イバン・ユリッチ
Ivan Juric
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1975年08月25日(50歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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ローマが次代のリーダー候補と新契約締結! 昨年に伊代表デビューの20歳逸材
ローマは23日、イタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマ生まれで地元クラブのASDヘリオスから8歳でジャッロロッシのアカデミーに加入した万能型MFは、2023年5月に行われたセリエAのインテル戦でファーストチームデビュー。翌シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦では初ゴールも記録した。 迎えた今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチ、クラウディオ・ラニエリと3人の指揮官の下でも信頼を獲得し、中盤の準主力に定着。途中出場が多いものの、ここまで公式戦31試合3ゴール1アシストの数字を残している。 さらに、その将来性を高く評価するルチアーノ・スパレッティ監督の下、昨年にイタリアのA代表デビューも飾っている。 クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が“ローマのガビ”と評する180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に高い戦術眼とテクニック、献身性を併せ持つ万能型。ローマ界隈ではトッティの良き相棒の一人として知られたシモーネ・ペッロッタの再来としての活躍が期待されている。 2025.02.24 07:00 Mon2
現職は続投に興味ナシ…ナポリの来季新監督は誰に? まことしやかに囁かれ出したピオリ説
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長年のカルチョファンならピンとくる? パオロ・ヴァノーリ51歳、来季セリエAで初指揮か
ベネツィアがセリエA昇格プレーオフの準決勝1stレグに勝利した。 21日、セリエBレギュラーシーズン3位のベネツィアは昇格プレーオフ準決勝1stレグでパレルモに1-0と勝利。観衆3万2753人が詰めかけたアウェイでまず一歩前に出た。 美しきユニフォームでお馴染みのベネツィア。21-22シーズンに19年ぶりとなるセリエA昇格を果たすも、現実は厳しく1年で最下位降格…プレーオフを制せば、3季ぶりの昇格だ。 そんな彼らだが、セリエBでの再出発となった22-23シーズンの途中から、懐かしの選手が監督として指揮。長年のカルチョファンならピンとくるだろうか…元イタリア代表DFパオロ・ヴァノーリ(51)だ。 ヴァノーリ氏は1990年代後半から2000年代初頭にかけ、セリエA135試合に出場。パルマやフィオレンティーナ、ボローニャなどでプレーし、セリエAが欧州No.1のリーグと言われた時代にあって、覚えている方もいるかもしれない。 引退後はまずイタリアサッカー連盟入り。U-17〜U-19のイタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントも。その後、同胞アントニオ・コンテ率いるチェルシーで副官を務め、2021年のインテルではキャリア初となるスクデットに輝いた。 コンテ氏辞任に伴い、自身もインテルを離れると、今度はスパルタク・モスクワへ。クラブチームの指揮は初めてだったが、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消…その後、ベネツィアで現職に就いた形だ。 往年の名手パオロ・ヴァノーリ51歳。指揮官としてベネツィアを立て直し、セリエA昇格を見据えるが、実はイバン・ユリッチ監督の退任が決定的なトリノが次期指揮官として掲げており、ベネツィアで昇格失敗ならトリノへ向かうことも十分にあり得ると伝えられている。 どちらに転んでも、来季はセリエAで指揮を執る可能性が高そうだ。 2024.05.21 16:40 Tue4
批判に晒されるローマ主将が監督交代、批判に言及…「この状況はパフォーマンス、結果によってのみ変えられる」
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが、開幕直後の監督交代、自身に対するロマニスタからの批判に対して率直な思いを語った。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 今夏の移籍市場では積極補強を敢行したものの、セリエA開幕4試合で未勝利と低調なスタートを切ったローマは、クラブ首脳陣との確執も伝えられたダニエレ・デ・ロッシ前監督を電撃解任した。 その後任として招へいしたイバン・ユリッチ新監督の下で大幅なスタイル変更に踏み切った中、直近の公式戦2勝1分けと上々のリスタートとなった。 3日に行われるヨーロッパリーグのリーグフェーズ第2節エルフスボリ戦に向けた前日会見に出席したカピターノは、シーズン開幕直後の監督交代に言及。元チームメイトでもある前指揮官の力になれなかった申し訳なさを口にした一方、厳しいムードを払拭させつつあるエネルギッシュな新指揮官の手腕を称えている。 「まず、ダニエレが僕らに伝えてくれたことに感謝したい」 「もちろん、彼は人間的にもピッチ上でも僕らに多くのものを与えてくれた存在だっただけに、(解任というクラブの決断は)難しいものだった。彼と彼のスタッフは、彼らが達成したい目標をすべて達成するはずだ。彼らは並外れた存在だからだ」 「(監督交代の雰囲気は感じていたか?)ノーだ。僕らは全く予期していなかったし、変更の必要性も感じていなかった」 「もちろん、結果には満足していなかったけど、うまく仕事をする人たちの平静さがあった。その後、僕らはうまく状況の変化に対応しまけど、何よりも重要なユニフォームを着ているからこそ、やり続けるんだ」 「その点で、ユリッチは並外れていた。彼は、僕らが望んでいない変化に対するグループの悲しみの瞬間を理解してくれた。これは明らかだよ。状況は変わったけど、僕らは監督を全面的に支持し、彼が僕らに与えたいものはすべて受け入れている」 イタリア国内においてカピターノのリーダーシップは現在においても重要視されるが、とりわけフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシとローマ生まれローマ育ちのバンディエラを擁したジャッロロッシにおいてはより特別だ。 それだけに、内向的とも揶揄され、ピッチ上における闘争心や発言力の部分で物足りないとされるペッレグリーニに対する、ここ最近の風当たりはきつくオリンピコでもブーイングに晒される場面も少なくない。 今回のレジェンド解任によって厳しい立場に立たされる現カピターノは、そういった周囲からの反応を真摯に受け止めつつ、その信頼を再び得るためにこれまで同様に全力を捧げたいと語った。 「フランチェスコやダニエレのような偉大なプレーヤーの後を継いでカピターノを務める責任は重々承知している。常にこの責任を引き受けてきた。夢であり、名誉であり、同時に重荷でもある」 「物事がうまくいかないときに真っ先に疑われるのは自分だということは理解しているよ。それは構わない。やりたくない悪ふざけは別として、責任を取らなければならないときはいつもそうしてきた。期待に応えられなかったプレーヤーが批判されるのは当然だ。ただ、人間として、カピターノとして、自分が決してしないようなことに自分の名前が結び付けられるのは受け入れられない」 「すべて理解しているけど、このユニフォーム、このクラブ、この街、ファンをどれほど大切に思っているかはみんながわかってくれていることだと思う。常に全力を尽くしているし、これはただのユニフォームではない。ファンとの関係を修復したいと思っているし、ローマには無条件の愛を持っているよ」 「良いプレーをしてブーイングする人たちの考えを変えることが重要。この状況は良いパフォーマンスと良い結果によってのみ変えられると思っているよ」 2024.10.03 08:15 Thu5
ローマが来年1月の補強を計画、指揮官の教え子DFオラ・アイナ獲得を望む?
ローマが来年1月の移籍市場で補強を計画しているようだ。 今シーズンはセリエA開幕から4試合未勝利が続くと、ダニエレ・デ・ロッシ監督を解任したローマ。クラブのレジェンドに見切りをつけイバン・ユリッチ監督を新たに招へいするとリーグ戦2連勝を飾ったが、先週末に行われた第7節のモンツァ戦は1-1のドローに終わり連勝ストップとなった。 現在9位のセリエAで挽回を目指すべく、クラブは早くも来冬の戦力強化を模索中。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ノッティンガム・フォレストのナイジェリア代表MFオラ・アイナがターゲットになっているようだ。 チェルシーユース出身のアイナは、トリノに在籍した際、ユリッチ監督の下でプレー。その後、昨夏にフォレストへ加入すると主力の一人に定着し、今シーズンもプレミアリーグ7試合に出場している。 右サイドバックを探すローマにとって、指揮官の教え子であるアイナは格好のターゲットに。フォレストとの契約は今季限りとなっており獲得のチャンスはあるものの、1200万~1500万ユーロ(約19~24億円)程度の移籍金は要求される可能性があるという。 クラブは移籍金減額のため、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)を交渉に含める用意があるとのこと。ローマのアカデミー育ちであるザレフスキは今夏の移籍市場でガラタサライ行きが濃厚とされるも結局残留。今季ここまで4試合に出場するが、クラブとの契約は今季限りとなっている。 2024.10.10 13:40 Thuイバン・ユリッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2010年7月1日 |
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- |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年8月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2000年11月1日 |
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レンタル移籍 |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
イバン・ユリッチの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年12月23日 | 2025年4月7日 |
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監督 |
2024年9月18日 | 2024年11月10日 |
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監督 |
2021年7月1日 | 2024年6月30日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年5月28日 |
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監督 |
2018年10月9日 | 2018年12月6日 |
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監督 |
2017年4月10日 | 2017年11月5日 |
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監督 |
2016年7月1日 | 2017年2月19日 |
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監督 |
2015年7月1日 | 2016年6月30日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2015年6月30日 |
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監督 |
2013年9月23日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2013年2月24日 | 2013年3月11日 |
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アシスタントコーチ |
2012年9月16日 | 2013年2月4日 |
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アシスタントコーチ |
2011年7月5日 | 2011年9月20日 |
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テクニカルコーチ |
2010年7月7日 | 2011年7月4日 |
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監督 |
イバン・ユリッチの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 14 | 1 | 1 | 12 | 0 | 0 |
セリエA | 8 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 26 | 5 | 4 | 17 | 0 | 0 |
イバン・ユリッチの出場試合
プレミアリーグ |
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第18節 | 2024-12-26 |
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vs |
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ウェストハム | ||||
H
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第19節 | 2024-12-29 |
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クリスタル・パレス | ||||
A
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第20節 | 2025-01-04 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
H
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第21節 | 2025-01-16 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
A
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第22節 | 2025-01-19 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | ||||
A
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第23節 | 2025-01-25 |
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vs |
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ニューカッスル | ||||
H
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第24節 | 2025-02-01 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | ||||
A
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第25節 | 2025-02-15 |
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vs |
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ボーンマス | ||||
H
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
H
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第27節 | 2025-02-25 |
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vs |
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チェルシー | ||||
A
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第28節 | 2025-03-08 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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第29節 | 2025-03-15 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
H
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第30節 | 2025-04-02 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ||||
H
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第31節 | 2025-04-06 |
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vs |
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トッテナム | ||||
A
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セリエA |
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第5節 | 2024-09-22 |
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vs |
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ウディネーゼ | ||||
H
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第6節 | 2024-09-29 |
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vs |
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ヴェネツィア | ||||
H
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第7節 | 2024-10-06 |
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vs |
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モンツァ | ||||
A
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第8節 | 2024-10-20 |
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vs |
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インテル | ||||
H
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第9節 | 2024-10-27 |
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vs |
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フィオレンティーナ | ||||
A
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第10節 | 2024-10-31 |
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vs |
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トリノ | ||||
H
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第11節 | 2024-11-03 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | ||||
A
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第12節 | 2024-11-10 |
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vs |
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ボローニャ | ||||
H
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024-09-26 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | ||||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024-10-03 |
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vs |
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エルフスボリ | ||||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024-10-24 |
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ディナモ・キーウ | ||||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024-11-07 |
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vs |
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ユニオン・サン=ジロワーズ | ||||
A
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