「ホラー映画のエンディングのよう」ラストプレーで被弾…逆転負けのPSG指揮官「とても不公平に感じる」

2024.11.07 11:40 Thu
【動画】劇的結末!PSGが土壇場被弾でアトレティコに逆転負け



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「4、5年かけて彼を追ってきたんだ」 “113億円の新戦力”にPSG指揮官が言及、獲得理由は?

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアに期待した。 アントニオ・コンテ新監督のもと、セリエA首位で折り返しに成功のナポリでも中心選手だったクワラツヘリア。この冬のタイミングで以前から紐づいたPSG行きを決断した。PSGが支払った移籍金は報道ベースで7000万ユーロ+ボーナス。日本円換算にして基本の移籍金額だけで約113億5000万円となる。 22日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を目前にして、『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたルイス・エンリケ監督はチームがクワラツヘリアの獲得を決断した理由をこう話す。 「彼は我々のニーズを満たすし、クオリティがあって、若い。この先の何年もこのクラブで活躍できると信じている」 また、能力もさることながら、PSGが若い才能でチーム作りを進める観点からも合った人材とし、チームとして長らく注目した選手だったと明かした。 「若い選手だが、ナポリで見たように、すでに経験豊富で、素晴らしいクオリティがある。この4、5年をかけて彼のことを追ってきたんだ」 「この補強は若い選手を獲得し、時間をかけてチームとともに成長させていくという我々のニーズに合致する」 「明日はいないだろうが、これから何年も我々とともにやっていけるはずだ」 なお、シティ戦に向けては「(シティ監督のジョゼップ・)グアルディオラが憶測で物事を言わないのはわかっているし、私もそう。難しい試合になるだろうが、見ごたえのある試合になるはず」と述べている。 2025.01.22 14:40 Wed
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崖っぷちの強豪対決は壮絶打ち合いに! 2点差引っくり返したPSGがシティ撃破でPO圏内入れ替わり【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、パリ・サンジェルマン(PSG)vsマンチェスター・シティが22日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが4-2で逆転勝利した。 リーグ・アンでの独走とは打って変わって苦戦するCLではプレーオフ圏外の25位に低迷するPSG。逆転でのプレーオフ進出には残り2試合での連勝が求められるなか、難敵とのホームゲームに臨んだ。ルイス・エンリケ監督はこの大一番へデンベレをベンチに置いたものの、それ以外は現状のベストメンバーを起用した。 一方、一昨季の王者シティもここまで22位とプレーオフ圏内ギリギリの痺れる立ち位置に。年末年始にかけてようやく復調の気配を漂わせるなか、今回は敵地で勝ち点3必至の重要な一戦に臨んだ。6-0で圧勝した直近のイプスウィッチ戦からは先発2人を変更。負傷のドクに代えてサヴィオ、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバを復帰させた。 生き残りを懸けたビッグマッチは、立ち上がりから緊迫感のある攻防が繰り広げられていく。序盤はPSGがショートカウンターやセットプレーを軸に、より効果的にフィニッシュへ繋げていく。 ただ、シティも13分にはカウンターの形からボックス左でこぼれ球を収めたデ・ブライネがニア下を狙った鋭いシュートでゴールへ迫るも、これはGKドンナルンマの好守に遭う。続く20分には右サイドでのスローインの流れからフォーデンの三位クロスをゴール前でフリーのハーランドがヘディングで合わすが、これもドンナルンマも守備範囲。 一連の守勢を凌いだPSGはボールの主導権を握ると、27分にはセットプレーの波状攻撃からファビアン・ルイスがゴール前で決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはDFグヴァルディオルの決死のゴールカバーに遭う。 前半終盤にかけても一進一退の攻防が続いたなか、39分にはシティがカウンターからボックス左に抜け出したサヴィオのシュートでGKドンナルンマを脅かせば、PSGも前半終了間際にヌーノ・メンデスの折り返しをドゥエが短く落としてハキミの強烈なシュートでゴールネットを揺らすが、ここはメンデスの抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてゴールは取り消しに。均衡が保たれたままゴールレスで後半へと折り返した。 迎えた後半、両ベンチがいずれも交代カードを切っていくと、試合が大きく動く。ルベン・ディアス、サヴィオを下げてリコ・ルイス、グリーリッシュを同時投入したシティはシティは背番号10が決定的な仕事を果たす。 50分、右サイド深くで強引に仕掛けたアカンジがボックス内に侵入して折り返したボールをニアに走り込んだベルナルド・シウバがダイレクトシュート。これはGKドンナルンマにはじかれるが、ゴール前でこぼれ球に詰めたグリーリッシュが右足のシュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 さらに、直後の53分にはボックス左に持ち込んだグリーリッシュの折り返しがDFの出した足に当たってファーに流れると、ドフリーのハーランドが至近距離からのシュートを難なくゴールネットへ突き刺し、瞬く間にリードを2点に広げた。 一方、イ・ガンインに代えてデンベレをハーフタイム明けに投入していたPSGはそのエースが決定的な仕事を果たす。56分、左サイドでDFと入れ替わったバルコラが快足を飛ばして一気にボックス内に侵入。相手を引き付けて丁寧な折り返しを送ると、これをゴール前のデンベレがワンタッチシュートでゴールに流し込む。 エースのゴールで反撃の狼煙を上げると、60分にはボックス手前左でドゥエが放った右足シュートがクロスバーを叩いたこぼれをゴール右のバルコラがダイレクトシュートで流し込み、こちらも見事な連続ゴールで一気にスコアをタイに戻した。 前半の膠着状態から打って変わって後半開始15分で4ゴールが決まる打ち合いとなった試合。だが、2-2のイーブンな状況は変わらず、両ベンチは再び動きを見せる。 2点差を追いついたイケイケのPSGはドゥエとファビアン・ルイスを下げてストライカーのゴンサロ・ラモス、ザイール=エメリを同時投入。一方、守勢のシティはデ・ブライネ、コバチッチを下げてマカティー、ギュンドアンとフレッシュな選手をピッチに送り出す。さらに、78分にはマテウス・ヌネスに代えてストーンズをピッチに送り出した。 すると、78分には優勢に進めていたホームチームが先にゴールをこじ開けた。相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのヴィティーニャが正確なクロスを上げると、中央でボールをクリアできそうだったDFストーンズが見送る形となったボールをファーに飛び込んだネヴェスがダイビングヘッドで押し込んだ。 見事に2点差を引っくり返したPSGは殊勲のバルコラを下げてリュカの投入で逃げ切り態勢に入ると、以降はパワーダウンしたシティの攻撃を冷静に撥ね返していく。さらに、試合終了間際の93分にはペナルティアーク付近で味方が競ったこぼれ球を回収したゴンサロ・ラモスが正確なミドルシュートを突き刺し、トドメの4点目まで奪って見せた。 この結果、崖っぷちの強豪対決を制したPSGがプレーオフ圏内の22位に浮上。敗れたシティはプレーオフ圏外の25位で最終節を戦うことになった。 パリ・サンジェルマン 4-2 マンチェスター・シティ 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(後11) ブラッドリー・バルコラ(後15) ジョアン・ネヴェス(後33) ゴンサロ・ラモス(後48) 【マンチェスター・C】 ジャック・グリーリッシュ(後5) アーリング・ハーランド(後8) 2025.01.23 07:23 Thu
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コロ・ムアニが15日にユベントスのメディカルチェック受診へ

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)が15日にユベントスのメディカルチェックを受診するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 報道によると今季終了までのレンタルで移籍するとのこと。その間の給与はユベントスが全額負担する契約になったようだ。 2023年夏にフランクフルトから移籍金9500万ユーロでPSGに加入したコロ・ムアニは昨季、公式戦39試合出場9ゴールとフランクフルト時代の輝きは見せられず。 そして今季もルイス・エンリケ監督の信頼を得られず公式戦14試合出場2ゴール1アシストに留まっていた。 トッテナムがコロ・ムアニを急襲しようとする動きが報じられていたが、FWドゥシャン・ヴラホビッチ、FWアルカディウシュ・ミリクを負傷で欠き、ストライカー不在のユベントスがフランス代表FW獲得にこぎ着けたようだ。 2025.01.15 09:30 Wed
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【CLリーグフェーズ第7節プレビュー②】ルイス・エンリケPSGとペップ・シティが生き残りを懸けて激突

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節残り9試合が22日に行われる。ここでは第7節2日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第7節② ▽1/22(水) 《26:45》 シャフタール vs ブレスト ライプツィヒ vs スポルティングCP 《29:00》 ミラン vs ジローナ スパルタ・プラハ vs インテル アーセナル vs ディナモ・ザグレブ セルティック vs ヤング・ボーイズ フェイエノールト vs バイエルン パリ・サンジェルマン vs マンチェスター・シティ レアル・マドリー vs ザルツブルク ◆5度目のバルセロナ元チームメート対決 第7節2日目の最注目試合は、バルセロナで現役時代を共に戦ったルイス・エンリケ監督率いる25位パリ・サンジェルマン(勝ち点7)と、グアルディオラ監督率いる22位マンチェスター・シティ(勝ち点8)によるラウンド16プレーオフ進出を懸けたサバイバルマッチだ。 両指揮官はこれまで4度対戦。ルイス・エンリケ監督がバルセロナを、グアルディオラ監督がバイエルンを指揮していた2014-15シーズンの準決勝。そして2年後、グアルディオラ監督がシティを率いていたグループステージで対戦した。対戦成績は2勝2敗の五分となっている。 先月10日に行われた前節ザルツブルク戦を3-0で快勝し、プレーオフに回れる24位に迫ったPSG。そこから公式戦8連勝中とチーム状態がベストの中でシティとの大一番を迎えた。8連勝を牽引していたのがその間6ゴールを挙げていたFWデンベレと5ゴールを挙げていたFWゴンサロ・ラモス。とりわけゴンサロ・ラモスが1年半を経てようやくチームにフィットし出してきているのはプラス要素。前半戦のPSGを牽引していたFWバルコラを含めた強力3トップでシティ撃破を狙う。 一方、前節ユベントス戦をシャットアウト負けしたシティはその後3連敗を喫するなどどん底のチーム状態を約2カ月過ごした。しかしようやく長く暗いトンネルから抜け出したようで公式戦ここ6試合負けなし(4勝2分け)、直近のイプスウィッチ戦では6発圧勝とした。こちらはMFフォーデンが2試合連続2ゴールと本来のパフォーマンスを取り戻しており、一時の不振を抜け出したFWハーランドと共に攻撃を牽引している。1ポイント差のPSGに敗れるとプレーオフ進出が厳しくなるだけに勝ち点を必ず持ち帰らなければならない一戦となる。 ◆ムバッペ本領発揮のマドリーは川村拓夢のザルツブルクと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節アタランタ戦を制し、20位に浮上したレアル・マドリー(勝ち点9)は、MF川村拓夢の32位ザルツブルク(勝ち点3)と対戦。UEFAスーパーカップの再戦となった敵地でのアタランタ戦を3-2と打ち勝ったマドリーは、スーペル・コパでこそバルセロナの前に大敗したが、ラ・リーガでは首位に浮上するなどチーム状態を上げている。とりわけFWムバッペが本領を発揮しており手が付けられない状態だ。公式戦3戦連発中で、12月に入って以降の公式戦13試合では9ゴールとシーズン序盤の不出来からは想像できない活躍を見せている。この勢いをCLに持ち込み、プレーオフ進出へ必勝としたい。左ヒザ靭帯断裂の大ケガから復帰している川村だが、サンチャゴ・ベルナベウでベンチ入りなるか。 ◆ケガ人続出に歯止めが利かないアーセナル <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節モナコ戦を快勝とした3位アーセナル(勝ち点13)は24位ディナモ・ザグレブ(勝ち点8)と対戦。ラウンド16ストレートインの8位以内を目指すアーセナルだが、ケガ人続出に歯止めが利かない。攻撃陣ではFWサカ、FWジェズス、守備陣ではDFサリバが新たに負傷者リスト入りし、野戦病院化が止まらない。そんな中でも代役の選手たちが踏ん張り質の高いプレーは見せているが、直近のアストン・ビラ戦ではドローに持ち込まれたりと結果が伴わない状況となっている。3位をキープして最終節ジローナ戦に向かえるか。 ◆ミラノ勢もトップ8入り狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節レバークーゼンに惜敗して6位に後退したインテル(勝ち点13)は28位スパルタ・プラハ(勝ち点4)と対戦。後半終盤の被弾でCL初黒星を喫したインテルだったが、その後のセリエAでは5勝1分けと流石の安定感が続く。分厚い選手層に加え、S・インザーギ監督のマネジメント力でケガ人を最小限に抑えている中、格下S・プラハには必勝としたい。 セルジオ・コンセイソン監督を迎えた12位ミラン(勝ち点12)は30位ジローナ(勝ち点3)と対戦。インテルとは打って変わって不安定なチーム状態が続くミランは、直近のユベントス戦ではコンセイソン体制公式戦5試合目にして初黒星を喫した。なかなか安定した力を発揮できずコンセイソン監督も難しさを感じてる中、切り替えて最終節にトップ8入りの可能性を残せるか。 ◆トップ8入り狙うバイエルンはCL4連勝を目指す <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節シャフタール戦を5発圧勝とした10位バイエルン(勝ち点12)は18位フェイエノールト(勝ち点10)と対戦。バイエルンはウインターブレイク明け後、3連勝と好調。内容も良くブンデスリーガではレバークーゼンの追い上げに対し、負けじと連勝を伸ばしている。ケガ人も少なく良好なチーム状態の中、2ポイント差のフェイエノールトを退けてトップ8入りを目指したい。 ◆プレーオフ進出目指すセルティックは最下位と対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ディナモ・ザグレブに引き分けた21位セルティック(勝ち点9)は最下位ヤング・ボーイズ(勝ち点0)と対戦。CLではここ2試合引き分けと勝ち点1獲得に留まったセルティック。プレーオフに回れる24位以内からじりじりと押し出されそうな雰囲気だが、日本人トリオはこのピンチを救えるか。 そしてMF守田英正の17位スポルティングCP(勝ち点10)は、ここまで全敗の34位ライプツィヒ(勝ち点0)と対戦。アモリム監督が去ってCL2連敗となったスポルティング。ただ国内リーグでは3勝2分けと持ち直しており、既に敗退の決まっているライプツィヒを下してジャンプアップを図りたい。 ◆リーグフェーズ第7節 結果 ▽1/21(火) モナコ 1-0 アストン・ビラ アタランタ 5-0 シュトゥルム・グラーツ アトレティコ・マドリー 2-1 レバークーゼン ボローニャ 1-2 ドルトムント クラブ・ブルージュ 0-0 ユベントス ツルヴェナ・ズヴェズダ 2-3 PSV リバプール 2-1 リール スロバン・ブラチスラヴァ 1-3 シュツットガルト ベンフィカ 4-5 バルセロナ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.01.22 18:00 Wed
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「特別な瞬間がたくさんある」メッシがバルセロナ時代を回想、大きく影響を受けた人物は「2人いる」

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナ時代を振り返った。 バルセロナのカンテラ出身で、2021年の退団まで数々のゴールやタイトルで彩ってきたメッシ。その後はパリ・サンジェルマン(PSG)で2シーズン過ごし、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーする。 そんなクラックはバルセロナの創設125周年を機にスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応対。長年過ごしたクラブについて、「間違いなく最初に思い浮かぶのは、世界最高のクラブで過ごした数々の美しい思い出」と語った。 さらに、クラブの歴史を振り返り、ジョアン・ガンペール氏のクラブ創設からバルセロナの基礎を築いたヨハン・クライフ氏に言及。自らがプレーした時代までを辿った。 「僕が経験したわけではない瞬間もあるけど、ガンペールによるクラブの創設やカンプ・ノウの建設などがとても重要だったことはわかっている。それから(ヨハン・)クライフの選手時代、彼が監督を務めた1992年のウェンブリーでの最初のヨーロッパ制覇…」 「僕が経験したものの中では、間違いなくペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)の監督時代、ロナウジーニョがもたらした2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ制覇、そしてルイス・エンリケとの3冠だ」 さらに、自らのバルセロナでの思い出にも触れたメッシ。グアルディオラ監督のもと成し遂げた2009年の6冠などを挙げた。 「正直なところ、特別な瞬間はたくさんあった。僕が最も覚えているのは、6冠の年に獲得した数々のタイトルだ。また、あまりよくなかった時期も状況を好転させることができた。特別な瞬間がたくさんあるし、とても楽しかった」 バルセロナで影響を受けた人物についてもコメント。恩師から若手時代の先輩、ともに栄光を掴んだ同僚たちの名前を挙げた。 「さまざまな理由から、大きく印象に残っている人が2人がいる。まずはペップだ。僕は監督を務める彼の下で長年過ごし、想像もできなかったような素晴らしいことを成し遂げた」 「そしてロナウジーニョ。僕をどのように受け入れ、いかに助けてくれたか。ファーストチームのデビュー当時に大いに救われた」 「チームメイトとしてはアンドレス(イニエスタ)やチャビ(・エルナンデス)、ここマイアミでも一緒にプレーする3人(セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレス)も忘れられない。彼らは友人でもある。そしてもちろん、僕らがとても恋しく思っているティト・ビラノバにも特別な思いがある」 最後に、バルセロナを愛するクレにもメッセージ。親愛の言葉を贈った。 「とても恋しいし、またすぐ会えることを願っている。そして世界最高のクラブの一員であることを誇りに思ってもらえていると嬉しい」 2024.12.06 14:19 Fri

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半年間フリーのケイロル・ナバスの新天地がようやく決定へ!

元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の新天地がようやく決定する見込みだ。 レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、2019年から昨シーズン終了までパリ・サンジェルマンでプレーしたナバス。 昨夏フリーとなって以降は複数のサウジアラビア1部クラブ、母国の古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァ、インテル・マイアミといった新天地候補が噂されたが、いずれも具体的な話には発展せず。 今シーズン中の所属先決定は困難かに思われたが、その新天地はアルゼンチンの名門となる模様だ。 アルゼンチン『Olé』が報じるところによれば、ナバスはニューウェルズ・オールドボーイズと口頭合意に至ったという。 情報筋は「合意に至っている。あとは契約書にサインするだけだ。彼は水曜日(22日)か木曜日(23日)にアルゼンチンに来る予定だ」と、元コスタリカ代表GKの加入が迫っていることを明かした。 なお、ニューウェルズはナバスがスペインでプレーしていた時期にバレンシアやセビージャでプレーしていた元アルゼンチン代表MFエベル・バネガがプレーしており、新天地への適応の助けとなるはずだ。 2025.01.20 20:06 Mon
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PSGがナポリからクワラツヘリアを完全移籍で獲得!4年半契約を締結

パリ・サンジェルマン(PSG)は17日、ナポリからジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までで、背番号は「7」を着用する。 なお、移籍金については明かされていないが、フランス『レキップ』は、7000万ユーロ(約112億8000万円)+ボーナスで合意に至ったと報じている。 PSG初のジョージア人所属選手となったクワラツヘリアは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここに来ることができて夢のようだ。パリ・サンジェルマンについては、とてもポジティブなことをたくさん聞いている。この偉大なクラブに入団できたことを誇りに思うし、新しいクラブウェアを着ることをとても楽しみにしている」 2022年夏にディナモ・バトゥミからナポリに加入したクワラツヘリアは公式戦107試合30ゴール29アシストを記録。移籍初年度の2022-23シーズンにはナポリを33季ぶりのスクデットに導いていた。今季もここまでセリエA17試合5ゴール3アシストを記録し、首位に立つナポリを牽引していた。 2025.01.18 07:30 Sat
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クワラツヘリアがナポリに別れのメッセージ「さよならを言う時が来た」

パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が迫るナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)が16日、自身のインスタグラムで別れのメッセージを投稿した。 既に退団希望をナポリに伝え、移籍金6500万ユーロ(約104億8000万円)から7000万ユーロ(約112億8000万円)の間での合意が迫る中、クワラツヘリアは自身を一躍ビッグネームに押し上げてくれたナポリに感謝のメッセージを残した。 「こんにちは、僕にとっては辛いことだけど、さよならを言う時が来た。ナポリでは素晴らしい時間を過ごした。たくさんの思い出を共有し、たくさんの素晴らしい感動を経験できた。ナポリは僕の故郷。共に歩んできた道は今でも僕の心の中にある。初めてのゴールは決して忘れることはできない。スタジアムに初めて足を踏み入れた時、皆さんの熱い声援、エネルギーを受けた。それはホームでもアウェイでも常に特別だった。このユニフォームを着られてとても光栄だった。クラブで働く全ての人に感謝したい。監督、スタッフ、チームメート、ファンの皆に感謝したい。さよならは言うけど、いつでも僕の心はナポリにある。また会えることを願っている。ナポリにまたスクデットがもたらされることを願っている」 2022年夏にディナモ・バトゥミからナポリに加入したクワラツヘリアは公式戦107試合30ゴール29アシストを記録。移籍初年度の2022-23シーズンにはナポリを33季ぶりのスクデットに導いていた。今季もここまでセリエA17試合5ゴール3アシストを記録し、首位に立つナポリを牽引していた。 2025.01.17 11:30 Fri
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今季たった5試合の出場、PSGのDFシュクリニアルがフェネルバフチェ移籍へ…既にユニフォームも手に

フェネルバフチェは22日、パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)との移籍交渉を行っていることを公表した。 シュクリニアルはジリナから2016年1月にサンプドリアへと完全移籍。2017年7月にインテルに完全移籍すると、守備の要として飛躍を遂げる。 引く手数多の中、2023年7月にPSGに完全移籍。しかし、PSGでは全く信頼を得ることができず、即戦力という期待に応えられていない状況。今シーズンに至っては、チャンピオンズリーグ(CL)では出番がなく、リーグ・アンデもワウか5試合の出場に終わっており、昨年11月22日を最後にプレーしていない。 苦しい立場に立っているシュクリニアルだが、今冬の移籍が噂され、ガラタサライも獲得に動いていた中、移籍先はフェネルバフチェになるようだ。 22日、フェネルバフチェはクラブのSNSを更新。プライベートジェットの機内でフェネルバフチェのユニフォームを手にするシュクリニアルの写真を投稿した。 「ミラン・シュクリニアルは、2024-2025シーズンのシーズン途中の移籍作業の一環で、イスタンブールに来る」 PSGではチャンスがないシュクリニアル。トルコの地で、本来の輝きを取り戻すことができるのか、交渉の行方に注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】早くもフェネルバフチェのユニフォームを手にするシュクリニアル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/IBzqVA2K3J">pic.twitter.com/IBzqVA2K3J</a></p>&mdash; Fenerbahçe SK (@Fenerbahce) <a href="https://twitter.com/Fenerbahce/status/1882018636480802896?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.22 23:10 Wed