ディアスのハットなど後半4発のリバプールがシャビ・アロンソ率いるレバークーゼンに完勝! CL4連勝で暫定首位浮上【CL】
2024.11.06 07:13 Wed
ディアスのハットでリバプール快勝
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、リバプールvsレバークーゼンが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で完勝した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。
CL3連勝スタートを飾った好調のリバプールは、プレミアリーグでも直近のブライトン戦を2-1の逆転で制し、わずか1節での首位奪還に成功した。その一戦から中2日のブンデスリーガ王者との大一番では先発2人を変更。ソボスライとヌニェスに代えてカーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用した。
一方、CLでは2勝1分けの無敗と同じく好調を維持するレバークーゼン。ただ、リーグ戦ではブレーメン、シュツットガルト相手に連続ドローと勝ち切れない試合が続く。指揮官としてアンフィールド初帰還となったシャビ・アロンソ監督はその古巣初対戦へ先発2人を変更。ムキエレとアンドリッヒに代えてアレイシ・ガルシア、パラシオスを起用した。
普段通りの[4-2-3-1]で臨んだリバプール対して、レバークーゼンは中盤にセントラルMF3人を起用した[3-5-2]でスタート。開始直後にボニフェイス、ガクポがシュートを打ち合うオープンな展開に。
以降は共に後方からボールを動かしつつ、切り替えやカウンターの精度で勝るホームチームがより効果的にフィニッシュへ持ち込み、カーティス・ジョーンズの際どい枠内シュートなどでゴールに迫っていく。
レバークーゼンはボニフェイスの機動力を活かした仕掛けやグリマルドのミドルシュート、リバプールは引き続きカウンターやアレクサンダー=アーノルドの正確なキックを活かした大きな展開からチャンスを窺う。前半終了間際にはサラーのカットインシュート、ハンドで取り消されたフリンポンのゴールと互いにゴールへ迫ったが、がっぷり四つの強豪対決はゴールレスで後半へ折り返しとなった。
後半はハーフタイムの修正によってホームのリバプールが主導権を握って押し込む展開が続く。ただ、ボックス付近でのシュートチャンスはことごとく相手の体を張ったブロックに遭う。さらに、58分にはグラフェンベルフの中央突破からボックス右で浮いたサラーに決定機が訪れるが、右足シュートを枠に飛ばせず。
それでも、攻勢を続けるホームチームは61分、アレクサンダー=アーノルドからの斜めのパスを前線から中盤に落ちたカーティス・ジョーンズが引き取り、逆に2列目からゴール前へ飛び出したディアスへ完璧なラストパスを供給。これでGKと一対一となったコロンビア代表FWが見事なループシュートを流し込んだ。
鮮やかな中央での崩しによって先制に成功したリバプールは、その2分後にもゴールをこじ開ける。63分、カウンターから右サイドでボールを受けたサラーが絶妙なクロスを供給すると、ファーにフリーで飛び込んだガクポがヘディングシュートを叩き込んだ。当初、オフサイド判定となったが、VARのレビューによってゴールが支持された。
この連続ゴールによって完全にペースを掴んだリバプールは、互いに選手を入れ替えた後半終盤にかけても主導権を掌握。83分には再びサラーの右クロスをファーで収めたディアスが冷静にゴールへ蹴り込んでトドメの3点目を奪取。
その後、一矢報いたいレバークーゼンの決定機をGKケレハーの見事な連続セーブで凌ぐと、試合終了間際には鮮やかなロングカウンターからヌニェスのシュートのこぼれ球をディアスが冷静に押し込んでハットトリックまで達成した。
前半はイーブンも後半に修正力と地力の差を見せつけたリバプールが、シャビ・アロンソ率いるレバークーゼンに今大会初黒星を与えてCL4連勝を達成。暫定首位に浮上している。
リバプール 4-0 レバークーゼン
【リバプール】
ルイス・ディアス(後16、後38、後47)
ガクポ(後18)
CL3連勝スタートを飾った好調のリバプールは、プレミアリーグでも直近のブライトン戦を2-1の逆転で制し、わずか1節での首位奪還に成功した。その一戦から中2日のブンデスリーガ王者との大一番では先発2人を変更。ソボスライとヌニェスに代えてカーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用した。
一方、CLでは2勝1分けの無敗と同じく好調を維持するレバークーゼン。ただ、リーグ戦ではブレーメン、シュツットガルト相手に連続ドローと勝ち切れない試合が続く。指揮官としてアンフィールド初帰還となったシャビ・アロンソ監督はその古巣初対戦へ先発2人を変更。ムキエレとアンドリッヒに代えてアレイシ・ガルシア、パラシオスを起用した。
以降は共に後方からボールを動かしつつ、切り替えやカウンターの精度で勝るホームチームがより効果的にフィニッシュへ持ち込み、カーティス・ジョーンズの際どい枠内シュートなどでゴールに迫っていく。
それでも、前半半ばから終盤にかけてはレバークーゼンが攻守に修正を施して押し返し、試合は膠着状態に陥る。
レバークーゼンはボニフェイスの機動力を活かした仕掛けやグリマルドのミドルシュート、リバプールは引き続きカウンターやアレクサンダー=アーノルドの正確なキックを活かした大きな展開からチャンスを窺う。前半終了間際にはサラーのカットインシュート、ハンドで取り消されたフリンポンのゴールと互いにゴールへ迫ったが、がっぷり四つの強豪対決はゴールレスで後半へ折り返しとなった。
後半はハーフタイムの修正によってホームのリバプールが主導権を握って押し込む展開が続く。ただ、ボックス付近でのシュートチャンスはことごとく相手の体を張ったブロックに遭う。さらに、58分にはグラフェンベルフの中央突破からボックス右で浮いたサラーに決定機が訪れるが、右足シュートを枠に飛ばせず。
それでも、攻勢を続けるホームチームは61分、アレクサンダー=アーノルドからの斜めのパスを前線から中盤に落ちたカーティス・ジョーンズが引き取り、逆に2列目からゴール前へ飛び出したディアスへ完璧なラストパスを供給。これでGKと一対一となったコロンビア代表FWが見事なループシュートを流し込んだ。
鮮やかな中央での崩しによって先制に成功したリバプールは、その2分後にもゴールをこじ開ける。63分、カウンターから右サイドでボールを受けたサラーが絶妙なクロスを供給すると、ファーにフリーで飛び込んだガクポがヘディングシュートを叩き込んだ。当初、オフサイド判定となったが、VARのレビューによってゴールが支持された。
この連続ゴールによって完全にペースを掴んだリバプールは、互いに選手を入れ替えた後半終盤にかけても主導権を掌握。83分には再びサラーの右クロスをファーで収めたディアスが冷静にゴールへ蹴り込んでトドメの3点目を奪取。
その後、一矢報いたいレバークーゼンの決定機をGKケレハーの見事な連続セーブで凌ぐと、試合終了間際には鮮やかなロングカウンターからヌニェスのシュートのこぼれ球をディアスが冷静に押し込んでハットトリックまで達成した。
前半はイーブンも後半に修正力と地力の差を見せつけたリバプールが、シャビ・アロンソ率いるレバークーゼンに今大会初黒星を与えてCL4連勝を達成。暫定首位に浮上している。
リバプール 4-0 レバークーゼン
【リバプール】
ルイス・ディアス(後16、後38、後47)
ガクポ(後18)
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「サラーは鍛えすぎた」リバプールOBが不調の要因を解説「スピードが落ちた」
かつてリバプールでプレーしたスペイン人DFホセ・エンリケ氏がエジプト代表FWモハメド・サラーの不調の要因を分析している。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 今夏にリバプールと新たに3年契約を結んだサラーだが、今シーズンはここまでプレミアリーグ7試合で2ゴール3アシスト。十分な結果にも見えるが、チームの不調も相まって得点ペースの鈍化や調子の悪さが指摘されている。 エンリケ氏はサラーの不調は1月からだと主張。フィジカルを鍛えたことで持ち前のスピードが失われているとしている。 「サラーはAFCON(アフリカ・ネーションズカップ)から戻ってきた1月以来、本来の選手ではなくなってしまった」 「それ以降の彼の得点力は、いつもの基準からすると本当に乏しい。私のような選手にとっては素晴らしいが、サラーにとっては十分とは言えない」 「まず、問題は競争力の欠如だ。多くの試合で彼は十分な力を発揮できていない。今のところ彼はフィジカルが強すぎるし、スピードが少し落ちているのがわかる」 「彼がこの1年で衰えたわけではない。しかし、(ダルウィン・)ヌニェスやルイス・ディアスのような、完璧な体型の選手を見るべきだ。今の彼は強すぎるし、1対1の場面で相手に勝つ能力を失っている」 オフシーズンにも脂肪をつけず、筋骨隆々な肉体を披露していたサラーだが、エンリケ氏はその強すぎるフィジカルが仇になっていると考えているようだ。 4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節のレンジャーズ戦では[4-2-3-1]の2列目の右に入ったサラー。PKでゴールは決めたが、ここから昨シーズンのようなゴール量産となるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】筋肉をつけすぎた?サラーのバキバキな体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfrHZl1j4zx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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リバプールに加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスの過去を同代表のOBが明かした。イギリス『BBC』が伝えている。 ルイス・ディアスは2019年夏にコロンビアのフニオールFCからポルトへ移籍し、公式戦通算125試合で41ゴールを記録。今季もプリメイラ・リーガ18試合で14得点5アシストをマークするなど際立った活躍を続けていたこともあり、30日にボーナス含め6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でリバプール移籍が発表された。 コロンビアの先住民族『ワユー族』の出身であるルイス・ディアスは、18歳のとき開催された先住民族によるコパ・アメリカ大会に、選考を勝ち抜き参加。大会を準優勝に導く活躍を見せたことで注目を集め、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始めた。 この大会でアシスタントコーチを務めていた元コロンビア代表のジョン・ポシージョ・ディアス氏は、当時のルイス・ディアスの状態について回想。現在ワユー族は多くの子供が栄養失調で亡くなっている問題を抱えているが、当時のルイス・ディアスも非常にやせ細っていたという。しかしながら、並外れたスキルを備えていたようだ。 「大会はチリで開催されるため、5時間のフライトを経て現地入りした。それでも彼は、こうした経験に目を輝かせていたよ」 「ルチョ(ルイス・ディアス)はチームでとった食事を、同じように何度も食べられるかどうか私に聞いてきたんだ。本当に、謙虚な少年だった」 「彼は栄養失調の問題を抱えているように見えた。とても痩せていて、他の選手とのデュエルにも負けていたよ。だから私は一瞬、彼がパフォーマンスを発揮するのは難しいだろうと感じた」 「しかし、それでも彼は400人もの候補者の中で頭角を現し、26人のメンバーに入ってきた。当初はストライカーとしてプレーしていたが、ひとつだけ大きな問題があったことを覚えている。ボールを持つ際に頭を下げて走るから、自分が今ピッチの端にいることにも気がついていなかった」 「それでも彼はとても速く、テクニックがあった。そしてボールはまるで接着剤のように、彼の足にくっついていたよ」 2022.01.31 18:05 Mon4
宿敵とのビッグマッチで2ゴール、不調から復活のサラーは「これからもゴールを決め続けるつもり」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、重要な一戦での2ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 サラーはホームで19日に行われたプレミアリーグ第30節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦で先発した。試合開始早々、裏に抜け出したサラーはFWルイス・ディアスのゴールをお膳立てすると、22分にはFWサディオ・マネからの見事なパスを冷静に流し込みゴールを記録。85分にはFWジオゴ・ジョタのスルーパスに反応して2点目を決め、サラーは4-0での勝利に多大な貢献を果たした。 この結果、リバプールはマンチェスター・シティを抜きプレミアリーグ暫定首位に立っており、サラー自身も3月12日に行われたブライトン&ホーブ・アルビオン戦以来のゴールとなっている。 試合後のインタビューに応じたサラーは、チームメイトの助けがあってこそのゴールだと強調。そのうえで、前線の選手皆が良いプレーをしていることを喜んだ。 「中盤と守備陣が僕らを楽にしてくれている。彼らは常に1対1の状況になるよう僕らにボールを与えてくれるんだ。だから、僕たちのプレーがずっと楽になる。1点を取ったら2点目、2点目を取ったら3点目を狙うんだ。(ユナイテッド戦は)ここでもアウェイでも最高のパフォーマンスだった。この調子で続けていきたい」 「何度も言っているが、僕はこのクラブで何度もゴールを決めており、これからも決め続けるつもりだ。不運に見舞われることもあるが、一番大事なのはチームが勝つことさ。もしチームが勝てなければ、ハッピーにはなれない。でも、チームが勝っていればすべてがうまくいくから、心配はしていないよ」 「僕たちは皆が3トップで上手くプレーしている。(今日出場がなかった)ボビー(ロベルト・フィルミノ)も出場すれば、非常に良いプレーをするね。僕たちはトレーニングでお互いに適応しようとしている。僕とサディオ、ボビーは4、5年一緒にプレーしていたから、よりお互いを知っているね」 「(自身の1点目は)サディオからの素晴らしいボールだった。彼は今9番の位置でより多くプレーしていて、信じられないような仕事をしながらゴールを決めている。前線でプレーしている選手たちは皆、良いプレーだ。もちろん、もっとも重要なのはチームが試合に勝っていることだよ」 「(暫定首位に立てたのは)素晴らしいことだね。明日までどうなるか待ちたい。シティは簡単に勝点を落とすチームではないんだ。僕たちは自分たちのことに集中するだけで、あとのことは手には負えない。だから、自分たちの試合に集中したい」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なパス交換からサラーが追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BT3BU9RKKFU";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.20 11:58 Wed5
ジョタ弾でリバプールがマージーサイド・ダービーを制し優勝へ更に前進【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第30節、リバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービーが2日に行われ、1-0でリバプールが勝利した。リバプールのMF遠藤航は後半追加タイム3分から出場している。 代表ウィーク前、チャンピオンズリーグとEFLカップのタイトルを失った首位リバプール(勝ち点70)の約1カ月ぶりとなるリーグ戦。代表戦で脳震とうを起こした守護神アリソンが間に合わずGKケレハーがスタメンとなり、負傷のアレクサンダー=アーノルドに代わって右サイドバックにはカーティス・ジョーンズが入った。 15位エバートン(勝ち点34)に対し、ジョタを最前線で起用したリバプールが攻め込む入りとなった中、15分にソボスライの直接FKで牽制。20分にはロングボールに抜け出したベトにネットを揺らされたが、わずかにオフサイドで助かった。 前半半ば以降もリバプールが押し込む流れとなると、28分に好機。左サイドからカットインしたルイス・ディアスのクロスをファーサイドのサラーがヘッド。しかしシュートはGKピックフォードの正面だった。 33分にはまたもベトに決定機を許したリバプールだったが、GKケレハーとの一対一で放ったシュートはポストに当たり、再び助かった。 ハーフタイムにかけてもリバプールが押し込む流れとなり、45分にはグラフェンベルフがミドルで牽制したが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も攻め込むリバプールは57分にゴールをこじ開ける。ルイス・ディアスのヒールパスを受けたジョタが巧みなタッチでのドリブルでDFを2枚外しシュートを決めきった。 先制後はリバプールが試合をコントロール。79分には3枚替えをしてきたエバートンに対し、82分にはルイス・ディアスがカットインシュートで牽制。 86分にはヌニェスがボックス右に抜け出してシュートに持ち込んだところでGKピックフォードに蹴られたが、PK判定にはならず逆にヌニェスにイエローカードが出る判定に。 それでもリバプールがエバートンの反撃を許さず1-0でシャットアウト勝利。2位アーセナルとの勝ち点差12をキープし、優勝へまた一歩前進している。 リバプール 1-0 エバートン 【リバプール】 ジオゴ・ジョタ(後12) 2025.04.03 06:02 Thuリバプールの人気記事ランキング
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
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