先輩の足跡を辿る? ユナイテッドの有望ウイング・ガルナチョ、将来のレアル移籍が夢か
2024.03.20 21:25 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(19)は、いずれのレアル・マドリー移籍を思い描いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
こういった報道が出た中、アルゼンチン『TyC Sports』のガストン・エドゥル記者はガルナチョ本人の将来に対する考えに言及。「選手としての夢は、レアル・マドリーでプレーすることだ」と述べており、キャリアのどこかでスペイン行きを望む可能性がある模様だ。
ガルナチョはアトレティコ・マドリーのユース出身で、スペイン国籍を持っていることはマドリーにとってプラス。一方ガルナチョは、2023年4月にユナイテッドとの契約を2028年6月まで延長している。
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今シーズンは開幕からユナイテッドの主力として活躍し、主戦場ではない右サイドでも奮闘しているガルナチョ。ここまで公式戦38試合に出場して7ゴール4アシストを記録しており、クラブの未来を担う存在と期待されている。しかし、そんな将来有望なウインガーにマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が関心。『Real Madrid Exclusivo』によると、チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝でマンチェスター・シティと対戦する際、マンチェスターへ向かうついでに、シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとガルナチョと面会し、マドリー入りについて話し合うことを希望しているという。ガルナチョはアトレティコ・マドリーのユース出身で、スペイン国籍を持っていることはマドリーにとってプラス。一方ガルナチョは、2023年4月にユナイテッドとの契約を2028年6月まで延長している。
ユナイテッドからマドリーへの移籍といえば、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの例が代表的だが、クラブの先輩と同じ道を辿るのだろうか。
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