地域CL出場権獲得へ…FC刈谷、エリース東京ら全社ベスト8に進出 東京23FCやJFL復帰目指した女川が敗退【Road to JFL】

2024.10.20 17:00 Sun
FC刈谷、SRC広島、エリース東京、ジェイリースFCら「全社ベスト8」へ
©超ワールドサッカー
FC刈谷、SRC広島、エリース東京、ジェイリースFCら「全社ベスト8」へ
20日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)の2回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃った。JFL参入を掲げ、今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指したクラブがいくつか敗退した。
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◆全社の重要ポイント各地域リーグで優勝を逃しつつも、JFL参入の意思があるチームは、今大会で「ベスト4以上かつ成績上位3チーム」に入れば、最大3つの“全社枠”として地域CL出場権が付与される。
◆刈谷 2-0 東チタ

今大会経由で地域CLを目指す筆頭格、通算3度目のJFL参入を目指すFC刈谷は、関東1部から実業団としてJFL参入を目論む東邦チタニウムと対戦。劣勢を凌ぎ、前半ラストに大友千裕のゴールで先手を取り、齋藤雅之の追加点で2-0と勝利した。いよいよ明日は準々決勝だ。
◆東京23 0-1 都農

昨季関東1部9位で2部降格を免れ、今季は2位という東京23FC。久方ぶりの地域CLへは“百年構想枠”も視界に入るなか、今大会2回戦は九州王者のヴェロスクロノス都農と対戦。0-1と敗れ、2回戦敗退となった。地域CLへは全社枠が3つとも埋まらないことを願うのみだ。

◆JSC 3-0 多度津

四国リーグで2位に躍進した多度津FCは、1回戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破した、北信越1部2位のJAPANサッカーカレッジと対戦。しかし、天皇杯でJ1名古屋をも撃破したヤング集団に完敗し、2回戦敗退に。地域CLへの道は絶たれてしまった。この経験を来季へ。

◆SRC 1-1(PK:4-2) 東京U

競争力高めの関東1部で揉まれる東京ユナイテッドFCは、1980年代の地域CL(※)に出場したこともあるという由緒正しき名門・SRC広島と対戦。前半先制も前半ラストに追いつかれ、最後はPK戦で敗れ去った。この日、東京勢2クラブ目の2回戦敗退だ。

(※)当時は「全国地域リーグ決勝大会」

◆エリース 1-0 女川

一方、2度目のJFL参入を目指すコバルトーレ女川と、関東1部昇格1年目のエリース東京が対戦し、松岡ジョナタンの1発でエリースが勝利。今大会の関東1部勢でもっとも順位が低い7位も、唯一地域CLへ前進だ。対し、東北1部で3位に沈んだ女川は今季が終了した。

◆ジェイリース 0-0(PK:7-6) 福井

“地域リーグ最強の実業団”九州リーグ2位のジェイリースFCは、北信越1部王者の福井ユナイテッドFCと対戦。元大分トリニータの選手も多いなか、PK戦の末に福井を下し、2大会連続で全社ベスト8へ。昨季は準々決勝で関東1部勢のつくばに敗れ、今回はエリースとの対戦だ。


◆2回戦
FC刈谷 2-0 東邦チタニウム
東京23FC 0-1 ヴェロスクロノス都農
JAPANサッカーカレッジ 3-0 多度津FC
ブランデュー弘前FC 3-1 SHIBUYA CITY FC
FC徳島 3-0 FC岐阜SECOND
SRC広島 1-1(PK:4-2) 東京ユナイテッドFC
エリース東京 1-0 コバルトーレ女川
ジェイリースFC 0-0(PK:7-6) 福井ユナイテッドFC

◆準々決勝(21日)
FC刈谷 vs ヴェロスクロノス都農
JAPANサッカーカレッジ vs ブランデュー弘前FC
FC徳島 vs SRC広島
エリース東京 vs ジェイリースFC

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