またレアルに負傷者、カマヴィンガは左大腿二頭筋損傷…3週間程度の離脱か
2024.11.28 23:25 Thu
レアル・マドリーは28日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷を発表した。
カマヴィンガは、この試合に先発出場するも54分に負傷。カーティス・ジョーンズを追いかけていた際に足を負傷し、ダニ・セバージョスと交代していた。
離脱期間は公式に発表されていないが、スペイン『アス』によれば約3週間になると見られている。
PR
マドリーの発表によれば、検査を受けたカマヴィンガは左大腿二頭筋の損傷と診断されたとのことだ。ケガ人が続出しているマドリー。27日にはチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でリバプールとアウェイで対戦したが、チームは2-0で完敗に終わっていた。離脱期間は公式に発表されていないが、スペイン『アス』によれば約3週間になると見られている。
PR
エドゥアルド・カマヴィンガの関連記事
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
エドゥアルド・カマヴィンガの人気記事ランキング
1
ヴィニシウス祝う5時間特番も中止のレアル、矛先はロドリではなくバロンドール授賞式共催のフランス・フットボール&UEFA
レアル・マドリーの怒りはフランス・フットボールと欧州サッカー連盟(UEFA)に向いているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 28日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式がパリで行われ、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが受賞という報道も出ていたなか、50名規模でのパリ入りを計画していたマドリーだが、当日にキャンセルする事態となった。 他にも、クラブメディアでの5時間特番や、パリ市内での祝賀パーティー、ヴィニシウスを祝うべくマドリードのナイキストアを金で染める計画が急きょ中止に。『マルカ』はマドリーが大きな失望や怒りを抱えていると報じ、「バロンドールは我々にとって存在しない」というクラブの見解も伝えていた。 今回のバロンドール授賞式は史上初となるフランス・フットボールとUEFAの共催。ロドリの受賞こそ受け入れているというマドリーだが、今回の件で不正や欺瞞、賞に対するリスペクトの欠如を感じ、多くの利害が絡んだ上で騙されたと認識しているようだ。 フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは、バロンドールを逃したヴィニシウスに対して「兄弟よ、君は世界最高の選手だし、どんな賞もそれを否定できない。愛しているよ」とXでコメント。その文頭には「サッカー政治は ✕」とも綴られていた。 2024.10.29 21:23 Tue2
今季初先発のレアルMFセバージョスが右足首負傷で6〜8週間の離脱…ベリンガム、カマヴィンガに続く
レアル・マドリーは2日、元スペイン代表MFダニ・セバージョスの負傷を報告した。 検査の結果、右足首のじん帯損傷を伴うグレード3(重度)の捻挫と診断。経過観察を続けていくという。 スペイン『アス』によると、6週間〜8週間の離脱に。最低でも7試合の欠場が予想されている。 今シーズンはここまで公式戦3試合に出場していたセバージョス。1日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・ベティス戦では初先発し、65分までプレーしていた。 なお、マドリーの中盤では、イングランド代表MFジュード・ベリンガムとフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガも負傷離脱中。復帰が待たれている。 2024.09.02 22:03 Mon3
ムバッペは招集外! グリーズマン引退のフランス代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
フランスサッカー連盟(FFF)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、9月にはイタリア代表とベルギー代表と対戦し、1勝1敗で2位につけている。 FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには、負傷から回復したばかりのFWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)は招集外に。一方で、チェルシーのFWクリストファー・エンクンクが復帰した。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)などを招集。9月には不在だったMFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、MFエドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)らが復帰している。 フランスはリーグA・グループ2に属しており、10日にアウェイでイスラエル代表と、14日にもアウェイでベルギーと対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆フランス代表メンバー23名</span> GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) ユスフ・フォファナ(ミラン/イタリア) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) マヌ・コネ(ボルシアMG) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(チェルシー/イングランド) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.10.03 22:00 Thu4
「スーツよりも黒い」レアルに入団した18歳MFカマヴィンガの入団会見中、公共の電波でまさかの人種差別発言
今夏の移籍最終日にスタッド・レンヌからレアル・マドリーへと加入したフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガだが、入団会見での思わぬハプニングが問題視されている。 カマヴィンガは、インターナショナルマッチウィークが終わった8日にマドリッドへと到着。レアル・マドリーの選手としての入団会見に臨んだ。 フランスの逸材として高く評価されているカマヴィンガは「子供の頃からレアル・マドリーに入ることを夢見ていたんだ。このクラブのため、家族のためにすべてを捧げようと思っている」と語り、自身の夢が叶ったと喜んでいた。 そのカマヴィンガの入団会見では、人種差別的な発言があったとし、大きな問題となっている。 それはスペイン『ラディオ・テレビシオン・エスパニョーラ(RTVE)』のスタッフが発言したもの。『RTVE』の番組の外部制作会社の人間がふさわしくない発言をしていた。 そのスタッフはマイクが入っていないものと思ったのか、カマヴィンガに対して「この男はスーツよりも黒いよな?」と発言。カマヴィンガの肌の色を揶揄するコメントを残していた。 『RTVE』はこの件について声明を発表。「彼らはリスペクトの欠如を示しており、公共テレビチャンネルには不適切である」として糾弾。また「RTVEのスタッフのものではない」と強調し、「これらの品位を傷つけるコメントを深く後悔し、非難します」とした。 <span class="paragraph-title">【動画】レアルがカマヴィンガ入団会見の舞台裏を公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTdXE1R1hGNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.11 17:05 Sat5
最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補20名が発表! バルサ、バイエルンが最多3名
ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補20名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリが受賞。2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、2017年はフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2022年の最終候補20名が発表。20回目を迎えるこの賞は、11月7日に受賞者が発表される。 今回の候補には、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ、スペイン代表MFガビ、スペイン代表MFペドリ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラ、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 FWカリム・アデイェミ(20) [ドルトムント/ドイツ] DFアントニオ・シウバ(18) [ベンフィカ/ポルトガル] MFジュード・ベリンガム(19) [ドルトムント/イングランド] MFエドゥアルド・カマヴィンガ(19) [レアル・マドリー/フランス] MFファビオ・カルバーリョ(20) [リバプール/ポルトガル] FWアンス・ファティ(19) [バルセロナ/スペイン] MFガビ(18) [バルセロナ/スペイン] FWウィルフレッド・ニョント(18) [リーズ・ユナイテッド/イタリア] MFライアン・グラフェンベルフ(20) [バイエルン/オランダ] DFヨシュコ・グヴァルディオル(20) [RBライプツィヒ/クロアチア] MFファビオ・ミレッティ(19) [ユベントス/イタリア] MFジャマル・ミュージアラ(19) [バイエルン/ドイツ] MFニコラス・ゴンサレス(20) [バレンシア/スペイン] DFヌーノ・メンデス(20) [パリ・サンジェルマン/ポルトガル] MFペドリ(19) [バルセロナ/スペイン] DFジョルジョ・スカルビニ(18) [アタランタ/イタリア] FWベンヤミン・シェシュコ(19) [ザルツブルク/スロベニア] FWマティス・テル(17) [バイエルン/フランス] DFデスティニー・ウドジェ(19) [ウディネーゼ/イタリア] MFニコラ・ザレウスキ(20) [ローマ/ポーランド] 2022.10.14 20:40 Friレアル・マドリーの人気記事ランキング
1
3発快勝のレアル、右SB出場のバルベルデや初先発の21歳CBを指揮官高評価「カルバハルとバスケスに次ぐ世界最高の選手」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナルマッチウィーク前のラ・リーガ第13節オサスナ戦を4-0の大勝で終えていたマドリー。24日に行われた第14節ではレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。 ケガ人により手薄な最終ラインでは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが右サイドバックを務め、カンテラーノの21歳スペイン人DFラウール・アセンシオがセンターバックで初先発。ベルギー代表GKティボー・クルトワも復帰した。 序盤からフランス代表FWキリアン・ムバッペの幻のゴールがあったマドリーは43分、前線のボール奪取からブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが右ポケットへ侵入し、折り返しをムバッペが押し込んで先制。66分にはボックス左手前で得たFKからバルベルデが強烈なシュートを突き刺した。 終盤にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムがクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押し。3-0の快勝を収め、2連勝を飾った。 アンチェロッティ監督は「最初から最後まで良い試合だった」と試合後にコメント。2トップの配置変えがうまくいったと振り返っている。 「チームはソリッドだったし集中していた。2人のフォワードのポジションを少し変更し、ムバッペをアウトサイド、ヴィニ・ジュニオールをインサイドに配置した。彼らはよくやった。ヴィニ・ジュニオールが先制点をアシストした」 「オサスナ戦で得られた良い感触を今日も確認できた。よりコンパクトで集中している。順調に進んでいる」 「レガネスはシステムを大きく変えたが、我々は驚かなかった。勇敢なチームだし、彼らのホームではより難しくなるが、我々のポゼッションは良かった。良いチャンスも作った」 一方で、負傷欠場の元スペイン代表DFルーカス・バスケスやフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに触れた指揮官。27日にチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、状況を伝えている。 「まだわからない。水曜日までに2人が復帰できるよう努める。後方では出場した選手たちが非常によくやってくれた。アセンシオはとても真摯に良いプレーをした。とてもよかった」 「バルベルデは素晴らしいサイドバックだ。(ダニエル・)カルバハルとルーカス・バスケスに次ぐ世界最高の選手だ。彼は多くのポジションでうまくプレーできるが、問題はどのポジションがベストかを選ぶことだ。ルーカスとチュアメニが水曜日までに回復できるかどうかを見てから判断するつもりだ」 「アンフィールドでの彼(バルベルデ)のポジションについて考えなければならない。(エドゥアルド・)カマヴィンガがベストの状態にあるため、中盤は十分カバーされている。(ダニ・)セバージョスはフル出場したし、(ルカ・)モドリッチはいつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。水曜日に誰かが復帰できるなら、メンバーがフルに揃ってから判断するつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの先制弾など3発! レガネスvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvKbkYg3w3s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 15:03 Mon2
ムバッペの公式戦5試合ぶり弾など3発快勝のマドリーがCLリバプール戦に弾み【ラ・リーガ】
レアル・マドリーは24日、ラ・リーガ第14節でレガネスとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 代表ウィーク前の前節オサスナ戦をヴィニシウスのハットトリックで完勝とした2位マドリー(勝ち点27)は、3日後にチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦を控える中、守護神のクルトワが戦列に復帰。手薄な最終ラインにはバルベルデが右サイドバック、カンテラーノのアセンシオがセンターバックで初スタメンを飾った。 14位レガネス(勝ち点14)に対し、ムバッペとヴィニシウスの2トップで臨んだマドリーが10分に先制しかける。ヴィニシウスのスルーパスに抜け出したムバッペがシュートを蹴り込んだが、わずかにオフサイドだった。 その後も押し込むマドリーは25分、ギュレルが単騎突破からボックス右に侵入、枠内シュートを放ったが、GKドミトロビッチの好守に阻まれた。 ハーフタイムにかけても攻勢をかけたマドリーは43分に押し切る。ベリンガムのボールカットからヴィニシウスがボックス右へ侵入、折り返しをムバッペが押し込んだ。 ムバッペの公式戦5試合ぶりのゴールで先手を取ったマドリーが迎えた後半も押し込むと、66分にリードを広げる。ボックス手前左からのリスタートを主将バルベルデが決めきった。 さらに74分、ギュレルに3点目の好機もここもGKドミトロビッチの好守に阻まれたマドリーは81分、ムバッペがGK強襲のシュートを浴びせると、85分にダメ押し弾。CKの流れからブラヒム・ディアスのミドルシュートがバーに直撃したが、ルーズボールをベリンガムがヘディングで押し込んだ。 このまま3-0で快勝としたマドリーが首位バルセロナに4ポイント差とし、リバプール戦に弾みを付けている。 レガネス 0-3 レアル・マドリー キリアン・ムバッペ(前43) フェデリコ・バルベルデ(後21) ジュード・ベリンガム(後40) <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペ先制弾にバルベルデ砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ハイプレスからのボール奪取<br>ヴィニシウスのアシストで<br>エンバペが公式戦5試合ぶりのゴール<br><br>ラ・リーガ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レガネス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/dwUuDa1rsS">pic.twitter.com/dwUuDa1rsS</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860751640581804206?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ずらして止めてドンッ<br>バルベルデのキャノン砲が炸裂<br><br>ラ・リーガ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レガネス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/2kNAQ2D7b8">pic.twitter.com/2kNAQ2D7b8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860762292222296477?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 04:24 Mon3
レアルFWヴィニシウスが左ハムストリング負傷…全治3週間、CLリバプール戦で不在に
レアル・マドリーは25日、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの負傷を報告した。 クラブのメディカルサービスが検査した結果、左足の大腿二頭筋の負傷と診断。マドリーは経過観察中と伝えているが、スペイン『アス』によると、3〜4週間の離脱が見込まれている。 ヴィニシウスは24日に行われたラ・リーガ第14節のレガネス戦にフル出場。フランス代表FWキリアン・ムバッペの先制点をアシストした。 今後3週間はエースを欠くことになったマドリー。『アス』は27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節のリバプール戦から12月14日に行われるラ・リーガ第17節のラージョ・バジェカーノ戦まで6試合ほどの不在を予想している。 12月18日にドーハで行われるインターコンチネンタルカップ決勝が復帰目標。マドリーは欧州王者として新設の大会に臨む。 ヴィニシウスはクラブの発表を引用する形で、Xにメッセージを投稿。「狂気のカレンダーだ。回復する!」と過密日程に言及した。 <span class="paragraph-title">【動画】レガネス戦では鋭い抜け出しからムバッペの先制点アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvKbkYg3w3s";var video_start = 146;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:03 Mon4
圧巻リバプールが天敵相手の9戦ぶり勝利でCL5連勝! ムバッペPK失敗響いた王者マドリーはまさかのCL3連敗…【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、リバプールvsレアル・マドリーが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 CL唯一の4連勝を飾ったリバプールは、直近のプレミアリーグでもサウサンプトンに3-2と競り勝って公式戦5連勝を達成。今週末にはマンチェスター・シティとのリーグ頂上決戦を控えるなか、2度のCLファイナルを含め8戦未勝利(1分け7敗)の天敵相手に勝利を狙った。スロット監督はこの大一番へ先発2人を変更。ソボスライ、ガクポに代えてマク・アリスター、ルイス・ディアスを起用した。 一方、CLでは直近2連敗で18位に低迷する王者マドリー。それでも、ラ・リーガでは直近のレガネス戦を3-0の快勝で飾り、リーグ連勝という状況でイングランドへ乗り込んだ。アンチェロッティ監督はそのリーグ戦から先発3人を変更。負傷離脱のヴィニシウスの代役にブラヒム・ディアスを起用し、フラン・ガルシアとセバージョスに代えてメンディ、モドリッチを起用した。 手負いの王者相手にホームの大歓声に背中を押されたリバプールがアグレッシブな入りを見せる。開始4分、カウンターから中央を持ち上がったサラーが右で背後を狙うヌニェスに繋ぐと、そのままボックス内に持ち込んだウルグアイ代表FWが右足シュート。GKクルトワがはじいたボールがDFアセンシオに当たってゴールへ向かうが、ここはCLデビュー戦のカンテラーノが見事なリカバーによってゴールライン上でかき出した。 以降は切り替えが強調された展開のなかで時間の経過とともにマドリーが押し返し、試合は膠着状態に陥っていく。互いに縦に速い仕掛けで局面の打開を図るが、相手の集中した守備を前に決定機まで持ち込めない。23分にはゴール前での混戦からジョーンズの粘りでヌニェスがゴール至近距離でシュートに持ち込むが、ここは間合いを潰したGKクルトワの好守に遭う。 前半半ばから終盤にかけてはリバプールがボールを握る展開となったが、マドリーの集中した守備を前に決定機まであと一歩という場面が目立つ。対するマドリーはムバッペやカマヴィンガらを起点に幾度かカウンターの形を作り出したが、DFブラッドリーやDFファン・ダイクらの好守に阻まれ、前半は枠内シュート0本に終わった。 互いに卓越した修正力に定評がある両指揮官のハーフタイムの指示にも注目が集まった後半は、立ち上がりからホームチームが圧倒。押し込んでチャンスを作り出すと、52分には左サイドを起点とした攻めからブラッドリーとの短いパス交換でボックス中央に侵入したマク・アリスターがDFに寄せられながらも腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅へ流し込んだ。 劣勢を耐え切れずに失点したマドリーはさらにアクシデントにハムストリングを痛めたカマヴィンガがプレー続行不可能となり、56分にギュレルとともにベンチへ下がってセバージョス、ルーカス・バスケスがスクランブル投入された。 それでも、マドリーは直後の59分にボックス内でDFロバートソンに足をかけられたバスケスがPKを獲得。ここでキッカーのムバッペが右を狙って蹴るが、GKケレハーの完璧に読みに阻まれて痛恨の決定機逸となった。 ケレハーのビッグプレーで失点を回避したリバプールは気を引き締め直して安定したゲーム運びを見せていく。そして、70分にはカウンターからボックス内に侵入したサラーがDFメンディのファウルを誘発してPK獲得。しかし、サラーがGKクルトワの逆を突いた左へのシュートはポストを掠めてこちらも失敗となった。 これで少し嫌な空気が漂ったが、それを払しょくしたのは途中出場のガクポ。76分、右CKの場面でショートコーナーからロバートソンが浮き球のボールを入れると、垂直跳びでモドリッチに難なく競り勝ったオランダ代表FWのヘディングシュートがゴールネットに突き刺さった。 この追加点で勝利を大きく引き寄せたリバプールは、ソボスライやジョー・ゴメスの投入で危なげなく試合をクローズした。この結果、天敵マドリーに9戦ぶりの白星を挙げたリバプールがCL5連勝を飾り、週末のシティ戦へ大きな弾みを付けた。 一方、敵地で完敗の王者マドリーはまさかのCL3連敗となった。 リバプール 2-0 レアル・マドリー 【リバプール】 アレクシス・マク・アリスター(後7) コーディ・ガクポ(後31) 2024.11.28 07:11 Thu5