「1G1Aは満足」大勝呼び込んだなでしこFW田中美南、スイッチ役務めたチームの守備も「狙い通り取れるシーンは多かった」

2024.10.26 21:15 Sat
【動画】瞬時の動き直しから冷静に流し込んだ田中美南

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なでしこジャパン、壮行会で秘話公開やゲストと“ソックス交換” 一体感を持って女子W杯へ

6日、なでしこジャパン壮行会-BE YOUR BEST SELF-が都内で行われた。 来たるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に出場するなでしこジャパン。世界一奪還を目指すチームへ応援を届けるべく、盛大な壮行会が催された。 イベントは2部形式で行われ、アナウンサーの野村明弘さんが司会進行を務め、MCには元日本代表DF内田篤人氏も登場。1部には池田太監督と、後日合流予定の遠藤純(エンジェル・シティFC)と浜野まいか(ハンマルビーIF)を除いた21選手が登壇し、トークセッションが行われた。 指揮官に続いて猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)の挨拶でスタートし、W杯の素晴らしさやメンバー選出時の報告相手などのテーマで語られ、田中美南(INAC神戸レオネッサ)や清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)には「WEリーグ発足後、初のワールドカップだが、意識の変化はあるか?」といった議題も投げかけられた。 やや堅さの見られた選手たちだったが、清水梨紗(ウェストハム)による「エレベーター閉じ込められ事件」や守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)「スタッフ寝てなさ過ぎ疑惑」などの秘話に話が及ぶと相好を崩し、石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)は憧れていた熊谷紗希(ローマ)と話すとき「今でも緊張する」と冗談めかしてさらに周囲を和ませた。 スペシャルゲスト、青春日本代表を掲げる「新しい学校のリーダーズ」によるライブパフォーマンスも行われ、「青春を切り裂く波動」が披露されると、会場の熱量はぐっと上昇。グループの大ファンだという南萌華(ローマ)、植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、守屋は、ユニフォーム交換ならぬ珍しい“ソックス交換”をメンバーと行った。 日本代表MF堂安律(フライブルク)や山下良美主審をはじめとした日本の審判団、澤穂希さんや宮間あやさんからのメッセージののち、会場からはペンライトを使ったサプライズ演出でのエールも。最後はキャプテンの熊谷による決意表明が行われ、再びの大きな拍手によって壮行会は締めくくられた。 「本当に素敵な壮行会をありがとうございます。皆さんの応援をパワーに代えて、女子サッカーの未来のために私たちが世界で戦えることを証明したいと思います。また、ここまで一緒に戦ってくれた仲間たちの想いも全部自分たちがしっかり受け止めてこのメンバーに選ばれた責任と誇りを持って、ワールドカップを戦ってきたいと思います。今日は本当にありがとうございました、そしてワールドカップの応援よろしくお願いします」 なでしこジャパンは今後、14日にユアテックスタジアム仙台でパナマ女子代表との国際親善試合を行い、翌日に日本を出発。ニュージーランド会場にて22日にザンビア女子代表、26日にコスタリカ女子代表、31日にスペイン女子と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】なでしこジャパン壮行会、トークもゲストライブも大盛り上がり!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.07.06 23:55 Thu
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なでしこMF長谷川唯の先制アシストは「自分の判断」、一方で課題も「今日の行き方でやられるシーンは絶対ある」

なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)は大勝に満足していない。 26日、なでしこジャパンはパリ・オリンピック(五輪)後最初の試合で韓国女子代表と対戦。国立競技場で4-0の勝利を収めた。 中盤でゲームを作り、CKからDF北川ひかるが決めた先制点のアシストや、スルーパスからFW田中美南の3点目を生んだ長谷川。MF谷川萌々子の4点目の起点にもなったなか、試合後に内容を振り返っている。 「得点が入ったことですごく楽になって、チームとして特に攻撃の部分で良いシーンが多く見られたかなと思います」 「前半は特に前から行くなかで、相手のフォーメーション的にも自分たちがそのまま前から行くとハマる状況だったので、すごく行きやすかった。取られた後のセカンドだったり、ボール奪取っていうところはすごく早かったので、良かったかなと思います」 「後半の最初は特に、相手が少しアンカーのような形を作ってきたりとかしたなかで、フォーメーションを自分たちでちょっと変えたりとかすぐに修正できたので、本当にポジティブな試合だったかなと思います」 一方、世界の舞台を見据えればまだまだ改善の余地があるともコメント。特に守備の部分で強豪を想定したレベルアップを求めた。 「相手側に依存するところもあるというのを自分は感じています。もちろん今日はポジティブな要素がたくさんありましたし、今後活かしていきたい部分だったり、今後もこうやっていきたいっていう部分はあります」 「ただ、自分がいままで世界大会を経験したなかで、今日のプレスの行き方でやられるシーンは絶対あると思いますし、もっと戦術的にサッカーをやってくるチームだともっと難しい試合も出てくるなというのは感じています」 「今日は今日で良かった点はしっかりポジティブに捉えますけど、ここからもう一個強度を上げていったりとか、守備の部分でのプレー戦術の理解っていうところをもっと深めていかないと、逆に前から行くことで間を空けてしまったりとか、やられてしまうシーンもすごく出てくると思う。なので、そこはチームとしてもしっかりとやっていきたいなと思います」 また、先制点に繋がったCKは自らの判断でニアに蹴ったと告白。コーチを務めた内田篤人氏のアドバイスもあったと明かしている。 「2本目のショートっていう形は特に今回課題としてやった部分でしたけど、少しうまくいかなかった。そのなかで、普通のニアだったり、ファーのところでも、韓国のプレーがすごく恐いというか、前回のアメリカの試合でも失点しているのを見ていたので、シンプルに上げても入り方とボールさえ良ければ入るなっていう感覚だった」 「内田さんもそういうところも話していて、特に中の入り方っていうのはすごく指導してもらった。あの得点も全員がニアに蹴るのはわかっていなかった状態でした。本当に自分の判断で蹴ったので、それでもしっかりゴールになったというのはすごく良かったのかなと思います」 「セットプレーのところは内田さんの担当じゃないですけど、そういう形でアイデアを出してもらったりとか、誰がどこをブロックするところだったり、動き方の工夫は指導してもらいました」 「それはすごくポジティブに出ていたかなと思うんですけど、セットプレー以外でも、サイドバックの選手は特にフリーになる戦術だったり、身体の向きだったり、ポジショニングもアドバイスをもらっていて、なでしこにとってすごくポジティブな要素が多かったと思います」 さらに、女子委員長の佐々木則夫氏が代行で指揮を執ったチーム状況にも言及。正式な監督が就任すれば一からの争いになると認識しつつ、良いところは引き継いでいきたいと語った。 「監督が決まったらメンバーもガラッと変わる可能性もありますし、誰が出るかだったり、誰が招集されるかもわからないです」 「それでもなでしこの今後のコンセプトっていうところはしっかり確認しながら(やっていきたい)。今回はそれを出せた試合になったと思うので、誰が監督になるかわからないですけど、今日の勢いだったり、前から行くっていう姿勢は次にも繋げていけたら良いかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】個人の判断でニアへ!長谷川唯のCKアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 1-0 韓国】<br>前半32分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%94%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長谷川唯</a> のCKに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北川ひかる</a> がヘディングで合わせ、日本先制<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/DPWAcohh4p">https://t.co/DPWAcohh4p</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/aP6PSBb5z0">pic.twitter.com/aP6PSBb5z0</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1850059079794004009?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 22:01 Sat

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「凄いメンバー」「楽しそう」熊谷紗希がイギリス旅行を報告、男女代表の交流が話題に「豪華すぎる」

なでしこジャパンのMF熊谷紗希がオフを利用してイギリス旅行。オフショットに登場した人物が話題を呼んでいる。 ローマ・フェンミニーレでプレーする熊谷。女子はインターナショナル・マッチウィークのためにリーグ戦がお休み。Kumagaiはオフを利用してイギリスを訪れたことをインスタグラムで報告した。 なでしこジャパンの多くの選手がイングランドのFA女子スーパーリーグでプレーしていることもあり、ローマでチームメイトの南萌華と共にロンドンで集合。清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)、植木理子(ウェストハム)、林穂之香(エバートン)、千葉玲海菜(フランクフルト)、宮川麻都(ハンマルビーIF)との写真をアップしていた。 そんな中、新たに投稿した写真ではリバプールを訪れたことを報告。長野風花(リバプール)や宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)との写真をアップする中、そこには日本代表の2人も登場した。 日本食レストラン「ETSU/悦」の前での写真には、リバプールでプレーする遠藤航と、ブラックバーンでプレーする大橋祐紀の姿が。アンフィールドで試合もしっかりと観戦したことを報告した。 ーーーーー Liverpool Days off③ 最高のスタジアムで最高の試合を観られて本当に最高でした とにかく全てが最高だったイギリス旅行 会ってくれた皆様に心の底から感謝です ーーーーー ファンは「凄いメンバー」、「楽しそう」、「リバプール兄弟!」、「豪華すぎる」、「遠藤出てきた!」「素敵な会」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】熊谷紗希がイギリス旅行報告! 写真のメンバーが豪華すぎと話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDEZrBUMIkD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDCOeILsnlO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.03 12:17 Tue
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2027年のブラジル女子W杯の開催日程が決定! なでしこ含むアジア予選は6枠の出場権+2枠のPOに

国際サッカー連盟(FIFA)は10日、臨時総会を開催。2027年に行われるブラジル女子ワールドカップ(W杯)の開催日程を決議した。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われた女子W杯はスペイン女子代表が初優勝。なでしこジャパンはグループステージでそのスペインを下していたが、ベスト8での敗退となった。 2027年はブラジルで開催されることが決定していた中、FIFAは臨時総会に先立ちバーチャル会議を実施。ブラジル女子W杯に関して、2027年6月24日〜7月25日まで開催されることが決定した。 32カ国が出場する今大会。29カ国の出場枠は既に決定しており、日本を含むアジア(AFC)は6カ国、ヨーロッパ(UEFA)は11カ国、南米(CONMEBOL)はブラジルを含めて3カ国、アフリカ(CAF)は4カ国、北中米カリブ海(CONCACAF)は4カ国、オセアニア(OFC)は1カ国が出場権を直接獲得する。 また、残りの3枠に関しては、2つのフェーズで行われる10カ国のプレーオフで決定。アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米はそれぞれ2カ国、オセアニア、ヨーロッパは1カ国ずつがプレーオフ出場権を獲得する。 プレーオフの第1フェーズは、最新のFIFAランキングに基づいて6カ国が戦うことに。2026年11月から12月にかけて行われ、上位2カ国が勝ち上がると、北中米カリブ海の2カ国、南米の1カ国、ヨーロッパの1カ国が待つ第2フェーズに進み、3つのカードに分けられ、勝者の3カ国が出場権を獲得する。 2024.12.11 23:40 Wed
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内田篤人氏のコーチ継続は「監督になる人の意向が働く」、指揮官未定のなでしこに宮本恒靖会長「年内には決めたい」

日本サッカー協会(JFA)会長の宮本恒靖氏がなでしこジャパンの試合後にコメントした。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表を国立競技場に迎えたなでしこ。前半の内に3点を奪って折り返すと、後半にもダメ押しゴールが決まり、4-0の完勝を収めた。 試合について宮本会長は、「ゴールも多く生まれたし、ゴール以外の部分も良いプレーも多かったですし、お客さんから拍手もらうようなプレーも多かったと思ってます」とコメント。「守備のところのカウンタープレスみたいな切り替えも良かったんじゃないかなという風に見てました」と高評価している。 一方、パリ・オリンピック(五輪)限りで池田太監督が退任し、女子委員長の佐々木則夫氏が代行で指揮を執った監督人事については「年内には決めたいと思っています」と回答。選出基準についても語った。 「(外国人かは)この時点ではなかなか申し上げにくいですけど、可能性を広げてやっています。今までよりも上に行くために何が必要なのか。日本代表、なでしこをどうすれば世界一のところまでもう一回高めていけるのかというつっこんだ話もしながらやっているところです」 さらに、パリ五輪が最後となった大岩剛監督のU-23日本代表については「U-23の活動はすぐにはないので、もちろん後任人事というか、誰にしてもらうのかというところに関してはいろいろと考えてはいます。だけど、そんなに急いでいる、急がなければいけないというわけではないと思っています」と見解を述べた。 また、今回なでしこにコーチ入りした元日本代表DF内田篤人氏にも言及。良い評判もしっかり届いているようだ。 「(内田氏の)今後に関しては新しく代表監督になる人の意向がかなり働くと思います。もちろん内田篤人自身の考えも含めてかなと思っています」 「毎日練習をしっかり見ているわけではないので、なかなか評価っていう意味では難しいですけど、いろいろ良かったんじゃないかということは聞いてます」 最後に、国立競技場に集まった観客の数にも触れた宮本会長。自身も動きつつ、チームの好成績が集客に繋がると主張した。 「1万2000人と少しっていうところで、もちろんもっとたくさんの人に来てもらいたいですし、来てもらった人に良かった、良い試合だった、また見に来たいという風に思ってもらえるような試合を、選手たちにはいつも見せてもらいたいと思っています」 「たとえば彼女たちのひたむきさであったり、女性ならではの柔らかい技術とかそういうものは今日は見られたと思います。WEリーグに関して、たとえばJFAとJリーグが一緒になってやっているようなところも含めて、女子サッカー全体を盛り上げていけたらなという風には思います」 「でもやはり、良いものを見せつつも、ワールドカップだったりオリンピックであったり、そこでさらなる高みに行くようなチームになっていけば、もっとたくさんの人に見てもらえると思います。そういった盛り上げていく部分と、強化して結果を出していくというのが大事なのかなと思います」 2024.10.27 06:00 Sun
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なでしこジャパンが初の外国人監督に!デンマーク人指揮官のニールセン氏が就任「ワクワクしています」

日本サッカー協会(JFA)は12日、なでしこジャパンの新監督にデンマーク人指揮官のニルス・ニールセン氏(53)が就任することを発表した。 ニールセン氏は、オーデンセやコペンハーゲン、オールボー、ブレンビーなどデンマーククラブのアンダー世代の男子チームで監督を務めたほか、世代別のデンマーク代表監督を歴任した。 2013年から2017年まではデンマーク女子代表の監督を務めると、2018年にはスイス女子代表監督に就任。2023年からはマンチェスター・シティの女子テクニカルダイレクターを務めていた。 2017年にはFIFA女子年間最優秀監督賞の最終候補に残ったこともある。 なでしこジャパンは2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ、2024年パリ・オリンピックと池田太監督が務めたが、大会後に退任していた。なお、なでしこジャパンはこれまで日本人しか指揮を執っておらず、初の外国人監督となる。 ニールセン氏はJFAを通じてコメントしている。 「なでしこジャパンの新監督にご指名いただき、非常に光栄で誇りに思います。宮本会長、佐々木委員長とは、これまでの選考プロセスにおいて、なでしこジャパンをどのように次のレベルに引き上げるかについて非常に建設的でプロフェッショナルな話し合いができたことに感謝しています」 「高い技術を備え、才能に溢れた日本代表選手たちと活動できることを大変嬉しく思いますし、これまでの指導者の皆さんの素晴らしい業績に自分がこれからさらに積み上げていけることにワクワクしています。私の就任により、新たな刺激とアイデアを新しい目線をもってチームに注入し、選手やスタッフと協力して成功に導き、タイトルを獲得したいです」 「日本はこれまで長きにわたり世界のチームに刺激を与えてきました。今後もさらにそのような状況を続けられるよう、全員でハードワークしていきたいと思います。ファン、パートナー、メディアの皆さんも引き続き、新生なでしこジャパンを応援いただけるよう、よろしくお願いします」 2024.12.12 18:50 Thu
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大岩剛監督が2度目のAFC年間最優秀監督賞、清家貴子が女子年間最優秀選手賞を受賞!【AFCアニュアルアワード】

29日、アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCアニュアルアワード2023を韓国のソウルで開催。様々な賞が表彰された中、日本人2名が個人賞を受賞した。 今回受賞したのは、U-23日本代表を指揮していた大岩剛監督が年間最優秀監督賞(男子)を受賞。また、なでしこジャパンでも活躍するFW清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)が女子年間最優秀選手賞を受賞した。 また、日本サッカー協会は年間最優秀協会賞(プラチナム)を受賞。波多野祐一レフェリーが審判特別賞を受賞している。 個人賞を獲得した大岩監督は、鹿島アントラーズの監督時代にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を優勝し同賞を受賞。今回が2度目の受賞となり、史上初の出来事となった。 U-23日本代表を指揮した大岩監督は、AFC U23アジアカップカタール2024で見事に優勝。チームはリベンジを果たしたことが評価されていた。チームはパリ・オリンピックに出場し、ベスト8で敗退。それでも世界相手に互角の戦いを見せていた。 清家は今回が初受賞となった中、日本人としては5人目の受賞者に。2004年と2008年に澤穂希さん、2005年に原菜摘子さん、2011年、2012年、2015年に宮間あやさん、2019年に熊谷紗希が受賞していた。 清家は、オーストラリア女子代表のコトニー・ヴァインと韓国女子代表のキム・ヘリを抑えての受賞に。ビデオメッセージを送り「この名誉ある賞をいただけてとても嬉しいです。これからもクラブと代表チームのために、そしてアジアサッカーの価値を高めるために全力を尽くしていきます」と喜びを語った。 清家は三菱重工浦和レッズレディースのエースとしてWEリーグで22試合20ゴール10アシストを記録。10試合連続ゴールという日本記録も樹立した。チームの連覇に貢献し、WEリーグMVPも受賞し、得点王にも輝いていた。ブライトンに移籍してからは、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)のデビュー戦で史上初のハットトリックを達成するなど、その輝きは今も続いている。 なお、男子年間最優秀選手はカタール代表のアクラム・アフィフ(アル・サッド)が受賞。韓国代表のソル・ヨンウ、ヨルダン代表のヤザン・アル・ナイマトを押さえての受賞となり、自身2度目、カタール人として初の複数回受賞となった。 また、年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤーには韓国代表のソン・フンミン(トッテナム)が選ばれ、 2015年、2017年、2019年に続いて4度目の受賞となった。 ◇AFC アニュアルアワード 2023 受賞一覧 【年間最優秀協会賞】 プラチナム:日本サッカー協会 ダイヤモンド: タイサッカー協会 ゴールド: ネパール協会 ルビー: ラオスサッカー協会 【年間最優秀地域協会賞】 中央アジアサッカー協会 【会長表彰グラスルーツ賞】 ゴールド: オーストラリアサッカー協会 シルバー: インドサッカー協会 ブロンズ: ベトナムサッカー協会 【年間最優秀監督(男子)】 大岩剛(日本) 【年間最優秀監督(女子)】 パク・ユンジョン(韓国) 【年間最優秀選手(男子)】 アクラム・アフィフ(カタール) 【年間最優秀選手(女子)】 清家貴子(日本) 【年間最優秀フットサル選手】 サイード・アフマド・アッバシ(イラン) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(男子)】 ソン・フンミン (韓国) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(女子)】 エリー・カーペンター(オーストラリア) 【年間最優秀ユースプレーヤー(男子)】 アボスベク・ファイズラエフ(ウズベキスタン) 【年間最優秀ユースプレーヤー(女子)】 チェ ・アンヨン(北朝鮮) 【審判特別賞 波多野祐一(日本) トゥルキ・アブドゥラー・アル・サレヒ(オマーン) イブラヒム・ユシフ・アル・ライーシ(UAE) 2024.10.30 00:25 Wed