新顔たちの2発で逆転勝利のブラジル指揮官、開始直後の失点反省も「若いチームの成熟ぶりが見られて嬉しい」
2024.10.11 20:35 Fri
【動画】早々に失点も逆転勝利! チリvsブラジル ハイライト
【編集部のオススメ】
1
2
ドリヴァウ・ジュニオールの関連記事
ブラジル代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
ドリヴァウ・ジュニオールの人気記事ランキング
1
「ハフィーニャに蹴らせる」ブラジル代表指揮官が大一番のPKキッカーを明言 前回失敗で制御失ったヴィニシウスを念頭に
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、ウルグアイ代表戦の前日会見に出席した。ブラジル各紙が伝える。 ブラジル代表は14日、2026年W杯南米予選第11節でベネズエラ代表と1-1ドロー。ここまで5勝2分け4敗の4位となっており、次戦の結果次第では、本大会出場ラインギリギリの6位まで落ちることもあり得る状況だ。 19日にホームで対戦するは、ウルグアイ代表。 ブラジルは昨秋の南米予選とコパアメリカ2024準々決勝、過去2試合でウルグアイに勝てていないなか、この大事な局面、年内最終戦で強敵を相手にする格好となった。 指揮官は前日会見で「複雑な試合になるだろう。最高のゲームを披露すべく、全力を尽くさねばならない」と、打倒ウルグアイへ意欲。 同時に、ベネズエラ戦でPK失敗のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)に言及。11人のチョイスには触れずとも「もしPKがあれば、ハフィーニャ(バルセロナ)に蹴らせる」と、ヴィニシウスのPK担当はないと明言した。 ◆南米予選順位(残り7試合) 1位 アルゼンチン | 勝ち点22 | +13 2位 ウルグアイ | 勝ち点19 | +8 3位 コロンビア | 勝ち点19 | +6 4位 ブラジル | 勝ち点17 | +6 5位 エクアドル | 勝ち点16 | +6 6位 パラグアイ | 勝ち点16 | +1 — 7位 ベネズエラ | 勝ち点12 | -2 8位 ボリビア | 勝ち点12 | -14 9位 ペルー | 勝ち点7 | -11 10位 チリ | 勝ち点6 | -13 2024.11.19 17:15 Tue2
ブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon3
パウメイラスの17歳が初招集! コパで失意のブラジル代表が9月メンバーを発表【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は23日、9月の活動に向けた代表メンバーを発表した。 コパ・アメリカ2024でもベスト8敗退と振るわず、2勝1分3敗の6位と低迷する北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の戦いに舞い戻るブラジル。危ぶまれたドリヴァウ・ジュニオール体制だが、継続して9月の活動を迎える。 そんなブラジルは依然としてネイマールをケガで欠くなか、来季からチェルシー入りするパウメイラスの17歳、“メッシーニョ”ことエステヴァン・ウィリアンとともに、ボタフォゴの23歳ルイス・エンヒキを初招集した。 常連勢ではヴィニシウス・ジュニオールやブルーノ・ギマランイス、マルキーニョスらがメンバー入り。一方で、ガブリエウ・マルティネッリや、ハフィーニャらが今回の活動から外れている。 来る9月は北中米W杯南米予選の2試合が組まれ、まず6日にエクアドル代表をホームに迎え撃ち、続く10日にパラグアイとのアウェイ戦に臨む。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ドルトムント/ドイツ) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジョアン・ゴメス(ヴォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) アンドレ(フルミネンセ) ジェルソン(フラメンゴ) FW エンドリッキ(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) ペドロ(フラメンゴ) 2024.08.25 13:10 Sun4
ブラジル代表、ブレーメルの長期離脱に伴いベラウドの追加招集を発表【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は3日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表にパリ・サンジェルマンのDFルーカス・ベラウドを追加招集したことを発表した。 先月末に北中米W杯南米予選に臨む登録メンバーを発表していたブラジルだったが、メンバー入りを果たしていたユベントスのDFグレイソン・ブレーメルが左ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱となったため、辞退することが決定した。 この緊急事態を受け、ドリヴァウ・ジュニオール監督は今回のメンバーから落選していたベラウドを追加招集を決断した。 なお、南米予選で5位に沈むブラジルは、10月10日にチリ代表とアウェイで対戦。続く15日にはペルー代表をホームに迎え撃つ。 2024.10.04 07:00 Fri5
ブラジル代表で3戦連発&決勝点の17歳エンドリッキ、得点の秘訣明かす「小さすぎると言われるけど…」
パウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)が得点と勝利を喜んだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。 8日、コパ・アメリカ2024を前にメキシコ代表との国際親善試合に臨んだブラジル代表。MFアンドレアス・ペレイラとFWガブリエウ・マルティネッリのゴールで2点をリードするが、後半アディショナルタイムに追いつかれてしまう。 しかし、その4分後、61分からピッチに立っていたエンドリッキが、FWヴィニシウス・ジュニオールのクロスに頭で合わせ、ブラジルが再び勝ち越し。3-2の勝利を収めた。 3月のイングランド代表戦、スペイン代表戦でもゴールを決めていたエンドリッキは、これで3戦連発。今夏レアル・マドリーに加入する神童ぶりを遺憾なく発揮している。 この試合で背番号9を着用した17歳は、試合後に自身のゴールについてコメント。身長173cmでもヘディングを決められる理由を明かした。 「僕は9番を背負うには小さすぎると言われるけど、それ(得点できるかどうか)は身体の大きさの問題ではなく、ポジショニングの問題なんだ」 「神様が僕をあのポジションに導いてくれた。全ての名誉と栄光は神様のものだから、感謝しなければならないね」 また、チームを勝利に導きマン・オブ・ザ・マッチにも輝いたエンドリッキだが、勝利はドリヴァウ・ジュニオール監督も含めたチームの手柄だと主張。全員の力を合わせてコパ・アメリカのタイトルを掴み取りたいと考えている。 「このチームでプレーしているのは僕だけじゃない。このトロフィーは僕だけのものじゃない。僕1人の力だけで勝ったわけじゃないんだ。チーム、そしてドリヴァウの素晴らしい働きのおかげなんだ」 「僕たちは良いトレーニングを積んだし、もっともっと頑張れることを願っている。目標はコパ・アメリカだからね。どうなるか見てみよう。ブラジル人全員のサポートを受け、このコパ・アメリカで優勝できることを願っているよ」 「そして、また代表チームで得点する機会を与えてくれた神様にとても感謝しているよ」 なお、ブラジル『UOL』によると、ブラジル代表における18歳以下での3試合連続ゴールは、“サッカーの王様”ペレ氏に次ぐ2人目の偉業だという。 メキシコを破ったブラジルは、12日にアメリカ代表とも親善試合を実施。その後の24日、コパ・アメリカ初戦のコスタリカ代表戦を戦う。 <span class="paragraph-title">【動画】エンドリッキがヴィニシウスのクロスからヘディングで流し込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d89n5rTI-q4";var video_start = 210;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.09 18:46 Sunブラジル代表の人気記事ランキング
1
W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位人も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri2
「ハフィーニャに蹴らせる」ブラジル代表指揮官が大一番のPKキッカーを明言 前回失敗で制御失ったヴィニシウスを念頭に
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、ウルグアイ代表戦の前日会見に出席した。ブラジル各紙が伝える。 ブラジル代表は14日、2026年W杯南米予選第11節でベネズエラ代表と1-1ドロー。ここまで5勝2分け4敗の4位となっており、次戦の結果次第では、本大会出場ラインギリギリの6位まで落ちることもあり得る状況だ。 19日にホームで対戦するは、ウルグアイ代表。 ブラジルは昨秋の南米予選とコパアメリカ2024準々決勝、過去2試合でウルグアイに勝てていないなか、この大事な局面、年内最終戦で強敵を相手にする格好となった。 指揮官は前日会見で「複雑な試合になるだろう。最高のゲームを披露すべく、全力を尽くさねばならない」と、打倒ウルグアイへ意欲。 同時に、ベネズエラ戦でPK失敗のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)に言及。11人のチョイスには触れずとも「もしPKがあれば、ハフィーニャ(バルセロナ)に蹴らせる」と、ヴィニシウスのPK担当はないと明言した。 ◆南米予選順位(残り7試合) 1位 アルゼンチン | 勝ち点22 | +13 2位 ウルグアイ | 勝ち点19 | +8 3位 コロンビア | 勝ち点19 | +6 4位 ブラジル | 勝ち点17 | +6 5位 エクアドル | 勝ち点16 | +6 6位 パラグアイ | 勝ち点16 | +1 — 7位 ベネズエラ | 勝ち点12 | -2 8位 ボリビア | 勝ち点12 | -14 9位 ペルー | 勝ち点7 | -11 10位 チリ | 勝ち点6 | -13 2024.11.19 17:15 Tue3
L・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利! ウルグアイとドローのブラジルは2戦未勝利で5位に後退…【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時間帯が続いたが、55分にリオネル・メッシのクロスをラウタロ・マルティネスが豪快なボレーシュートで突き刺し先制点を記録した。 その後はペルーの反撃を受けながらも、集中した守備で対応して失点を許さず。1-0のスコアで試合を終え、2試合ぶりの白星を掴んだチームは勝ち点を「25」まで積み上げており、上々の成果で2024年を終えた。 前節はベネズエラ代表とドローに終わり、ここまで満足な結果を得られず批判を浴びる4位ブラジルは、2位ウルグアイ代表をホームに迎えて対戦。これ以上勝ち点を落とせない状況でありながら、後半ウルグアイのフェデリコ・バルベルデに強烈なシュートを突き刺され失点する苦しい状況に陥る。 それでも直後の62分、こぼれ球に反応したジェルソンがダイレクトボレーを叩き込み同点に成功したチームだが、その後はゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。この結果、5位転落となったブラジルは引き続き厳しい立場となっている。 3位コロンビア代表は前節ウルグアイに敗れた状態で、5位エクアドル代表と対戦。開始早々にエクアドルはエネル・バレンシアのゴールで先制するも、34分にピエロ・インカピエが退場するまさかの事態に。しかしコロンビアは数的有利に立ちながら最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れ、順位を4位に落としている。 6位のパラグアイは敵地で8位ボリビア代表と対戦。両チームとも退場者を出す荒れた展開となった試合は、ボリビアが2-1の状態で後半アディショナルタイムを迎えたが、フリオ・エンシソが目の覚めるようなゴラッソを叩き込んで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。 最下位のチリ代表はホームで7位のベネズエラ代表と対戦。前半から点の取り合いとなった試合は、38分に決まったルーカス・セペダの逆転弾によって3-2のスコアで折り返し。後半にもセペダにゴールが生まれ4-2で勝利したチリは、最下位脱出に成功している。 ◆第12節結果 ▽11/19(火) ボリビア代表 2-2 パラグアイ代表 コロンビア代表 0-1 エクアドル代表 アルゼンチン代表 1-0 ペルー代表 チリ代表 4-2 ベネズエラ代表 ブラジル代表 1-1 ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ウルグアイ代表(20/+8) 3.エクアドル代表(19/+7) 4.コロンビア代表(19/+5) 5.ブラジル代表(18/+6) 6.パラグアイ代表(17/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-14) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.チリ代表(9/-11) 10.ペルー代表(7/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xtI25ENDDSY?si=59yTmYOjNWbvtZG7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.20 12:30 Wed4
CBF会長就任への意欲は「何年も前から話してきた」と怪物ロナウド、グアルディオラ監督のブラジル代表招へいは「今は何も…」
元ブラジル代表FWでレアル・バジャドリーのオーナー兼会長を務めるロナウド氏が、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長就任について語った。ブラジル『CNN』が伝えた。 現役時代は世界最高峰のセンターフォワードとして名を馳せたロナウド氏。2018年にバジャドリー、2021年に古巣クルゼイロを買収するなどクラブ経営の道を歩んでいる。 しかし、2024年4月にはクルゼイロの株式を売却。バジャドリーに関しても売却の意向を示している。 先日、スペイン『スポルト』はロナウド氏がCBFの会長就任を目指していると報道。2026年3月に任期が満了する現会長エドナルド・ロドリゲス氏の後任を狙っての立候補や、バルセロナ時代のチームメイトでもあるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督をブラジル代表に招へいする可能性が伝えられた。 21日、ブラジル・サンパウロで行われたチャリティーオークションに出席したロナウド氏は、そんな噂についてコメント。CBF会長を目指していると認めた一方、いつ動くかはわからないとお茶を濁した。 「いつかCBFの会長になるという考えについては何年も前から話してきた。それは今も変わっていない。実現させるのに適切な時期を待とう。その瞬間に向けて最大限の準備をしている」 「ブラジルサッカー界に大きな変化が必要なことは明らかだ。だが、それが何かを意味するわけではない。私は候補者ではないし、選挙がすぐあるわけでもない」 また、グアルディオラ監督への関心についてもコメント。21日に、シティとの2027年6月までの契約延長が発表された指揮官だが、ロナウド氏はこちらも明言を避けた。 「ロバの前に荷車を出すことはできない。何が起こるか見てみよう。いつかそう(会長に)なった時に備えて、私にはたくさんのアイデアがある。だが、今は何も推測することはできない」 2024.11.22 18:10 Fri5