ローマが来年1月の補強を計画、指揮官の教え子DFオラ・アイナ獲得を望む?
2024.10.10 13:40 Thu
ローマが来年1月の移籍市場で補強を計画しているようだ。
チェルシーユース出身のアイナは、トリノに在籍した際、ユリッチ監督の下でプレー。その後、昨夏にフォレストへ加入すると主力の一人に定着し、今シーズンもプレミアリーグ7試合に出場している。
右サイドバックを探すローマにとって、指揮官の教え子であるアイナは格好のターゲットに。フォレストとの契約は今季限りとなっており獲得のチャンスはあるものの、1200万~1500万ユーロ(約19~24億円)程度の移籍金は要求される可能性があるという。
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今シーズンはセリエA開幕から4試合未勝利が続くと、ダニエレ・デ・ロッシ監督を解任したローマ。クラブのレジェンドに見切りをつけイバン・ユリッチ監督を新たに招へいするとリーグ戦2連勝を飾ったが、先週末に行われた第7節のモンツァ戦は1-1のドローに終わり連勝ストップとなった。現在9位のセリエAで挽回を目指すべく、クラブは早くも来冬の戦力強化を模索中。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ノッティンガム・フォレストのナイジェリア代表MFオラ・アイナがターゲットになっているようだ。右サイドバックを探すローマにとって、指揮官の教え子であるアイナは格好のターゲットに。フォレストとの契約は今季限りとなっており獲得のチャンスはあるものの、1200万~1500万ユーロ(約19~24億円)程度の移籍金は要求される可能性があるという。
クラブは移籍金減額のため、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)を交渉に含める用意があるとのこと。ローマのアカデミー育ちであるザレフスキは今夏の移籍市場でガラタサライ行きが濃厚とされるも結局残留。今季ここまで4試合に出場するが、クラブとの契約は今季限りとなっている。
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