「もう1回地位を確立する」三笘薫はアジアカップ以来の日本代表復帰、苦戦しがちな初戦を前に「全試合勝ちたい」

2024.09.02 19:23 Mon
アジアカップ以来の日本代表復帰となる三笘薫
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アジアカップ以来の日本代表復帰となる三笘薫
日本代表に復帰したMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。
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三笘は2024年1月のアジアカップに参加したものの、その後に所属クラブで腰を痛めてシーズン終盤を棒に振ることに。それでも回復に努めて今シーズンは開幕から3試合連続で先発し、1ゴールを記録している。2日から始まった今回の代表活動。初日にピッチに現れたのは、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太望月ヘンリー海輝(共にFC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)のFP4名のみ。全員は合流しておらず、三笘はジムで汗を流すにとどまった。
アジアカップ以来の日本代表復帰となった三笘。大きな期待が寄せられる中、シーズンが始まったばかりでの久々の代表に向けてコンディションは良いという。

「僕は3試合戦えているのでコンディションは問題ないと思います。ただ、チームの戦い方とは全く違うので、アジャストしたいと思います」
所属クラブではファビアン・ヒュルツェラー監督を新たに迎え、サッカーが変化。そこに適応している中で、代表活動に参加する。

日本はヨーロッパと気候も大きく違う中、特に気温と湿度が異なることに。「まだ慣れていないですけど、この数日で慣れればと思います」と、試合までに上げていきたいとした。

半年以上、外から日本代表を見ていた三笘。2次予選を振り返り、「無失点の試合も多かったですし、チームとしての完成度も高く、3バックもチャレンジしていたので、最終予選に向けて凄くメリットのある素晴らしい試合をしていたと思います」とコメント、「そこに自分が加わって、変化を加えられるかなと思っていましたが、コンディションが大事なので、まずはケガを治すことだけを考えていました」と、焦らずにプレーできる状態に自分が戻ることを考えていたという。

今回の日本代表には、三笘とともにMF伊東純也(スタッド・ランス)もアジアカップ以来の復帰に。日本が誇る両翼が揃うこととなった。

ファン・サポーターも大きな期待を寄せることになる2人の復帰だが、三笘は「競争はあると思いますし、その中で試合に出るならば、本当に勝たなければいけない試合なので、その中でゴールだったり、アシストだったり、守備のところで貢献して勝てればと思います」と、チームの勝利のために働くだけだと語った。

自身が不在の間、同じ左サイドのポジションではMF中村敬斗(スタッド・ランス)が台頭。「素晴らしい活躍でしたし、刺激になりました」と中村について語り、「僕自身と特徴が違うので、盗めるところは盗みたいと思っています。僕自身、代表で相当プレーしていなかったので、もう1回地位を確立する意味でも、しっかりプレーしないといけないなと思います」と、易々とポジション争いで負ける気はないとした。

久々の日本代表雰囲気については「まだ全員が集まっているわけではないのでコンディションはバラバラですし、ここから数日で仕上げていかないといけないです」と語り、「雰囲気は良いですし、強豪相手なのでしっかり分析して良い準備をして戦わないと、最終予選で痛い目に遭っているので修正したいです」と、過去2大会の最終予選は初戦で黒星スタートとなっているだけに、気を引き締めたいとした。

改めて最終予選については「(自分の)前回との役割、立ち位置も違うので、自分が課されている役割をしっかりと担って、チームに貢献するだったり、他の選手の特徴だったり、前回の最終予選とはチームの特徴も変わってきているので、自分のプレーをもっともっと出していかないと、チームも難しくなると思っています」と、しっかりと特徴を出してプレーすることにフォーカスしたいとした。

自身の感じる役割の変化については「サブから最後のところでチャンスをモノしようと出されていたのが、今はしっかりとスタートだったり、途中からもありますけど、よりチームを引っ張らなければいけないシチュエーションになっているので、そういうところを含めてやっていきたいです」と、前回は勝負所での起用が多く、相手が疲れている後半に個人技でゴールを奪っていたが、より一層責任を感じて、しっかりとプレーしていきたいとした。

W杯への出場枠は増えたとはいえ、厳しい戦いは続く最終予選。ポイントについては「まずは失点しないことが大事ですし、守備からしっかり入って自分たちのリズムに持っていくことが大事だと思います」とコメント。「その中で自分の特徴を出せれば良いですし、自分たちで不利な展開に持っていかないようにしなければいけないと思います」と、相手を上回り続けていくサッカーをしたいとした。

初戦のプレッシャーについては「全試合勝ちたいと思っていますし、それだけ全員が注意を払って初戦に臨むと思います」と語り、「良い準備ができれば、良い結果が出ると思います」と、しっかり準備をすることが何よりも大事だとした。



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【日本代表プレビュー】7ゴール完勝の日本、虎視眈々と連勝目指すバーレーン相手に先発は数名入れ替えか?/vsバーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】

アジア2次予選を全勝で通過した日本代表の、W杯本大会へ向けたアジア最終予選がスタートした。 5日に行われた中国代表との初戦。過去2大会の最終予選初戦は敗れているだけに、この試合の結果に注目が集まった中、中国相手に実力差を見せつけることに成功。衝撃の7ゴールを奪い、完璧なスタートを切った。 各グループの上位2カ国のみがこの最終予選で本大会の切符をつかめるという中、オーストラリア、サウジアラビアは勝利できず。日本は初戦で勝利したバーレーン代表相手に2連勝を収め、差を広げたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆難敵を相手に連勝スタートで優位に立つ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 期待以上の結果に終わった中国代表戦。後半は効果的にゴールを重ね、大量7ゴールを記録し勝利を収めた。 力の差を見せつけた形となったが、課題がないわけではない。前半は引いた相手に対し、チャンスをしっかり作ったものの、得点は伸びず。決定機を活かせない形となり、チャンスが少なくなることを想定すると、より精度を上げたい。 森保一監督も試合後に「我々も決して気を緩めてはいけないなと思っています」とコメント。オーストラリアを下したバーレーン戦を前に「我々にとってアウェイでの戦いという部分で厳しい戦いになるということを、まずは気持ちの部分で覚悟を持って戦いに挑むことが大切だと思います」と、アウェイでの戦いに気を引き締めた。 選手個々が高いレベルで日々プレーしていることもあり、慢心という言葉はこのチームには存在しない。ただ、完全アウェイの空気の中ではなんでも起こる状況。それは誰もが知るところであり、しっかりと日本の強さをこの2試合で見せつけたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆虎視眈々と連勝を狙うバーレーン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するバーレーンはクロアチア人指揮官のドラガン・タライッチ監督が指揮。前述の通り、オーストラリア代表相手にオウンゴールとはいえ、0-1で勝利。グループCでは日本と共に初戦で勝利を収めている。 日本とは2023年のアジアカップで対戦。当時とは体制が変わっているが、3-1で日本が勝利。ただ、簡単に勝てたわけではなく、中東勢のいやらしさを見せてきた。特にセットプレーやロングボールで日本を苦しめており、今回の戦いでもそのあたりを出してくると予想できる。 タライッチ監督は「明日は非常に厳しい試合になることは理解している」と日本戦についてコメント。ただ「我々は明日勝つために戦う。ベストを尽くす。1ポイントでも取れれば嬉しい」と、勝利を目指しつつ、とにかく勝ち点を目指すとした。 試合展開によっては守備を固め、ロングボールやカウンター一発で試合を仕留めにくる可能性もあるだろう。オーストラリアが負けているだけに、日本も苦しめられる可能性が十分にあるといえる。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:伊東純也、遠藤航、田中碧、中村敬斗 MF:堂安律、鎌田大地 FW:小川航基 監督:森保一 中国戦が終わり、深夜に出発した日本代表。バーレーンに入り、しっかりとトレーニングを積んで準備は万端だ。3年前はコンディション調整に時間を要したことで、チームとしてのまとまりを欠いたことを森保監督は反省していたが、今のチームにその不安要素は感じない。 システムは[3-4-2-1]を継続すると考えて良いだろう。日本が新たなステージに上がり、選手たちの特性を活かすことを考えれば、最適なシステムと言える。 GKは鈴木彩艶(パルマ)が継続するはずだ。中国戦では多くのプレー機会があったわけではないが、安定したプレーとパルマで培っている落ち着きが見てとれた。 最終ラインの3人も変更はないと考えて良いだろう。右から板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)が並ぶはずだ。安定感もあり、攻撃面でも落ち着いたプレーが出せる3名。終盤にハイボールを蹴り込まれれば、高井幸大(川崎フロンターレ)もここに加わって守りを固めることもあるかもしれない。 中盤もボランチには遠藤航(リバプール)が継続して先発。相棒は田中碧(リーズ・ユナイテッド)と予想する。遠藤は中国戦で途中で交代しており、バーレーン戦に備えたと考えて良さそう。一方で守田英正(スポルティングCP)はフル出場で躍動しており、代わりに田中が起用されると予想する。守田以上に攻撃に絡むプレーを見せていきたい。 ウイングバックは右は伊東純也(スタッド・ランス)と予想。中国戦は後半途中から出場し1ゴール2アシスト。キレの良さを日本のファンの前で見せ、気持ちも上がっているはずだ。左は中村敬斗(スタッド・ランス)と予想する。クラブチームでも伊東と両ウイングでコンビを形成しており、代表でも見せつけたいところ。仕掛けでサイドを制圧したい。 シャドーには、堂安律(フライブルク)と鎌田大地(クリスタル・パレス)が入ると予想する。堂安はウイングバックとして中国戦で先発し、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)のゴールをアシスト。よりゴールに近い位置で、自らゴールも狙いたいはずだ。そして中国戦はプレーしなかった鎌田。南野拓実(モナコ)が高パフォーマンスを見せただけに、燃えるものもあるはずだ。 1トップは難しいところだが、小川航基(NECナイメヘン)と予想する。中国戦ではクロスバー直撃のシュートと、短い時間でもゴールを匂わせた。一方で、先発した上田綺世(フェイエノールト)はシュートゼロ。その他の貢献はあったが、クラブでもゴールはないだけに、結果が出ている小川を試したいところだ。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 12:55 Tue
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飲酒運転で事故…三笘薫や上田綺世らとユニバーシアード代表で対戦したKリーグ選手が契約解除、近年続発中

釜山アイパークは12日、DFソン・ホヨン(25)との契約解除を発表した。 契約解除は9月11日付で行われたとのこと。クラブによれば、契約解除の理由は飲酒運転とのことだ。 韓国『聯合ニュース』によると、ソン・ホヨンは10日に飲酒運転をしたとのこと。車を運転した際に事故を起こし、警察に飲酒運転していたことが発覚。クラブにも通知されたとのことだ。 釜山アイパークは「愛するすべてのファンのために、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」と謝罪した。 ソン・ホヨンは、2020年に釜山に加入。Kリーグ2(韓国2部)で通算66試合5ゴールを記録。今シーズンも25試合で1ゴールを記録していた。 大学時代にはユニバーシアード韓国代表としてプレーし、準々決勝ではユニバーシアード日本代表共対戦。日本には上田綺世(フェイエノールト)や三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、旗手怜央(セルティック)らがいた。 なお、韓国プロサッカー連盟は、飲酒運転をしたソン・ホヨンに対し、Kリーグの公式戦で60日間の活動禁止処分を下すことを決定。事件を精査し、正式な懲戒処分を与えるとのことだ。 Kリーグでは選手による飲酒運転が後を立たない。6月にはFCソウルの元U-23韓国代表DFファン・ヒョンスが1カ月近くも報告せず、最終的に契約解除。8月には大邱FCのフィットネスコーチが飲酒運転をし、クラブに報告して契約解除となっていた。 2023シーズンは選手3名が飲酒運転で摘発。2022シーズンは当時全北現代モータースに所属していた日本人MF邦本宜裕も飲酒運転し、契約解除となっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】飲酒運転で事故を起こし契約解除となったソン・ホヨン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7tPsPqutfL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7tPsPqutfL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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選手採点&寸評:バーレーン代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節、バーレーン代表vs日本代表がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利。連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240910bhr_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 セットプレーの対応は成長の証。ビルドアップも臆せず。後半はほとんどプレー機会なし。 DF 3 谷口彰悟 6.5 ロングボールにも落ち着いて対応。前に出て起点を潰すプレーもパーフェクトだった。 4 板倉滉 6.0 もう少しボールを運んでいきたかった。守備の対応は間違えない。点差が開いてから高い位置を取れるように。 16 町田浩樹 6.5 ロングボール対応はバッチリ。ビルドアップでも積極的にパスを出す。前に絡むとチャンスが生まれた。 MF 5 守田英正 7.0 良いポジション取りで攻守の繋ぎに。機を見た上がりでチームの3点目、4点目を奪う。ゲームを読む能力は抜群。 (→18 浅野拓磨 -) 出場時間が短く採点なし。 6 遠藤航 6.5 スルーパスで先制点に繋がるPKを生み出す。ボランチの守備ではしっかりと潰し役を務める。 7 三笘薫 6.5 前半は守備で鋭さを見せ、スペースへのランニング、仕掛けも見せる。後半は守田のゴールをアシスト。 (→13 中村敬斗 6.0) 積極的な仕掛けから小川のゴールにつなげる。ボールを持てばしっかりと前に運ぶ動き。 8 南野拓実 5.5 ライン間で受ける動き、裏へ抜ける動きも見せるが、良い形でボールを受けられず。堂安との連係もいまいちだった (→20 久保建英 6.0) スペースが多くあることを生かしてスルーパスを何本も通す。 10 堂安律 5.5 最初のシュートは三笘のクロスを合わせたが左ポストに嫌われる。サポートも少なく良さを出せず。前半のみで交代。 (→14 伊東純也 6.5) 後半頭から出場し2分でアシスト。積極的に右サイドを仕掛け、攻撃のアクセントになった。流れを変えた1人。 15 鎌田大地 6.5 スルーパスに抜け出しPKゲット。足元を受けるプレー、裏に抜けるプレーと状況判断の良さを見せた。終盤はボランチでプレーしコントロール。 FW 9 上田綺世 7.0 バーレーンの邪魔も意に介さず落ち着いてPKを決め先制。後半頭にはバーレーンを沈める鋭い振りで2点目を奪う。守田との連携でアシストも。 (→19 小川航基 6.0) 裏を狙いながらゴールに迫ると、シュートの浮き球にしっかり詰めて嬉しいゴール。 監督 森保一 7.0 2試合連続での快勝スタート。スタメンは1人しか変えずとも、交代選手は中国戦と変化させ、しっかり勢いを取り戻した。3年前の反省を生かしたこと、そしてこの6年間の積み上げがハッキリと差として出た。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 立ち上がりは前を窺いながらもバランスを取ったプレーを見せていた中、後半両ウイングが高い位置を取れるようになったことで積極的にボックスに入っていき2ゴール。攻守のバランサーとして、ポジション取り含めて完璧。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】試合を決定づけた守田英正のチーム3点目! 上田綺世との連携で奪い切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 03:05 Wed
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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は10日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の初戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</span> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選の初戦は中国代表と対戦し、7-0の完勝。第2戦はアウェイでバーレーン代表と対戦する。 試合は、日本時間2024年9月10日(火)25:00にキックオフ予定となっている。 バーレーンは2次予選でグループHに入り、UAE代表、イエメン代表、ネパール代表と同居。3勝2分け1敗で2位通過を果たしていた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 放送・配信予定</span> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなく、『DAZN』が独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</span> 日時:2024年9月10日(火)25:00 キックオフ 会場:バーレーン・ナショナル・スタジアム(バーレーン/リファー) 対戦国:バーレーン代表 vs 日本代表 放送局:「DAZN」 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 無料視聴方法</span> 今回は『DAZN』で飲み放送されるため、無料での視聴はできない。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</span> ※初招集 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)※ 高井幸大(川崎フロンターレ)※ MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 浅野拓磨(マジョルカ/スペイン) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 細谷真央(柏レイソル) <span class="paragraph-subtitle">■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</span> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星。UAE、オマーン相手にホームで敗れていたが、今回は中国相手に完璧な勝利。連勝スタートでライバルに差をつけていきたい。 2024.09.09 22:40 Mon
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「エグい」「凄すぎる」松井大輔氏が「フットサルしよう。で集まったメンバー」を公開しファン驚愕!「一流ばかり」「南アを思い出す」

元日本代表MF松井大輔氏が自身のインスタグラムを更新。フットサルに興じたメンバーとの記念ショットが豪華すぎると話題だ。 現役時代は日本以外にもフランス、ロシア、ブルガリア、ポーランド、ベトナムでプレー経験のある松井氏。日本代表としても31試合に出場し1ゴールを記録。日本代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に出場していた。 テクニック溢れるプレーで観客を魅了した松井氏は、キャリアの終盤にはY.S.C.C.横浜のフットサルチームでもプレーし二刀流に挑戦。JリーグとFリーグで選手としてプレーした。 その松井氏は2024年7月に日本フットサルトップリーグの理事長に就任。浦和レッズではロールモデルコーチ、、横浜FCではスクールコーチを務めるなど多忙を極めている。 そんな中、松井氏は「フットサルしよう」と呼びかけ。そこに集まったメンバーには元日本代表メンバーが揃っていた。 松井氏が投稿した写真には本田圭佑、大久保嘉人、内田篤人とW杯を戦ったことのあるメンバーがズラり。ファンも「めっちゃ好きな世代」、「豪華なフットサル」、「攻守のバランスが良い」、「メンバーエグい」、「凄すぎる」、「一流ばかり」、「南アフリカを思い出す」とコメントが集まった。 その中で気にされたのがGKの存在。フットサルは1チーム5人であり、最低でもGKが必要だが誰だったのかは謎だ。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔氏の呼び掛けで集まる元日本代表のW杯メンバー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_sKa5BPfs6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_sKa5BPfs6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_sKa5BPfs6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.09 23:00 Mon
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日本代表が快勝の裏で波乱続出! アジア王者カタール&オーストラリアが敗戦、韓国&サウジはドロースタート【2026年W杯アジア最終予選】

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選が5日に開幕した。 6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイで対戦。それぞれの上位2カ国、合計6カ国が8.5枠に拡大されたW杯の出場権を獲得する。 8大会8度目のW杯出場を目指す日本代表は、ホームに中国代表を迎えた初戦。過去2大会の最終予選で初戦を落としていた中、この日は圧倒的な強さを見せつけることに成功する。 開始12分に遠藤航のヘディングで幸先よく先制すると、その後はチャンスを活かせない嫌な時間帯が続いたが、アディショナルタイムに三笘薫がヘディングでゴール。アジアカップ以来の復帰戦をゴールで祝った。 さらに勢いづく日本は後半にゴールラッシュ。52分に南野拓実が巧みな個人技でゴールを奪うと、58分にも南野がゴール。さらに77分には、こちらも復帰戦となった伊東純也が復帰ゴールを奪えた、87分には前田大然、そして95分に久保建英が強烈なシュートを決め、7-0と圧勝で初戦を飾った。 完璧なスタートと言って良い日本だが、ライバルはまさかの苦戦。オーストラリア代表は、ホームにバーレーン代表を迎えた中、なかなか攻撃の糸口を見出せず。試合終盤にオウンゴールを与え、0-1で黒星スタートとなった。 また、サウジアラビア代表は、ホームにインドネシア代表を迎えると、19分に先制を許す展開に。それでも前半のうちに追いついたが、1-1でドローに終わった。 日本のグループCでも波乱が起きた初戦だが、他のグループでも発生。グループAではアジアカップ連覇のカタール代表は、ホームでUAE代表と対戦し、まさかの1-3で惨敗。前半に先制するも、終盤に連続失点で敗れた。また、グループBでは中東勢に囲まれている韓国代表が格下パレスチナ代表相手にホームで0-0のドロー発進と苦しい展開となっている。 なお、グループはウズベキスタン代表が北朝鮮代表に1-0、イラン代表がメフディ・タレミのゴールでキルギス代表に1-0で勝利。グループBではイラク代表がオマーン代表に1-0、ヨルダン代表とクウェート代表は1-1の引き分けに終わっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第1節 ■グループA カタール代表 1-3 UAE代表 【カタール】 イブラヒム・アル・ハッサン(前38) 【UAE】 ハリブ・アブドゥッラー・スハイル(後23) ハリド・イブラヒム(後35) アリ・サレー(後45+4) ウズベキスタン代表 1-0 北朝鮮代表 【ウズベキスタン】 ヤロルディン・マシャリポフ(前20) イラン代表 1-0 キルギス代表 【イラン】 メフディ・タレミ(前34) ■グループB イラク代表 1-0 オマーン代表 【イラク】 アイメン・フセイン(前13) 韓国代表 0-0 パレスチナ代表 ヨルダン代表 1-1 クウェート代表 【ヨルダン】 ムサ・アル・ターマリ(前14) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・サルマン(後45+2) ■グループC 日本代表 7-0 中国代表 【日本】 遠藤航(前12) 三笘薫(前47) 南野拓実(後7、後13) 伊東純也(後32) 前田大然(後42) 久保建英(後50) オーストラリア代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 オウンゴール(後44) サウジアラビア代表 1-1 インドネシア代表 【サウジアラビア】 ムサブ・アル・ジュワイル(前48) 【インドネシア】 サンディー・ウォルシュ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】役者が揃い踏み!日本代表が7発圧勝で白星スタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 12:50 Fri
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バーレーン戦で感じた日本の現在地/六川亨の日本サッカー見聞録

中国戦の大勝にも日本に慢心はなかった。9月10日、アウェーでバーレーンと対戦した日本はFW上田綺世の2ゴールなどで5-0と大勝。勝点を6に伸ばし、早くもグループリーグCの首位に立った。 バーレーンといえば、2004年のアジアカップ準決勝で日本と死闘(4-3)を演じたが、当時の面影はなかった。というよりも日本がアジアでは頭一つ抜け出た存在になったと言った方が正しいかもしれない。2次予選ならともかく、アジア最終予選なのに7-0、5-0はこれまでの常識では考えられない。ただ、三笘薫と伊東純也を欠きながらもシリアやミャンマーを5-0と粉砕したのだから、やはり力の差があるということなのだろう。 中国は、元ブラジル国籍選手と中国人選手で力の差があった。逆転負けを喫したサウジアラビア戦でもイージーなミドルパス、ロングパスでミスが散見された。同点にされて焦っていたのかも知れないが、やはり国際舞台での経験不足は否めないだろう。 そのサウジアラビアは1勝1分けで2位につけているものの、かつてのオワイランのような個の力で突破してくる選手はいない。もともと日本は、1対2や1対3でも単独ドリブルを仕掛けて来る中東の選手を苦手にしていた。しかし現在の森保ジャパンはバーレーン戦でも明らかなように、攻撃から守備への切り替えが速い。 相手の最終ラインや中盤でボールを失ったら、カウンターを仕掛けられる前に奪い返そうとする意識が徹底されている。加えてバーレーンもサウジアラビアもオール国内組のため、日本とは経験値の高さが違う。サウジアラビアの選手は有名外国人選手に押し出され、代表選手でもベンチに座るケースが多いとも聞いた。 されに加えてアフリカからの輸入選手もいるものの、そのレベルもダウンしているようだ。ここらあたり、アフリカ勢の有望選手はヨーロッパへ進出しているのかもしれない。 そして2試合を終えてノーゴールのオーストラリアも平均的な選手が多く、高さやフィジカルで日本を圧倒するような選手は見当たらない。チームの攻撃スタイルも、パスをつないで攻撃を組み立てようとするものの、意外性に欠け、サイドに展開してからクロスというオーソドックスなものだ。 もちろん10月の予選ではサウジアラビアもオーストラリアも日本との試合では戦い方を変えてくるかもしれない。しかし、いずれにせよ力の差は明らかで、日本に不測の事態が起きない限り日本の優位に変わりはないだろう。 加えて前回予選の反省を生かし、中国戦とバーレーン戦はコンディション調整のために早めに帰国し、中国戦の翌日にはバーレーンに移動するためチャーター機を用意した。こうした「目に見えにくい」ところでのフォローも日本の底力と言える。 まあ、W杯で優勝を狙うなら、アジアは圧倒的な力の差を見せて勝ち抜かないと、という思いもある。できればW杯予選の合間にヨーロッパの強豪とテストマッチを組んで現在地を再確認したいところだが、それは予選が終わってからということになるだろう。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表がバーレーンに5ゴール快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6XDYL9kuit4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 12:45 Wed

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