J3降格の鹿児島がFW有田光希と契約満了、今季はJ2で19試合3得点「大好き!鹿児島!」
2024.11.09 18:15 Sat
鹿児島ユナイテッドFCは9日、FW有田光希(33)との契約満了を発表した。
有田は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。ジュニアユースから北越高校へと進学し、2010年にヴィッセル神戸でプロ入りを果たした。
2012年には愛媛FC、2014年には京都サンガF.C.へ期限付き移籍を経験。2015年から京都に完全移籍すると、2017年に愛媛に完全移籍。2021年にはヴァンフォーレ甲府でプレーし、2022年から鹿児島でプレーしていた。
鹿児島では3シーズンを過ごし、J3で51試合16得点を記録。今シーズンはJ2を戦い、19試合で3得点。ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。
有田はクラブを通じてコメントしている。
契約満了により今シーズン限りで鹿児島ユナイテッドFCを退団する事になりました。
まず、2024シーズンもクラブを支えてくださったファン、スポンサーの皆さん。
皆さんの期待に応える事が出来ずJ3降格という結果になってしまった事、申し訳ありません。
結果を出して皆さんにお返ししたかったですが自分達の力が足りずこのような結果になってしまいました。
2021年シーズンが終わる前に、登尾顕徳さんに熱い思いで鹿児島に呼んでいただきました。
色んな思いがありどうするべきか悩みましたが、あの時鹿児島に来ると決断した事は間違ってなかったと思います。
登尾顕徳さん感謝しています。
2022シーズン個人的にはシーズンハイを更新する15ゴールを決める事が出来ました。
年間通して試合を重ねる中で昇格するチーム、まとまりがあるチームはこういうチームなんだなと感じながらプレーしてました。
結果昇格出来なかったですが、翌年2023年シーズンの昇格に繋がったと思います。
2023年は怪我もあり満足なシーズンは送れなかったですが、みんなの笑顔が見れて幸せでした。
2024年シーズン。
個人的に大きな覚悟を持って臨みました。
シーズンが始まる前から個人的にも危機感をもって臨みましたが、もっとチームに対して何か出来たんじゃないかと思います。
鹿児島ユナイテッドはこれからもっともっと成長していくチームです。
来年にはクラブハウスも出来ます。
今後もっと魅力があり誰もが羨むようなクラブになる事を祈っています。
鹿児島に来てから、多くの方達に優しく、温かくしてもらいました。
僕個人はもちろん、家族に対しても本当に大きな愛情を持って接してもらいました。
僕達家族は鹿児島の事が大好きです。
絶対にこの気持ちは変わらないし、忘れる事はありません。
本当にありがとうございました。
2019シーズンにJ2で戦った時に感じた、白波スタジアムの圧倒的ホーム感を出すサポーターの皆さんの後押し。
共に闘う事になってから皆さんの後押しのおかげで頑張れました。
サポーターの皆さんと一緒に闘ったこの3年は僕にとって大きな財産です。
本当にありがとう。
鹿児島ユナイテッドFCの選手じゃなくなっても、有田光希というサッカー選手の事を少しでも気にしてもらえたら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
大好き!鹿児島!
有田は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。ジュニアユースから北越高校へと進学し、2010年にヴィッセル神戸でプロ入りを果たした。
2012年には愛媛FC、2014年には京都サンガF.C.へ期限付き移籍を経験。2015年から京都に完全移籍すると、2017年に愛媛に完全移籍。2021年にはヴァンフォーレ甲府でプレーし、2022年から鹿児島でプレーしていた。
有田はクラブを通じてコメントしている。
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契約満了により今シーズン限りで鹿児島ユナイテッドFCを退団する事になりました。
まず、2024シーズンもクラブを支えてくださったファン、スポンサーの皆さん。
皆さんの期待に応える事が出来ずJ3降格という結果になってしまった事、申し訳ありません。
結果を出して皆さんにお返ししたかったですが自分達の力が足りずこのような結果になってしまいました。
2021年シーズンが終わる前に、登尾顕徳さんに熱い思いで鹿児島に呼んでいただきました。
色んな思いがありどうするべきか悩みましたが、あの時鹿児島に来ると決断した事は間違ってなかったと思います。
登尾顕徳さん感謝しています。
2022シーズン個人的にはシーズンハイを更新する15ゴールを決める事が出来ました。
年間通して試合を重ねる中で昇格するチーム、まとまりがあるチームはこういうチームなんだなと感じながらプレーしてました。
結果昇格出来なかったですが、翌年2023年シーズンの昇格に繋がったと思います。
2023年は怪我もあり満足なシーズンは送れなかったですが、みんなの笑顔が見れて幸せでした。
2024年シーズン。
個人的に大きな覚悟を持って臨みました。
シーズンが始まる前から個人的にも危機感をもって臨みましたが、もっとチームに対して何か出来たんじゃないかと思います。
鹿児島ユナイテッドはこれからもっともっと成長していくチームです。
来年にはクラブハウスも出来ます。
今後もっと魅力があり誰もが羨むようなクラブになる事を祈っています。
鹿児島に来てから、多くの方達に優しく、温かくしてもらいました。
僕個人はもちろん、家族に対しても本当に大きな愛情を持って接してもらいました。
僕達家族は鹿児島の事が大好きです。
絶対にこの気持ちは変わらないし、忘れる事はありません。
本当にありがとうございました。
2019シーズンにJ2で戦った時に感じた、白波スタジアムの圧倒的ホーム感を出すサポーターの皆さんの後押し。
共に闘う事になってから皆さんの後押しのおかげで頑張れました。
サポーターの皆さんと一緒に闘ったこの3年は僕にとって大きな財産です。
本当にありがとう。
鹿児島ユナイテッドFCの選手じゃなくなっても、有田光希というサッカー選手の事を少しでも気にしてもらえたら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
大好き!鹿児島!
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