なでしこジャパン、初招集のFW土方麻椰がケガで不参加、S広島RのFW上野真実が追加招集

2024.10.20 20:13 Sun
なでしこジャパンに追加招集された上野真実
©WE LEAGUE
なでしこジャパンに追加招集された上野真実
日本サッカー協会(JFA)は20日、韓国女子代表戦に臨むなでしこジャパンメンバーの変更を発表した。
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U-20日本女子代表としてU-20女子ワールドカップでも活躍し、今回初招集を受けていたFW土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がケガのために不参加になることが決定した。なお、代役はサンフレッチェ広島レジーナのFW上野真実が追加招集されている。
土方は19日に行われた2024-25SOMPO WEリーグ 第6節のノジマステラ神奈川相模原戦に先発出場。25分にゴールを記録していた、43分に交代していた。

上野は今シーズンのWEリーグでここまで2ゴールを記録している。

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ローマ・フェンミニーレでプレーするなでしこジャパンDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞した。 「ゴールデンフット賞」とは、28歳以上の現役サッカー選手に与えられる賞。2003年にモナコ公国の太公アルベール2世らの支援により設立。世界中のサッカーファンによるインターネット投票とゴールデンフットのメディアパートナーの代表者によってノミネートされた10人の現役選手の中から選ばれる。 受賞者は足型が取られ、モナコの海岸通りに並べて掲示。選手は生涯で1度しか受賞できない賞となっている。また、引退した選手は「All Time Legend」として賞が与えられる。 2003年の第1回では元イタリア代表FWロベルト・バッジョが受賞。その後もアンドリー・シェフチェンコやロナウジーニョ、ズラタン・イブラヒモビッチ、アンドレス・イニエスタ、クリスティアーノ・ロナウドなど名だたる選手が受賞している。 2024年の表彰が行われ、男子はインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが受賞していた中、2022年から始まった女子の表彰で熊谷が選ばれることとなった。 日本人では、レジェンドとして2014年に元日本代表MFの中田英寿氏が受賞しているが、現役選手で選ばれたのは初となる。 熊谷は自身のインスタグラムで受賞を報告。「ゴールデンフット賞を受賞しました。このような名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄です。また、日本人としてこの賞を受賞できたことも誇りに思います。私を支えてくれている全ての人たちに感謝して、また日々精進していきたいと思います。たくさんのメッセージ本当にありがとうございました」と綴り、ドレスアップし、自身の足型を持って報告。オールタイム・レジェンド賞を受賞した元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏、元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタ氏、元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏との写真も投稿している。 現在34歳の熊谷は、常盤木学園高校から2009年に浦和レッドダイヤモンズ・レディース(現:三菱重工浦和レッズ・レディース)に加入。早くから海外へと渡り、フランクフルト、リヨン、バイエルンとヨーロッパの名門クラブでプレー。リヨン時代には7度のリーグ優勝と5度の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)優勝を経験。バイエルン時代にもリーグ優勝を経験すると、ローマでもリーグ優勝を果たしていた。 なでしこジャパンとしても2011年のドイツ女子ワールドカップで優勝を経験しており、国際Aマッチで157試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】ドレスアップした熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」受賞を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.01 22:45 Fri
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「国立では3万人は超えるぐらいのチームに」なでしこの日韓戦に集まったのは1万2420人、裏ではカップ戦も行われる事態に佐々木則夫監督代行「反省しなければいけない」

なでしこジャパンを暫定的に指揮した佐々木則夫監督代行が、韓国女子代表戦を振り返った。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で、なでしこジャパンは韓国女子代表と国立競技場で対戦した。 新体制が決まっていない中での試合。パリ・オリンピック後初の試合となった中、前半は代表常連組がピッチに揃った。 試合はなかなかゴールを奪えない中で推移するも、33分に右CKから北川ひかるがヘディングで合わせて先制すると、34分には田中美南の粘りから藤野あおばが決めて追加点。37分には相手のクリアミスを拾った田中が冷静に流し込み、一気に3点を奪って試合を決めた。 後半、メンバーを入れ替えたなでしこは、56分に右サイドを崩すと、守屋都弥のグラウンダーのパスを谷川萌々子が蹴り込み4点目。その後はゴールを奪えなかったが、4-0で快勝を収めた。 この試合、国立競技場に集まったのは1万2420人。土曜日のデーゲームであり、J1リーグは開催されていない中では決して多いとは言えない入場者だった。 佐々木監督代行は「もちろんしっかりと、もっと結果、成果をお示ししないと、まだまだ反応は鈍いのかなと思います」と、今回の入場者数について言及。「この天候で、薄曇りの中で1万2500人ぐらいの方が来てくれた。選手、我々も感謝していますし、もっと積み上げて、国立でやるときには3万人は超えるぐらいのチームにならないといけないなと思いながら、女子委員長に代わってなんとかしなければいけないなと思います」と、少なからず危機感を覚えたとのこと。「女子サッカーを牽引する私としても、もっともっと上げていかないといけないなと切に思っています」と、今後より注目を集めるようにしなければいけないと語った。 一方で、26日、27日は、WEリーグ クラシエカップが開催されている。なでしこジャパンの試合が国内で行われるにも関わらず、その選手たちがプレーするチームの試合も開催とあり、国立競技場に来られなかったファン・サポーターもいたと考えられる。 佐々木監督代行は「インターナショナルマッチデーがあるので、その時は代表活動がベースです。その中で、スケジュールを日本でもそうですが、海外から選手を呼んでいますが、海外では(クラブの試合は)やっていません。お互いにもっと共有して、反省しなければいけないと思います。カップ戦だから良いだろうということではないと思います」と、スケジューリングについても言及。「それは僕が3分の1ぐらいは反省しないといけないです」と、日本サッカー協会(JFA)の女子委員長という立場を考えても、しっかりとリーグとの日程調整をしなければならないとした。 ちなみに、26日には4試合が行われており、中嶋淑乃の所属するサンフレッチェ広島レジーナ、守屋が所属し、多くの選手が過去所属したINAC神戸レオネッサはホームゲームを行っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】パリ五輪後初試合!韓国相手になでしこが4発快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QaT3qqRS9";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.26 22:45 Sat
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なでしこMF長谷川唯の先制アシストは「自分の判断」、一方で課題も「今日の行き方でやられるシーンは絶対ある」

なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)は大勝に満足していない。 26日、なでしこジャパンはパリ・オリンピック(五輪)後最初の試合で韓国女子代表と対戦。国立競技場で4-0の勝利を収めた。 中盤でゲームを作り、CKからDF北川ひかるが決めた先制点のアシストや、スルーパスからFW田中美南の3点目を生んだ長谷川。MF谷川萌々子の4点目の起点にもなったなか、試合後に内容を振り返っている。 「得点が入ったことですごく楽になって、チームとして特に攻撃の部分で良いシーンが多く見られたかなと思います」 「前半は特に前から行くなかで、相手のフォーメーション的にも自分たちがそのまま前から行くとハマる状況だったので、すごく行きやすかった。取られた後のセカンドだったり、ボール奪取っていうところはすごく早かったので、良かったかなと思います」 「後半の最初は特に、相手が少しアンカーのような形を作ってきたりとかしたなかで、フォーメーションを自分たちでちょっと変えたりとかすぐに修正できたので、本当にポジティブな試合だったかなと思います」 一方、世界の舞台を見据えればまだまだ改善の余地があるともコメント。特に守備の部分で強豪を想定したレベルアップを求めた。 「相手側に依存するところもあるというのを自分は感じています。もちろん今日はポジティブな要素がたくさんありましたし、今後活かしていきたい部分だったり、今後もこうやっていきたいっていう部分はあります」 「ただ、自分がいままで世界大会を経験したなかで、今日のプレスの行き方でやられるシーンは絶対あると思いますし、もっと戦術的にサッカーをやってくるチームだともっと難しい試合も出てくるなというのは感じています」 「今日は今日で良かった点はしっかりポジティブに捉えますけど、ここからもう一個強度を上げていったりとか、守備の部分でのプレー戦術の理解っていうところをもっと深めていかないと、逆に前から行くことで間を空けてしまったりとか、やられてしまうシーンもすごく出てくると思う。なので、そこはチームとしてもしっかりとやっていきたいなと思います」 また、先制点に繋がったCKは自らの判断でニアに蹴ったと告白。コーチを務めた内田篤人氏のアドバイスもあったと明かしている。 「2本目のショートっていう形は特に今回課題としてやった部分でしたけど、少しうまくいかなかった。そのなかで、普通のニアだったり、ファーのところでも、韓国のプレーがすごく恐いというか、前回のアメリカの試合でも失点しているのを見ていたので、シンプルに上げても入り方とボールさえ良ければ入るなっていう感覚だった」 「内田さんもそういうところも話していて、特に中の入り方っていうのはすごく指導してもらった。あの得点も全員がニアに蹴るのはわかっていなかった状態でした。本当に自分の判断で蹴ったので、それでもしっかりゴールになったというのはすごく良かったのかなと思います」 「セットプレーのところは内田さんの担当じゃないですけど、そういう形でアイデアを出してもらったりとか、誰がどこをブロックするところだったり、動き方の工夫は指導してもらいました」 「それはすごくポジティブに出ていたかなと思うんですけど、セットプレー以外でも、サイドバックの選手は特にフリーになる戦術だったり、身体の向きだったり、ポジショニングもアドバイスをもらっていて、なでしこにとってすごくポジティブな要素が多かったと思います」 さらに、女子委員長の佐々木則夫氏が代行で指揮を執ったチーム状況にも言及。正式な監督が就任すれば一からの争いになると認識しつつ、良いところは引き継いでいきたいと語った。 「監督が決まったらメンバーもガラッと変わる可能性もありますし、誰が出るかだったり、誰が招集されるかもわからないです」 「それでもなでしこの今後のコンセプトっていうところはしっかり確認しながら(やっていきたい)。今回はそれを出せた試合になったと思うので、誰が監督になるかわからないですけど、今日の勢いだったり、前から行くっていう姿勢は次にも繋げていけたら良いかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】個人の判断でニアへ!長谷川唯のCKアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 1-0 韓国】<br>前半32分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%94%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長谷川唯</a> のCKに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北川ひかる</a> がヘディングで合わせ、日本先制<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/DPWAcohh4p">https://t.co/DPWAcohh4p</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/aP6PSBb5z0">pic.twitter.com/aP6PSBb5z0</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1850059079794004009?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 22:01 Sat
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「自信に繋がった」パリ五輪に続き途中出場から得点、19歳MF谷川萌々子がなでしこの中心へ「結果をもっともっと残したい」

なでしこジャパンのMF谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)が自らのゴールを振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。谷川はMF長野風花に代わって後半からピッチに立った。 3点をリードするなか、56分には右サイドのDF守屋都弥にパスが通ったのを見てボックス内へ。手を挙げてボールを呼び込むと、グラウンダーのクロスに右足ダイレクトで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。 パリ・オリンピック(五輪)のブラジル女子代表戦では途中出場から衝撃的なロングシュートを決めていた谷川。またも途中出場から結果を残した19歳は、試合後に自らのゴールを分析した。 「試合入る前にまず、クロスのところでしっかり自分も入りたいなという風に思って、そこにうまくランニングできたのは1つ良かったなと思います」 「そのなかで都弥さんにボールが入った時に、自分がフリーだなと思ったので、手を挙げて都弥さんの方を見て、気づいてもらえるようにした。都弥さんもそこをしっかり見て、良いボールをくれたので、しっかり決めることができて良かったなと思います」 「ゲーム前、ふかさないようにしようとは意識して入りました。今回点決められたっていうのは自分の自信に1つ繋がったかなと思います」 「今まで代表ではもう一個下のアンカーでプレーしていたので、今回もう一個前に関われるポジションでプレーできて、自分の特長を少し出せたかなと思います」 また、試合への入り方にも言及。代行で指揮を執った佐々木則夫監督の指示を遂行したようだ。 「特にどういう風に工夫しろとかは言われなかったですけど、試合前にノリさんから『ベンチの人は同じポジションの人をしっかり見て、良い準備をするように』と言われていたので、そういったところはしっかり意識して準備できたのかなと思います」 一方で、代表の主力になるという自覚も。パリ五輪では大会前に足首を負傷し、出場時間が限られた谷川だが、2027年の女子ワールドカップ(W杯)や2028年のロサンゼルス・オリンピックではチームをけん引するつもりだ。 「そういう(主軸になるという)思いもだんだん増えてきていて、まだまだ結果は残していないですけど、これからもっともっと残していきたいなと思います」 「まずはあの経験(パリ五輪)を経てケガをしないことが一番と感じましたし、残りの3年間が非常に大事な時間になってくるので、その3年後笑って終われるように、日々その日を想像して過ごす必要があるかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】右からの折り返しにダイレクト!谷川萌々子がダメ押しの4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 4-0 韓国】<br>後半11分<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E9%83%BD%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#守屋都弥</a> のグラウンダーのクロスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> が右足で合わせてゴール<br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/Z1ah4kiRBP">https://t.co/Z1ah4kiRBP</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/pSkwAOtZom">pic.twitter.com/pSkwAOtZom</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1850066853261173186?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 23:08 Sat
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「CKのニアは得意」なでしこに先制点もたらしたDF北川ひかる、MF長谷川唯からのボールは「どういう軌道で来るかわかっていた」

なでしこジャパンのDF北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン)が自らのゴールなどを振り返った。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024でパリ・オリンピック(五輪)以来となる試合に臨んだなでしこ。韓国女子代表を国立競技場に迎え、4-0の大勝を収めた。 左サイドバックで先発した北川は積極的な攻撃参加を披露。なかなか韓国ゴールをこじ開けられなかったなか、33分にはMF長谷川唯のCKをニアで合わせ、ヘディングで先制点を奪った。 試合後に取材に応じた北川は、「あの時間帯で得点が取れたっていうのはチームとしても本当に大きかったと思います」と先制点を回想。自らの得意な部分を活かせたと述べている。 「コーナーのニアっていうところは自分自身も得意なポジションなので、ヘディングでゴールを決められてよかったです」 「自分自身、コーナーで中に入って競っていくっていうことが代表ではあまりなかったんですけど、今回はそのチャンスをもらえたので。得意ですし、思いきって突っ込んでいこうというところで、うまく得点が取れたことは個人としても良かったなと思います」 「ショート(コーナー)とかは戦略としてあったんですけど、自分のなかでは唯さんのボールがニアに来ると思っていましたし、どういう軌道でボールが来るかっていうのもわかっていました。そういうなかでタイミングが合ったかなと思います」 また、FW田中美南が奪った2点目も北川の即時奪回が起点に。「前線からの守備っていうところ、ボールを取られた切り替えのところで、下がらずに前に行くっていうところはうまくできた」と分析した。 さらに、暫定的に指揮を執った佐々木則夫監督が用いた4バックにも言及。これまでのウイングバックではなくサイドバックとして振る舞うことになった北川だが、夏に移籍したヘッケンで培った部分を活かせたようだ。 「いままでは(ディフェンス)5枚でやってきてウイングバックっていうポジションで、結構やることも多かったですけど、4枚のサイドバックっていうところで、個人的な強さっていう部分は海外に行ってからやってきました。それを少しでも表現してプレーしたいなと思っていました」 コーチとして参加した元日本代表DF内田篤人氏から受けた影響についてもコメント。「好きですね、みなさんそれ。欲しがってますね(笑)」と反応しながら、 同じポジションの経験者として参考になる意見が多いと明かしている。 「個人的にサイドバックの部分で自分自身がいままで悩んでいたことだったり、この時はどうしようっていうところをウチさんも教えてくれたりもしますし、本当に自分にとってはありがたいコーチだなと思っています」 「サイドバックをやっていたからこそわかることというか、悩みだったり、どうすべきかっていう細かいところ。自分が成長していたら内田さんが上げてくれたと思ってください(笑)」 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯のCKにニアで合わせる!北川ひかるの先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 1-0 韓国】<br>前半32分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%94%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長谷川唯</a> のCKに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北川ひかる</a> がヘディングで合わせ、日本先制<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/DPWAcohh4p">https://t.co/DPWAcohh4p</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/aP6PSBb5z0">pic.twitter.com/aP6PSBb5z0</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1850059079794004009?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 21:03 Sat

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