コンテ氏の招へい望むナポリ会長、野心示すためクルゼフスキ獲得を計画?
2024.04.03 11:45 Wed
ナポリが獲得狙うMFデヤン・クルゼフスキ
ナポリがトッテナムのスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキ(23)を狙っているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
33年ぶりのスクデット獲得を成し遂げた昨シーズンから一転、今シーズンは非常に苦しい戦いが続くナポリ。退任したルチアーノ・スパレッティ監督(現イタリア代表)の後任にリュディ・ガルシア監督を迎えるも、チームを掌握できず2023年11月に解任となった。
その後、かつてナポリを率いた経歴を持つワルテル・マッツァーリ監督を招へいするも、17試合6勝3分け8敗と期待された結果を残せず今年2月に解任。現在はフランチェスコ・カルツォーナ監督が指揮を執るが、セリエAでは8位に沈むなど低空飛行が続いている。
アウレリオ・デ・ラウレンティス会長はチームを混乱から立て直すため、今夏には経験豊富な指揮官招へいを希望。筆頭候補は、ユベントスやチェルシー、インテルでトロフィーを獲得してきたアントニオ・コンテ氏(54)だという。
ただし、コンテ氏はフロントに対しても苛烈な要求をすることで知られており、何らかの交渉材料は必須に。そんな中で、ナポリと非常に近しいメディアとして知られるイタリア『Radio Kiss Kiss Napoli』によると、デ・ラウレンティス会長は同氏がトッテナム時代から高く評価するクルゼフスキの獲得を望んでいるようだ。
クルゼフスキ加入となれば野心を示すうえでこれ以上ない補強になるが、トッテナムとスウェーデン代表との契約は2028年夏まで残っており、高額な移籍金が必須になるのは確実だろう。
33年ぶりのスクデット獲得を成し遂げた昨シーズンから一転、今シーズンは非常に苦しい戦いが続くナポリ。退任したルチアーノ・スパレッティ監督(現イタリア代表)の後任にリュディ・ガルシア監督を迎えるも、チームを掌握できず2023年11月に解任となった。
その後、かつてナポリを率いた経歴を持つワルテル・マッツァーリ監督を招へいするも、17試合6勝3分け8敗と期待された結果を残せず今年2月に解任。現在はフランチェスコ・カルツォーナ監督が指揮を執るが、セリエAでは8位に沈むなど低空飛行が続いている。
ただし、コンテ氏はフロントに対しても苛烈な要求をすることで知られており、何らかの交渉材料は必須に。そんな中で、ナポリと非常に近しいメディアとして知られるイタリア『Radio Kiss Kiss Napoli』によると、デ・ラウレンティス会長は同氏がトッテナム時代から高く評価するクルゼフスキの獲得を望んでいるようだ。
クルゼフスキは2022年1月、ユベントスから当時コンテ氏が率いていたトッテナムに加入。コンテ氏が2023年にクラブを去ってからも主力選手として活躍しており、今シーズンも公式戦31試合6ゴール3アシストの成績を残している。
クルゼフスキ加入となれば野心を示すうえでこれ以上ない補強になるが、トッテナムとスウェーデン代表との契約は2028年夏まで残っており、高額な移籍金が必須になるのは確実だろう。
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クルゼフスキは2週間の離脱か? 過密日程のスパーズに痛手…
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解任されたトッテナムの元幹部、今なおクラブ人事に深く関与か… 新守護神ヴィカーリオ獲得にも貢献
トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリアサッカー協会(FIGC)により有罪とみなされると、3月には2年半の活動禁止処分が有効に。当初は休職扱いだったが、トッテナムは4月にパラティチ氏の解任を発表していた。 しかし、現在でもパラティチ氏はトッテナムに深く携わっているとのこと。スパーズのコンサルタントとして働き、リクルート部門の全ての糸を引いているという。 クラブの会長を務めるダニエル・レヴィ氏は、パラティチ氏の人脈や過去2年にわたる実績を「傑出した」ものと高く評価しているようで、今シーズンもディレクターズボックスではパラティチ氏の姿が度々目撃されているという。 トッテナムMD時代のパラティチ氏は、ユベントスコネクションを用いて現在チームの中心選手として活躍しているMFデヤン・クルゼフスキやDFクリスティアン・ロメロ、MFロドリゴ・ベンタンクールらを獲得。2022年夏にウディネーゼから獲得していたDFデスティニー・ウドジェも、レンタルを終えて本格加入した今シーズンは主力の1人としてプレミアリーグで躍動している。 パラティチ氏なしで迎えたと思われた今夏もMFジェームズ・マディソンやGKグリエルモ・ヴィカーリオ、DFミッキー・ファン・デ・フェンなど当たり補強が続いたトッテナムだが、特にイタリアのエンポリからやってきたヴィカーリオの契約にはパラティチ氏の影響が色濃く出ているようだ。 2023.11.09 17:29 Thuナポリの人気記事ランキング
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