ナバスの加入迫っていたモンツァに破談の可能性…新候補はローマ退団のルイ・パトリシオか

2024.07.31 12:53 Wed
ナバスに続くモンツァ新GK候補のルイ・パトリシオ
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ナバスに続くモンツァ新GK候補のルイ・パトリシオ
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)との契約に迫っていたモンツァだが、ターゲット変更の可能性もあるようだ。

セリエA最優秀GK賞にも輝いたイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(27)をユベントスに放出し、守護神補強に動くモンツァ。当初はアタランタのイタリア代表GKペルルイジ・ゴッリーニ(29)との契約を目指したが、交渉がまとまらず、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団したナバスに狙いを切り替えていた。

メディカルチェックの予定まで報じられていたナバスだが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、決裂の可能性も浮上。改めて話し合いを行った結果、大きな食い違いが生じたという。
現在、取引は保留になっているとのこと。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ナバスとの契約が失敗に終わった場合、同じくフリーのポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(36) が新たな候補に挙がるようだ。

2021年夏から3シーズンにわたってローマでプレーしたパトリシオ。しかし、2024年1月にジョゼ・モウリーニョ前監督からダニエレ・デ・ロッシ監督へ指揮官が代わると、セルビア代表GKミル・スヴィラールに正守護神の座を奪われ、そのまま契約満了となっていた。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CnnVwovhNr6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.20 16:10 Fri
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「これはかわいい」マルセロ、息子とのレアル時代のロッカー映像に再脚光!選手とのヘディング美技に「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」

レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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アタランタがFWダニエル・マルディーニをモンツァから獲得! 昨年10月に祖父、父に続くイタリア代表デビュー

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「ロッカールームには…」ミラン退団から10年、33歳パトが当時を懐かしむ… モンツァ行きも示唆?

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インテルのイタリア人補強計画…19歳スカルヴィーニに22歳GKトゥラティ、24歳コルパーニを獲得へ?

インテルが自国イタリアの3選手をリストアップしているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏にイタリア代表MFダビデ・フラッテージを獲得したインテル。宿敵ミランや選手の古巣ローマ、ユベントス、さらにはアーセナルなども名乗りを上げていたなか、イタリア人選手No.1の人気銘柄を釣り上げることに成功した。 一方で、昨シーズン中から獲得への動きが報じられてきたアタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)については、U-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(現ボローニャ)を交渉に盛り込んで移籍金引き下げを狙うも、合意できなかったという。 アタランタの要求額は5000万ユーロ(約78億9000万円)。フランス代表DFバンジャマン・パヴァール獲得に3000万ユーロ(約47億3000万円)近くを費やしたインテルの金庫には現状、5000万ユーロもないとされるが、再びアタランタにアタックするのは確実と考えられている。 また、フロジノーネのU-21イタリア代表GKステファノ・トゥラティ(22)も候補に。トゥラティは15歳までインテルの下部組織に所属し、その後は若手の登竜門サッスオーロで育まれた191cmの守護神だ。 サッスオーロでは通算4試合の出場に留まるが、昨季からフロジノーネに武者修行しており、セリエBでの1年目は最終節1試合を除く37試合でプレーし、優勝とセリエA昇格に貢献。今季は昇格組ながらも第8節終了時点で8位と検討するチームにおいて、7試合でゴールマウスを守っている。 インテルはかつて5万ユーロ(約780万円)でサッスオーロへ放出したミラノ生まれの地元っ子帰還を検討中。スイス代表GKヤン・ゾマーの後継者候補とみられている。 最後は人材の宝庫アタランタが輩出したモンツァの元U-21イタリア代表MFアンドレア・コルパーニ(24)。2020-21シーズンからモンツァ所属の24歳は[3-4-2-1]をベースとするチームで2シャドーの一角を担う攻撃的MFだ。 故に[3-1-4-2]のインテルでは当てはまるポジションがないように思えるが、その特徴は自らドリブルで持ち運び、ゴールまで陥れるというネラッズーリの中盤にはいないタイプ。今季はセリエA8試合出場で4ゴールをマークしている。 こちらはスカルヴィーニ同様、インテルが獲得に本腰を入れる1人と考えられており、友好関係にあるモンツァの要求額は2000万ユーロ(約31億5000万円)。インテル以外にも複数のクラブが関心を寄せ始めたという注目株だ。 2023.10.11 14:08 Wed
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充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

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ユベントスで残念な終わり方も…引く手数多な様子のアッレグリ氏

ユベントスを去ったマッシミリアーノ・アッレグリ氏(56)。次なる指揮官職を希望するなら選択肢は少なくないようだ。 コッパ・イタリア決勝における投げやりな言動・行動で即刻解任されたアッレグリ氏。もとより今季着任のクリスティアーノ・ジュントリSDと関係が悪く、リーグ戦の不調ぶりも際立っており、シーズン後の解任ならある意味妥当だったろうが、やはり残念な終わり方である。 ともあれ、カルチョにおける長い指導者キャリアで培った人脈があり、次なる指揮官職を希望するなら選択肢は少なくない模様。 イタリア『コリエレ・デラ・セーラ』いわく、モンツァの最高経営責任者(CEO)を務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が、ミラン時代の仲間に対し、ユベントスでの解任劇を笑い飛ばしながら「ウチの監督ポストが空くから頭に入れておいて」と電話をかけたという。 モンツァは躍進の立役者となったラッファエレ・パッラディーノ監督(40)が、来月の契約満了に伴う退任を決意。ガッリアーニCEOは水面下で後任を探し、アレッシオ・ディオニージ氏(44)、アレッサンドロ・ネスタ氏(48)とともに、アッレグリ氏も候補の1人とされる。 また、高待遇を求めるならサウジアラビア行きという選択肢も。つい先日、アッレグリ氏のマネージメントを担当する代理店が、リヤドでアル・イテハドとミーティング。会談内容の詳細こそ不明も同クラブはマルセロ・ガジャルド監督(48)との契約解除が確実視される。 アッレグリ氏の“師匠”であり、個人アドバイザーも担うイタリアサッカー界の長老、ジョバンニ・ガレオーネ氏は最近、自身の一番弟子について「欧州内でオファーがあるだろうけどね」とコメントしつつ、来季いきなりの現場復帰については否定的な見解を寄せた。 振り返ると、アッレグリ氏はユベントスで第1次政権を終えたあと、2年間のブランクを経て再登板。ここ10年、ユベントス以外で指揮を執ったことがない。 再登板後はユベンティーノにほとんど良い印象を与えなかったアッレグリ氏だが、純粋に、他クラブで指揮を執ってどのような采配を振るうか、見てみたい。 2024.05.27 20:50 Mon

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