またレアルに負傷者、カマヴィンガは左大腿二頭筋損傷…3週間程度の離脱か

2024.11.28 23:25 Thu
リバプール戦で負傷したカマヴィンガ
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リバプール戦で負傷したカマヴィンガ
レアル・マドリーは28日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷を発表した。
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マドリーの発表によれば、検査を受けたカマヴィンガは左大腿二頭筋の損傷と診断されたとのことだ。ケガ人が続出しているマドリー。27日にはチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でリバプールとアウェイで対戦したが、チームは2-0で完敗に終わっていた。
カマヴィンガは、この試合に先発出場するも54分に負傷。カーティス・ジョーンズを追いかけていた際に足を負傷し、ダニ・セバージョスと交代していた。

離脱期間は公式に発表されていないが、スペイン『アス』によれば約3週間になると見られている。


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名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議

レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun
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ベリンガム&ムバッペ弾でヘタフェを下したマドリーがリーグ戦3連勝!【ラ・リーガ】

レアル・マドリーは1日、ラ・リーガ第15節でヘタフェと対戦し2-0で勝利した。 リーグ戦2連勝中のレアル・マドリーは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節のリバプール戦からスタメンを4人変更。モドリッチやカマヴィンガ、メンディらに代えてロドリゴ、ダニ・セバージョス、ルーカス・バスケスらをスタメンで起用した。 前節のラージョ・バジェカーノ戦でリーグ戦6試合ぶりの白星を飾った17位ヘタフェに対し、立ち上がりからボールを支配するマドリーだが、集中した守りを見せるヘタフェ守備陣に苦戦しなかなかシュートまで至らない状況が続く。 それでもマドリーは、27分にセットプレーからチャンス。右CKの際にボックス内でのポジション争いでリュディガーがニョムに倒されると、主審はPKを宣告。このPKをベリンガムが冷静に中央に沈めた。 先制したマドリーは38分にも、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、最後はベリンガムのパスでDFの裏に抜け出したムバッペがペナルティアーク左手前からコントロールショットを放つと、右ポストに当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ハーフタイムにベリンガムを下げてギュレルを投入したマドリーは、56分に最初のピンチを迎える。カルレス・ペレスの横パスをボックス右で受けたウチェが反転から左足を振り抜いたが、これは右ポストを直撃した。 後半も徐々に流れを掴むマドリーは74分、ドリブルでボックス内まで侵入したムバッペが飛び出したGKをかわしてシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に外れる。さらに77分にも、モドリッチのロングパスからボックス内まで駆け上がったムバッペは決定機を迎えたが、シュートはGKソリアのセーブに阻まれた。 追加点のチャンスを逃したマドリーは84分にピンチ。左サイドでボールを受けたディエゴ・リコのグラウンダーのクロスをボックス左で収めたフィンが左足一閃。しかし、クロスバーに当たったシュートは右ポストに弾かれ、難を逃れた。 ピンチを凌いだマドリーは、試合終了間際にもギュレルとのパス交換からムバッペに決定機が訪れたが、決め切ることができず、2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールで逃げ切ったマドリーが、リーグ戦3連勝を飾っている。 レアル・マドリー 2-0 ヘタフェ 【レアル・マドリー】 ジュード・ベリンガム(前30)【PK】 キリアン・ムバッペ(前38) <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムお膳立てからムバッペがゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ベリンガムの見事なスルーパスから<br>エンバペに待望のゴール<br>フィニッシュもお見事<br><br>ラ・リーガ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%98%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヘタフェ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/daF6SJsbrX">pic.twitter.com/daF6SJsbrX</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863256262739476799?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 02:30 Mon
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44歳ロナウジーニョが魔法がかった超絶FK! 来日も決定したなかの健在ぶりに「流石すぎる」「ロナウジーニョしてるな」

元ブラジル代表FWロナウジーニョのテクニックが錆びずだ。 創造性溢れるファンタジスタ系プレーヤーだったロナウジーニョ氏。28日にドーハで行われたバルセロナとレアル・マドリーのレジェンドマッチにフィーゴ氏やクラレンス・セードルフ氏、フランク・デ・ブール氏やリバウド氏らとともに参戦した。 錚々たる顔ぶれが集まるなかのプレーだったが、ロナウジーニョ氏の魔法がかったプレーも健在。1-0でバルセロナ・レジェンズがリードする16分、バイタルエリア左でのFKチャンスでキッカーに名乗りを上げると、ワンステップからの右足で沈めた。 現役時代から比べると、その見た目こそふっくらしたが、圧倒的なテクニックは今も変わらず。得点シーン以外でも創造性溢れるプレーで相手を手玉に取り、SNSでは「流石すぎる」「ロナウジーニョしてるな」などの声が上がっている。 ちなみに、試合はバルセロナ・レジェンズの2点リードからレアル・マドリー・レジェンズが後半に執念で2-2に。だが、バルセロナ・レジェンズがその後のPK戦を4-2で勝利した。 つい先日、来年7月に広島で行われるジーコ氏のチャリティマッチにも参加が決まるロナウジーニョ氏。日本でも魔法がかったプレーで楽しましてくれるに違いない。 <span class="paragraph-title">【動画】ロナウジーニョがらしさ全開! 44歳の今も超絶FKを決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">He&#39;s still got it <a href="https://twitter.com/10Ronaldinho?ref_src=twsrc%5Etfw">@10Ronaldinho</a> <a href="https://t.co/a7cLxFRdCG">pic.twitter.com/a7cLxFRdCG</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1862285842883993777?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.29 12:55 Fri

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