘンダーソンが復帰【2026年W杯欧州予選】

イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居している。 トーマス・トゥヘル監督が新たに就任し、初のメンバー招集となった中、アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリー、ニューカッスルのDFダン・バーンが初招集を受けた。 また、FWマーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス)、DFリース・ジェームズ(チェルシー)が復帰。復帰するかどうかが注目されたDFベン・ホワイト(アーセナル)は召集されなかった。 その他、FWハリー・ケイン(バイエルン)やMFコール・パーマー(チェルシー)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)らも招集をうけている。 イングランドは21日にホームでアルバニア、24日にもホームでラトビアと対戦する。今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ダン・バーン(ニューカッスル・ユナイテッド) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) マイルズ・ルイス=スケリー(アーセナル) ヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) カイル・ウォーカー(ミラン/イタリア) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) ジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス/オランダ) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) モーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) マーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ) ドミニク・ソランケ(トッテナム) 2025.03.14 19:40 Fri
2

「多くのチームがCL後の試合で苦戦していた」 ラージョに苦戦もアンチェロッティ監督 「目標は勝ち点獲得だったから気分は良い」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカットインシュートでマドリーが先制した。 さらに4分後、今度はFWヴィニシウス・ジュニオールが同じように見事なカットインシュートでリードを広げたマドリーは、前半追加タイムに1点差とされるも、後半はリードを保ったまま2-1で逃げ切り勝利とした。 3日後にアトレティコとの再戦を控える中での試合の難しさを語った。 「目標は勝ち点獲得だったから気分は良い。前半はとても良かった。2-1で70分か75分になったら、やらなければならないことが一つある。それはしっかり守ることだ。多くのチームがCL後の試合で苦戦していた。インテルはモンツァに苦しみ、リバプールはサウサンプトンに逆転勝利した。レバークーゼンとバイエルンは負けている。ラージョのような激しいプレーをするチームとの試合に備えるのは難しい」 最後にラージョ戦を欠場したGKティボー・クルトワとDFアントニオ・リュディガーに言及し、アトレティコ戦に向けて両選手とも間に合うはずだと明かした。 マドリーは敵地で行われた1stレグを2-1で制し、アドバンテージを持って12日に行われるホームの2ndレグに臨む。 2025.03.10 11:00 Mon
3

「ベリンガムの欠場は大きいけど…」CLマドリード・ダービーへ消耗戦覚悟、アトレティコMFデ・パウルが自信も見せる「チームは良い準備をしてきた」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルがチャンピオンズリーグ(CL)でのダービーに向けてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。 CLのリーグフェーズを5位で終え、ストレートでの決勝トーナメント進出を決めたアトレティコ。ラウンド16の相手はラ・リーガでも優勝を争うレアル・マドリーに決まり、マドリード・ダービーが実現することとなった。 4日にはアウェイでの1stレグ。ディエゴ・シメオネ監督とともに試合前の会見に臨んだデ・パウルは、ビッグマッチへの前向きな気持ちを明かした。 「チームはとても良い状態にあるし、このような試合を戦う熱意や意欲もある。どんな相手と対戦するかもよくわかっているけど楽しみだ。嬉しいし、とても良い気分だよ」 「チームは試合に向けて良い準備をしてきたし、相手の弱点を突こうとしている。それが僕らのやり方だ」 また、レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの累積警告による出場停止に触れたアルゼンチン代表MF。アトレティコにとっては追い風となるが、油断はないようだ。 「ベリンガムの欠場は彼らにとって大きいけど、相手はレアル・マドリーだし、一流の選手が揃っている」 「チームは100%の状態で臨まなければならない。肉体的にも精神的にも消耗することになるだろう」 2025.03.04 17:00 Tue
4

チェルシーが“ベリンガム”を狙う!? サンダーランドでプレーする弟・ジョーブに高額オファーか

チェルシーが“ベリンガム”の獲得にこの夏動くようだ。イギリス『サン』が伝えた。 レアル・マドリー、そしてイングランド代表の中心選手としてプレーするMFジュード・ベリンガム。チェルシーが狙っているのは、その弟であるサンダーランドのMFジョーブ・ベリンガム(19)だ。 兄のジュードと共にバーミンガム・シティで育ったジョーブは、2023年夏にサンダーランドへと完全移籍。チームの中心としてプレーし、プレミアリーグ昇格を目指すチームを支えている。 兄と同様に若くしてその才能を発揮し、高く評価されているジョーブは、サンダーランドと2028年までの契約を結んでいるが、夏にはビッグクラブへステップアップする可能性があるという。 トッテナムやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、クリスタル・パレスのプレミア勢に限らず、レバークーゼンや兄も所属したドルトムントも関心を持っているという。その中で、チェルシーは高額な移籍金を提示して獲得に動いているという。 サンダーランドは、プレミアリーグに昇格してジョーブを留めたい考えだが、昇格が叶わなければ覚悟もする状況。その中で、『サン』はチェルシーの関心が「状況を変えるほど」だとしている。 2025.03.10 20:30 Mon
5

「謎の親近感」高級車で溢れるレアル・マドリーの練習場にベリンガムだけプリウスのタクシーで登場!モドリッチは超高級車で現れる

レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの意外な一面に注目が集まっている。 ドルトムントから最大1億3390万ユーロ(約200億円)もの移籍金でマドリーへの完全移籍が決まったベリンガム。マドリーの今夏最大の補強として大きな期待が寄せられている。 そんなベリンガムが今回注目を集めたのは練習場への移動時の様子だ。 サッカー選手は自らの車で運転して練習場まで移動することが多いのだが、さすがは世界最高峰のビッグクラブでもあるマドリーということもあり、続々と高級車を運転して練習場へとやってくる選手たち。 クロアチア代表MFルカ・モドリッチはベントレーで、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはランボルギーニで現れた。 その他の選手やカルロ・アンチェロッティ監督など、クラブがスポンサー契約を結ぶBMWの車で登場する選手も多く、18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルもBMWの後部座席に乗って登場した。 その中で、ベリンガムだけはタクシーに乗ってバルデベバスの練習場に登場したのだ。プリウスαのタクシーの乗ったベリンガムは後部座席からファンに手を振っていた。 そんなベリンガムには、ファンも「謎の親近感を感じてしまう」、「右側通行に慣れていないんだろう」、「かわいい」、「1人だけシュール」とコメント。様々な反響が寄せられている。 ただ、ベリンガムにとってはある意味これまで通り。ドルトムント時代やバーミンガム・シティ時代には練習場まで両親に送ってもらうのが日常的だった。 ベリンガムにもBMWの車が贈られることになるはずだが、いつか自ら運転することはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】続々と高級車が来る中、ベリンガムだけはプリウスのタクシーで登場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@alberam17/video/7264610688289721632" data-video-id="7264610688289721632" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@alberam17" href="https://www.tiktok.com/@alberam17?refer=embed">@alberam17</a> Coches de los jugadores del Real Madrid, parte 10 <a title="realmadrid" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/realmadrid?refer=embed">#realmadrid</a> <a title="coches" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/coches?refer=embed">#coches</a> <a title="alberam17" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/alberam17?refer=embed">#alberam17</a> <a target="_blank" title="♬ LALA - Myke Towers" href="https://www.tiktok.com/music/LALA-7212832308926089218?refer=embed">♬ LALA - Myke Towers</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.08.10 20:20 Thu

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

UEFAが物議醸したアルバレスのPK失敗に公式声明…現行ルールでは失敗もFIFAやIFABと協議へ「ルールを見直す必要があるかどうかを決定する予定」

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーで発生したVARの判定について声明を発表した。 12日、アトレティコはCLラウンド16・2ndレグでマドリーと対戦。開始直後の先制ゴールで2戦合計追いつくも、その後が続かず。PK戦にまでもつれた試合は、マドリーに軍配が上がった。 話題となっているのがこの試合のPKのシーン。2人目を務めたアトレティコのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが豪快に決めて成功するも、VARチェックの結果、軸足が触れており2度蹴りとなって失敗となっていた。 大きな争点となったこのシーンだが、アトレティコからの問い合わせを受けたUEFAが公式見解を発表した。 UEFAはPKのシーンの映像を公開。滑ったアルバレスの軸足が蹴る直前にわずかに触れている様子が確認できる。 「添付のビデオクリップでわかるように、選手は蹴る前に立っている足でボールに触れたが、これは軽微であった。現行のルール(競技規則、第 14.1 条)では、VARは審判にゴールを認めない旨の合図をしなければならなかった」 「UEFAはFIFAおよびIFABと協議し、ダブルタッチが明らかに故意でない場合のルールを見直す必要があるかどうかを決定する予定だ」 今回はノーゴールと判定となったが、故意ではないパターンでの判定については、無効にはならずに蹴り直しなどルールが変化するかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アルバレスの2度蹴りPK、UEFAが映像を公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a> have released the footage from Julian Alvarez&#39;s penalty upon which the double-touch decision was made. <br><br>In an official statement, they say they are considering a rule change. <a href="https://t.co/kTJN6ByPdW">pic.twitter.com/kTJN6ByPdW</a></p>&mdash; Football España (@footballespana_) <a href="https://twitter.com/footballespana_/status/1900195784496209945?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.13 23:55 Thu
2

アルバレスのダブルタッチPK失敗にクルトワ「見ていて辛かったが…」、シメオネ監督には「被害者意識にはうんざり」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが疑惑のPK失敗について言及した。 レアル・マドリーは12日にアウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリー戦をPK戦に持ち込まれた中、4-2で勝利した。このPK戦では2番手のキッカーを務めたアトレティコFWフリアン・アルバレスが軸足を滑らせ、VARによってダブルタッチが認められてPK失敗となっていた。 ビデオで見返しても軸足にボールが触っていたか微妙だったが、クルトワはアルバレスを不運に思いながらも審判に伝えたと話した。 「ダブルタッチしたように感じたから審判に伝えた。見ていて辛かったし、相手にとっては不運だった」 一方で試合後の会見でディエゴ・シメオネ監督がダブルタッチによるPK失敗と下した審判団の判定に納得していないことには辟易としていた。 「こういうことでいつも泣き言を言うような被害者意識にはうんざりだ。審判はスペイン人ではないし、特定のチームに利益をもたらしたいわけではない。彼らははっきり見抜いてそのように判定した。テクノロジーのおかげではっきりと見抜いた。そもそも開始1分でゴールを奪ったのに2点目を狙わなかった彼らのプレーに問題がある」 2025.03.13 13:30 Thu
3

CLベスト8出揃う! 準々決勝でアーセナルvsマドリー、バイエルンvsインテルら激戦必至の好カード

チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16が12日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。 リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。 リーグフェーズ首位のリバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)にPK戦の末に敗れたものの、バルセロナやアーセナル、インテルのリーグフェーズ上位チームが順当に8強入りを決めた。 また、スペインとドイツの同国勢対決はレアル・マドリーがアトレティコを、バイエルンがレバークーゼンを下している。 国別ではイングランド、スペイン、ドイツが2クラブずつ、そこにフランスのPSG、イタリアのインテルが加わる形に。日本人選手は伊藤洋輝(バイエルン)、冨安健洋(アーセナル)の2選手が勝ち上がった。 なお、準々決勝は1stレグが4月8.9日、2ndレグが同15.16日に開催予定だ。 ◆CL準々決勝 対戦カード パリ・サンジェルマン vs アストン・ビラ アーセナル vs レアル・マドリー バルセロナ vs ドルトムント バイエルン vs インテル 2025.03.13 08:00 Thu
4

「全員が回復したわけではない」激闘レアルはヴィニシウスが練習欠席、ラウール・アセンシオの代表初招集には「多くの招集の第一歩に」とアンチェロッティ監督祝福

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チーム状態やDFラウール・アセンシオのスペイン代表初招集について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、PK戦までもつれ込んだマドリード・ダービーを制し、チャンピオンズリーグ(CL)でベスト8進出を決めたマドリー。激闘から中2日、ラ・リーガ第28節のビジャレアル戦に臨む。 試合前の会見では「全員が回復したわけではない」と語ったアンチェロッティ監督。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはトレーニングを欠席も、「もう1日休ませた」「何の問題もない。ただ疲れているだけだ」と状態を明かしている。 一方で朗報も。ケガ人多数の最終ラインにおいて救世主となった22歳のラウール・アセンシオが、初のスペイン代表入り。指揮官も喜びをあらわにした。 「我々は祝った。彼にとって非常に良いニュースだ」 「ここに来て以来示してきた仕事ぶりや真面目さから、この招集に値する。非常に良くやってきたし、多大なコミットメントを見せてきた。これが今後の多くの招集の第一歩になることを願っている」 2025.03.15 17:34 Sat
5

「72時間」の問題に不満を示したアンチェロッティ監督、ラ・リーガ会長が思わぬカウンター…次の2試合はクラブの意思で日程変更「72時間未満しかない!!」

試合日程に大きな不満を口にしていたレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督。ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、思わぬ反論を見せた。 マドリーは15日、ラ・リーガ第28節でビジャレアルとアウェイで対戦していた。 試合は2-1で逆転勝利を収めたが、アンチェロッティ監督は試合日程について言及。チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリー戦から72時間以内に試合が行われたことに怒りを露わにしていた。 「72時間以内に試合をするのは今日が最後になる。今後は72時間の休息なく試合をすることはない。ラ・リーガには2度、試合時間の変更を要請したが、何もしてくれなかった。だが、これが最後だ」 アトレティコとの試合は日本時間で12日の29時キックオフ。試合はPK戦にまでもつれ込んでいた。そしてビジャレアル戦は日本時間の15日の26時30分キックオフ。丸3日は経過しないまま試合が行われたのは事実だ。 国際サッカー連盟(FIFA)は選手の健康を守るため試合の間隔を最低でも72時間空けることを推奨しているが強制力はなく、各リーグの主催団体に試合開催時間は一任されている。 そんな中、ラ・リーガのテバス会長が自身のX(旧ツイッター)を更新。この先のマドリーのスケジュールについて触れ、マドリーが再び72時間以内に試合をすることがあると明かしたが、クラブ側が希望したものだと主張した。 「カルロ、エミリオから聞いていると思うが、ラ・リーガはレアル・ソシエダとの準決勝(コパ・デル・レイ)までに時間を与えるため、次のレガネス戦を土曜日の16時15分に予定した」 「しかし、エミリオはFIFAの日程から戻ってくる選手たちのことを考え、ラ・リーガの競技ディレクターに対し、21時に変更するように依頼した。これは、きっとあなたの承知と許可の下で行われたものだと思う」 「そして今、土曜日の試合終了のホイッスルから、火曜日の準決勝のスタートまで、72時間未満しかない!!」 「最も優れた選手が決勝に進出できますように」 アンチェロッティ監督が2度と72時間以内にはプレーしないと発言したが、インターナショナル・マッチウィーク明けの次のラ・リーガの試合と、その後のコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのレアル・ソシエダ戦の間は72時間ない状況に。ただ、クラブ側の要請に応じたものだと、先手を打っている。 果たしてアンチェロッティ監督は何を思うのか。リーグ側が全く配慮していないというわけではなさそうだ。 2025.03.16 23:05 Sun