FC刈谷

FC Kariya
ニュース 人気記事

FC刈谷のニュース一覧

松本山雅FCが9日、MF高井和馬(30)、FW新井直登(23)との契約満了を発表した。 高井はレノファ山口時代に主軸として活躍し、水戸ホーリーホックへの移籍と山口復帰を経て、昨季キャリア初のJ1リーグ挑戦として横浜FCへ。J1初得点を記録したが、1年で契約満了となり、初のJ3として松本入りしていた。 迎えた 2024.12.09 19:00 Mon
Xfacebook
福島ユナイテッドFCは6日、FC刈谷へ育成型期限付き移籍中のMF向井颯(21)の契約満了を発表した。 向井はセレッソ大阪の下部組織出身で、興国高校から2022年に福島加入。2年目の2023シーズンはJ3リーグで4試合に出場した。 2024シーズンは東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ育成型期限付き移籍。 2024.12.06 15:35 Fri
Xfacebook
ロアッソ熊本は3日、DF宮嵜海斗(24)のFC刈谷への期限付き移籍期間満了、および契約更新を発表した。 宮嵜は熊本県出身の熊本ユース育ち。鹿屋体育大学を経て2023年に熊本でプロ入りした。 1年目からJ2リーグで2試合に出場も、2年目の今シーズンは出番が訪れず。7月に東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ 2024.12.03 16:45 Tue
Xfacebook
9日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)・1次ラウンド第2節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 0-1 ジェイリース 実は今季3度目の対決となったFC徳島vsジェイリースFC。天皇杯1回戦ではジェイリースが1-0で勝利し、全社準決勝ではFC徳島が1-0と勝利している。そんな両者が 2024.11.09 15:47 Sat
Xfacebook
8日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕し、1次ラウンド第1節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 1-1 都農 地域CLの常連どうし、昨季の再戦となったFC徳島vsヴェロスクロノス都農はドロー決着。都農が167cmFW上米良柊人の強烈ヘッドで先制も、FC徳島は高畠淳也のゴー 2024.11.08 16:22 Fri
Xfacebook

FC刈谷の人気記事ランキング

1

松本山雅FCが高井和馬&新井直登と契約満了…高井は全治8カ月から終盤戦デビューも1年で退団、新井は今季レンタル先で奮闘も

松本山雅FCが9日、MF高井和馬(30)、FW新井直登(23)との契約満了を発表した。 高井はレノファ山口時代に主軸として活躍し、水戸ホーリーホックへの移籍と山口復帰を経て、昨季キャリア初のJ1リーグ挑戦として横浜FCへ。J1初得点を記録したが、1年で契約満了となり、初のJ3として松本入りしていた。 迎えた今季は開幕前の2月上旬、左ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷という重傷を負い、全治8カ月。第32節での加入後初出場からリーグ戦6試合出場1得点、J2参入プレーオフ1試合を記録したが、1年で去ることとなった。 新井は2023年に神奈川大学から松本へ入団。試合に絡めなかった1年半を経て、今季途中に日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指す東海1部のFC刈谷へ期限付き移籍した。 ここでは全国社会人サッカー選手権大会で3試合3得点、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)でもゴールを記録するなどしたが、チームは地域CL1次ラウンドで終戦。JFL参入は叶わず、東海1部から再出発となった。 新井は松本との契約満了とともに、FC刈谷への移籍期間も終了している。 ◆高井和馬 「今年、相当な覚悟を持って松本山雅にきてキャンプで早々に大怪我をしてしまいチームの力になれなかったこととても悔しく、申し訳ないと思います」
 「そして僕の復帰に携わってくれた全ての皆様に感謝しています。復帰して2ヶ月間、サッカーはこんなにも楽しいんだ、やっぱりサッカーしか僕にはないなと、サッカーできることは当たり前ではないんだと」 
「この気持ちを忘れることなく、僕はサッカーが大好きなので続けていきたいと思います。そして最後に松本山雅のサポーターの皆さん、ホームではものすごく選手が高まるような雰囲気、アウェイでもホームのような応援、本当に力になりました」 
「松本山雅といえばこれだなと、僕が加入リリースのコメントで言った通り、日本一のサポーターだなと肌で感じることができました。昇格させてあげられることができなかった僕の力不足で、皆様を悔しい気持ちにさせてしまったこと本当にすみませんでした。そしてありがとうございました。また会えるのを楽しみにしています。高井和馬」 ◆新井直登 「松本山雅FCに関わるすべての皆様、1年半ありがとうございました。このチームでプロになれたこと、本当に心から感謝しています」 「ファン・サポーターの応援は熱く、街の人たちも温かい人ばかりで充実した日々でした!チームの力になれなかったことだけが唯一の心残りではありますが、この結果に不満は一切ありません!」 「半年チームを離れ、あらためて松本山雅FCはJ3にいてはいけないチームだと感じました。必ず昇格して下さい! チームは離れますがずっと応援しています!僕も頑張ります!さようなら」 2024.12.09 19:00 Mon
2

21歳MF向井颯が福島退団、今季は東海1部でプレー「何があっても必ず這い上がります」

福島ユナイテッドFCは6日、FC刈谷へ育成型期限付き移籍中のMF向井颯(21)の契約満了を発表した。 向井はセレッソ大阪の下部組織出身で、興国高校から2022年に福島加入。2年目の2023シーズンはJ3リーグで4試合に出場した。 2024シーズンは東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ育成型期限付き移籍。リーグ戦6試合でプレーし、全国社会人サッカー選手権大会で1試合出場した。 FC刈谷への期限付き移籍期間も満了する向井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆福島ユナイテッドFC 「福島ユナイテッドFCでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができて良かったです。高校を卒業して間もない自分を、あたたかく迎え入れてくれた選手やスタッフ、ファン、サポーターのみなさまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 「活躍する姿をあまり見せることができませんでしたが、得たものはとても大きかったと思っています。何があっても必ず這い上がりますので、今後の自分に期待していてください。またどこかでお会いしましょう。2年間ありがとうございました」 ◆FC刈谷 「1年という短い期間でしたがありがとうございました。自分を受け入れてくれたFC刈谷のスタッフの方、ファン、サポーターの皆さんには本当に感謝しかないです」 「これからもサッカーは続けるので、またどこかで会いましょう! 本当にありがとうございました!」 2024.12.06 15:35 Fri
3

岐阜が大卒ルーキーFW楠本羽翼と生え抜きMF石坂亮人の期限付き移籍発表 下部リーグでの武者修行へ

FC岐阜は7日、FW楠本羽翼(23)のヴィアティン三重への期限付き移籍と、MF石坂亮人(20)のFC刈谷への育成型期限付き移籍を発表した。期限付き移籍期間はどちらも2025年1月31日までで、FC岐阜との公式戦には出場できない。 楠本は三重県出身で、東海学園高校から東海学園大学へと進学。2023シーズンに岐阜へ加わり、天皇杯で2試合に出場した。 石坂は岐阜のU-18出身で、2種登録を経て、2022シーズンに正式昇格。同年8月から北信越フットボールリーグ1部の福井ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍し、岐阜に復帰した2023シーズンは天皇杯で1試合プレーした。 日本フットボールリーグ(JFL)での武者修行が決まった楠本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「この度、ヴィアティン三重に期限付き移籍することになりました。自分自身が持っている全ての力を発揮し、ヴィアティン三重の勝利に貢献できるように全力で闘ってきます。FC岐阜のファン・サポーターの皆様、チームは離れますが、応援よろしくお願いします!」 ◆ヴィアティン三重 「この度、FC岐阜から期限付き移籍で加入することになりました楠本羽翼です。三重県出身としてこのチームを勝利へと導けるように誰よりも走り、闘います! ヴィアティン三重に関わる全ての皆様、熱い応援よろしくお願いします!」 東海社会人サッカーリーグ1部でのプレーとなる石坂も両クラブを通じて想いを綴った。 ◆FC岐阜 「FC刈谷に育成型期限付き移籍することになりました。皆様が驚くくらいに大きく成長して、良いニュースを届けられるように頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします!」 ◆FC刈谷 「FC刈谷に関わる全ての皆様、はじめまして石坂亮人です。常に謙虚な気持ちを忘れずに全力でプレーし誰よりも熱く闘いたいと思います。そして必ずJFL昇格しましょう。応援よろしくお願いします」 2024.01.07 15:00 Sun
4

東海1部へ期限付き移籍のDF宮嵜海斗が熊本復帰「まずはケガを治すこと、今できることに専念」

ロアッソ熊本は3日、DF宮嵜海斗(24)のFC刈谷への期限付き移籍期間満了、および契約更新を発表した。 宮嵜は熊本県出身の熊本ユース育ち。鹿屋体育大学を経て2023年に熊本でプロ入りした。 1年目からJ2リーグで2試合に出場も、2年目の今シーズンは出番が訪れず。7月に東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ期限付き移籍したが、ケガによりプレーできなかった。 熊本に戻って2025シーズンを迎える宮嵜は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ロアッソ熊本 「またこのクラブでプレーできることを嬉しく思います。まずはケガを治すこと、今できることに専念して、復帰した際にはチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆FC刈谷 「JFL昇格するためにFC刈谷に来ましたが、合流してすぐにケガをしてしまい結果を残せず、とても悔しい気持ちです」 「初めて刈谷の試合を見て、選手、サポーターの一体感、スタジアムの雰囲気に心打たれ、このピッチで試合をしたかったなと思いました。短い期間でしたが、ありがとうございました」 2024.12.03 16:45 Tue
5

「地域CL1次R第1節」VONDS市原がFC刈谷に4-0完勝、“福山vs福井”は痛み分け、初出場ジェイリースが大逆転勝利など【Road to JFL】

8日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕し、1次ラウンド第1節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 1-1 都農 地域CLの常連どうし、昨季の再戦となったFC徳島vsヴェロスクロノス都農はドロー決着。都農が167cmFW上米良柊人の強烈ヘッドで先制も、FC徳島は高畠淳也のゴールで追いついた。両者とも昨季は初戦黒星から敗退…このドローを明日の第2節で意味あるものとしたい。 ◆A組 ジェイリース 3-2 ISE-SHIMA 小倉隆史理事長束ねるFC.ISE-SHIMAと、全社枠で大会初出場の“地域リーグ最強実業団”ジェイリースFC。試合はISE-SHIMAがオウンゴールで先制し、宮寺優斗も追加点…しかし、ジェイリースがほどなくして1点を返し、後半へ。 後半に入ると、ジェイリースの荻野広大、島津頼盛が立て続けにネットを揺らし、2点差を逆転。ジェイリースは地域CL初出場初白星とし、実力の拮抗が予想されたA組で首位発進だ。敗れたISE-SHIMAは地域CL初黒星に。 ◆B組 V市原 4-0 刈谷 昨季入替戦で延長戦の末に惜敗、JFLまで本当にあと一歩だったVONDS市原は、4年ぶりのJFL復帰を目指すFC刈谷に完勝。開始7分に鈴木魁人のゴールで先制し、一木立一が前半のうちに追加点、後半も効率よく2点を追加した。 関東1部の王者は有力な昇格候補とみてよさそう。守備時のアプローチが素早く、味方へのカバーリングも迅速…よどみのない守備が循環を作り、大量4得点だ。対し、「-4」がついた刈谷は敗退危機。極めて困難な状況に陥った。 ◆B組 飛鳥 3-2 弘前 大会初出場となった関西1部の新王者・飛鳥FCがブランデュー弘前FCに勝利。「監督・美濃部直彦」というだけでダークホース感が滲む初出場組は、2-1リードで迎えた85分に追いつかれ、勝ち点2を失うかと思われた。 それでも90+4分、低い位置でのブロック形成から、前がかりになる弘前を尻目に陣地を挽回。最後は清川流石が見事な内巻きコントロールショットを突き刺し、これがラストプレーとなった。敗れた弘前も2度のビハインドを追いつく気概を披露。明日に期待したい。 ◆C組 福山 0-0 福井 地域リーグ随一の完成度を誇るサッカーで3年連続出場となった福山シティFC、対するは県民の期待が一段と高まった雰囲気も伝わってくる福井ユナイテッドFC。結果はゴールレスドローに。総括としては互いに決め手を欠いた痛み分け。どこか停滞感漂う福山は最終盤、怒涛のロングスロー攻勢も実らなかった。 ◆C組 十勝 2-1 JSC 北の大地で3年ぶりに覇権を取り戻した北海道十勝スカイアースは、気概あふれる専門学校軍・JAPANサッカーカレッジに逃げ切り勝ち。23分に丸岡悟のPKで先制後、後半には左サイドを崩して兼田寛也が追加点を決めた。 JSCも最終盤にセットプレーから1点を返すが、わずかに及ばず十勝の2-1勝ち。北海道勢初の地域CL突破を目指す十勝が、C組の首位発進となった。明日明後日も、楽しみだ。 ◆第2節(11月9日) ▽10:45KO A組 FC徳島 vs ジェイリースFC B組 VONDS市原 vs 飛鳥FC C組 福山シティFC vs 北海道十勝スカイアース ▽10:45KO A組 ヴェロスクロノス都農 vs FC.ISE-SHIMA B組 FC刈谷 vs ブランデュー弘前 C組 福井ユナイテッドFC vs JAPANサッカーカレッジ 2024.11.08 16:22 Fri