ホフマン弾のレバークーゼンが4部イエナを退け2回戦進出【DFBポカール】
2024.08.29 03:08 Thu
レバークーゼンは28日、DFBポカール1回戦でイエナとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。
DFLスーパーカップ出場により延期となっていた一戦。昨季DFBポカール王者のレバークーゼンは、5日前のブンデスリーガ開幕戦のボルシアMG戦を3-2で勝利。そのレバークーゼンはスタメンを7選手を変更し、ヴィルツやジャカ、グリマルドら一部主力がベンチスタートとなった。
4部のイエナに対し、最前線にシック、2シャドーにアドリとホフマンを配したレバークーゼンが押し込む入りとすると、25分にCKからシックのボレーでゴールに迫る。
さらに31分、アドリの強烈なカットインシュートが右ポストに直撃したレバークーゼンは、42分には大ピンチを迎えたが、セゼルのシュートミスに救われた。
ゴールレスで迎えた後半、グリマルドを投入したレバークーゼンが引き続き攻勢をかけると、52分にゴールをこじ開ける。代わって入ったグリマルドの左クロスをホフマンがヘッドで合わせた。
イエナ 0-1 レバークーゼン
【レバークーゼン】
ヨナス・ホフマン(後7)
また、シュツットガルトは前日、2部のプロイセン・ミュンスターと対戦し、5-0と圧勝。ブンデスリーガ開幕節でファーストチームデビューを飾ったDFチェイス・アンリが初の先発を果たし、フル出場で快勝に貢献している。
1回戦の結果は以下の通り。
◆DFBポカール1回戦
▽8/16(金)
ヴュルツブルガー・キッカーズ(4) 2-2(PK:3-5) ホッフェンハイム
ヴェーエン・ヴィースバーデン(3) 1-3 マインツ
ハレシャーFC(4) 2-3 ザンクト・パウリ
SSVウルム(2) 0-4 バイエルン
▽8/17(土)
ショット・マインツ(4) 0-2 グロイター・フュルト(2)
エルツゲビルゲ・アウエ(3) 1-3 ボルシアMG
グライフスヴァルトFC(4) 0-1 ウニオン・ベルリン
FC08フィリンゲン(5) 0-4 ハイデンハイム
ロートヴァイス・エッセン(3) 1-4 RBライプツィヒ
インゴルシュタット(3) 1-2 カイザースラウテルン(2)
VfRアーレン(4) 0-2 シャルケ(2)
オスナブリュック(3) 0-4 フライブルク
アレマニア・アーヘン(4) 2-3 ホルシュタイン・キール
アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ハノーファー(2)
フェーニクス・リューベック(4) 1-4 ドルトムント
▽8/18(日)
ヴィクトリア1889ベルリン(4) 1-4 アウグスブルク
ザールブリュッケン(3) 1-1(PK:3-5) ニュルンベルク(2)
テウトニア・オッテンセン(4) 1-3 ダルムシュタット(2)
ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 ボーフム
ブレーマーSV(4) 0-4 パーダーボルン(2)
ヒルデスハイム(5) 0-7 エルフェアスベルク(2)
SVザントハウゼン(3) 2-3 ケルン(2)
ハンザ・ロストック(3) 1-5 ヘルタ・ベルリン(2)
ディナモ・ドレスデン(3) 2-0 デュッセルドルフ(2)
シュポルトフロインデ・ロッテ(5) 0-5 カールスルーエ(2)
SVメッペン(4) 1-7 ハンブルガーSV(2)
▽8/19(月)
エネルギー・コットブス(3) 1-3 ブレーメン
TuSコブレンツ(4) 0-1 ヴォルフスブルク
キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 2-1 マクデブルク(2)
ブラウンシュヴァイク(2) 1-4 フランクフルト
▽8/27(火)
プロイセン・ミュンスター(2) 0-5 シュツットガルト
▽8/28(水)
カールツァイス・イェーナ(4) 0-1 レバークーゼン
※()内の数字は所属カテゴリー
DFLスーパーカップ出場により延期となっていた一戦。昨季DFBポカール王者のレバークーゼンは、5日前のブンデスリーガ開幕戦のボルシアMG戦を3-2で勝利。そのレバークーゼンはスタメンを7選手を変更し、ヴィルツやジャカ、グリマルドら一部主力がベンチスタートとなった。
4部のイエナに対し、最前線にシック、2シャドーにアドリとホフマンを配したレバークーゼンが押し込む入りとすると、25分にCKからシックのボレーでゴールに迫る。
ゴールレスで迎えた後半、グリマルドを投入したレバークーゼンが引き続き攻勢をかけると、52分にゴールをこじ開ける。代わって入ったグリマルドの左クロスをホフマンがヘッドで合わせた。
シャビ・アロンソ采配が的中した中、ヴィルツやジャカを投入して勝負を決めにかかったレバークーゼンは、追加点こそ奪えなかったものの1-0で勝利。2回戦へ進出している。
イエナ 0-1 レバークーゼン
【レバークーゼン】
ヨナス・ホフマン(後7)
また、シュツットガルトは前日、2部のプロイセン・ミュンスターと対戦し、5-0と圧勝。ブンデスリーガ開幕節でファーストチームデビューを飾ったDFチェイス・アンリが初の先発を果たし、フル出場で快勝に貢献している。
1回戦の結果は以下の通り。
◆DFBポカール1回戦
▽8/16(金)
ヴュルツブルガー・キッカーズ(4) 2-2(PK:3-5) ホッフェンハイム
ヴェーエン・ヴィースバーデン(3) 1-3 マインツ
ハレシャーFC(4) 2-3 ザンクト・パウリ
SSVウルム(2) 0-4 バイエルン
▽8/17(土)
ショット・マインツ(4) 0-2 グロイター・フュルト(2)
エルツゲビルゲ・アウエ(3) 1-3 ボルシアMG
グライフスヴァルトFC(4) 0-1 ウニオン・ベルリン
FC08フィリンゲン(5) 0-4 ハイデンハイム
ロートヴァイス・エッセン(3) 1-4 RBライプツィヒ
インゴルシュタット(3) 1-2 カイザースラウテルン(2)
VfRアーレン(4) 0-2 シャルケ(2)
オスナブリュック(3) 0-4 フライブルク
アレマニア・アーヘン(4) 2-3 ホルシュタイン・キール
アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ハノーファー(2)
フェーニクス・リューベック(4) 1-4 ドルトムント
▽8/18(日)
ヴィクトリア1889ベルリン(4) 1-4 アウグスブルク
ザールブリュッケン(3) 1-1(PK:3-5) ニュルンベルク(2)
テウトニア・オッテンセン(4) 1-3 ダルムシュタット(2)
ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 ボーフム
ブレーマーSV(4) 0-4 パーダーボルン(2)
ヒルデスハイム(5) 0-7 エルフェアスベルク(2)
SVザントハウゼン(3) 2-3 ケルン(2)
ハンザ・ロストック(3) 1-5 ヘルタ・ベルリン(2)
ディナモ・ドレスデン(3) 2-0 デュッセルドルフ(2)
シュポルトフロインデ・ロッテ(5) 0-5 カールスルーエ(2)
SVメッペン(4) 1-7 ハンブルガーSV(2)
▽8/19(月)
エネルギー・コットブス(3) 1-3 ブレーメン
TuSコブレンツ(4) 0-1 ヴォルフスブルク
キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 2-1 マクデブルク(2)
ブラウンシュヴァイク(2) 1-4 フランクフルト
▽8/27(火)
プロイセン・ミュンスター(2) 0-5 シュツットガルト
▽8/28(水)
カールツァイス・イェーナ(4) 0-1 レバークーゼン
※()内の数字は所属カテゴリー
ヨナス・ホフマンの関連記事
レバークーゼンの関連記事
DFBポカールの関連記事
記事をさがす
|
ヨナス・ホフマンの人気記事ランキング
1
ボルシアMG期待の新星ノイハウス インテルDF全員を無力化する美しいロングスルーパス【ベスト・アシスト】
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(23)が決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ノイハウスがインテル戦で見せた美しいスルーパス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHZjh4d0pJViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ドイツ3部1860ミュンヘンでプロキャリアをスタートさせたノイハウスは2017年夏にボルシアMGに加入。デュッセルドルフでのレンタルを経て、ファーストチームに定着している。 10月にはドイツ代表デビューを飾った期待の新星ノイハウスだが、2020年10月21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのインテル戦では、美しいスルーパスでアシストを記録している。 1-1の同点で迎えた84分、自陣でボールを受けたノイハウスは、ダイレクトで右サイドの裏のスペースにグラウンダーでロングパスを送る。インテルの中盤とディフェンスラインの真ん中を真っ二つに切り裂いたパスが、裏へ走りだしていたMFヨナス・ホフマンに通ると、そのまま一気にゴール前へ。ホフマンがGKハンダノビッチの股を抜くシュートを決め、見事な得点を決めた。 終盤に勝ち越しに成功したボルシアMGだったが、直後の90分に失点を許し、2-2のドローに終わっている。 2020.11.01 22:00 Sun2
ドイツ代表が発表! ギュンドアン復帰、コロナ感染のハヴァーツは招集外《UEFAネーションズリーグ》
ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むドイツ代表メンバー28名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、3試合に向けて28名を招集。今回のメンバーには、DFフィリップ・マックス(PSV)とDFフェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク)を初招集とした。 <div id="cws_ad">◆ヴェルナー、チェルシーでの初ゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6Y0hOOExVayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、DFティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン)やFWレロイ・サネ(バイエルン)は復帰を果たしている。 一方で、新型コロナウイルスに感染したカイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド)や、復帰したばかりのGKマルク=アンドレ・テアシュテーゲン(バルセロナ)、新型コロナウイルスの感染から復帰したDFエムレ・ジャン(ドルトムント)、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)も招集外となった。 なお、バイエルン勢とマティアス・ギンター(ボルシアMG)、トニ・クロース(レアル・マドリー)、ティモ・ヴェルナー(チェルシー)はネーションズリーグ2試合のみの参加となる。 ドイツ代表は11日にチェコ代表と国際親善試合を行い、14日にホームでウクライナ代表と、17日にアウェイでスペイン代表とUEFAネーションズリーグを戦う。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー28名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) DF フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ニコ・シュルツ(ドルトムント) ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) ロビン・コッホ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) MF ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ナディム・アミリ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW ルカ・ワルドシュミット(ベンフィカ/ポルトガル) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) レロイ・サネ(バイエルン) 2020.11.06 20:05 Fri3
ボルシアMG、司令塔ノイハウスが契約延長! 今季から背番号10に変更
ボルシアMGは28日、ドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(26)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 また、これまで背番号32を着用していたノイハウスだが、2023-24シーズンから背番号10を背負うことが併せて伝えられている。 1860ミュンヘンの下部組織出身であるノイハウスは、2017年夏にボルシアMGに完全移籍。移籍後即デュッセルドルフにレンタル移籍し、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)優勝に貢献。その後、2018-19シーズンに復帰を果たすと、以降セントラルMFの絶対的な主力に君臨。ここまで公式戦172試合に出場し、22ゴール24アシストを記録している。 ドイツ代表として通算10試合に出場しているプレーメーカーは、高精度の右足とパスセンスに加え、年々運動量やプレー強度にも磨きをかけており、これまでバイエルンやドルトムントからの関心も伝えられていた。 ボルシアMGは今夏の移籍市場でMFラース・シュティンドルやFWマルクス・テュラム、DFラミ・ベンセバイニ、MFヨナス・ホフマンと多くの主力が流出。 そういった中、現行契約が2024年までとなっていたノイハウスの慰留に成功したスポーツディレクターのロラン・ヴィルクス氏は、満足感を示している。 「フロー(ノイハウス)は才能のある若いプレーヤーとして我々の元にやって来て、代表チームの経験を持つ経験豊富なブンデスリーガのプレーヤーに成長した。ある意味で典型的なボルシアのプレーヤーだ」 「彼が今回の契約にサインし、フットボールのクラスが維持されることを我々に明確に知らせてくれたことを嬉しく思う」 2023.07.28 22:49 Fri4
小出しにしていた開催国ドイツ代表の候補メンバー27名が発表! クロースやミュラー、ノイアーらW杯優勝メンバーも【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名のメンバーが正式に発表された。 キャプテンはバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアン。事前に発表されていたのは、ドルトムントのDFニコ・シュローターベック、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らとなった。 その他のメンバーはまとめて発表されたが、GKにはシュツットガルトのアレクサンダー・ニューベルが招集。フルアムのGKベルント・レノが肩を負傷しており、繰り上がっての初招集となった。なお、ナーゲルスマン監督はGKを4名招集しているが、4人体制でユーロに臨む予定のため、落選となるのはフィールドプレーヤーとなる。 また、2014年のブラジルW杯優勝を経験しているFWトーマス・ミュラー(バイエルン)、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)もメンバー入り。一方で無敗でブンデスリーガ初制覇のレバークーゼンに所属するMFヨナス・ホフマンはメンバー入りせず。また、DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)も選ばれなかった。 ドイツはグループAに入っており、スコットランド代表、ハンガリー代表、スイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表候補メンバー27名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】様々な手段でメンバーを小出しにしていたドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sy4nQ0Kqso8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 21:02 Thuレバークーゼンの人気記事ランキング
1
元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed2
レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue3
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
ブンデス無敗優勝のアロンソ監督、早期にレバークーゼン退団? レアルの監督就任の可能性
2023-24シーズンはブンデスリーガで無敗優勝を成し遂げ、レバークーゼンに初優勝をもたらせたシャビ・アロンソ監督(42)だが、早期にチームをさる可能性が浮上している。スペイン『EURO SPORT』が伝えた。 現役時代はレアル・ソシエダやレアル・マドリー、リバプール、バイエルンでプレーしたアロンソ監督。引退後は指導者となり、マドリーのユースでコーチを務め、ソシエダBの監督を務めると、2022年10月にレバークーゼンの監督に就任した。 2年目を迎えた2023-24シーズンは圧倒的な成績を残し、シーズンを通してわずか1敗。ヨーロッパリーグ(EL)決勝でアタランタに敗れたのみとなっており、ブンデスリーガとDFBポカールのタイトルを獲得した。 予てから評価の高かったアロンソ監督は、目に見えた実績も残したことでさらに指導者として注目を集めることとなった中、古巣の監督就任が近づいているという。 アロンソ監督は2026年夏までレバークーゼンとの契約を結んでいるが、今シーズン一杯で退任する可能性が浮上。それはブラジル代表監督就任の噂もあったマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が早期退任することと関連づけられており、来シーズンはマドリーを指揮すると予想されている。 また、報道によれば、既に選手の数人に対して今シーズンでチームを去る決断を伝えているとのこと。行き先までは決まっていないようだが、レバークーゼンを離れる可能性が高まっているという。 マドリーが本命と見られているが、ヴァンサン・コンパニ監督の下で思うような結果が出なくなった場合はバイエルン行きの可能性もあるが、バイエルンは現在首位を走っている。やはり本命は古巣になりそうだ。 2024.11.15 15:10 Fri5