ブラジル代表がヴィニシウス2発などで初勝利! パラグアイ代表は連敗で敗退【コパ・アメリカ2024】

2024.06.29 11:59 Sat
2ゴールのヴィニシウス・ジュニオール
Getty Images
2ゴールのヴィニシウス・ジュニオール
コパ・アメリカ2024グループD第2節の1試合が29日にラスベガスで行われ、ブラジル代表パラグアイ代表を4-1で下した。

黒星スタートのパラグアイと引き分けスタートのブラジルによる一戦。今節も制して勝ち点6で突破を決めたコロンビア代表を追いかけるブラジルはアリソンマルキーニョスヴィニシウス・ジュニオールを継続起用するなか、サヴィオヴェンデウを初めてスタートから起用した。

序盤からパラグアイがボバディジャのミドルなどで積極的にゴールを目指してくるなか、攻め込むブラジル。戻りも素早いパラグアイのブロックを崩しにかかる流れが続き、23分には左CKからのキックにマルキーニョスがヘッドで合わせるが、叩き切れず。
そんなブラジルは30分にバイタルエリア左のパケタが左足ミドルに持ち込むと、クバスのハンドを誘ってPKのチャンス。スコアを動かす千載一遇の大チャンスだったが、キッカーに名乗りを上げたパケタの左足キックはゴール右に外れ、モノにできない。

嫌な空気が漂うブラジルだが、左サイドから独力でこじ開けにかかるヴィニシウス・ジュニオールが縦にいくと見せかけて、中にカットイン。味方とのコンビネーションでボックス右に持ち込んでいき、右足フィニッシュでブラジルに先制点をもたらす。
パラグアイが追いつこうと前のめりとなるが、ブルーノ・ギマランイスがクロスバー直撃のミドルで次のゴールに迫ると、43分にこぼれを拾ったロドリゴがボックス左に持ち込み、フィニッシュ。さらにこぼれたボールを大外のサヴィオが左足で押し込む。

そこから両軍がヒートアップするひと幕もあるなか、45+5分にアルデレーテが自陣ボックス内で処理を試みると、ロドリゴが追い回し、ヴィニシウス・ジュニオールもプレス。うまく右足でのカットし、そのまま押し込んでいき、3点目を奪い切る。

劣勢のパラグアイだが、48分に右サイドからのクロスが跳ね返されると、バイタルエリア中央で拾ったアルデレーテが胸トラップから左足を一閃。鋭いシュートがGKアリソンの牙城を破ってゴール右下に突き刺さり、後半の立ち上がりに1点を返す。

パラグアイの巻き返しを受けるブラジルだが、ボックス右から中にカットインしたサヴィオの左足フィニッシュがビジャサンティの手に当たり、再びのPKチャンス。注目のキッカーだが、1本目を失敗したパケタが今度はゴール右に決め切ってみせる。

再び突き放されてしまったパラグアイが交代に動くなか、ブラジルのベンチも活発化。ブルーノ・ギマランイスらをお役御免とし、ハフィーニャドウグラス・ルイスアンドレアス・ペレイラエンドリッキを立て続けに送り込みながら、時間の針を進める。

そのなか、反撃に出たいパラグアイだが、81分にクバスがドウグラス・ルイスとのボール争いでもつれ込むと、不用意な右足キックでレッドカード。87分には敵陣左サイドでのFKからベラスケスがヘディングでネットを揺らしたが、オフサイドの判定で認められず。

最後のカードでガブリエウも入れ、締めにかかったブラジルは連敗のパラグアイを敗退に追いやる4発快勝劇で今大会初白星。7月3日の最終節では突破をかけ、勝ち点2差の首位コロンビアと対戦する。

パラグアイ代表 1-4 ブラジル代表
【パラグアイ】
アルデレーテ(後3)
【ブラジル】
ヴィニシウス・ジュニオール(前35、前45+5)
サヴィオ(前43)
パケタ(後20[PK])

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ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督にレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)が就任することを発表した。 CBFによると、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)までブラジル代表を指揮するとのこと。6月に行われるエクアドル代表、パラグアイ代表との南米予選から指揮を執ることになる。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、待望のアンチェロッティ監督招へいにコメントしている。 「カルロ・アンチェロッティ氏をブラジルの指揮官に迎えることは、単なる戦略的な動きではない。表彰台の頂点を奪還するという我々の決意を世界に示すものだ」 「彼は史上最高の監督であり、今や世界最高の代表チームを率いている。共に、ブラジルサッカー界の輝かしい新たな章を刻んでいきましょう」 アンチェロッティ監督は、レッジーナ、パルマ、ユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリ、エバートンを指揮。2021年7月にマドリーで2度目の監督に就任していた。 2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ラ・リーガも制して2冠を達成。2度目の指揮で通算で6シーズン目を迎えたアンチェロッティ監督は、これまでリーグ優勝2回、CLで2回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験し、多くのタイトルをチームに残してきた。 ブラジル代表は史上最多となる5度のW杯優勝を経験。しかし、2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯と2大会連続でベスト8敗退に。コパ・アメリカも2019年を最後に、2大会優勝を逃していた。 なお、1925年にウルグアイ人のラモン・プラテロ監督、1944年にポルトガル人のジョレカ監督が短期的に指揮をとっており、81年ぶりの外国人指揮官となる。また、1965年にはアルゼンチン人のフィルポ・ヌニェス監督が1日だけ指揮したが、これは暫定監督となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルサッカー連盟が正式発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJjnSUTNb-l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「外国人の選択は避けられない」日韓W杯で優勝、アンチェロッティ監督も知るリバウド氏がブラジル代表監督就任に言及「幸運を祈る」

かつてブラジル代表として日韓ワールドカップ(W杯)で優勝を経験したリバウド氏が、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任について言及した。 12日、ブラジルサッカー連盟(CBF)は、レアル・マドリーを指揮するアンチェロッティ監督の就任を発表。 ラ・リーガのシーズン終了後から指揮を執るとした。 W杯では史上最多5度の優勝を果たしている一方で、2002年の日韓大会を最後に優勝はなく、5大会のうちベスト4に進んだのは4回のみ。残りの4大会はベスト8で敗退している。 CBFは予てからアンチェロッティ監督の招へいを目指していた中、ついに契約を完了。正式監督としては、81年ぶりの外国人指揮官となり、W杯を託される初の外国人指揮官となった。 そんな中、ミラン時代にアンチェロッティ監督の下でプレーし、2002-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たしたリバウド氏が自身のインスタグラムを更新。外国人監督が過去1人もW杯で優勝したことがないことに言及しつつも、外国人の手腕に頼る必要があるとコメント。自身の経験からも、良い監督を選択したとした。 「私はアイデンティティ上の理由から、ブラジル代表がブラジル人監督に率いられることを常に望んでいた。結局のところ、我々が獲得した5回の世界一のタイトルは、全て国内の監督によって獲得したもので、今日まで外国人監督が他国のためにワールドカップで優勝したことはない」 「しかし、最近の成績やマスコミ、ファンからのプレッシャーを考えると、外国人の選択は避けられないものとなった」 「少なくとも彼らは、最高の1人であるアンチェロッティを選んだ。私が指導を受けるという栄誉を受けた成功した監督だ。彼はこれまで在籍した全てのクラブで勝利を収めており、W杯まで時間がほとんどないにもかかわらず、素晴らしい仕事をする能力を持っている」 「2001年のフェリポン(ルイス・フェリペ・スコラーリ)のように、アンチェロッティはヨーロッパとブラジルのサッカーの最高のものを融合させ、強力でバランスの取れたチームを編成することができる」 「サポートと国内の状況を観察する時間があれば、彼は確かにブラジルを待望の6度目のタイトル獲得に導くことができるだろう。この偉大な挑戦で彼の幸運を祈る」 南米予選ではここまで14試合を終えてブラジルは4位と苦戦中。6月の2試合で出場権を確保できる可能性がある中、アンチェロッティ監督の初の代表キャリアがスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真】リバウド氏が恩師・アンチェロッティ監督に言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJkzp9JoGCv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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アンチェロッティ元副官がブラジル代表コーチングスタッフ入閣へ…独り立ち噂の息子ダビデ後釜か

ブラジル代表の新指揮官となるカルロ・アンチェロッティ監督が、元副官をコーチングスタッフに迎え入れる見込みだ。『ESPN』が報じている。 今シーズン限りでレアル・マドリーの指揮官を退任し、シーズン終了後からセレソンを指揮するアンチェロッティ監督。イタリア人指揮官はコーチングスタッフにブラジル人スタッフを迎え入れる意向を示す一方、独り立ちが噂される息子ダビデの後釜として元副官であるポール・クレメント氏を据える見込みだという。 かつて“カルロ・アンチェロッティの右腕"と評されたクレメント氏は、これまでチェルシーやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリーやバイエルンなどで、アシスタントコーチを歴任。2015-16シーズンからダービー・カウンティで初めて監督業を務めると、スウォンジーやレディング、セルクル・ブルージュを指揮。 また。フランク・ランパード監督のアシスタントコーチとしてエバートンにも在籍したが、2023年1月にエバートンを退任して以来、フリーの状況が続いていた。 2025.05.15 18:20 Thu
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ブラジルサッカー界に激震か? サッカー連盟会長が「偽造署名」だと最高裁に訴えられる

ブラジルサッカー界を大きく揺るがす事件になるかもしれない。 ブラジル最高裁判所は、ブラジルサッカー連盟(CBF)のエドナルド・ロドリゲス会長が偽造署名を行ったとして、職務停止命令を下す可能性があるようだ。 ロドリゲス会長は、2022年にCBFの会長に就任。2025年3月には無投票で再選していた。 『The Athletic』によると、ダニエラ・カルネイロ下院議員が署名を偽造したとして、ロドリゲス会長の職務停止の嘆願書を最高裁判所の最高位判事であるギルマール・メンデス氏に送ったという。 2025年1月、CBFのアントニオ・カルロス・ヌネス・デ・リマ副会長が署名した協定により、ロドリゲス氏の会長職における権力が強化されたとのこと。しかし、2023年の医療報告書では、デ・リマ副会長の「身体的および認知的」能力が欠如していると記されているとのこと。そのため、カルネイロ下院議員は、副会長が「完全な理解能力がないまま」重要文書に署名したか、あるいは本人の同意なく署名が偽造されたと主張している。 CBFはこの主張を否定。「合意に関連する行為は法律の範囲内で行われた」とし、「手続きは合法であった」と主張した。 ブラジルでは、ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が3月に解任。ロドリゲス会長の強い意向もあり、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督を後任に招へいしようと動いているが、現在交渉は頓挫している状況だ。 また、3月には元ブラジル代表FWのロナウド氏がCBFの会長選に立候補していたが、その後に立候補を取り下げていた。 仮に署名が偽造されたことが確定となれば退任は免れない状況に。2026年北中米ワールドカップ南米予選でも苦しむブラジルは、より一層混沌としそうだ。 2025.05.08 19:15 Thu

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