「選手たちがよくやってくれた」見事なアジア制覇のU-23日本代表、大岩剛監督がファン・サポーターへ「また我々の背中を押してほしい」

2024.05.04 03:10 Sat
見事に優勝を果たしたU-23日本代表の大岩剛監督
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見事に優勝を果たしたU-23日本代表の大岩剛監督
U-23日本代表の大岩剛監督が、AFC U23アジアカップの優勝を喜んだ。3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。

2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指すウズベキスタン。2年前の前回大会は準決勝で対戦し、ウズベキスタンが2-0で勝利していた。
アジア王者を懸けた戦い。今大会無失点のウズベキスタンを相手に日本は前半はシュート1本という苦しい展開に。後半立ち上がりに攻め込むも、その後は押し込まれていくこととなった。

ゴールレスで90分が終了。長いアディショナルタイムに入った中で、日本は相手陣内でのボール奪取から最後は山田楓喜が左足ミドルを決めて先制。このまま勝利かと思われたがその後にウズベキスタンにPKを与えるも、GK小久保玲央ブライアンがビッグセーブ。1-0で日本が勝利し、見事に優勝を掴んだ。
試合後、フラッシュインタビューに応じた大岩監督は「非常に厳しい試合で、選手たちが非常に良く頑張ってくれたと思います」と優勝を喜んだ。

選手たちに対しては「選手だけじゃなく、スタッフ含めて全員で戦ってきましたので、大いに喜んでパリ・オリンピックに向かいたいです」と語った。

苦労も絶えなかった大会だったが「全部です。苦労しました。本当に選手たちがよくやってくれました」と、大変な戦いの連続だったと振り返った。

最後に、現地に多く集まったファン・サポーター、そして日本からも深夜に声援を送ってくれたファン・サポーターへメッセージを送った。

「国民の皆さんに非常に心配させたり、ヒヤヒヤさせたりしたと思いますけど、アジアチャンピオンとしてパリ・オリンピックに向かいますので、また再度我々の背中を押していただければ大変嬉しいです。よろしくお願いします」

この勝利で日本はアジア1位となり、パリ・オリンピックではグループDに入ることに。パラグアイ、マリ、イスラエルと対戦することが決まった。

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「本田の指導を受けて、可能性はある」日本に敗れるも成長著しいカンボジア、廣瀬龍監督が一定の手応え「良い経験をした」

U-22カンボジア代表の廣瀬龍監督が、U-22日本代表との一戦を振り返った。 26日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK初戦で日本と対戦したカンボジア。初戦のU-22香港代表戦で4-2と勝利しており、日本に勝てば本大会出場が決定する試合となった。 悪天候の中で行われた試合は、日本にも硬さが見えた中、10分に松木玖生がCKからゴールを決めて日本が先制。前半終了間際には甲田英將がカットインからシュートを決めて2-0とされる。 後半も立ち上がりに細谷真大、中盤に中村仁郎がゴールを決め、日本が4-0で勝利。カンボジアはカウンターから何度か日本ゴールに迫ったが、ゴールを奪えずに終わった。 廣瀬監督は試合を振り返り、ポゼッションをしようと挑んだとコメント。しかし、悪天候もあり、上手くいかなかったと語り、この経験を先に繋げたいと語った。 「今日のゲームの力の差は試合前から承知の上ではありましたが、今までカンボジアチームがコンセプトとしてボールを保持しようというテーマでやってきて、トレーニングを重ねてきました」 「今日は大変な雨が朝から降り、ピッチがどんな状況なのか。悪い状況で考えていましたが、指示も中途半端なこともありました。ただ、ピッチの中で日本を相手にボールを保持をある程度できたので、持ち帰ってトレーニングをしたいと思います。良い経験をしたと思います」 まだまだアジアの中でも発展途上のチームであるカンボジア。一方で、日本代表として3度のW杯を経験し、全てでゴールを決め、現在はリトアニアのスドゥーヴァでプレーする本田圭佑がGM(ゼネラルマネージャー)として実質的な監督となり指導を進めている。 廣瀬監督はA代表を含めて、本田の指導の下でチームが成長してきているとコメント。この試合でも一定の手応えがあるとした。 「本田GMがこの大会を迎えるにあたって、今日いるメンバーとフル代表、シニアチームと一緒に試合をして、ポゼッションについて、チーム全体として、カンボジアとしてやっていこうと話しました」 「そうは言っても、この天候が気になっていて、それをできなかったです。ただ、手応えはあると感じています」 日本相手にまずまずの手応えを感じる廣瀬監督だが、試合を分けたのは先制点だとし「ちょっと早い時間帯だった」と振り返った。一方で、カウンターからもチャンスがあったことに触れ「少なかったですがチャンスもあって、ある程度技術的にもできる選手がいたことは、大変嬉しく思います」と、選手のパフォーマンスには一定の満足感を示した。 また、この先のカンボジアの可能性についても言及。「今は日本人スタッフが、JFA(日本サッカー協会)から派遣されています。ジュニアユースの年代も鍛えてくれています。選手の大半が彼らが育ててきた選手です」と日本人の指導を受けて、若い世代から育てていると言及。「日本人の指導者が若い選手を育ててくれているので、体は大変小さい選手ばかりですが、技術や戦術的なものは急激なレベルアップをしていると思っています」と、持ち味の器用さとスピードを生かしたいとした。「これから本田の指導を受けて、可能性はあると思っていますし、その夢にかけてやっています」と、GMの本田と共に、カンボジアの発展を目指すと意気込んだ。 2021.10.27 12:15 Wed
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急遽発足のU-23日本代表メンバーが発表! 要請受けでU-23カンボジア代表とアウェイで対戦《カンボジア遠征》

日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23日本代表メンバーを発表した。 例年であれば、このタイミングでのU-23日本代表チームは活動せず、パリ・オリンピック世代のU-21日本代表が2年後にU-23日本代表となる中、急遽のチーム編成となった。 今回はU-23カンボジア代表と対戦することとなるが、反町康治技術委員長はカンボジア側からのオファーがあったことを明かし、「海外での活動が少なくなっていること、大学サッカーの強化という意味でも必要性を感じ、日本代表U-23を急遽立ち上げて、大学生を中心に参加させてもらおうという形です」と説明した。 また、このチームは17日に「DENSO CUP SOCCER 第20回⼤学⽇韓定期戦」として韓国で全韓国大学選抜と対戦するメンバーが中心となっている。 メンバーには、川崎フロンターレに加入内定のFW山田新(桐蔭横浜大学)や、東京ヴェルディに加入内定のGK飯田雅浩(国士舘大学)、ヴィッセル神戸に加入内定のMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学)、名古屋グランパスに加入内定のMF倍井謙(関西学院大学)、柏レイソルに加入内定のFW落合陸(東京国際大学)、ベガルタ仙台に加入内定で日本代表FWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟であるMFオナイウ情滋(新潟医療福祉大学)らが招集されている。 チームは20日にU-23カンボジア代表と対戦。その後、トレーニングマッチとしてもU-23カンボジア代表と戦うこととなる。 ◆U-23日本代表メンバー GK 1.飯田雅浩(国士舘大学) 12.近藤壱成(法政大学) 21.菅沼一晃(福岡大学) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 3.山﨑大地(順天堂大学) 4.相澤佑哉(駒澤大学) 5.山田裕翔(国士舘大学) 13.三浦颯太(日本体育大学) 16.速水修平(常葉大学) 19.関根大輝(拓殖大学) 23.岡哲平(明治大学) MF 6.オナイウ情滋(新潟医療福祉大学) 7.泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学) 9.寺山翼(順天堂大学) 11.齊藤聖七(流通経済大学) 14.熊澤和希(流通経済大学) 15.倍井謙(関西学院大学) 17.植村洋斗(早稲田大学) 18.水野颯太(桐蔭横浜大学) 22.藤井海和(流通経済大学) FW 8.山田新(桐蔭横浜大学) 10.落合陸(東京国際大学) 24.小森飛絢(新潟医療福祉大学) <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑がカンボジア代表とU-23カンボジア代表を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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