FC刈谷

FC KARIYA
創立 2006年
ホームタウン 愛知県知多三河地域
スタジアム ウェーブスタジアム刈谷
ニュース 人気記事

FC刈谷のニュース一覧

日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指すクラブが集う「地域リーグ」。現段階では、各地域で軒並み昨シーズンの王者が開幕から順当に勝ち点3を積み重ね、首位に立っている。 5月18日に開幕予定の北海道サッカーリーグはさておき、たとえば関東サッカーリーグ1部のVONDS市原。昨季まで2年連続で関東1部優勝・地域CL2 2025.05.10 14:00 Sat
Xfacebook
FC刈谷は9日、カターレ富山を退団するDF大迫暁(27)の加入を発表した。 大迫は兵庫県出身で、2020年に日本体育大学からアスルクラロ沼津へ入団。2024年に富山入りしてJ3リーグ13試合出場も、1年での契約満了が発表されており、新天地はJFL参入を目指す東海1部・FC刈谷となった。 「今シーズン、カター 2025.01.09 14:40 Thu
Xfacebook
ガイナーレ鳥取は7日、昨シーズン限りで退団となっていたMF馬場琢未(25)が東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷に加入すると発表した。 馬場は米子北高校、神奈川大学を経て2022年に鳥取入り。プロ1年目はJ3リーグで5試合、2年目は3試合に出場した。 3シーズン目を迎えた2024年は、刈谷へ期限付き移籍で 2025.01.07 13:05 Tue
Xfacebook
FC岐阜は30日、2024シーズン限りで契約満了となったMF石坂亮人(21)の東海社会人サッカーリーグ1部・FC刈谷への完全移籍加入を発表した。 FC岐阜U-15から岐阜の下部組織に在籍していた石坂は2022年にトップチーム昇格。福井ユナイテッドFCへの育成型期限付き移籍を経て、2023シーズンは天皇杯1試合に出 2024.12.30 15:35 Mon
Xfacebook
松本山雅FCが9日、MF高井和馬(30)、FW新井直登(23)との契約満了を発表した。 高井はレノファ山口時代に主軸として活躍し、水戸ホーリーホックへの移籍と山口復帰を経て、昨季キャリア初のJ1リーグ挑戦として横浜FCへ。J1初得点を記録したが、1年で契約満了となり、初のJ3として松本入りしていた。 迎えた 2024.12.09 19:00 Mon
Xfacebook

FC刈谷の人気記事ランキング

1

栃木シティ、福山シティ、つくばFCが各組首位に!【Road to JFL/地域CL1次ラウンド第1節】

10日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)1次ラウンドの第1節が各会場で行われた。 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指す12チームが4チームずつの3会場(宮崎/A組・宮城/B組・滋賀/C組)に分かれて戦う1次ラウンド。各組1位の3チーム、各組2位の中で成績上位の1チーム、計4チームが決勝ラウンドへ進む。 ◆Aグループ ヴェロスクロノス都農(宮崎県/九州1位) VONDS市原FC(千葉県/関東1部1位) 栃木シティFC(栃木県/関東1部2位/百年構想枠) FC徳島(徳島県/四国1位) ▽都農 0-1 VONDS A組会場の宮崎に本拠地を置く都農と、全社1回戦で宮崎のFC延岡AGATAに敗れているVONDS。“ホーム”都農は関東1部18試合8失点の堅守軍団VONDSを攻め込み、30分過ぎから相次いで決定機を迎えるも、肝心のゴールが遠い。 試合は0-0のまま進み、後半ATにとうとうスコアが動く。90+2分、VONDSはMF加藤勇司が左CKに頭で合わせて決勝点。伝統的に手堅いサッカーのVONDSは、セットプレー1発により、超重要局面の初戦で勝ち点3をゲットした。 ▽栃木シティ 4-1 FC徳島 百年構想枠で地域CLに滑り込んだ栃木と、四国リーグで4シーズン無敗のFC徳島。21分にFC徳島が先制して迎えた67分、栃木は敵陣でのボール奪取からカウンターを仕掛け、最後はFW田中パウロ淳一が仕留めて同点とする。 71分にはオウンゴールで逆転し、78分には敵陣深くでのインターセプトから途中出場FW平岡将豪が仕留めて追加点。栃木はさらに1点を追加し4-1と快勝…“12番目”で地域CLに滑り込んだ強豪が明日へ弾みをつける逆転勝利だ。 ▽順位表(第1節まで) 1.栃木シティ「勝ち点3」+3「総得点4」 2.VONDS「勝ち点3」+1「総得点1」 2.都農「勝ち点0」-1「総得点0」 4.FC徳島「勝ち点0」-3「総得点1」 ◆Bグループ FC刈谷(愛知県/東海1部2位/全社枠1) ブランデュー弘前FC(青森県/東北1部1位) 福山シティFC(広島県/中国1位) wyvern(愛知県/東海1部1位) ▽刈谷 2-2 弘前 3度目のJFL昇格を目指す全社王者・刈谷と、東北1部18試合で92得点の弘前。序盤からハイテンポな展開が続いたなか、13分、弘前はスルーパスに抜け出したFW高木輝之がGKをかわして右足シュートを流し込み、先制に成功する。 刈谷は主力FW鈴木直人を欠くなか、程なくしてFW伊藤雄教が負傷交代。すると43分、弘前はMF八田壮一郎が小刻みなドリブルで1人、2人、3人とかわし、ゴール前でラストパス。これを高木が流し込んで追加点をゲットする。 49分、刈谷は相手DFのミスを見逃さなかったFW野村柾斗の右足弾で1点差に。さらに90+2分、右CKにDF井塚脩斗が頭で合わせて同点とし、白熱の好ゲームは2-2で決着。全社でも後半ATにミラクルを起こしていた刈谷が土壇場で勝ち点1を拾い、弘前は勝ち点2を失った。 ▽福山 5-2 wyvern 中国リーグ18戦全勝優勝の福山と、東海1部昇格即初優勝の新興勢力wyvern。14分、wyvernはFW西原樹がボックス外から地を這う右足ミドルを突き刺して先制。地域CL初出場のダークホースが一歩前に出る。 ところがどっこい、前半が終わると福山2点リードに。福山は30分にFW高橋佳が同点弾、35分にセットプレーからDF髙田健吾が逆転弾、45分にMF有田朱里がGKとの一対一を制して追加点。中国リーグ18試合69得点の攻撃力を見せつける。 福山は55分にもMF濱口草太の豪快ヘディング弾で4点目、74分には天皇杯得点王の実績を持つMF田口駿の弾丸ミドルで5点目。wyvernは試合終盤にJリーグ通算68得点のFW津田知宏がネットを揺らすも、時すでに遅し。福山が5-2と快勝をおさめている。 ▽順位表 1.福山「勝ち点3」+3「総得点5」 2.刈谷「勝ち点1」±0「総得点2」 2.弘前「勝ち点1」±0「総得点2」 4.wyvern「勝ち点0」-3「総得点2」 ◆Cグループ アルテリーヴォ和歌山(和歌山県/関西1部1位) 福井ユナイテッドFC(福井県/北信越1部1位) ジョイフル本田つくばFC(茨城県/関東1部5位/全社枠2) BTOP北海道(北海道/北海道1位) ▽和歌山 0-0 福井 全社準優勝の関西1部王者・和歌山と、12年間で10回の北信越1部優勝を誇る福井。押され気味の和歌山は29分、MF竜田柊士が倒されて獲得したPKをMF関知哉が失敗。和歌山はPK失敗を境目に少しずつ陣地を回復していったが、両チームとも最後までネットを揺らせず、0-0で試合終了。互いに勝ち点1を分け合うドロー発進となった。 ▽つくば 3-2 BTOP 全社枠で10年ぶりに地域CL参戦のつくばと、北海道リーグから2年連続で地域CL参戦のBTOP。11分、つくばはDF青木竣がボックス左から左足シュートを突き刺して先制。さらに35分、MF鈴木龍之介が追加点を叩き込む。 後半に入るとBTOPが反撃。67分、FW阿部遼海が倒されて得たPKをMF本塚聖也が沈めて1点差に。86分にはセットプレーの流れから、こぼれ球に反応した阿部がゴール正面から蹴り込んで同点に。北海道勢の意地が垣間見える。 それでもつくばは90+3分、BTOPのセットプレーを凌いでゴール前までボールを運ぶと、最後はFW恩塚幸之介がスコアラーとなって決勝点に。2013年に当時四国リーグのFC今治を下して以来となる地域CLでの勝利となった。 ▽順位表 1.つくば「勝ち点3」+1「総得点3」 2.和歌山「勝ち点1」±0「総得点0」 2.福井「勝ち点1」±0「総得点0」 4.BTOP「勝ち点0」-1「総得点2」 2023.11.10 16:36 Fri
2

東海1部のFC刈谷、J2昇格富山を退団するDF大迫暁が完全移籍加入「愛知県や刈谷の事を教えて下さい」

FC刈谷は9日、カターレ富山を退団するDF大迫暁(27)の加入を発表した。 大迫は兵庫県出身で、2020年に日本体育大学からアスルクラロ沼津へ入団。2024年に富山入りしてJ3リーグ13試合出場も、1年での契約満了が発表されており、新天地はJFL参入を目指す東海1部・FC刈谷となった。 「今シーズン、カターレ富山より加入させて頂く事になりました。大迫暁です。FC刈谷が元いた場所に戻る為、そこからより高みに行く為に自分のできる事を全て注ぎたいと思います」 「また自分にサッカーができる環境をチャンスを下さった事に感謝して、日々努力していきます。最後にFC刈谷に関わる全ての皆様、愛知県や刈谷の事を教えて下さい」 
「沢山話しかけていただけるとありがたいです。熱い応援をよろしくお願い致します」 2025.01.09 14:40 Thu