イバン・ユリッチ

Ivan JURIC
ポジション 監督
国籍 クロアチア
生年月日 1975年08月25日(49歳)
利き足
身長 175cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

イバン・ユリッチのニュース一覧

サウサンプトンは20日、チリ代表FWベン・ブレレトン・ディアス(25)が今シーズン終了までシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると発表した。 昨夏、ビジャレアルから完全移籍でサウサンプトンに加入した25歳FWだが、ここまで公式戦13試合でノーゴール。イバン・ユリッチ現体制では一度も出番を与えられず、完全に 2025.01.20 22:45 Mon
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元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが新天地ローマでの激動の数カ月を振り返った。イタリア『Il Messaggero』が伝えている。 昨シーズン限りでドルトムントを退団し、世界各国の様々なクラブからオファーが舞い込んだなか、昨年9月にローマへ加入したフンメルス。その新天地ではコンディション調整のさなかに自身を呼び寄 2025.01.03 22:52 Fri
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古巣ローマの新指揮官候補と目されるレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、その噂に初めてリアクションを示した。 今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官をすでに解任し、現在はクラウディオ・ラニエリ監督の下で厳しいシーズンを戦うローマ。 ただ、ラニエリ監督は今シーズン限りで退 2024.12.30 20:35 Mon
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サウサンプトンでプレミアリーグ初采配となるイバン・ユリッチ監督が、セインツの指揮官として初の会見に臨んだ。 ラッセル・マーティン監督の下で1シーズンでのプレミアリーグ復帰を果たしたサウサンプトン。しかし、今シーズンは開幕から低空飛行が続き、16試合消化時点1勝2分け13敗の最下位に低迷。これを受け、クラブは16日 2024.12.25 19:30 Wed
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サウサンプトンは21日、イバン・ユリッチ氏(49)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 ラッセル・マーティン監督(38)の下で1シーズンでのプレミアリーグ復帰を果たしたサウサンプトン。しかし、今シーズンは開幕から低空飛行が続き、16試合消化時点1勝2分け13敗の最下位に低 2024.12.22 07:30 Sun
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ローマのニュース一覧

ローマは24日、アタランタの元イタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「95」に決定した。 ゴッリーニはフィオレンティーナやマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、エラス・ヴェローナでキャリアをスタート。2016年7月にアストン・ビラへ完全移籍すると、アタ 2025.01.24 20:20 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第7節が21日~23日に開催された。 前節、開幕からの無敗がストップした5位のフランクフルトは、16位フェレンツヴァーロシュとのホームゲームに2-0で勝利した。 ゴールレスで迎えた後半開始早々の49分にウズンのゴールで先制したフランクフルトは、59分にもエキティケがゴー 2025.01.24 09:15 Fri
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ローマは23日、アヤックスからオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「2」に決定。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今シーズン限りでアヤックスとの契約が満了する21歳DFの移籍金は500万ユ 2025.01.24 06:30 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第7節、AZvsローマが23日にAZスタディオンで行われ、ホームのAZが1-0で勝利した。なお、AZのDF毎熊晟矢はフル出場した。 プレーオフ圏内の19位に位置するAZは、ELでは2戦ドロー中も公式戦11試合無敗と好調を維持。優勝候補の一角をホームで迎え撃ったこの一戦ではE 2025.01.24 05:37 Fri
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インテルのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるピエロ・アウジリオ氏が、選手の去就について語った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節スパルタ・プラハ戦を1-0の勝利で終えたインテル。ラウンド16にストレートで進出できる8位以内を 2025.01.23 18:20 Thu
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セインツで構想外のチリ代表FW、古巣シェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍

サウサンプトンは20日、チリ代表FWベン・ブレレトン・ディアス(25)が今シーズン終了までシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると発表した。 昨夏、ビジャレアルから完全移籍でサウサンプトンに加入した25歳FWだが、ここまで公式戦13試合でノーゴール。イバン・ユリッチ現体制では一度も出番を与えられず、完全に構想外となっていた。 そんななか、今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で自動昇格圏内の2位に位置する古巣ブレイズからオファーが届き、今冬のタイミングでの移籍を決断した。 イングランド生まれで、ノッティンガム・フォレストでプロキャリアをスタートしたブレレトン・ディアスはブラックバーン・ローヴァーズ移籍を挟み、2023年夏にビジャレアルへ完全移籍。 チャンピオンシップでのゴール量産もあって大きな期待を背負っての加入も、スペインでの1年目は公式戦20試合でノーゴールとふるわず、半年で移籍を決断。シェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍で再起を期すると、チームをチャンピオンシップ降格から救い出せなかったものの、公式戦16試合で6ゴールを記録した。 2025.01.20 22:45 Mon
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あっさりとアイコン切りのローマをOBナインゴランが辛辣批判! 「4試合で追い出されるなんて僕には狂気の沙汰」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督解任にクラブOBから批判の声だ。 現役最後はボカ・ジュニアーズだったが、それまでローマで17シーズンを過ごし、アイコンとして愛されたデ・ロッシ氏。イタリア代表のコーチや、SPALの指揮官を経験し、今年月からジョゼ・モウリーニョ前監督の後任として、ローマに帰還した。 そんなデ・ロッシ氏は昨季の公式戦26試合で14勝6分け6敗とチームを立て直してみせ、ヨーロッパリーグ(CL)出場にも導くと、今年6月に2027年夏の新契約にサイン。だが、今季のセリエA開幕から3分け1敗の16位で18日に解任の憂き目に遭った。 未勝利といっても、負けたのは1試合だけ。ロマニスタからもクラブの躊躇ない決断に納得できない者の声が聞こえてくるが、OBの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランも『Il Tempo』のインタビューで批判した。 「僕にはまったくの狂気だ。昨年、彼は『金には興味がない』と言ってローマを率いて始め、それから良い結果を出し、続投を勝ち取った。で、彼らは3年契約を渡し、華々しく発表してこれだ…4試合で追い出されるなんて、僕には狂気の沙汰だ」 「結果をどうこう言うのは勝手だけど、選手全員が彼の味方なら、言われている以上の何かがあるのは明らか。解任は冗談にしか感じないし、4試合で3つの引き分けで、結局のところ。負けたのは1試合だけ。その事実を正当化できるはずがない」 また、「彼らはファンを落ち着かせるためにデ・ロッシを呼んだ。モウリーニョを追い出した後、ファンがチームに残るための人を探さなければならず、デ・ロッシが解決策だった」と続け、改めて厳しい言葉を並べた。 「昨年、彼がチームを引き継いでからはモウリーニョがいたときよりもはるかに良いプレーをしていたし、僕なら彼にもっと時間を与えたことだろうね。何回か勝つだけで上位に戻れたはずだ」 「経験の浅い監督が昨年に良い結果を出して3年契約を手にした。だが、行われたことはすべて表面的なものにすぎなかったということ。彼を信頼していること、彼が未来の監督であるのをファンに示すためのね」 元同僚であり、SPAL時代に指揮官として師事したナインゴランが言うように、わずか1敗の事実があるだけに、早すぎる判断にも感じるローマのデ・ロッシ切り。解任発表の同日にイバン・ユリッチ氏(49)を招へいしたが、これが吉と出るか凶と出るか。 2024.09.20 22:40 Fri
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「望んでいた結末ではない」エル・シャーラウィがローマ解任のデ・ロッシ監督に熱いメッセージ「いつも思っていた通りの人だった」

ローマのイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィが、電撃解任されたダニエレ・デ・ロッシ監督へメッセージを送った。 デ・ロッシ監督は下部組織時代から過ごしたローマで17シーズンを過ごし、その後はボカ・ジュニアーズでのプレーを経て現役引退。イタリア代表のコーチやSPALでの指揮官を経験すると、2024年1月からジョゼ・モウリーニョ前監督の後任としてローマの監督に就任した。 昨シーズンは公式戦26試合14勝6分け6敗とチームを立て直し、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4に進出。しかし、今シーズンはセリエA開幕からの4試合で3分け1敗と勝利がない中、18日にクラブは「望ましい道を速やかに再開できるよう、チームの利益を考慮して採用された」という説明と共に、デ・ロッシ監督の電撃解任を発表した。 クラブが後任としてイバン・ユリッチ氏の就任を発表する中で、ローマの選手たちはSNSでデ・ロッシ監督への感謝を表明。その中でもエル・シャーラウィはインスタグラムで長文のメッセージを投稿しており、感謝と今後の幸運を祈ると綴っている。 「最初はチームメイトとして、次は監督として、あなたはいつも僕が思っていた通りの人だった。フットボール界の紳士であり、技術的なレベルだけでなく、何よりもあなたのカリスマ性とチーム内でのリーダーシップは参考とされるべき存在だった」 「あなたがこの街の何を代表しているか考えれば、これが僕たちの望んでいた結末でないのは確かだ。でも、あなたが僕たちに与えてくれたことを、たとえ短い時間だったとしてもみんなは忘れない」 「僕はあなたの幸運を祈ることしかできない。あなたの未来が、あなたに相応しいものであることを祈っている。すべてに感謝している。愛しているよ、ダニ」 2024.09.19 11:55 Thu
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フンメルスが新天地ローマでの激動の数カ月振り返る…「特別な勝利で価値は倍増」自身初のデルビーでの勝利誓う

元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが新天地ローマでの激動の数カ月を振り返った。イタリア『Il Messaggero』が伝えている。 昨シーズン限りでドルトムントを退団し、世界各国の様々なクラブからオファーが舞い込んだなか、昨年9月にローマへ加入したフンメルス。その新天地ではコンディション調整のさなかに自身を呼び寄せたダニエレ・デ・ロッシ監督が解任となると、後任のイバン・ユリッチ監督の下で新天地デビュー。だが、クロアチア人指揮官からの評価は芳しくなく、構想外とともに今冬の放出の可能性が取り沙汰された。 それでも、現在はクラウディオ・ラニエリ新監督の下、MFレアンドロ・パレデス、FWパウロ・ディバラとともにリーダーグループの一人に位置付けられ、不振のチームとともに後半戦の巻き返しを目指す状況にある。 年明け初戦の宿敵ラツィオとのデルビー・デッラ・カピターレを前に、地元紙のロングインタビューに答えた36歳DFは、イタリアの首都での激動の4カ月を振り返った。 短期間で指導を受けた2人の元指揮官については、デ・ロッシの解任に大きな衝撃を受けたことを正直に認めた。 「デ・ロッシ? 彼のおかげでここに来ることを選んだ。彼は素晴らしい印象を与えてくれた。彼の解任はフットボールの観点からだけでなく、個人的なレベルでもショックだった。自分がここに来てから1試合もプレーしないうちに、彼はいなくなってしまった。ミュンヘンに住んでいる息子がいて、ダニエレとの関係を円滑にするための解決策について話し合っていたのに、解任ですべての計画が台無しになってしまった」 一方、自身を冷遇したユリッチ監督に関しては慎重に言葉を選びながらも、起用されなかった理由について明確な説明がなかったと批判的だ。 「ユリッチ?彼にはフットボールについて、プレーの仕方について、彼の考えがあり、彼の意見があった。明らかに私は彼の試合で機能するほどコンディションが良くなかったが、彼と問題があったことはなかったよ」 「彼はただプレーするチャンスを与えなかった。ただ、良い人物だと思うし、異常な状況でもあった。18年間のキャリアで、私は常に大きな試合でも自分の価値を示してきた」 「なぜ彼が自分をまったくプレーさせなかったのかわからない。いつかまた彼に会ったら聞いてみるよ。繰り返しになるけど、彼はいつも私に優しくて親切だった。問題は、彼がトレーニングしているときに私がそこにいなかったこと。これについてはこれ以上は言えないよ」 その2人の後任として就任した新指揮官からは全幅の信頼を受け、コンディションの向上とともにその信頼に応えるプレーとリーダーシップを発揮している。その百戦錬磨の指揮官についてフンメルスは、就任初日から良い関係性を築ける確信を得たという。 「ラニエリの到着? 初日にやって来て、私を脇に連れて行き、話し始めた。彼は僕のことをよく知っていて、過去10年間ずっと僕をフォローしていて、僕のプレーが好きで、前回のチャンピオンズリーグの準決勝と決勝の両方を見たと言っていたよ。彼は私が自分と一緒に重要な役割を果たすことに何の疑いもなかった。彼はすぐに私にプレーさせてあげる、そして私を信頼していると言ってくれたんだ」 「このレベルのスポーツをプレーしているとき、悪い時期が来る可能性があることを認識しているし、僕は状況を受け入れようとした。ラニエリと一緒にいれば、初日からより良い時期が来ると確信していた。プレーヤーは強く、チームにはクオリティがあるからね」 「彼には自然な権威があり、プレーヤーを理解してくれる。理解され、耳を傾けてもらうために声を上げる必要はないんだ。本当に親切で、どのチームにとっても、特にローマでは素晴らしい監督だよ。今シーズンの後に何をするかはまだ決めていないし、夏に決めるよ。でも、もし残るなら、再びラニエリに監督してもらえるならとてもうれしいよ」 指揮官の話題を中心にここまでを振り返ったフンメルスは、「今はすべての試合に集中する必要がある。僕らは素晴らしいチームであり、層が厚く、控えにも質の高いプレーヤーがいる。上位に戻るために必要なものはすべて揃っている」と後半戦での巻き返しに自信を示す。 その上で重要なきっかけになり得る今季最初のデルビーへの想いに言及。年末年始の公開トレーニングでのロマニスタからの檄を受け、「デルビーについて少し理解し始めたよ。ファンにとって重要なことだとわかっているし、特別な勝利で価値は倍増する」とその重みを実感したという。 その上で「彼らが強いことはわかっている。彼らにはゴールを決めるプレーヤーがたくさんいるし、正直言って、彼らが得ているアドバンテージは当然のものだ。だけど、日曜日に、差を縮めるためにも勝ちたい。それができれば、まだ彼らより上位でフィニッシュできると確信しているよ」と、自身初のデルビーでの勝利を誓った。 2025.01.03 22:52 Fri
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就任2戦目での白星ならずもラニエリ監督はパフォーマンス評価「フットボールのやり方を忘れていないことを示した点で重要」

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、土壇場で手にした敵地での勝ち点1を評価した。 ローマは28日、敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節でトッテナムと対戦し、2-2で引き分けた。 インターナショナルマッチウィーク期間にイバン・ユリッチ前監督を解任し、ラニエリ新監督を招へいしたローマ。その初陣となったセリエAのナポリ戦では敵地で0-1の敗戦となり、ロンドンでの一戦では強豪スパーズを相手に初勝利を目指した。 試合は開始早々に与えたPKを決められてビハインドを背負ったが、20分にFWパウロ・ディバラのFKをDFエヴァン・デンディカがヘディングで合わせて同点に追いつく。この直後にもディバラのお膳立てからFWステファン・エル・シャーラウィがゴールネットを揺らしたが、これは微妙なオフサイド判定で取り消しに。すると、前半半ばには一瞬の隙を突かれて勝ち越しを許した。 それでも、後半も攻守両面で粘ったアウェイチームは試合終了間際の91分に続けて得たCKの流れからDFアンヘリーニョの高速クロスをゴール前のDFマッツ・フンメルスがワンタッチで合わせ、劇的ドローに持ち込んだ。 同試合後、ラニエリ監督はイタリア『スカイ・スポルト』でこの一戦を総括。就任2戦目での勝利を逃したものの、チームが披露したパフォーマンスと気概を称えた。 「我々のプレーヤーは素晴らしい試合をした。ナポリ戦には満足していなかった。確かに守備はしたが、個人的にああいった形(自陣深くに引きこもった)の守備は好きではない。もちろん相手の攻撃に対処する必要があったが、それはチームとファンに伝えたかったメッセージではなかった」 「今日、私は彼らにこう言った。『ナポリでは自分の考えをはっきり伝えなかったかもしれない。私は後ろに下がるチームではなく、常に攻撃に出るチームを望んでいる。相手が動き出したら、自分たちも動き出さなければならない。どのチームのファンも、勝利を目指すチームを愛すると思う。成功するかどうかは別の話だが、ただ後ろに下がるチームは私のスタイルではない』とね」 「そこで、私はプレーヤーに何をすべきかをはっきりと伝えた。そして彼らは理解し、見事に反応し、決して諦めなかった。結果は重要だが、私は彼らにこう言った。『ファンに君たちのパフォーマンスを見てもらいたい。君たちがここにいること、優れていること、君たちがフットボールのやり方を忘れているはずがないことを、ファンに見てもらいたい』とね」 今大会出場チームで屈指の攻撃力を誇る相手に対して、非常にオープンな戦いを挑む形となったが、その試合展開については「私が求めたこと」だと当初からゲームプランにあったものだったと説明。 「結果にはこだわらず、最後まであらゆるリソースを使って全力を尽くして欲しいと思っていた。相手には素晴らしいスプリンターがいる。私はスパーズの監督(ポステコグルー)を褒めた。彼のチームスピリットと彼が植え付けたメンタリティが好きだからね。彼らは常に勝利を目指している。それに対して我々はうまくやった。最後のボールを届けるまではそれほど正確ではなかったが、攻撃の方向を頻繁に切り替えた」 また、ローマ加入後初スタメンを果たし、立ち上がりにPKを献上したものの、貴重な同点ゴールに加え、攻守両面で存在感を示したフンメルスに関してはコンディション、試合勘の部分でさらなる改善が必要ではあるものの、期待通りの活躍を見せてくれたと評価している。 「それ(PK献上)はVARだけが捉えられる瞬間のひとつだ。私はまだ見ていない。審判がプレーを続行させたのであれば、それは通常の出来事だったに違いない。彼は後方でキーマンとして、安全を確保し、高い位置からプレスをかけていたが、まだ最高のコンディションではない。この男はローマの守備でただうまくやるだけでなく、並外れた活躍ができると思う。我々のファンはじきにドイツで憧れていたチャンピオンを再発見して大喜びするはずだ」 スパーズ戦でのパフォーマンスは今後の巻き返しへの契機となり得るが、百戦錬磨の指揮官は「一羽のツバメが来ただけでは、夏にならない』と、チームとして一貫性を持ちながら少しずつ状況を改善する努力が必要だと気を引き締めた。 「我々は一生懸命努力しなければならない。一生懸命努力することによってのみ、我々は良いパフォーマンスと結果を出すことができる。この試合は、彼らがフットボールのやり方を忘れていないことを示した点で重要だ」 なお、“修理屋”の異名を持つ老将のもとで着実に改善を見せるジャッロロッシだが、リーグ次節は絶好調のアタランタとの厳しいホームゲームを戦う。 2024.11.29 09:40 Fri

イバン・ユリッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2010年7月1日 ジェノア 引退 -
2006年7月1日 FC Crotone ジェノア 完全移籍
2001年8月1日 HNKシベニク FC Crotone 完全移籍
2001年7月1日 セビージャ HNKシベニク 完全移籍
2001年6月30日 アルバセテ セビージャ レンタル移籍終了
2000年11月1日 セビージャ アルバセテ レンタル移籍
1997年7月1日 ハイドゥク・スプリト セビージャ 完全移籍
1994年7月1日 ハイドゥク・スプリト 完全移籍

イバン・ユリッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年9月18日 ローマ 監督
2021年7月1日 2024年6月30日 トリノ 監督
2019年7月1日 2021年5月28日 ヴェローナ 監督
2018年10月9日 2018年12月6日 ジェノア 監督
2017年4月10日 2017年11月5日 ジェノア 監督
2016年7月1日 2017年2月19日 ジェノア 監督
2015年7月1日 2016年6月30日 クロトーネ 監督
2014年7月1日 2015年6月30日 マントヴァ 監督
2013年9月23日 2014年6月30日 Genoa U19 監督
2013年2月24日 2013年3月11日 パレルモ アシスタントコーチ
2012年9月16日 2013年2月4日 パレルモ アシスタントコーチ
2011年7月5日 2011年9月20日 インテル テクニカルコーチ
2010年7月7日 2011年7月4日 Genoa U19 監督

イバン・ユリッチの今季成績

セリエA 8 3 1 4 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 4 1 2 1 0 0
コッパ・イタリア 0 0 0 0 0 0
合計 12 4 3 5 0 0

イバン・ユリッチの出場試合

セリエA
第5節 2024-09-22 vs ウディネーゼ
3 - 0
第6節 2024-09-29 vs ヴェネツィア
2 - 1
第7節 2024-10-06 vs モンツァ
1 - 1
第8節 2024-10-20 vs インテル
0 - 1
第9節 2024-10-27 vs フィオレンティーナ
5 - 1
第10節 2024-10-31 vs トリノ
1 - 0
第11節 2024-11-03 vs エラス・ヴェローナ
3 - 2
第12節 2024-11-10 vs ボローニャ
2 - 3
第13節 2024-11-24 vs ナポリ ベンチ外
1 - 0
第14節 2024-12-02 vs アタランタ ベンチ外
0 - 2
第15節 2024-12-07 vs レッチェ ベンチ外
4 - 1
第16節 2024-12-15 vs コモ ベンチ外
2 - 0
第17節 2024-12-22 vs パルマ ベンチ外
5 - 0
第18節 2024-12-29 vs ミラン ベンチ外
1 - 1
第19節 2025-01-05 vs ラツィオ ベンチ外
2 - 0
第20節 2025-01-12 vs ボローニャ ベンチ外
2 - 2
第21節 2025-01-17 vs ジェノア ベンチ外
3 - 1
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-26 vs アスレティック・ビルバオ
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024-10-03 vs エルフスボリ
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024-10-24 vs ディナモ・キーウ
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024-11-07 vs ユニオン・サン=ジロワーズ
1 - 1
リーグフェーズ第5節 2024-11-28 vs トッテナム ベンチ外
2 - 2
リーグフェーズ第6節 2024-12-12 vs ブラガ ベンチ外
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025-01-23 vs AZ ベンチ外
1 - 0
コッパ・イタリア
ラウンド16 2024-12-18 vs サンプドリア ベンチ外
4 - 1