ベティスがスイス代表DFリカルド・ロドリゲスをフリーで獲得! 2年契約で舞台をスペインに

2024.08.06 10:00 Tue
ベティス入りのリカルド・ロドリゲス
Getty Images
ベティス入りのリカルド・ロドリゲス
レアル・ベティスは5日、スイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)の加入を発表した。契約は2026年夏までの2年となる。

センターバックもこなせるR・ロドリゲスだが、ベティスでは先んじて加入したロマン・ペローとともに、退団したアブネル・ヴィニシウスフアン・ミランダに代わる左サイドバックとして期待される模様だ。
R・ロドリゲスは母国チューリッヒでのキャリアスタートから、ヴォルフスブルク、ミラン、PSVを渡り歩き、2020年夏からトリノでプレー。トリノでは通算129試合の出場数をマークしたが、昨季で契約満了となった。

31歳とベテランの域に入るが、120キャップを刻む代表でも依然として健在で、先のユーロ2024では準々決勝までの5試合すべてにフル出場。今夏はインテルの関心話も浮かんだが、スペイン行きで決着の運びとなった。

なお、今夏のベティスにとって、6人目の新戦力に。すでにチーム合流を果たしたという。

リカルド・ロドリゲスの関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第2節のスイス代表vsスペイン代表が8日に行われ、アウェイのスペインが1-4で勝利した。 9人での戦いを強いられたデンマーク代表との初戦を0-2の黒星でスタートしたスイスはその一戦から先発3人を変更。サスペンションのエルベディとジャカの代役にビュトリッヒ、 2024.09.09 05:48 Mon
2024-25シーズンのラ・リーガが8月15日(木)に開幕を迎える。2023-24シーズンはジローナというダークホースが上位争いをかき回したが、最終的に2位以下に10ポイント以上の大差を付けたレアル・マドリーが2シーズンぶりの覇権奪還に成功した。迎える新シーズンは連覇を狙うレアル・マドリーを大本命に、新生バルセロナ、積 2024.08.14 19:00 Wed
インテルのシモーネ・インザーギ監督は、さらなる補強を求めているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨シーズンは3シーズンぶりとなるスクデット獲得を果たし、王者として新シーズンに臨むインテル。すでにポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキやイラン代表FWメフディ・タレミを獲得し、アルゼンチン代表FWラ 2024.08.14 11:20 Wed
スイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)の新天地はスペインになるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 かつてミランでもプレーし、2020年夏からトリノ入りのR・ロドリゲス。トリノでは通算129試合の出場数を積み上げたが、昨季で契約満了となり、フリーとなっている。 先のユーロ2024では準々決勝までの5試合 2024.08.02 16:45 Fri
インテルがシモーネ・インザーギ監督の獲得リクエストを却下したそうだ。 昨季セリエA王者にして、ライバルクラブも羨む充実のスカッドを誇るインテル。イタリア『カルチョメルカート』によると、現在の獲得目標は「左利きディフェンダー」だという。 一時は獲得間違いなしと見込んだヴェローナのコロンビア代表DFフアン・カバ 2024.07.30 15:10 Tue

レアル・ベティスの関連記事

レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2 2024.09.09 14:48 Mon
レアル・ベティスは8日、スペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍したことを発表した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると移籍金は750万ユーロ(約11億8000万円)で3年契約を締結。年俸は400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 2016年にベティスのカンテラに入団 2024.09.09 01:30 Mon
レアル・ベティスのスペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍するようだ。 フランス『レキップ』によれば、アル・アラビは移籍金650万ユーロ(約10億2600万円)を支払うことでベティスと合意の至ったとのこと。 なお、元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティやセネガル代表DFアブドゥ・ 2024.09.07 01:30 Sat
トッテナムがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)の優先交渉権を確保したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの完全移籍の交渉を進めていた両クラブでは、その交渉と並行してカルドーソに関する交渉を行っていたという。 2024.09.03 16:15 Tue
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1勝2分けと思うようなスタートを切れなかったマドリーは、1日に行われたラ・リーガ第4節でレアル・ベティスと対戦。2試合ぶりの勝利を目指した。 前半はゴールに迫りながら0-0で折り返し。しかし67分、ウルグアイ代表M 2024.09.02 19:30 Mon

ラ・リーガの関連記事

ラ・リーガは9日、8月のラ・リーガ月間最優秀監督賞を発表し、バルセロナのハンジ・フリック監督を選出した。 フリック新体制のバルセロナは、ラ・リーガのファイナンシャル・フェアプレー規制の問題を抱える複雑な夏を過ごしたが、開幕から4連勝を飾り、ライバルの2位レアル・マドリーと勝ち点差「4」をつけるなどスタートダッシュ 2024.09.10 00:30 Tue
バルセロナは9日、U-17スペイン代表MFマルク・ベルナルの手術成功を報告した。 ベルナルは9日の朝、クラブのメディカルスタッフが見守るなかで、左ヒザ前十字じん帯断裂と外側半月板損傷の手術に成功。全治は12カ月と見込まれている。 負傷したのは8月27日に行われたラ・リーガ第3節のラージョ・バジェカーノ戦。ボ 2024.09.09 21:32 Mon
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティの復帰が近いようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンへのレンタル移籍を終え、今夏バルセロナに復帰したファティ。しかし、7月下旬に右足裏を負傷し、アメリカのプレシーズンツアーにも帯同できなかった。 ラ・リーガ開幕から4試合を終え、インター 2024.09.09 21:21 Mon
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市 2024.09.09 18:55 Mon
レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが悔しさをあらわにした。 4日、フランス・フットボールは2023-24シーズンのバロンドール候補30名を発表。マドリーからはイングランド代表MFジュード・ベリンガム、元ドイツ代表MFトニ・クロース、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、ウルグアイ代表MFフェ 2024.09.09 16:57 Mon

記事をさがす

リカルド・ロドリゲスの人気記事ランキング

1

ユーロ王者スペインが勝負強さ発揮で今大会初勝利! ル・ノルマン一発退場も難敵スイスを敵地で撃破【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第2節のスイス代表vsスペイン代表が8日に行われ、アウェイのスペインが1-4で勝利した。 9人での戦いを強いられたデンマーク代表との初戦を0-2の黒星でスタートしたスイスはその一戦から先発3人を変更。サスペンションのエルベディとジャカの代役にビュトリッヒ、ザカリアを据えたほか、リーダーに代えてアムドゥニを起用した。さらに、ウォームアップ中のケガでヴィドマーからオメラギッチに急遽メンバーが代わっている。 一方、セルビア代表との初戦を0-0のドローで終えたユーロ2024王者のスペインは敵地で初勝利を目指した一戦で先発3人を変更。負傷離脱のダニ・オルモに代えてペドリを起用したほか、ククレジャとスビメンディに代えてグリマルド、ロドリを起用した。 試合は開始早々に動く。3分、スペインがロングカウンターからニコ・ウィリアムズが左サイドを突破。ペドリを経由したボールをボックス中央で受けたホセルがダイレクトシュート。これはGKコベルの好守に阻まれる。 だが、このプレーで得た右CKの流れからボックス右に持ち込んだラミン・ヤマルの柔らかなクロスをゴール前のホセルがヘディングシュート。これはGKコベルがはじき出すが、すでにゴールラインを割っていたとの判定でゴールが認められた。 この直後にはエンボロの鋭い縦への突破からのクロスでオメラギッチがゴールネットを揺らすが、スイスの同点ゴールは起点となったフロイラーのハンドを取られて取り消しに。 すると、ツキにも恵まれてピンチを凌いだスペインは13分、左サイドで仕掛けたニコがボックス内まで持ち込んだ右足シュート。これはGKコベルの好守に阻まれたが、こぼれに反応したファビアン・ルイスが抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、一気にリードを2点に広げた。 立ち上がりの連続失点で厳しくなったスイスだが、思わぬ形で数的優位を得る。21分、ハイラインの背後を狙ったエンボロが味方のフィードにオフサイドぎりぎりで抜け出すと、ボックス手前でDFル・ノルマンに引き倒される形に。DOGSOの判定でル・ノルマンにはレッドカードが掲示された。 このプレーで得たアムドゥニの直接FKは惜しくもクロスバーに阻まれるが、ペドリを下げてビビアンをスクランブル投入したスペイン相手に時間の経過と共に押し込む展開に持ち込むスイス。 そして、前半終了間際の41分にはバルガスの決定的なシュートをGKラヤのビッグセーブに阻まれたプレーで得た右CKの場面でエンボロがニアでフリックしたボールにファーでフリーで反応したアムドゥニが冷静に右足シュートを流し込み、点差を縮める。以降も畳みかける攻めを見せたホームチームだったが、前半のうちに追いつくことはできなかった。 迎えた後半もスイス優勢の展開が続く中、守勢のスペインはヤマルやニコに加えて今季初の公式戦出場となったロドリを早いタイミングで下げてフェラン・トーレス、ピノ、スビメンディとフレッシュな選手を投入していく。 これに対してスイスはリカルド・ロドリゲス、ザカリアと守備的な選手を下げてシエロとリーダーを、さらにドゥア、A代表デビューのモンテイロと続けてアタッカーをピッチに送り込んで前がかる。 一連の交代策で流れを掴んだのはスペイン。77分、GKラヤのロングボールに反応したフェランが右サイドのスペースへ抜け出して丁寧なグラウンダーの折り返しを供給。ゴール前にフリーで走り込んだファビアンが冷静にワンタッチで合わせ、1人少ないラ・ロハがシンプルな仕掛けから大きな3点目を挙げる。 さらに、直後の80分にはスイスが人数をかけて攻撃に出ていた中、ボックス手前でボールを奪ったスペインはホセルが背後のスペースを狙うフェランへ絶妙なミドルスルーパスを通すと、そのままボックス内に持ち込んだバルセロナFWがゴール左隅へシュートを流し込んだ。 この連続ゴールで完全に逃げ切り態勢に入ったスペインはスイスの人数をかけた攻めを危なげなく撥ね返し続けてタイムアップを迎えた。この結果、数的不利を背負いながらも要所を締める守備と決定力で勝ち切った欧州王者が2戦目で今大会初勝利を挙げた。一方、スイスは2戦連続複数失点での厳しい連敗スタートとなった。 スイス代表 1-4 スペイン代表 【スイス】 ゼキ・アムドゥニ(前41) 【スペイン】 ホセル(前4) ファビアン・ルイス(前13、後32) フェラン・トーレス(後35) 2024.09.09 05:48 Mon
2

開幕迫る王者インテル、インザーギ監督は長期離脱ブキャナンの穴埋め希望「クラブとは話をしている」

インテルのシモーネ・インザーギ監督は、さらなる補強を求めているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨シーズンは3シーズンぶりとなるスクデット獲得を果たし、王者として新シーズンに臨むインテル。すでにポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキやイラン代表FWメフディ・タレミを獲得し、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスとは契約延長を発表するなど順調な夏を過ごしている。 それでも、今週末のセリエA開幕を前にインザーギ監督はさらなる補強を求めている様子。イタリア『スカイ』のインタビューに応じた指揮官はチーム状態に満足しつつ、脛骨骨折で長期離脱となったカナダ代表MFタジョン・ブキャナンの穴埋めは必要との見方を示した。 「開幕戦が待ち遠しい。(チームが始動した)7月13日以来、我々はよく働いてきたし、若者たちの献身には満足だ。昨シーズンは素晴らしいものだったが、今シーズンはさらに努力する必要があるだろう。簡単ではないが、選手たちは素晴らしい努力をしている」 「我々はイタリアの王者であり、集中力を見せてくれることを期待している。ここ数シーズン、リーグ王者は苦戦を強いられているから、目標に向け集中しなければならない。私は選手たちに数日の特別休暇を与えたよ。土曜日の試合については楽観視している」 「移籍市場は今月末まで開いており、我々はブキャナンの負傷で守備に穴がある状態だ。クラブとは話をしており、強力なディレクターたちが私を支えてくれている。新しいオーナーたちとも会ったが、我々同様に非常に野心的だ。マロッタ会長たちが毎日ここへ来て話をしているし、移籍市場が終わる前に何ができるか注目したい」 インテルは現在ブキャナンの穴埋めとして、フリーのスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)や元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)、アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)に関心を示していると報じられているが、果たして。 2024.08.14 11:20 Wed
3

スイス代表が招集発表! ジャカやザカリア、リカルド・ロドリゲスらを順当に選出《ユーロ2024予選》

スイスサッカー協会(SFV)は16日、ユーロ2024予選に向けたスイス代表メンバー24人を発表した。 チームを率いるムラト・ヤキン監督はGKヤン・ゾマーやDFリカルド・ロドリゲス、MFグラニト・ジャカ、MFデニス・ザカリア、FWブリール・エンボロら主力を順当に選出。また、DFドミニク・シュミット(グラスホッパー)が唯一の初招集となった。 一方、ヤキン監督は調子の良い若手選手を多く起用したいと考えており、今季リーグ戦わずか1ゴールにとどまっているFWハリス・セフェロビッチ(セルタ)は招集外となった。 なお、ユーロ2024予選でグループIに入るスイスは、25日にベラルーシ代表とのアウェイゲーム、28日にイスラエル代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたスイス代表メンバーは以下のとおり。 ◆スイス代表メンバー 24名 GK ヤン・ゾマー(バイエルン/ドイツ) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) ヨナス・オムリン(ボルシアMG/ドイツ) DF ドミニク・シュミット(グラスホッパー) セドリック・ツィズガー(ヤングボーイズ) ジョルダン・ロトンバ(ニース/フランス) シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) エライ・キュメルト(バレンシア/スペイン) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ファビアン・リーダー(ヤングボーイズ) レナト・シュテフェン(ルガーノ) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) エジミウソン・フェルナンデス(マインツ/ドイツ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) レモ・フロイラー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) デニス・ザカリア(チェルシー/イングランド) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) ノア・オカフォー(ザルツブルク/オーストリア) ゼキ・アムドゥニ(バーゼル) アンディ・ゼキリ(バーゼル) 2023.03.16 23:00 Thu
4

ジャカやシャキリらスイス代表メンバーの候補29名が発表《ユーロ2020》

スイスサッカー協会(SFV)は19日、ユーロ2020に向けたスイス代表候補メンバー29名を発表した。 26名が登録可能なユーロ2020。ウラジミール・ペトコビッチ監督は、29名の候補メンバーを発表。FWアンディ・ゼキリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)とFWダン・エンドイェ(ニース)が初選出となった。 また、GKヤン・ゾンマー(ボルシアMG)やMFグラニト・ジャカ(アーセナル)、MFジェルダン・シャキリ(リバプール)、DFマヌエル・アカンジ(ドルトムント)、FWハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)など主力は順当に選出されている。 スイスはユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、ウェールズ代表とグループAで同居。12日にウェールズ、16日にイタリア、20日にトルコと対戦する。 今回は発表されたスイス代表メンバーの29名は以下の通り。 ◆スイス代表候補メンバー29名 GK ヤン・ゾンマー(ボルシアMG/ドイツ) グレゴール・コベル(シュツットガルト/ドイツ) イボン・ムボゴ(PSV/オランダ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) DF ベチル・オメラギッチ(チューリッヒ) エライ・キュメルト(バーゼル) シルヴァン・ヴィドマー(バーゼル) ジョルダン・ロトンバ(ニース/フランス) ロリス・ベニート(ボルドー/フランス) ケビン・ムバブ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF エジミウソン・フェルナンデス(マインツ/ドイツ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) シュテファン・ツバー(フランクフルト/ドイツ) デニス・ザカリア(ボルシアMG/ドイツ) レモ・フロイラー(アタランタ/イタリア) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) ジェルダン・シャキリ(リバプール/イングランド) FW ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ/ポルトガル) ブリール・エンボロ(ボルシアMG/ドイツ) アドミール・メーメディ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルベン・バルガス(アウグスブルク/ドイツ) アンディ・ゼキリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ダン・エンドイエ(ニース/フランス) マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) クリスティアン・ファスナハト(ヤング・ボーイズ) 2021.05.20 17:20 Thu
5

GKが4人! 初招集の20歳MFも! 主将のジャカや南野、鎌田、板倉の同僚ら2大会連続ベスト16のスイス代表26名が発表《カタールW杯》

スイスサッカー協会(SFV)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 今大会が5大会連続12回目の出場となるスイス。過去最高成績はベスト8。直近2大会はベスト16まで勝ち上がっている。 ムラト・ヤキン監督は26名を発表。負傷者が相次いでいることから、異例のGKを4名招集することに。ヤン・ゾマー(ボルシアMG)、グレゴール・コベル(ドルトムント)、ヨナス・オムリン(モンペリエ)、フィリップ・ケーン(ザルツブルク)を招集した。 また、MFファビアン・リーダー(20/ヤングボーイズ)が代表初招集でいきなりW杯出場行きの切符を手に。今季はスイス・スーパーリーグで14試合3ゴール3アシストを記録していた。 その他、MFグラニト・ジャカ(アーセナル)、DFマヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)、MFデニス・ザカリア(チェルシー)、MFジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー)、FWブリール・エンボロ(モナコ)、MFジブリル・ソウ(フランクフルト)も順当に招集を受けている。 スイスはグループGに入り、24日にカメルーン代表、28日にブラジル代表、12月2日にセルビア代表と対戦する。 今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 ◆スイス代表メンバー26名 GK ヤン・ゾマー(ボルシアMG/ドイツ) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) フィリップ・ケーン(ザルツブルク/オーストリア) DF シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) エライ・キュメルト(バレンシア/スペイン) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF アードン・ヤシャリ(ルツェルン) ファビアン・リーダー(ヤングボーイズ) エジミウソン・フェルナンデス(ヤングボーイズ) ファビアン・フライ(バーゼル) レナト・シュテフェン(ルガーノ) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) ノア・オカフォー(ザルツブルク/オーストリア) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) ミシェル・エビシェア(ボローニャ/イタリア) レモ・フロイラー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) デニス・ザカリア(チェルシー/イングランド) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) ハリス・セフェロビッチ(ガラタサライ/トルコ) クリスティアン・ファスナハト(ヤングボーイズ) <span class="paragraph-title">【動画】スイス代表、エモさもある趣向を凝らしたメンバー発表動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@fifaworldcup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/squad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#squad</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/aufgebot?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#aufgebot</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/s%C3%A9lection?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sélection</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/convocazione?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#convocazione</a><a href="https://twitter.com/hashtag/natimiteuch?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#natimiteuch</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lanatiavecvous?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lanatiavecvous</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lanaticonvoi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lanaticonvoi</a> <a href="https://t.co/mIyjUcHxjz">pic.twitter.com/mIyjUcHxjz</a></p>&mdash; Nati (@nati_sfv_asf) <a href="https://twitter.com/nati_sfv_asf/status/1590284604657000448?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.09 21:20 Wed

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

「ボールが来るのを感じた」4試合目で待望の初ゴール! ムバッペがレアルでの初ゴールを振り返る「信じられないヒールパスが来た」

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、待望の加入後初ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第4節でマドリーはホームにレアル・ベティスを迎えた。 チームは開幕戦のマジョルカ戦、前節のラス・パルマス戦とアウェイゲームで引き分けに終わっていた中、勝利が欲しかった一戦。ムバッペは4試合連続で先発出場となった。 ここまで3試合不発に終わっている中、待望のゴールが期待されるも、チームはなかなかゴールを奪えず、ゴールレスのまま試合が進んでいく。 それでも67分、ボックス右でパスを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインすると、ボックス内でパスを受けたフェデリコ・バルベルデが虚を突いたヒールパス。これに反応したムバッペが冷静にゴールを奪った。 鮮やかな連係から初ゴールを決めたムバッペ。75分にはPKをしっかりと決めてドブレーテを達成。チームも2-0で勝利を収め、今季2勝目を挙げた。 試合後、初ゴールを決めたムバッペは、ホームであるサンチャゴ・ベルナベウでのゴールを喜び、難しい試合だったとした。 「この世界最高の神秘的なスタジアムでゴールを決めたいと思っていたけど、最も重要なことは勝利だ。ラス・パルマスでの試合後、僕たちは勝たなければならないと分かっており、それを実行した」 「他の選手たちと同様に難しい試合だったけど、僕たちはレアル・マドリーであり、最終的に勝利した」 「ブラヒム(・ディアス)がアクションを起こし、ロドリゴがバルベルデにパスをした。彼は信じられないようなヒールパスをくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、そしてゴールを決められた」 待望の今季2勝目。勝利に貢献したムバッペは、「自信を持つためには、強いチームに勝たなければいけない。僕たちは信頼を持ち、一緒にいなければならない。他のチームも勝利しているし、僕たちも勝利することがとても重要だ」と、何よりも勝利することが重要だとコメントした。 4試合目での初ゴールは期待よりも遅かったムバッペ。サポーターをはじめ、周りの支えがあってこそだと振り返った。 「到着してからとても幸せだ。たとえゴールを決められなかったとしても、みんなは僕にたくさんの愛情を与えてくれる。多くの人にとって3試合無得点というのはそこまでではないけど、僕にとっては十分だった」 「ただ、クラブの人々、選手、ファンはいつも僕と一緒にいてくれた。このクレストをつけ、ゴールを決める自信を与えてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 09:05 Mon
2

ムバッペに待望のラ・リーガ初弾、ドブレーテでベティスを退けマドリー2勝目【ラ・リーガ】

レアル・マドリーは1日、ラ・リーガ第4節でベティスをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節ラス・パルマス戦を1-1の引き分けで終えてしまい1勝2分けスタートとなった王者マドリーは、古巣対決となるセバージョスが今季初先発。3トップはムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエスに戻した。 2分けスタートのベティスに対し、10分にアブデのヘディングシュートでゴールを脅かされたマドリーは、20分に最初の好機。CKからミリトンのヘディングシュートがGKを強襲した。 前半半ば以降、押し込む時間を増やしたマドリーだったが、スペースを埋めるベティスの守備網を攻略できずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始5分にマドリーに決定機。ボックス左からヴィニシウスの放ったシュートがディフレクトしてポストに直撃した。 さらに56分、ボックス右からロドリゴがGK強襲のシュートを放ったマドリーが67分に均衡を破る。決めたのはラ・リーガ初弾となるムバッペ。ロングカウンターの流れからバルベルデのヒールパスに抜け出してシュートを流し込んだ。 さらに73分、ブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したヴィニシウスがGKに倒されると、VARの末にPKを獲得。これをムバッペが決めてドブレーテとした。 終盤、ムバッペをベンチに下げてスタンディングオベーションの機会を与える余裕を見せたマドリーは、90分にエンドリッキがディフェンスライン裏に抜け出してGK強襲のシュート。 3点目こそ奪えなかったものの2-0で勝利し、今季2勝目を挙げている。 レアル・マドリー 2-0 ベティス 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(後22) キリアン・ムバッペ(後30)【PK】 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#<a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/4DsBj2sipk">pic.twitter.com/4DsBj2sipk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830351248194994334?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 06:29 Mon
3

ベティスのカンテラ育ちMFロドリがカタールのアル・アラビに移籍か

レアル・ベティスのスペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍するようだ。 フランス『レキップ』によれば、アル・アラビは移籍金650万ユーロ(約10億2600万円)を支払うことでベティスと合意の至ったとのこと。 なお、元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティやセネガル代表DFアブドゥ・ディアロらが在籍するアル・アラビだが、今シーズンは開幕3試合で2分け1敗の最下位に沈んでおり、新たな攻撃のオプションとして欧州のタレントの獲得に動いていた。 2016年にベティスのカンテラに入団したロドリは、U-19チーム、ベティスBと順調にステップアップし、2020年11月7日のラ・リーガ第9節のバルセロナ戦でトップチームデビュー。 その後も両ウィングや攻撃的MFを主戦場に準主力としてコンスタントにプレーし、ここまで公式戦127試合に出場し8ゴール15アシストを記録。今季もここまで公式戦全試合に出場していた。 また、これまでのところA代表招集歴はないが、2021年10月にデビューしたU-21スペイン代表では、これまで19キャップを誇り、2023年6月に開催されたU-21欧州選手権では全試合に出場。チームの準優勝に貢献していた。 2024.09.07 01:30 Sat
4

「良い気分で代表ウィークに」ムバッペの待望得点で2勝目のレアル、アンチェロッティ監督はチームの向上喜ぶ「一歩前進できた」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1勝2分けと思うようなスタートを切れなかったマドリーは、1日に行われたラ・リーガ第4節でレアル・ベティスと対戦。2試合ぶりの勝利を目指した。 前半はゴールに迫りながら0-0で折り返し。しかし67分、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデのヒールパスに抜け出したフランス代表FWキリアン・ムバッペが待望のラ・リーガ初ゴールを決め、ついに均衡を破る。 75分には、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが獲得したPKをムバッペが沈め、2-0。そのまま試合を終え、今シーズン2勝目を挙げた。 アンチェロッティ監督は代表ウィーク前の勝利に安堵。チームとしての向上に満足感を示している。 「我々は不安やフラストレーションを感じていない。とても興奮しているし、より良くなることに意欲的だ。今日は勝利に値した。より良いプレーができたし、全員の結束も高まっていた」 「勝ち点3を獲得し、良い気分でブレークに入る。やりたいこと、なりたい姿という点で一歩前進できた。だから幸せな日だ。ハードワークしなければならないが、良い結果を出すために必要なツールは全て揃っている」 また、内容も振り返ったアンチェロッティ監督。理想の域にはまだ達していないが、順調と感じているようだ。 「前半は良い感触があった。オン・ザ・ボールのスピードは少し遅かったが、守備は良く、チームは試合に食らいついていた」 「後半はいつものように、より良いリズムに乗れた。後半は良いパフォーマンスを見せられた。ベストな状態ではないが、徐々にそうなるだろう」 ついにリーグ戦で初ゴールのムバッペにも言及。得点だけでなく、仲間との連携やパフォーマンス面も称えた。 「彼は決してゴールを決めるプレッシャー下にあったわけではない。他のみんなと同様に良い試合をしたし、ボックス内でもとても良かった。全員がよく働き、 ヴィニ・ジュニオールが彼のためのPKを獲得した」 「彼はとても献身的で、ロドリゴも含め2人と良い関係を築いている。得点はムバッペにとって重要だが、我々はチーム全体の働きを評価していて、その点で前回の試合よりも良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペ2得点! マドリーvsベティス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 19:30 Mon
5

ベティスのカンテラ育ちMFロドリがカタールのアル・アラビに移籍

レアル・ベティスは8日、スペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍したことを発表した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると移籍金は750万ユーロ(約11億8000万円)で3年契約を締結。年俸は400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 2016年にベティスのカンテラに入団したロドリは、U-19チーム、ベティスBと順調にステップアップし、2020年11月7日のラ・リーガ第9節のバルセロナ戦でトップチームデビュー。 その後も両ウイングや攻撃的MFを主戦場に準主力としてコンスタントにプレーし、公式戦127試合に出場8ゴール15アシストを記録。今季もここまで公式戦全5試合に出場していた。 なお、アル・アラビには元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティやセネガル代表DFアブドゥ・ディアロらが在籍するも、今シーズンは開幕3試合で2分け1敗の最下位と躓いていた。 2024.09.09 01:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly